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Fターム[2E016DC01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定手段 (345) | 係合,嵌合 (139)

Fターム[2E016DC01]に分類される特許

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【課題】間仕切り装置の上下左右のフレームに設けた凹溝に、ガラスパネル及びその保持部材を、簡単な手段で容易に、かつ見栄えよく取付けうるようにする。
【解決手段】パネル保持部材18、19が、横フレーム10の凹溝13、15に嵌合され、前部の縁部に、ガラスパネル12における周縁部の前面に当接する長手方向を向く保持片20b、27aを有し、かつ後部の縁部に、内向きに開口する長手方向を向く差込み溝23、28が設けられた保持部本体20、27と、ガラスパネル12の後面に当接する長手方向を向く保持部21aを有するとともに、差込み溝23、28に嵌合された弾性変形可能な前後1対の係合足片21bを有する差込み部材21とからなり、保持部本体20、27の保持片20b、27aと差込み部材21の保持部21aとの対向面により、ガラスパネル12の周縁部の前後両面を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルが信頼性よく安定して装着されるとともに、装着において生産性に優れるグレージングチャンネルを備えるパネルを提供する。
【解決手段】面材であるパネル2と、断面が凹状でパネルの外縁に沿って該パネルに嵌合されて取り付けられるグレージングチャンネル10、20とを有し、グレージングチャンネルの端部同士が超音波溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレチャンやビード材を用いなくても框体にガラス体を安定的に保持することができ、また厚いガラス体であっても框体に対し容易に挿入できる樹脂サッシを提供する。
【解決手段】框体20は内周面にガラス体8を納めるガラス挿入溝20bを四周に渡って備え、ガラス挿入溝20bの両側面には互いに対向するヒレ部30を少なくとも2組形成し、ヒレ部30は軟質樹脂からなり、第1のヒレ部31は根元部32がガラス挿入溝20bの開口端部から直交する方向に向かうと共に、先端部33がガラス挿入溝20bの開口内側方向に向かうように形成され、他の組のヒレ部34は第1のヒレ部31よりガラス挿入溝20bの開口内側に設けられると共に、先端部35がガラス挿入溝20bの開口内側方向に向かうように形成され、第1のヒレ部31の根元部32には、ガラス挿入溝20bの開口内側方向に面する側に長手方向に沿って切欠部32aが形成される。 (もっと読む)


【課題】枠体と面材との間への圧入が容易かつ脱落し難いビードを提供すること。
【解決手段】ビード10は軟質部11と半硬質部12とを備える。半硬質部12がガラス側かつ圧入前方側に傾斜して形成され、軟質部11がガラス側かつ圧入後方側に傾斜して延びるヒレ部14を有し、ビード10が全体として略ハ字状に形成される。従って、ビード10を圧入する際に、ハの字が広がる方向に変形し易く、円滑に容易にビード10を圧入することができる。半硬質部12を圧入する際の変形による半硬質部12の反発力が大きく、半硬質部12が中途半端な位置では、反発力により逆方向に押し返されるので、半硬質部12が係止位置の手前の位置で圧入作業を終えてしまうことが防止でき、ビード10の圧入を確実に実施でき、ビード10を脱落し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】地震などによる外力が作用した場合のガラスパネルの破損を防止でき、しかも、風圧によるガラスパネルの撓み変形を左右辺部において高い信頼性で規制できるようにしながら、外観の制約を受け難いガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】矩形ガラスパネルP1の上下辺部の夫々を、躯体側に固定してあるサッシに嵌め込んでパネル面に沿う方向に移動可能に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルの左右辺部の夫々に対して非接着状態で固定される固定部材4と、固定部材を躯体側の固定部5にガラスパネルのパネル面に沿う方向に相対移動可能に支持する支持部6とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】板体に形成された貫通口へ板体の外側から容易に取り付けることができる飾り窓を得る。
【解決手段】飾り窓14は、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16と、この枠部材16の開口部に取り付けられる透光部材18を備えている。この飾り窓16を板体であるドア10の外側から貫通口12の周囲を覆うように嵌めると、枠部材12に設けられた爪部26が貫通口12の口縁12Aと係合し、飾り窓14が板体に取り付けられる。つまり、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16に口縁12Aと係合する爪部26を設けることで、飾り窓14をドア10の外側から貫通口12へ容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】押縁を斜めに突き合わせて容易に枠部に取り付けることが可能な建具を提供する。
【解決手段】室内外に開口した開口部に設けられた面材と、開口部内に設けられた枠部と、端部同士が斜めに突き合わされ枠部に取り付けられて面材を室内外方向の一方側から押さえるための押縁と、を備え、押縁は、見込み方向に沿う移動方向に移動され、移動方向の先側で枠部と係合する第1係合部と、第1係合部より移動方向の後側で係合する第2係合部とを有し、枠部は、第1係合部と係合する第1係合突部と、第2係合部と係合する第2係合突部と、第1係合突部と第2係合突部との間に、枠部の内側に向かって窪む凹部と、を有し、押縁は、第1係合部が凹部に挿入されつつ移動して、第2係合部が枠部から離れるように傾いた状態で第1係合部と第1係合突部とが係合し、第2係合部が枠部に近づく方向に回動されて第2係合突部と係合する。 (もっと読む)


