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Fターム[2E011KD34]の内容

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【課題】部品点数が少なく施工性及び意匠性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、前記既設枠と前記改装サッシとの間に介在される下地枠と、前記下地枠に固定され、前記改装サッシの改装枠と前記開口が設けられている壁との間を室外側から覆うカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、当該カバー部材と前記改装サッシとの間に設けられた止水材の最も室外側の縁より室内側にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け時の作業性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、前記改装サッシが載置される載置部と、前記既設サッシの既設下枠に固定される既設下枠固定部と、前記改装サッシの改装下枠が固定される改装下枠固定部と、を有し、前記載置部が、室内側にて前記既設下枠に支持され、前記既設下枠固定部が、室外側にて、前記既設下枠に室外側から固定され、前記改装下枠固定部に、前記改装下枠が室外側から固定される支持部材を介して前記既設枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の枠調整具は、建築物の開口部に枠を取り付ける際に、前記開口部と枠との位置決めをするための枠調整具に関するものである。
【解決手段】本発明の枠調整具は、本体に、調整脚を回転移動させる調整部と、前記調整部を操作駆動する操作部とが一体に設けることができる孔を備えている。前記調整部は、内周に雌ねじ部とが設けられている。前記操作部は、前記調整脚を回転させて、前記本体から突出する長さを調整する。前記調整脚は、前記本体の調整部に設けられた雌ねじ部に螺合する雄ねじ部と、外周に設けられたギア部とから構成されている。前記調整ギアは、操作部に設けられた操作体と直接または間接的に連動しており、下部に前記調整脚の外周に設けたギア部に螺合するように構成されている。前記調整ギアは、前記操作体を回動することにより、ギア部がかみ合って、前記調整脚が回転し、前記調整脚の長さが伸縮する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


【課題】ドアなどを取り付ける直前に開口枠の取り付けができ、取付金具を被覆するケーシングを接着剤や釘を使用せずに取り付ける。
【解決手段】仕上げが完了している壁体1の一側面5a側に第1取付金具20を固定し、他側面12側に第2取付金具30を取り付けた開口枠45(縦開口枠10)を形成する(a)。壁体1の開口部2に開口枠45を挿入し、第1取付金具20を開口枠45に固定し、第2取付金具30を壁体12に固定する(b)。ケーシング35、35の第1脚37を壁体1の一側面5a、7aに当接して、ケーシング35をたわませながら、第2脚38を取付溝16、18内に挿入する(c)。取付溝16、18の内側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接し、取付溝16、18の外側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接した状態でケーシング35、35はたわみをもって保持される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ容易に施工可能な構造で縦枠と網戸との隙間を塞いで虫等の侵入が防止できる建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】副縦枠材40に設けたスペーサ50の被係合突部52と、延出片部4Cの貫通孔4Dとをクリップ式に嵌合させることで、副縦枠材40が縦枠4に取り付けられる。従って、副縦枠材40および延出片部4Cの構造が簡単化できるとともに、工場等の設備が整っていなくても取付作業が容易にでき、現場作業によって副縦枠材40を取り付けることが可能になるので、新設の場合のみならず、既設の建具を改装する場合であっても低コストかつ短工期で副縦枠材40の取り付け作業が実施できる。 (もっと読む)


【課題】建具枠の厚みが壁の厚みに左右されないことで、厚みの異なる建具枠を準備したり、調整のための部材を省略したり、煩雑な作業を省略したりすることができる建具枠の取付構造および建具枠の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】壁2に設けられた開口部に、扉1を支持する扉枠4を取り付ける際に、壁2と扉枠4との間に、壁2の厚みよりも薄く、かつ扉枠4よりも薄い中間枠5を設ける。これにより、壁2と扉枠4とが隣同士ではなくなるので、クロスを貼った壁2の仕上げ面から扉枠4までの視覚的な連続性を一旦途切れさせることができ、壁2の厚みと扉枠4の厚みとを無関係な状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に製作できる引戸枠の戸尻側縦枠と建物用鉄骨の連結装置を提供する。
【解決手段】引戸枠の戸尻側縦枠13が、横断面略コ字形に形成され、室内側連結突片134と室外側連結突片139は上下方向に所定間隔を有して形成された連結用切り欠き135を有し、ブラケット12は、溶接用嵌入突片121と、溶接用連結突片122より形成され、連結用切り欠き135内に溶接用嵌入突片121が嵌入した状態で、建物用鉄骨11の出入口側面にブラケット12の溶接用連結突片122が溶接され、連結用切り欠き135内に対する溶接用嵌入突片121の嵌入程度を調節して、室内外側連結突片122と溶接用嵌入突片121が溶接され、引戸枠の戸尻側縦枠13が建物用鉄骨11に連結される。 (もっと読む)


