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Fターム[2E013BA04]の内容

Fターム[2E013BA04]に分類される特許

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【課題】浴室内外の高低差を設けつつ大きな段差が生じない浴室建具を提供する。
【解決手段】浴室内外の境界に設けられ前記浴室の出入口を開閉自在に設けられ、前記出入口を開く際に、前記出入口と隣接する壁部の脱衣室側に設けられた引き込み領域に引き込まれる障子と、前記障子が案内されるレールを備えた下枠と、前記下枠に設けられ前記障子の前記浴室外側にて、前記浴室の床をなす防水パンより高い位置に設けられ、前記下枠と前記障子との間を止水する止水部材と、を有し、前記レールは、前記防水パンより高い位置に設けられており、前記下枠の前記レールより浴室側には、前記浴室に向かって高さが低くなる傾斜部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サッシの納まりが綺麗であり、かつ、雨水等の浸入を抑えることが可能なサッシ取付部材及びサッシユニットを提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられるサッシを取り付けるサッシ取付部材であって、前記開口を形成する躯体の屋外側に設けられて外壁を構成する外壁構成部材と前記躯体との間に介在される外壁側片と、前記外壁側片と繋がって前記外壁構成部材と隣接して配置されるとともに当該外壁構成部材より屋外側に突出された本体部と、前記本体部から突出させて前記外壁側片と反対側に設けられて前記サッシが固定されるサッシ固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく施工性及び意匠性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、前記既設枠と前記改装サッシとの間に介在される下地枠と、前記下地枠に固定され、前記改装サッシの改装枠と前記開口が設けられている壁との間を室外側から覆うカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、当該カバー部材と前記改装サッシとの間に設けられた止水材の最も室外側の縁より室内側にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】袖パネルの室内側に発生する結露を有効に防止する。
【解決手段】鋼製の玄関ドアユニットは、建物の躯体に固定されるドア枠2と、このドア枠2に蝶番4を介して開閉できるように連結している扉1とからなり、ドア枠2が所定の幅を有する袖パネル3を備えている。この袖パネル3は、ドア枠2の屋外側と屋内側とに屋外金属板11と屋内金属板12とを固定して、屋外金属板11と屋内金属板12との間に中空部10を設けている。さらに、袖パネル3は、この中空部10において、屋外金属板11の内面に断熱シート5を積層して固定しており、この断熱シート5の内面には屋内金属板12から中空部10に輻射される輻射熱を反射する輻射熱反射層6を設けている。 (もっと読む)


【課題】 開閉連動装置と網のメンテナンスをそれぞれ独立して簡易に行えるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と網戸3とカバー材22a,22b,22c,22dを備え、サッシ枠1は、内周側に開口する網戸係合溝18a,18b,18c,18dを有し、網戸3は、網16の少なくとも上下又は左右の端部に網戸係合溝に係合するアタッチメント17a,17b,17c,17dを有し、サッシ枠1の網戸係合溝18a,18b,18c,18dよりも室内側にカバー材22a,22b,22c,22dを設けてある。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の長寿命化に対応したサッシ窓であって、サッシ枠が容易に取り替え可能であるとともに、水密性がよくて外観の意匠性もよく、また施工性にも優れるサッシ窓。
【解決手段】建物を構成する木製の柱1間に設置するサッシ窓であって、上枠6a、下枠6b及び左右の縦枠6cとを方形状に枠組みしてなり、前記左右の縦枠6cは前記柱1の見込み面内に配置されるともに、縦枠6cの見付け方向内側から柱1に向かって固着具で固着されてなり、上記縦枠6cの室外側端部と前記柱1間には一次シールが施されている。 (もっと読む)


