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Fターム[2E014BA01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 枠の材質 (217) | 金属 (110)

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Fターム[2E014BA01]に分類される特許

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【課題】固定金具による枠体と障子の連結強度を高くして防犯性を向上させた窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し、框体3内にパネル体4を納めてなる障子2を嵌め殺し状に納めたものであって、枠体1と框体3は固定金具30により連結固定され、固定金具30は框体3の外周面に当接し固定される框固定部32と、框固定部32の室内端から框体3の室内面に沿って延びる当接部33と、当接部33の端部から室内側に向かって延び枠体1に対して固定される枠固定部34とを有し、枠体1には框体3と対向する位置に気密材15が設けられ、気密材15よりも見付方向内側に固定金具30の枠固定部34を挿通させる開口部16が形成され、固定金具30の枠固定部34は開口部16よりも室内側において枠体1に対して見付方向内側から固着具38により固定される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジによる取付作業性を向上できるドア装置を提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル本体20の一側は、このドアパネル本体20の一側部に取付けたヒンジ31により、機体側のフレームに取付ける。ヒンジ31は、フレームに固定する側でフレーム方向に長尺に形成した単一の一方ヒンジプレート41と、この一方ヒンジプレート41の長尺方向一端部および他端部の一側部にて長尺方向に沿って同一直線上に回転中心軸を配置した複数の軸部材42と、これらの軸部材42により一方ヒンジプレート41に対し開閉自在に軸支した、ドアパネル本体20を取付ける複数の他方ヒンジプレート43とを具備したものである。一方ヒンジプレート41には、一端部、中央部および他端部に、締着用ボルト挿入用の長穴51,52,51を穿設し、これらの長穴51,52,51に挿入した締着用ボルト53,54,53により、機体側のフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできる框体を有したサッシを提供する。
【解決手段】框体2は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、金属框41のみからなる框体または金属框41に樹脂框42を配設した複合框からなる框体を選択的に使用し、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って枠体1との間の気密をなす気密ライン48bを設け、気密ラインの内周側には樹脂框42の外周側を取付ける取付部46を備えることで、框体2を金属框41のみで構成する場合と框体2を複合框で構成する場合のいずれにおいても、グレチャン4の挟持と枠体1との間の気密は金属框41でなすようにした。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋外側の中空部を有する窓枠下部に単に水抜き穴を開けただけでは水抜きの用をなさず、屋外側より風吹きつけることによる雨水等の逆入が原因で出窓に用いられた金網入りガラス、金属線入りガラスが錆割れする、合わせガラスが白濁する問題があった。水抜き穴からの水の逆入を抑制する簡便且つ費用がからず後付も可能な手段を提供する。
【解決手段】屋外側の中空部8を有する窓枠下部7に、水抜き穴10と連通する貫通穴11を有する水の逆入防止治具12を設置した出窓とする。貫通穴11は、上部より下部が細くなっている、または途中がくびれ細くなっている。 (もっと読む)


【課題】複合サッシの他の構成材と無関係に、しかも、現場の状況如何に係らず、屋内側框構成材を屋外側框構成材に着脱ができる。
【解決手段】屋内側框構成材2と、該屋内側框構成材2の屋外側面2aに重合する屋外側框構成材1で成る、障子の複合縦框に係る。該縦框のガラスパネル等のパネル受入溝4を備えた前記屋外側框構成材1の屋内側面1aに、前記パネル受入溝4側の内端側に接続片7を、前内端に相対する外端側に係合片5をそれぞれ配して突設する。そして、横框側の屋内側框構成材と印ろう接合する前記屋内側框構成材2の屋外側面2aに、前記係合片5で成る、前記接続片7側開口の受入溝6に係合する係止片8と、前記接続片7と見付け方向に重合させて該接続片7と前記内端側からねじ16で止着する取付片9を見付け方向に並べて突設する。 (もっと読む)


【課題】矩形とは異なる形状の窓を容易に、かつ、短時間にて形成可能なサッシ窓等を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る壁に、矩形とは異なる外形形状の異形窓を形成するためのサッシ窓であって、前記外形形状の開口部が形成された、前記壁に当接されるフランジ部材と、前記開口部に設けられた面材と、を備え、前記フランジ部材は、前記壁に形成された矩形状の開口に対して該フランジ部材を位置決めするための位置決め部を有する。 (もっと読む)


