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Fターム[2E002UA03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 雨仕舞の設置箇所 (85) | 縦横目地交差部 (8)

Fターム[2E002UA03]に分類される特許

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【課題】組立作業性を向上させながら水密性を確保することができるカーテンウォール及びそれを用いた建造物を提供すること。
【解決手段】横枠部材11,12、縦枠部材13,14からなる枠体に面材15を取り付けた複数のカーテンウォールユニット10を、互いに隣接するものどうしが所定角度傾けられるよう接続して構成されたカーテンウォール1において、左右に隣接するカーテンウォールユニット10の縦枠部材13,14間に第1縦シール部材(21)どうし、第2縦シール部材(22)どうしが当接してなる縦樋部(24)と、上下に隣接するカーテンウォールユニット10の横枠部材11,12間に第1横シール部材(31)どうし、並びに第2横シール部材(32)どうしが当接してなる横樋部(34)が連通して空間を構成し、面材15が下向きとなる最下位のカーテンウォールユニット10の下端部が該空間に外気を導入するための開口(K)を形成している。 (もっと読む)


【課題】パネルの横方向あるいは縦方向および前後方向の位置微調整を簡単に行なえるようにしたパネル支持装置を提供する。
【解決手段】長さ方向が横に向く支持アーム1の中央には貫通孔3が形成され、この支持アーム1の両側に長孔2が形成され、前記貫通孔3が形成された中央をパネル取付用支柱4に対しボルト6、ナット7で取り付けられるようになっており、前記両側の長孔2には支持アーム1の背面側から長孔2に挿通される鍔付きボルト8と、長孔2に挿通された鍔付きボルト8の雄ねじ部8aに螺合する2枚の円盤状のナット9,10と、雄ねじ部8aの先端側より適当長さ範囲に亘って形成された雌ねじ孔部8bと、この雌ねじ孔部8bに螺入する雄ねじ部8aを備え2枚目のナット10との間でガラスパネルなどのパネル15を挟持する押さえ金具16からなるパネル挟持手段17が装備されている。 (もっと読む)


【課題】鉛直目地において気圧差が生じるのを防止できるうえ、現場施工で鉛直目地内を簡単に区画できて現場施工性に優れるカーテンウォールのフラッシング構造を提供する。
【解決手段】水平目地HJと鉛直目地PJの交差部にゴムパッキン製のフラッシングを納めるカーテンウォールのフラッシング構造において、カーテンウォール1A,1Bの左右の各縦枠8,9の上端部にそれぞれ鉛直目地用のフラッシング80がこれの一部80aを縦枠8,9外の鉛直目地PJに向けて突出させる状態に一体的に取り付けられており、横方向に隣接するフラッシング80,80の突出端部80a,80a同士を鉛直目地PJ内で密着状に突き合わせて鉛直目地PJ内を垂直方向に区画している。 (もっと読む)


【課題】段付き取付金具の溶接等を不要にし、且つ、ボルトの締付け作業を容易にして施工効率を向上させる。
【解決手段】建造物の梁7に固定された通しアングル6に押出成形セメント板1を段付き取付金具10等により取り付ける取付装置9であって、段付き取付金具10の上部背面に突部13が設けられ、該突部13に嵌まる嵌合孔26Aが当て板11に形成されている。該当て板11と段付き取付金具10上部は相互重合して押出成形セメント板1の外側に配置され、且つ、該当て板11及び段付き取付金具10の下部の間には通しアングル6が差し込まれる。該当て板11と段付き取付金具10の重合部分は、ボルト14により押出成形セメント板1に締結固定され、通しアングル6は当て板11と段付き取付金具10下部の間に挟着固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルを、その製造工程を煩雑化することなく、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間の空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物Eに取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設けてあり、ガラスパネルの複数枚を外側板ガラスの突出部の端面どうしが互いに対向するように隣り合わせて、それらの突出部どうしを連結具Dで連結してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、しかも雨水に対するシール性の良好な窓板支持装置を提供する。
【解決手段】 支持装置は、間隔をおいて配置された複数の縦枠10と、縦枠10の上下端部と交差し窓板3の上下縁を支持する複数の横枠20と、縦枠10の窓外側において縦枠10に沿って延びる押縁40と、縦枠10と横枠20の交差部をシールするシール構造とを備えている。縦枠10は、基部10aと、この基部10aの窓外側に位置する支持部10bとを一体に有しいる。支持部10bは、押縁40の係止板部41を係止するとともに押縁40の押さえ板部42との間で窓板3の左右縁を支持している。縦枠10の支持部10bの上下端部が切り欠かれて切欠部10dをなしている。横枠30は縦枠10の基部10aの上下端部に固定されている。横枠30の中間部または端部が縦枠10の切欠部10dに入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なシール形成作業が不要で、ドライシール工法により工期を短縮することを可能とするカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下に隣接するカーテンウォールユニット100、200、300、400同士の結合部に沿って横方向に配置される第1のシール材305と、左右に隣接するカーテンウォールユニット同士の結合部に沿って縦方向に配置される第2のシール材507と、各カーテンウォールユニットの上枠の両端部に取り付けられ、上下、左右に隣り合うカーテンウォールユニットの間の交差部で、前記第1シール材の端部間連続を仲介する第3のシール材700をユニットにあらかじめ装着する。この第3のシール材700は、交差部で密着し合うシール面と、インターロック型の凸形連結部が嵌合可能な断面形状を有し、金属製の補強板とシール材料との一体成形構造を有し、これにより、連結部をコーキング剤等のシール剤で密封する作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は止水性と施工性との向上を図ることのできるパネルユニットを提供することにある。
【解決手段】オープンジョイントで配置されるパネルユニット10a,10bにおいて、支持本体18a,18bとパネル16a,16bとを備え、該支持本体18a,18bは、下地14への取付部22a,22b、該パネル16a,16bのパネル受部24a,24b及びジョイント部26a,26bが一体的に形成され、該取付部22a,22bは該支持本体18a,18bにおける下地対向部にて該支持本体18a,18bの側部よりも外側に張出し、該パネル受部24a,24bは該支持本体18a,18bにおける外装パネル対向部に形成され、該ジョイント部26a,26bは該支持本体18a,18bの側部における高さ方向中間位置にて該側部よりも外側に張出し、また隣合うジョイント部26a,26bの間隙30の大きさ(W)よりも大の幅(W)を持ち、該間隙30及び該ジョイント部26a,26bをパネル側より覆う止水カバー28を備えたことを特徴とするパネルユニット10a,10b。 (もっと読む)


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