【課題】方立の室外側面と障子の室外面を略面一状として意匠性を向上させると共に、気密性及び水密性にも優れたサッシ窓を提供する。
【解決手段】方立2は室外側に面する室外側面32aを有し、左右に設けられる障子3の框体4を構成する縦框22は、それぞれ方立2の室外側面32aに対向する対向部22aを室外面に備えると共に、対向部22aは方立2の室外側面32aの幅方向両側に設けられる縦タイト材36に当接し、方立2の室外側面には、左右に設けられる障子3の框体4を構成する各縦框22の外周端部間の領域に、室外側に向かって突出する突出部37が設けられ、突出部37の室外面は各縦框22の室外面と略面一状とする。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】袖扉を備えた枠体において、この袖扉に玄関灯やインターホン、電気錠などの機能設備を配置したとしても、これら機能設備の保守・点検を容易に行うことができる袖扉付き枠体を提供する。
【解決手段】扉枠2と、この扉枠2に回動自在に取付けた袖扉4を備えた袖扉付き枠体において、袖扉4の室内側に、係合部10bと係止部10aを備えたカバー材10を配置し、カバー材10の係合部10bを袖扉4の戸先側室内面に断熱材4cを介して連結された戸先側部材4bに、カバー材10の係止部10aを吊元側竪枠2aに断熱材2cを介して連結された室内側部材2bにそれぞれ係脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】型枠材の前垂下片、後垂下片、帯状表面板の背面部に囲まれる空間に芯材を固着して窓枠材の構成が容易に行うことができるものであり、しかも前垂下片を中空筒体で形成して強度の大なる窓枠構造を提供せんとするものである。
【解決手段】帯状表面板4の一方の側端部に前垂下片5を中空筒体で形成すると共に他方の側端部に後垂下片6を形成してなる型枠材2を木粉入り合成樹脂成形材料を押し出し成形して形成し、該型枠材2の前垂下片5、後垂下片6、帯状表面板4の背面部7に囲まれる空間に芯材3を固着して窓枠材1を構成し、窓枠材1の後垂下片6側にサッシ8を固定してなるものである。 (もっと読む)


【課題】建物開口部に設けられる引き違いサッシにおいて障子を自動的に開閉できるリニア駆動サッシを提供する。
【解決手段】上下枠10、20及び左右の縦枠30を枠組みしてなる枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納め、内障子2または外障子3は上枠10内に納められるリニア駆動装置70に連結されるものであって、上枠10は下面に内障子2または外障子3をガイドするガイドレール15を有すると共に、ガイドレール15が内障子2をガイドする場合は室外側面に、ガイドレール15が外障子3をガイドする場合は室内側面に、開口した開口凹部18を備え、開口凹部18内にはリニア駆動装置70を納めてガイドレール15にガイドされる障子と反対側の障子と連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 全開できる開口部をバリアフリーにでき、水切板に人が乗っても撓まない。
【解決手段】 両端部に立上げ片15aを突設した水切板補強材15を下レール枠4の屋外側端部に取付ける。左右の縦枠6、7のうち開口部2の一側端に対向した縦枠6の外面部に一方のガイドレール下地枠23aを固着すると共に開口部2と戸袋部9との境界部分の上下レール枠3、4の外面部に他方のガイドレール下地枠23bの上下両端部を固着する。水切板補強材15の立上げ片15aをガイドレール下地枠23a、23bに固着する。水切板16を両ガイドレール下地枠23a、23bの下端間に配置すると共に水切板補強材15の上に載設固着する。水切板16の上面と下レール枠4の上端とをほぼ同じレベルとする。 (もっと読む)


【課題】竪枠のパネル体受け片と下枠の天板との間のシール作業が不要で水密性の良好な嵌め殺しサッシ及びサッシを提供する。
【解決手段】 本発明の嵌め殺しサッシ1において、竪枠3はパネル7の室内側面7aを受ける室内側パネル受け片9を竪枠3の長手方向に有し、下枠5はパネル取付溝37を有すると共にパネル7の室内側に位置する天板29の竪枠側端部に、竪枠3の室内側パネル受け片9の下端部を呑み込む欠除部35を有し、室内側パネル受け片9の下端9aが下枠5の天板29よりも下方で且つパネル取付溝37の溝底39との間に垂下しており、室内側パネル受け片9の下端部の室内側面9b及び枠内周側面9cが欠除部35の縁部41、43に当接している。 (もっと読む)


【課題】異形サッシの窓枠の接合部等に特別高い精度の処理をせず、また部品・部材の加工や組立に多くの手間をかけなくても、通常程度の加工でも接合部等から浸入した雨水等を効率的に排水することによって、十分な水密性能を得ることができる異形サッシの排水構造。
【解決手段】水平な下枠6とその両端上方に設けられた上部枠5とを有する異形サッシの窓枠の排水構造であって、下枠6の両端の上方に上記上部枠5の下端面との接合部が形成されているとともに、窓枠の接合部等から窓枠1内に浸入した雨水を、下枠6で集水した後、屋外へ排水する。下枠6は窓枠を構成する下枠本体6Aと該下枠本体6Aの下方に設けられた下枠受材6Bとから構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 セットバック窓の施工に際して、現場施工の簡略化を図るとともに、施工者の技量に左右されることなく確実な施工を実現する。
【解決手段】 建物外壁部のサッシ取付け用フレーム(1)に対して室内側にセットバックして設けられる窓サッシ(3)と、この窓サッシ(3)を前記サッシ取付け用フレーム(1)へ連結する支持部(4)とを備えたセットバック窓用ユニット(2)を、サッシ取付け用フレーム(1)に対して、一般的な窓サッシを施工する場合と同様に取り付ける。 (もっと読む)


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