【課題】係合されている枠等から浮き上がりにくく、かつ、取り付けやすい押縁を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外に開口した開口部に設けられる面材と、前記開口部内に設けられた枠部とともに前記面材を挟み、前記面材を室内外方向一方の面側から押さえるための押縁とを備えた建具であって、前記押縁は、前記枠部の前記室内外方向一方の面を覆うカバー部、前記カバー部の室内外方向他方の面側に設けられ、前記面材の面に沿って当該面材の中央側から端部側に移動されることにより前記枠部に係合される第1係合部、前記カバー部の前記移動される移動方向における先端部と前記第1係合部との間に位置させて、前記移動された際に前記枠部に係合される第2係合部、を有する。 (もっと読む)


【課題】 特に長尺な枠材のパネル取付溝に対する取り付けが容易なグレイジングチャンネルを提供する。
【解決手段】 一方側壁部1と他方側壁部3と溝底壁部2とを備え、一方側壁部1は、略垂直壁部22、膨出部6を有し、膨出部6は一方側被係合部17と係合する一方側係合部8を有し、他方側端部にパネル13の一方側面Pに当接する溝開口部パネル当接部11を有し、一方側係合部8と略垂直壁部22との間の傾斜部7と略垂直壁部22との交差箇所には、他方側に突出してパネル13の一方側面Pに当接する交差部パネル当接部12を有しており、他方側壁部3は、パネル13の他方側面Qに沿って当接する略垂直壁をなし、枠材14の他方側被係合部18と係合する他方側係合部10を有し、他方側係合部10は、一方側係合部8よりも溝底壁部2側に位置し、溝開口部パネル当接部11および交差部パネル当接部12は、軟質に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱性の優れた複層ガラス用い、意匠性の優れたフラットサーフェースで、かつ、複層ガラスの耐久性を低下させないガラスユニットを提供できる複層ガラスの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複層ガラス1の外側に配置される外側ガラス板2のアルミニウム型材8が接着される辺部3を、斜面取り加工してアルミニウム型材8と略同一平面になるように構成する。そして、複層ガラス1の小口に、略コの字形状のアルミニウム型材8を接着固定する構造で、複層ガラス1を構成する2枚のガラス板2、4に段差を形成することにより、複層ガラス1とアルミニウム型材8との間に空隙部11を形成し、この空隙部11を、複層ガラス1の小口に浸入してきた水分を排水する排水路とする。空隙部11の形成方法として、外側ガラス板2を大きく構成する方法、内側ガラス板4を大きく構成する方法、スペーサーの位置を中空層5側に故意に移動させる構成、及びアルミニウム型材8の材断面形状を工夫する構成がある。 (もっと読む)


【課題】框体の内周面に対して単独でも固定可能であって、かつガラス体との接地面も大きくすることのできるセッティングブロック及びそれを用いたサッシを提供する。
【解決手段】方形状に框組みされた框体3の内周面と框体内に納められるガラス体4の外周面との間に設けられ、框体3の内周面に固定される固定部33と、ガラス体4の外周面と対向または当接する平面部32aを有した接地部37とを一体的に形成してなり、固定部33は框体3の内周面に対して弾性的に装着できる弾性部34を有してなる。 (もっと読む)


