説明

Fターム[2E013AE01]の内容

出窓、玄関ユニット及び建付調整 (609) | 出窓の建具 (35) | ガラス戸 (29)

Fターム[2E013AE01]の下位に属するFターム

滑動 (11)
揺動 (5)

Fターム[2E013AE01]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】オフィスビルやホテル、集合住宅等において、積極的にスペースを広げようという思想のもと、出窓の側面壁による煩わしさを解消し、開放感や居住性を高めることのできる連続出窓を提供する。
【解決手段】床面から300mm以上の高さに設けられ、外壁面から500mm未満の奥行きの出窓を建物の外壁面の全周またはほぼ全周にわたって連続させて構築する連続出窓1である。従来の部分的な出窓とは異なって、空間が大幅に広がり、開放感や居住性を高めることができる。また、採光できる面積が非常に大きくなり、外部からの自然光を取り入れやすくなり、環境面への配慮にも繋がる。出窓が横方向に連続することで、横方向については建物の外壁面に大きな凹凸が生じることがなく、施工およびメンテナンスが容易である。また、出窓部分についても一般の窓と同様のサッシの組み込みが可能である。 (もっと読む)


【課題】フレームを小さな力で安全かつ簡単に移動させることができる可動式ロールスクリーンを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向が左右方向に配置されたフレーム10と、左右両端部がフレーム10に回転自在な状態で取り付けられた巻取軸20と、巻取軸20に巻回されたスクリーン30と、スクリーン30の先端部に取り付けられたウェイトバー40とを備えた可動式ロールスクリーン1であって、フレーム10の左右両端部は、窓開口部8bの左右両側部に設けられたガイドレール6に沿って上下方向に移動自在であるとともに、ウェイトバー40は、ガイドレール6又は窓開口部周辺に設けられた被係合部に係合可能であり、フレーム10には、フレーム10に対して上向きの引張力を付与する下降防止手段50が連結されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】窓開口部の遮蔽パターンを様々に変化させることができる可動式ロールスクリーンを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向が上下方向に配置されたフレーム10と、上端部及び下端部がフレーム10に回転自在な状態で取り付けられた巻取軸20と、巻取軸20に巻回されたスクリーン30と、スクリーン30の先端部に取り付けられたウェイトバー40とを備え、スクリーン30の先端側を巻取軸20から引き出し可能な可動式ロールスクリーン1であって、フレーム10の上端部及び下端部は、窓開口部8a,8bの上縁部及び下縁部に設けられたガイドレール6a,6bに沿って横方向に移動自在であるとともに、ウェイトバー40の上端部及び下端部は、ガイドレール6a,6b又は窓開口部8a,8b周辺に設けられた被係合部7に係合可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】建物が近接している場合に設けられる出窓構造であって出窓の側面部からの採光を建物内に効率よく得ることができる出窓構造を提供する。
【解決手段】
建物の壁面20に形成される出窓21は、壁面20から突出する矩形状の正面部23と、この正面部23と壁面20との隙間を囲って設ける矩形状の一対の側面部24と頂面部25と底面部26とで形成される。正面部23には枠材23aを介して不透明板材23bが取付けられる。一方の側面部24には枠材24aを介して透明板材24bが取付けられ壁面20に沿って採光用反射板30を備える。この採光用反射板30は側面部24に向けて壁面20から角度αで立上るように傾斜して設けられる。不透明板材23bの室内側に平面状の光反射板33が枠材23aに固着して設けられる。 (もっと読む)


【課題】サッシ重量や拡張幅が大きい場合であっても、既存建物の耐震性に影響を及ぼさず、なおかつ合理的な費用で増床を可能にする。
【解決手段】本発明に係る増床ユニット1は、上部ユニット本体3と該上部ユニット本体の下方に配置された下部ユニット本体2とを備える。下部ユニット本体2は、矩形状の増設床部8と、該増設床部の屋外側周縁のうち、側方の周縁に立設された一対の腰壁部材9a,9a、及び正面の周縁に立設された腰壁部材9bとからなる腰壁部とで構成してあり、該腰壁部は、全体としてコの字状の水平断面をなす。腰壁部材9aは、三段に組まれた軸組6aの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してあるとともに、腰壁部材9bは、二段に組まれた軸組6bの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】外壁への水の到達を抑制可能な水切り部材および窓を提供すること。
【解決手段】窓の下隅部9に取り付けられる水切り部材20に、枠体3の側方に配置される第1の水切り部21と、枠体3の下方に配置される第2の水切り部41とを設けた。第2の水受け面部42における第1の水切り部21と反対側の側縁に、第2の水受け面部42よりも上方に突出する第2の突出壁部56を設けた。このため、第1の水切り部21の第1の水受け面部24により、枠体3側方の外壁2を流れる水を外壁2から離間する方向に導くことができる。また、枠体3の枠下面11を左右方向へ水が伝って流れようとするが、その流れを第2の突出壁部56で止めるとともに、第2の水受け面部42で外壁2から離間する方向に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋外側の中空部を有する窓枠下部に単に水抜き穴を開けただけでは水抜きの用をなさず、屋外側より風吹きつけることによる雨水等の逆入が原因で出窓に用いられた金網入りガラス、金属線入りガラスが錆割れする、合わせガラスが白濁する問題があった。水抜き穴からの水の逆入を抑制する簡便且つ費用がからず後付も可能な手段を提供する。
【解決手段】屋外側の中空部8を有する窓枠下部7に、水抜き穴10と連通する貫通穴11を有する水の逆入防止治具12を設置した出窓とする。貫通穴11は、上部より下部が細くなっている、または途中がくびれ細くなっている。 (もっと読む)


