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Fターム[2E011ED01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | ドア枠の構造 (66) | 戸当り (32)

Fターム[2E011ED01]に分類される特許

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【課題】ドア枠構造の提供。
【解決手段】ドア枠部品を備え、ドア枠部品がドア枠本体及び戸当り線を備え、戸当り線がドア枠本体の一面に設けられ、戸当り線とドア枠本体との間に衝突防止溝を画定形成し、衝突防止溝内に衝突防止バーを設けるドア枠構造である。このドア枠構造は、施工上の便利性を向上し、好適な構造安定性に達し、且つ美観効果を上げ、ドア板が戸当り線に衝撃する力を下げ、衝撃音を下げ、環境保全の効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めつつ、販売コストを低減させる。
【解決手段】ドア開口縦縁部構造10は、建物の壁64に形成されドア62によって開閉されるドア開口74における縦縁を構成すると共に、ドア62とドア厚さ方向に対向される戸当り20を有して構成された下地枠14と、下地枠14に対するドア開口74と反対側に設けられて下地枠14を支持すると共に、壁64を構成する壁本体12と、壁本体12及び下地枠14を覆うクロス38と、を備えている。この構成によれば、下地枠14がドア開口74における縦縁を構成しており、下地枠14が壁本体12と共にクロス38によって覆われているので、ドア開口74の縦縁部における意匠性を高めることができる。また、縦枠自体が存在しないので、縦枠の在庫管理も不要であり、販売コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】開口部付近の外観性を向上できるとともに、コストを手減することが可能な枠材および枠材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下地壁面材12の側端部によって遮蔽される下地部14と、壁本体10の開口部側面10a,10bを化粧する表面部15とを備えており、表面部15は、この表面部15の長さ方向と平行な両側縁部のうち、少なくとも前記下地壁面材12が貼り付けられる方の側縁部から、該表面部15の長さ方向と直交する方向に沿って、下地壁面材12の室内側面よりも前方に突出する突出縁部15aを有する枠材13と、この枠材13を、壁本体10に形成された開口部11の縁部に取り付けてなる枠材13の取付構造。これにより、下地部を確実に遮蔽しながら、突出縁部を、開口部の縁部に沿って見せることができるとともに、省部材化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ねじれや歪み等の変形、断熱ブリッジ材の破損を防止できる湾曲したドア上枠の提供。
【解決手段】 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材2と室内側部材3と両部材を連結する断熱ブリッジ材4とを備え、室外側部材4は中空部30を有する室外側本体部7と、室外側本体部7の室内側から上方に延出する躯体固定片5を有し、室内側部材3は室内側本体部20と、室内側本体部20の室外側から下方に延出する戸当り片6を有し、断熱ブリッジ材4は、室外側部材2及び室内側部材3にかしめ連結してあり、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態によると、ドア組立体(200)を備え、ドアパネル(210)を受けるのに適したドアフレーム(220)を有し、ドアフレーム(220)はドアパネルを受けるドアジャム(221)を有し、ドアジャム(221)は当該ドアジャム(221)の端部から垂直に伸びるリップ(222)を有し、ドアパネル(210)が枢動可能に接続される枢動部材(230)を有し、前記枢動部材(230)はドアジャム(221)のリップ(222)に取り付けられるドア組立体(200)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアの装着位置を簡単に変更できるとともに、簡単な構造でドアを確実に保持することができるようにした間仕切へのドアの取付構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するようにして床面2に立設した前後方向を向く1対の間仕切パネル3、4の各対向面に、前後方向を向く上下1対のレール7を設け、上下方向を向く左右1対の側枠材23、24を、間仕切パネル3、4の各対向面に、各レール7に沿って前後位置調節可能として、かつ互いに左右に対向するようにして、固定手段をもって固定し、いずれか一方の側枠材23にドア27の一側部を枢着し、かつ他方の側枠材24を、ドア27の他側部が当接する戸当たりとする。 (もっと読む)


