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Fターム[2E011AD01]の内容

Fターム[2E011AD01]に分類される特許

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【課題】主フレームに対し、副フレームを着脱可能に一体化する複合フレーム装置を提供する。
【解決手段】左右両縦フレーム5の上下両端に連結ブロック12を固着し、連結ブロックを上下フレーム6に嵌入することにより矩形に組み立てられる枠組体Pにおいて、少なくとも一の縦フレームは、前記連結ブロックを介することにより上下フレームと直接連結される主フレーム1aと、それに室内側からの押し込みで着脱可能に一体化される副フレーム1bとからなる部分複合フレーム1。 (もっと読む)


【課題】 出入口のドア、引戸、又は折戸が装着される門形枠体であり、縦枠に車椅子が衝突してもキズ付いたり変形することがないようにした門形枠体の提供。
【解決手段】 門形枠体1を構成する縦枠5の下端部を段差を形成して細くし、この細くした下端部にウレタン系樹脂から成る緩衝層7を型にて一体成形することで被覆し、そして、被覆した緩衝層7の表面は太く成っている縦枠面と同一面としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓枠構造の枠材を連結する部分を細くすることにより、採光部の意匠性を向上させる窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物(3)の躯体(68)と結合される窓枠構造であって、それぞれの上端部と下端部で躯体と結合される1対の縦桟(10、40、及び12、並びに14、44、及び16)と、それぞれの左端部と右端部で躯体と結合される1対の横桟(20、42、及び22、並びに24、46、及び26)と、を有し、横桟は、窓枠構造の縦方向に連設される他の窓枠構造の横桟と直接結合するための少なくとも1つの嵌合部(6a、6b、6c、及び6d)を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引戸を備える間仕切構造において、施工誤差や撓みなどの経年変化が生じても、長期間にわたり安定した引戸の摺動性と、余剰の隙間のない納まりを実現することを可能とする新規な構造を提案する。
【解決手段】室内の天面を構成する部材(スペーサー材10)に対して固定される第一枠体60と、前記第一枠体60に対して上下方向の固定位置を調整可能に取付けられる第二枠体70とを具備し、第二枠体70に対して、引戸1の被ガイド部11が案内される構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の解決手段に対して非常に簡単に取り付けることができる、扉枠用及び窓枠用の作動部材を、提供すること。
【解決手段】扉枠及び窓枠であって、可動の四角枠12と駆動アッセンブリ36を備え、枠12は、長手方向溝16を備えた外面をそれぞれ持つ4つの形材バー14で形成され、長手方向溝16は、ベースと2つの平行な側壁と互いに向かい合う2つのエッジを備え、且つ、上記側壁の各々にアンダーカット係合領域を画定し、駆動アッセンブリ36は、長手方向溝16にそれぞれ係合する多数の作動部材38、40、42、46、49及び多数のトランスミッションロッド48、50を備え、作動部材38、40、42、46、49及び多数のトランスミッションロッド48、50は、1つのほぞを持つ。作動部材38、40、42、46、49及び、トランスミッションロッド48、50のほぞは、各溝16の上記第1アンダーカット係合領域に、全て係合する。 (もっと読む)


【課題】 クロスの端と扉枠との間にクロスの欠落した部分を発生させないとともに、扉枠の強度ないし剛性を確保しつつ扉枠の見掛け上の厚さを小さくする。
【解決手段】 扉枠1は、その前面9と外側面13との角および枠の後面11と外側面13との角をそれぞれ断面略L字形に切り欠くことによりそれぞれ前側切欠き残部20および後側切欠き残部24を形成するとともに、前側切欠き残部20の背面側および後側切欠き残部24の背面側を、それぞれその先端に行くに従って厚さが小さくなるように傾斜させる。また、この扉枠1の取付構造は、壁31の凹部39に扉枠の突起27が挿入され、背面21、25と壁下地材の開口部側端面33との間のV字状の溝48に、クロス47の端が押し込み固定された状態でクロス47が壁下地材31の表面に貼られてなる。 (もっと読む)