【課題】押縁の不正な取り外しが不可能になるようにしたサッシ窓を提供する。
【解決手段】パネルを窓枠又は障子框に固定するための押縁がそのパネルの屋外側に装着されるサッシ窓において、押縁は一端部の屋内側と屋外側に離間した位置に窓枠及び/又は障子に形成されたあり溝に嵌合して係止される一対の係止縁を有するほか、屋外側の係止縁に前記溝を形成する屋外側壁の屋外面に当接される変形防止縁を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】枠体の内周面を室内側から室外側まで略同一平面内に配置した場合にも室内側からパネル体を取付けることのできるサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体1内にパネル体2を納めてなり、枠体1はパネル体2の室内側に押縁嵌合溝43を四周に渡って備え、押縁嵌合溝43にはパネル体2を室内側から押圧する押縁部材44を嵌合し、上下枠10、20または左右の縦枠30、30のうちいずれか一方は室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成され、室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成される枠の押縁嵌合溝43はパネル体2を室内側からけんどん式またはやり返しで挿入できる開口幅と奥行きを有してなる。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】内観の意匠性に優れ、障子取付用部品点数および取付作業手間を十分に削減可能なサッシ窓を提供すること。
【解決手段】固定障子20Aを窓枠14(方立16や縦枠)に固定する固定装置30が方立16や縦枠の室内側側面および内装仕上げ材で隠蔽されているとともに、操作孔231も閉塞部材36で塞がれているので、固定装置30が室内側から見えずサッシ窓10の内観意匠性を向上させることができる。また、固定障子20Aの着脱時において、閉塞部材36を取り外して操作部33を操作し、係合ピン32を係合位置に移動させて受け材35に係合させるだけで、固定障子20Aを方立16や縦枠に固定することができるとともに、非係合位置に移動させることで固定障子20Aを取り外すことができ、固定障子20Aの取り付けや取り外しの作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 室内側を木質部材で被覆するに際し、耐水性を付与しつつ、容易に組立・メンテナンスができるようにする。
【解決手段】 障子3の戸当り框31、召し合せ框32及び上下框34、33の各框部材は、室外側の金属製框部材3aと室内側の合成樹脂製框部材3bとでパネル取付溝4を形成して障子パネルGを保持するとともに、合成樹脂製框部材3bは室内側に木質框部材3cの取付部を設けて木質框部材3cを着脱自在に固定しており、互いに対向する金属製戸当り框部材31aと竪枠部材21と、合成樹脂製戸当り框部材31bと竪枠部材21と、金属製上下框部材33a、32aと上下枠部材33、32と、合成樹脂製上下框部材33b、32bと上下枠部材33、32と、のいずれか一方は他方に当接する止水部材を有し、室内外の召し合せ框32、32のいずれか一方は対向する他方に当接する止水部材を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意匠に飽きたときやリフォームするときに部材交換に手間がかからない建築用部材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、樹脂基材(8)と金属基材(6)とからなる部材において、前記樹脂基材(8)と金属基材(6)とを部材同士をはめ込んで一体化したこと、前記金属基材(6)がアルミニウム系金属、またはマグネシウム系金属又は/及びこれらの混合物を押出し成型、削り出し、ダイキャスト成型、射出成型、またはこれら組み合わせ加工してなり、また前記樹脂基材(8)が熱可塑性樹脂単体、または熱可塑性樹脂と木粉の混合物からなること、さらに前記樹脂基材(8)に熱可塑性樹脂化粧シート(5)を積層したことを特徴とする建築用部材である。 (もっと読む)


【課題】 断熱戸の見込み寸法を小さくできる扉装置を提供する。
【解決手段】 断熱戸5の戸先框11には、金属製の室外側形材15に樹脂製の室内側形材13が固定してあり、室外側形材15の室外側中空部29の室内側における外周側に外周側底壁部27を有すると共に室外側中空部29の室内側における内周側に内周側壁部21を有し、室内側形材13は、外周側底壁部27に重合する外周側重合壁部35を有し、外周側底壁部27の室内側端部27aと内周側壁部21の室内側端部21aとを室内側形材15の室外側面に当接して室内側中空部41を形成してあると共に室内側中空部41をハンドル装置本体43の取付部としてあり、室内側形材13の内周側端部31aと室外側形材15の内周側端部19aとの間にパネル取付溝49を形成しており、室内側形材13の外周側端部31bと室外側形材15の外周側端部25aとの間にラッチ部品取付溝46を形成している。 (もっと読む)