【課題】建具枠を簡易かつ迅速に構造躯体の開口部に取り付ける。
【解決手段】接続金具20はL字状折曲片により構成され、この折曲片の一方の延長側には、アンカー5と建具枠8の被溶接部11とを結んで溶接される溶接部22が、他方の延長側には、指で掴んで操作される把手部23がそれぞれ形成される。構造躯体2の開口部3に建具枠8を取り付ける際、第1の工程で、把手部23を指で掴んで操作し、溶接部22両端側を開口部3のアンカー5と建具枠8の被溶接部11とにそれぞれ当てて保持し、第2の工程で、第1の工程で保持された溶接部22の両端側を上記アンカー5と上記被溶接部11とにそれぞれ順に溶接するようにしている。 (もっと読む)


【課題】汎用性及び外観に優れるとともに、経済性、施工性にも優れたセットバック開口部装置を提供する。
【解決手段】建物(1)の開口部の4辺に沿って取り付けられる枠状体であるとともに、該枠状体の室外側端部が建物の外壁の室外側面と面一又は室外に延在して配置される見切り枠(11)と、見切り枠の内側に配置され、該見切り枠に沿って具備される枠状体である障子枠(20)と、障子枠の内側に配置され、室外側面が建物の外壁の室外側面に対して没して設けられる障子(30)とを備え、見切り枠が建物の開口部の縁に配置された躯体である柱(51)及び横材(54)に固定されて建物の開口部に取り付けられるものとする。 (もっと読む)


【目的】 開口部内周に先に躯体固定具を埋め込む工法では躯体固定具が開口枠を入れるときに障害になる。
【構成】 サッシアンカー3にねじ部材4をねじ込んで取付部材Aとする。開口枠2に先付け又は後付けで取付部材Aを取り付ける。開口枠2のリップ2eをサッシアンカー3の曲げ片3d2、平板片3d3で挟み込み、開口枠2に取付部材Aを取り付ける。先付けの場合は開口枠2に取付部材Aを取り付けてから開口部1aの内に持ち込む。後付けの場合は開口部1a内に開口枠2を挿入した後の開口枠2に取付部材Aを取り付ける。ねじ部材4を回転し、穴1cに挿入し、穴1cに接着材を施工する。 (もっと読む)


【課題】ユニット式の浴室へのリフォーム工事が既存窓のままで短時間で精度良く作業を行うことが出来、水密性を保ち易く漏水等が発生し難い開口枠の取付構造を提供する。
【解決手段】既存窓面を覆うオフセット枠体7と、浴室ユニット4の開口可能領域内に存在し開口部5の周縁部4aの位置と一部が一致する既存窓枠6と、オフセット枠体7と、浴室ユニット4の開口部5の周縁部4aとに跨って取り付けられた開口枠8とを有し、オフセット枠体7の一方の起立片7aは既存窓枠6の開口枠固定片6aに抱き合わされて固定され、オフセット枠体7の他方の起立片7bは既存窓枠6の開口枠固定片6aと同一形状で、開口部5の周縁部4aの位置と一致し、浴室ユニット4の開口可能領域内に存在し開口部5の周縁部4aの位置と一部が一致する既存窓枠6の開口枠固定片6aと開口枠8の周縁に沿って連続し、該開口枠固定片6aと共に開口枠8を固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】連結部材の取り替えが容易な、ユニットルームのドア下枠と建築床との連結構造を提供する。
【解決手段】ユニットルームのドア下枠10と建築床20とを、連結部材1を用いて連結させるようにした連結構造であって、連結部材1は、ドア枠連結片1aと、建築床連結片1bとを備えてなり、該ドア枠連結片1aおよび建築床連結片1bをして、ドア下枠10の建築床側端部10Aと、建築床20のドア下枠側端部20aとに着脱自在に跨設されるようにしている。 (もっと読む)


【目的】扉枠を建物の壁開口部に取り付ける際の扉枠の位置調整の自由度を拡大し、施工性を向上させる。
【構成】扉枠部材11に固定される座板部材31と、この座板部材に同心状に固定される板バネ32と、座板部材を板バネを介して建物の躯体16に固定する調整ビス33とを有する扉枠調整具30を用いて、扉枠を建物の開口部に取り付ける。板バネの弾性変形を通じて、壁の開口部に対する扉枠部材の間隔調整を可能にする。また、座板部材及び弾性部材の各中心には調整ビスの胴径より大きい寸法の孔37,43が形成されており、調整ビスがこれら孔を挿通して建物の躯体にねじ込まれることにより、壁の開口部に対するずらし方向における扉枠部材の位置調整を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


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