【課題】開口部を取り囲む既存の縁部に容易に取り付けることが可能なふかし枠を提供する。
【解決手段】開口部に備えられた既存の障子とは異なる他の障子を前記開口部に新設するためのふかし枠であって、前記開口部を取り囲む縁部の縦の部位に固定される2本の縦固定部材及び前記縁部の横の部位に固定される2本の横固定部材と、前記2本の縦固定部材と前記2本の横固定部材とを、前記2本の縦固定部材の間隔及び前記2本の横固定部材の間隔が調整自在となるように連結する連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製連窓用窓枠において、押縁の取付位置変更により防犯性の向上、コスト上昇の抑制、枠材の接続強度の増大を図る。
【解決手段】上、下枠を嵌め殺し部用と開閉部用に分割形成し、嵌め殺し部用上、下枠と縦枠は第1の断面形状を備え、開閉部用上、下枠と縦枠は第2断面形状を備え、第1断面形状は、外周側に中空部、内周側の室外側部分に内側に突出する凸壁、内周側の室内側部分に押縁嵌着用溝、凸壁と押縁嵌着用溝の間にガラス嵌合用溝を有する。第2の断面形状は、第1の断面形状の中空部を含む外周側部分とほぼ同一の形状を有する。上枠同士及び下枠同士は、一致する形状部分を突き合わせ溶着され、方立は、嵌め殺し部用縦枠の第1の断面形状の内周側部分及び開閉部用縦枠の第2の断面形状の内周側部分とほぼ同一の断面形状を有し、上枠同士の接続部又はその近傍及び下枠同士の接続部又はその近傍に形成された方立取付用切除部に嵌合し溶着される。 (もっと読む)


【課題】見付け寸法を極力小さくすることにより、枠の存在感を極小にすることができる戸枠部材を提供すること。
【解決手段】壁面材1に取り付けるようにした戸枠部材において、壁面材1との境界部に露出する戸枠部材の見付け部7を略線状に表れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屋内側に設ける網戸の有無に関係なく、隠し框の障子に対し、同一形状の内装材見切り枠でこれに対応可能な窓枠および窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 内装材Sに対し隠し框となるように障子11,13が組み込まれ、且つ屋内側に網戸有りの障子11と網戸無しの障子13とを組込み可能な窓枠2において、本体枠3と、内装材Sとの境界を画成すると共に左右の見切り縦枠121および上下の見切り横枠122を枠組みした内装材見切り枠51,52と、を備え、内装材見切り枠51,52は、本体枠3に装着される装着片124と内装材Sとの境界を画成する見切り片126とで断面略「L」字状に形成され、且つ装着片124の幅が網戸15の厚みに対応し、見切り片126の幅が内装材Sの厚みに対応している。 (もっと読む)


【課題】窓の枠体における隣接した2つの枠部材をコーナーブロックを用いて連結できると共に、そのコーナーブロックにねじ挿通孔をあける必要がない窓とする。
【解決手段】枠体1の隣接した2つの枠部材3の端面3aをコーナーブロック4の2つの端面4aに接し、その枠部材3に取付けた連結用ねじ5とコーナーブロック4の凹部4bに設けた引寄金具6を用いて連結するようにし、前記連結用ねじ5の頭部5aは枠部材3の端面3aから突出し、前記コーナーブロック4は2つの端面4aに開口した凹部4bと引寄金具支持部4cを有し、前記連結用ねじ5の頭部5aが凹部4b内に突出し、引寄金具6の中間部が引寄金具支持部4cに接し、かつ両側部が各連結用ねじ5の頭部5aを支持して引寄金具6によって連結用ねじ5をコーナーブロック4に向けて引き寄せるようにした窓。 (もっと読む)


【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


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