【課題】できるだけ樹脂材に対する端部加工を減らすことができると共にカシメも不要な框体を有した複合サッシを提供する。
【解決手段】框体2には内周面にガラス体3を納めるガラス開口溝が形成され、上框50と下框40は両端部に縦框60と召合せ框70のガラス開口溝65、75にそれぞれ差込固定される横連結部を有すると共に、中央部を金属材41、51と樹脂材42、52で、横連結部46、56を金属材42、52で構成され、横連結部の金属材42、52にはその室内側面を覆う小口カバー80が設けられて縦框60、70と連結する。 (もっと読む)


【課題】複合材からなり強度の高い框体を有する複合サッシの障子を提供する。
【解決手段】横框40は内周面側にガラス体3を納めるガラス開口溝45を有すると共に、外周側面に枠体に形成されるレールを跨ぐレール溝46を有し、横框40の金属横框41はガラス開口溝45の室外面と、レール溝46の室内面及び室外面を構成し、横框40の樹脂横框42はガラス開口溝45の室内面を構成するガラス溝構成部42aと、金属横框41により構成されるレール溝46の室内面を重合状に覆うレール溝構成部42bとを有すると共に、ガラス溝構成部42aの根元部に金属横框41に対する固定部42cを有してなり、樹脂横框42のガラス溝構成部42aはレール溝構成部42bよりも厚肉状に形成されると共に、固定部42c近傍に中空部42dまたは肉厚部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】障子の金属製框材自体に樹脂等の断熱部材を結合させなくても断熱性および意匠性に優れるとともに、コストも低減することができ、しかも採光面を大きくする。
【解決手段】窓枠2と窓枠2の内側に配置された障子3とを備え、障子3の框材を金属製の框材から構成し、窓枠2を屋外側に面する金属製の金属枠2aと屋内側に面する合成樹脂製の樹脂枠2bとを結合した構成とするとともに、樹脂枠2bによって障子3の閉鎖時に障子3の框の屋内側見付面を覆うように形成し、かつ樹脂枠2bのうち少なくとも上枠12および左右の縦枠14の各屋内側見付面を建物を構成する室内壁1bで覆う。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースで製造することができ、また後で樹脂材を金属材から取り外すことも容易な複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、横框と縦框は室外側の金属框と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框とから構成されてなる框体において、金属框41は室内面の見付方向両端近傍にそれぞれ係合部41aと弾性係合部41bを備え、樹脂框42は係合部41aと係合する被係合部42aと、弾性係合部41bと弾性状に係合する弾性掛止部42bとを備えてなる。また、係合部41aは金属框41の室内面内周側端部に形成され、弾性係合部41bは金属框41の室内面外周側端部に形成される。さらに、樹脂框42は外周側端部近傍を断面板状に形成して弾性を持たせてなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材を金属材に対して係合のみで強固に固定することのできる複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框40、50と左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、横框と縦框は室外側の金属框41と金属框41の室内側露出面を覆う樹脂框42とから構成されてなる框体において、金属框41は樹脂框42を弾性状に係合させる弾性係合部41bを備え、樹脂框42は弾性係合部41bに対し所定方向に向かって弾発係合する弾性掛止部42bを備え、樹脂框42は弾性掛止部42b近傍が弾性係合部41bに対し弾発係合する所定方向と逆方向に傾斜して形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】大地震の際の住人閉じ込めを防止し得るドア構造体を提供すること。
【解決手段】ドア本体1の上端に開扉方向Xにおいて水平方向上向きに傾斜する上壁3を設け、それに対応してドア上枠11にも傾斜面12を設ける。更に、ドア本体1の下壁には、ドア下枠と接するローラなどの回転部材を設ける。これにより、地震によってドア枠10が歪んだ場合、ドア枠10がドア本体1の上壁3を押す結果、ドア本体1に開扉方向Xの力が作用する。下壁の回転部材は開扉動作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】障子の金属製框材自体に樹脂等の断熱部材を組み合わせなくても、断熱効果がよく、コストも低減することができるほか、金属製框に付着した雨水、結露水を受け止めることで、雨水や結露水の滴下や、ガラス表面の流下を防止することができるサッシを提案する。
【解決手段】壁の開口部に嵌め込まれた窓枠1と、この窓枠1に開閉可能に配置された障子2とを備え、前記障子2を金属製の框材3、4から構成し、前記窓枠1を屋外側に面する金属製の金属枠1aと屋内側に面する合成樹脂製の樹脂枠1bとを結合した構成とするとともに、前記樹脂枠1bには、前記障子2の閉鎖時に前記障子2の金属製框材3、4の屋内側見付面を覆うように形成した。 (もっと読む)


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