【課題】戸口の施工において戸枠の取り付けを容易かつ正確に行うことができる戸枠を提供する。
【解決手段】戸枠(1)は、戸口を形成する壁部(3)の表裏側に設けられる両ボード(31,32)の外表面間より幅広に形成され、両ボード(31,32)の先端縁に当接する枠の現出部(111)と、枠の現出部(111)の奥行き方向の一方側に設けられており、枠の現出部(111)より狭く前記壁部(3)の両ボード(31,32)の内面(311,321)間と同じ幅に形成され、両ボード(31,32)間に覆隠される所要幅を有する枠の覆隠部(112)とを備えている。枠の覆隠部(112)の幅は、戸枠(1)が取り付けられる木桟(30)の幅と本質的に同じ幅に形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護部材とシール材を有すると共に、簡単に組立てできる下枠とする。
【解決手段】下枠本体10と、その保護部材取付部11に取付ける保護部材20と、この保護部材20に一体的に設けたシール材30を備え、前記保護部材20を下枠本体10に取付けることで、保護部材20とシール材30を有する下枠を組立てできるようにする。 (もっと読む)


【課題】外観上、開閉建具の開口縦枠を目立たせず、施工も容易な新規な構造の開閉建具の開口縦枠取付構造を提供する。
【解決手段】開閉建具の開口縦枠取付構造1は、建て付け開口部OPの内側面2aに取付けられ、前面13aに開閉建具7の端部7cが近接対向される建具本枠13と、前記建て付け開口部の内側面に連設した前面側内壁下地2bに固着される壁面材3と、この壁面材と前記建具本枠との間において、前記建付け開口部の内側面と前記前面側内壁下地とで形成される角部2cに沿うようにして取付けられる断面略L字状とされた縦枠補助部材10とを備えている。前記建具本枠は、前記縦枠補助部材のL字状の一辺11が挿入される受入れ凹所14を有し、前記縦枠補助部材は、前記L字状の一辺が前記受入れ凹所内に挿入されるとともに、そのL字状の前面側の他辺12が前記壁面材と略同厚でこれに連設され、該縦枠補助部材の前記他辺と前記壁面材とを略面一にしている。 (もっと読む)


【課題】壁の厚さのばらつきに対応でき、縦枠と壁との間に生じた隙間を覆い隠すことができ、開戸を完全に開くことができ、入隅においても簡単に施工できる、開戸枠構造を提供する。
【解決手段】開戸枠構造10においては、縦枠32の幅方向一方端面32cが壁12の幅内に配置されており、縦枠32の幅方向他方端部32bが壁12の一方主面12Aから突出している。また、ケーシング部材34の幅調整部48が縦枠32の幅方向一方端面32cに形成された幅調整溝42に挿入されており、ケーシング部材34の被覆部50が壁12の他方主面12Bに沿って配置されている。そして、縦枠32の幅方向他方端部32bの背面と壁12の一方主面12Aとの両方に沿って見切部材36Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】部材の種類を削減し、コストダウンを図り、外観の統一感を現出する。
【解決手段】ドア枠4のドア枠部6において縦枠1の内側面及び上横桟3の下面にそれぞれ縦枠1に取付けたドア5を閉じた際にドア5の後面端部が当接する戸当たり桟8を取付ける。ドア枠4のガラス窓枠部7において縦枠1の内側面、上横枠2の下面、上横桟3の上面にガラス受け桟10を取付け、該ガラス受け桟10の前面にガラス9の後面端部を支持させた状態で、ガラス9の前面端部にモール材11を当てて該モール材11を縦枠1の内側面に取付け、上記ガラス受け桟10が上記戸当たり桟8と同じ部材を切断したものである。縦枠1の内面、上横枠2の下面、上横桟3の上下面の各長手方向に形成した嵌め込み凹部12に戸当たり桟8、ガラス受け桟10に設けた嵌め込み凸部13を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】ドアを閉めた状態で、ドアの上端を天井に近づけることができて、ドアを介して隣合う部屋と部屋との天井があたかも連続してつながっているような外観とすることができる。
【解決手段】縦枠1の上端部の互いに対向する内側面1b間に上横枠2を架設し且つ左右の縦枠1の上端が天井3に当接又は接近して設けられるハイドア用のドア枠4である。上横枠2の前端面2aを縦枠1の前端面1aよりも後方向に引き込ませる。ドア5を閉じた際にドア5の後面の上端部が上記上横枠2の引き込んだ前端面2aに対向する。 (もっと読む)