【課題】矩形とは異なる形状の窓を容易に、かつ、短時間にて形成可能なサッシ窓等を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る壁に、矩形とは異なる外形形状の異形窓を形成するためのサッシ窓であって、前記外形形状の開口部が形成された、前記壁に当接されるフランジ部材と、前記開口部に設けられた面材と、を備え、前記フランジ部材は、前記壁に形成された矩形状の開口に対して該フランジ部材を位置決めするための位置決め部を有する。 (もっと読む)


【課題】 採光制御や遮視が可能で、かつ低コスト化および施工性の向上を図ることができる出窓を提供すること。
【解決手段】外壁2から所定角度で突出して互いの先端縁同士が接続された第1および第2の側面部11,12を備えた出窓において、第2側面部12を主方立材15から無開口に構成し、第1側面部11のみから採光可能に構成したので、これらの第1および第2の側面部11,12の向きや外壁面に対する角度を適宜設定することで、不要な日射を遮断して採光を制御したり、屋外からの視線を遮断したりすることができる。さらに、主方立材15で第2側面部11を構成したので、第1および第2の側面部11,12の両方に障子やガラスパネル等の開口を形成する場合と比較して、出窓の部品点数を削減することができ、組み立てや取り付け作業の施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】竪枠と底板支持枠との連結が容易で止水しやすい出窓の提供を目的とする。
【解決手段】出窓は、竪枠と底板支持枠とを備え、底板支持枠は垂直板部と水平板部と底板支持枠側躯体取付フィンとを有し、底板支持枠側躯体取付フィンは、躯体と平行な底板支持枠側平面部と底板支持枠側平面部に連続し且つ躯体に当接する底板支持枠側躯体当接部を有し、竪枠は、下端を水平にカットしてあり、且つ竪枠本体部と竪枠側躯体取付フィンとを有し、竪枠側躯体取付フィンは、躯体と平行な竪枠側平面部と竪枠側平面部に連続し且つ躯体に当接する竪枠側躯体当接部を有し、竪枠側躯体取付フィンの竪枠側平面部の下端が水平板部の垂直板部側側端部に載置してあると共に、竪枠本体部が水平板部に載置して固定してあり、竪枠本体部の下面と水平板部との間にシーリング材が設けてあり、竪枠側平面部と底板支持枠側平面部が略同一面で連続している。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋根取付部と竪枠との間の止水性に優れ、取り付け作業が容易な出窓の提供を目的とする。
【解決手段】出窓は、屋根と、竪枠と、水切りキャップとを備え、竪枠は、側方に突出する躯体取付部を有し、屋根は、袖部の鼻隠しの躯体側端部が水切り部のない略垂直な垂直側面部を有し、屋根の屋根取付板の下端が竪枠の躯体取付部の上端に突き合わせてあり、水切りキャップは、側面覆い部と正面覆い部とを有し、側面覆い部は、屋根の垂直側面部と竪枠の側面の上端を覆い、正面覆い部は、屋根取付板の下端と竪枠の躯体取付部の上端の正面突き合わせ部を覆い、水切りキャップの正面覆い部上部は、屋根取付板側に向けて傾斜した上部傾斜面を有し、正面覆い部下部は、竪枠の躯体取付部に向けて傾斜した下部傾斜面を有している。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易でかつ部品点数を低減でき、運搬・保管コストを低減可能であるとともに、縦枠および方立の中空部を介した空気ないし熱の出入りを防止して断熱性を向上させることができる出窓を提供する。
【解決手段】 縦枠3、方立、上枠および下枠からなる出窓本体を備え、縦枠3および方立が中空に形成されている出窓であって、縦枠3の中空部および方立の中空部の上端部および下端部の少なくとも一方が、中空部内法寸法よりも大きくかつ変形可能であり、所定の長さを有する気密材22を中空部内に圧入することにより閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し部を備えた出窓において、シングルガラスからペアガラスへの変更作業を現場において簡単に行うことができる出窓を提供する。
【解決手段】 上枠5、下枠6および左右の縦枠により構成される枠体7に、シングルガラス8が取り付けられている嵌め殺し部9を備え、下枠6の端部に水抜き穴が設けられている出窓であって、下枠6の幅はペアガラスを取り付け可能な幅を有しており、下枠6にアタッチメント20を介在させてシングルガラス8が取り付けられているとともに、アタッチメント20は下枠6の水抜き穴を露出させるような長さに設定されている。 (もっと読む)


1 - 13 / 13