【課題】一方の部屋における縦枠の横幅と、他方の部屋における縦枠の横幅とを同じにできる。
【解決手段】一方の部屋1と他方の部屋2との間で出入りするための開口部4に取付けられるドア枠5である。ドア枠5の縦枠6の内面部の一側部側を段落してドア7を閉じた際にドア7の端部が位置する段落部8を形成する。縦枠6の両側面部のうち段落部8側の側面部を一方の部屋に露出する第1室内露出面部9とする。第1室内露出面部9の幅方向の一端部を縦枠6の外面から段落部8と反対側に向けて突出した外面側突出部10により構成する。縦枠6の両側面部のうち他方の側面部を他方の部屋2に露出する第2室内露出面部11とする。第1室内露出面部9の横幅と第2室内露出面部11の横幅とを等しくした。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するとともに、建物に取り付けた後に強度を確保できる鋼製のドア枠を提供すること。
【解決手段】建物の外部と内部を仕切る玄関ドア1のドア枠10において、ドア枠10は、建物の外部側に取り付けられる外枠11と、建物の内部側に取り付けられる内枠12とを備え、外枠11と内枠12とは互いに分離し、それぞれ建物に固定した。これにより、外枠11と内枠12を連結するためのビス等を用いないので、このビス等を介して熱が内枠12から外枠11に奪われ、内枠12に表面温度が低下するのを防止できる。また、外枠11と内枠12とはそれぞれ建物躯体3に固定したので、ドア枠10の重量を分散して固定できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により面倒な調整作業等を不要として額縁枠部材が高精度かつ強固に組み合わされるようにする。
【解決手段】 開口枠部材6がその背面6bと間仕切りパネル2の端部との間に額縁枠嵌合空間部18を構成して取付部材5に固定されるとともに、額縁枠嵌合空間部18に額縁枠挟持部23を突出させて額縁枠取付部材8が開口枠部材6又は取付部材5に取り付けられる。額縁枠部材7が、第1側面部20を額縁枠嵌合空間部18に嵌合する簡易な作業により額縁枠取付部材8の額縁枠挟持部23により開口枠部材6の背面に押し付けられて組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】良好な閉鎖性を確保するとともに、現場の状況に応じて閉鎖性の調整を迅速、且つ容易に行う開閉扉装置の提供。
【解決手段】扉体11の幅方向端部と当該端部と対面する部位との間に、隙間の間隔を任意に調整可能な隙間調整手段を備えた。隙間調整手段は、戸先側縦枠部21に配設された移動調整部Aであり、扉体の戸先部10Aへ向かい幅方向に移動する移動側部材A1と、戸先側縦枠部21に形成された固定側部材A2と、移動側部材A1の移動調整を行う複数個の螺合部材A3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する2個の枠部材同士の位置合わせを容易に行えるようになる開閉装置用外枠組みを提供すること。
【解決手段】上吊り式引戸装置の外枠組みを形成する上枠部材10と戸先側の竪枠部材11と竪額縁部材13のうち、上枠部材10にはスリット90,92,100,101が形成され、スリット90,92には、竪額縁部材13の前面部93,94の一部が挿入されることにより、上枠部材10と竪枠部材11とが位置合わせされ、スリット100,101には、開閉体である扉体の厚さ方向に2個配置されている竪額縁部材13を構成する内部材23と外部材24のうち、外部材24の内側延出部24Bが挿入されることにより、上枠部材10と竪額縁部材13とが位置合わせされる。 (もっと読む)


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