【課題】多層のガラス・プレートが簡単に、素早くかつ正確に組立てられ、すぐに調整が可能なプレートを保持する装置の提供。
【解決手段】1枚のプレート1が互いに接合された2つのガラス・プレート1a、1b から成り、これらのガラス・プレート1a、1b は互いに対応する少なくとも2つのリセス11a、11b を有しており、そのリセス11a、11b の中に主として円筒形の外部カム・エレメント2a、2bが本質的に遊びのないように保持され、この外部カム・エレメント2a、2bが、偏心配置された主として円筒形の開口部を有し、この開口部は、取付け後、同心円上になるように相互に調整され、内部カム・エレメント3の挿入軸を本質的に遊びがないように保持しており、下部取付け形状51を備えた1つのフレーム・エレメント5に取り付けられているプレート1 を調整可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】障子パネルの支持形態が、障子框の内周面の屋内側部分に障子中心側に突設された凸壁と、前記障子框の内周面の屋外側部分に嵌着された押縁との間にパネルを挟持する形態であるサッシにおいて縦押縁と横押縁の突き合わせ部の隙間の露見及び隙間からの雨水浸入を防止する。
【解決手段】障子1の左右の縦框11に嵌着される縦押縁20の障子中心側端部に屋内側及び縦框同士が対向する側に開放されたL形の凹部を形成し、その両側のL形の凹部に上下の横框に嵌着される横押縁の長手方向両端部を嵌合した。 (もっと読む)


【課題】シールとしてトータルコスト面で有利なグレイジングチャンネルを極力使いながら、ガラスとシールとの間から浸入して滞留しようとする水分を好適に排水することのできるサッシ障子を得る。
【解決手段】サッシ障子11は、複層ガラス21と、その複層ガラス21の周縁部に取り付けられるサッシ枠31とを備えている。これら複層ガラス21とサッシ枠31との間のシールを行うシーリング材として、グレイジングチャンネル41と片ビード51の両方を用いる。詳細には、グレイジングチャンネル41を、サッシ枠31のうち上框32及び左右両縦框33,34に対応して配設するとともに、かつ下框35の左右両端部位に差し掛かる程度に配設した。一方、片ビード51を、グレイジングチャンネル41の配設されていない下框35の左右方向大半に亘って配設した。 (もっと読む)


【課題】縦通しの意匠を有すると共に、容易に形成することができる建具体を備えた建具とすることである。
【解決手段】建具枠1に建具体2を開閉自在に取付けた建具であって、前記建具体2は、左右の縦框(機能縦框30)と、左右の縦框間に設けられる中間意匠部材20を備え、前記中間意匠部材20は、前記左右の縦框の一方の縦框に隣接する少なくとも1つの意匠縦材21と、当該意匠縦材21に隣接する意匠部22を備え、前記意匠縦材21と前記一方の縦框は、長手方向全長に亘って接合して固着し、両者の境目4が建具体2の縦方向全長に亘って連続し、建具体2を縦通しの意匠とする。また、意匠縦材21と縦框を長手方向全長に亘って接合して固着すれば良く、従来のように面倒な加工が不要であるから、建具体2を容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生時のガラスパネルのずり下がり量を減少させて防火上の規定を満足するとともに、内部に浸入した水分の排水性にも優れるグレージングチャンネル、及びこれを装着したガラスパネル、並びにこのグレージングチャンネルを介したガラスパネルのサッシへの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】グレージングチャンネル10は、ガラス板20、20を重ねて形成したガラスパネル14の周縁に装着され、ガラスパネル14の底辺に対向する底壁部32Aと、底壁部32Aの両側に設けられてガラスパネル14底辺の長手方向に沿ってガラスパネル14の周縁部を覆う側壁部32B、32Bとを備える。底壁部32Aには、ガラスパネル14のガラス板20の下方位置に耐熱部材34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、窓ガラスの破壊なく、また構造の破壊や歪みなく大地震の地震力に対抗することのできるカーテンウォールに関する。上記のことは、窓を吊る相互フック(6.3,6.10)を介して窓の頂部の摺動線(2.3)を形成することによって、隣接する階層のカーテンウォールから各階層のカーテンウォールを操作上分離することによって達成される。これにより、ある階層の変位が他の階層から独立とされるのである。各階層のカーテンウォールの構造は、階層のカーテンウォールの固定部分にだけ制限され、直立部分(3.1)、シルビーム(3.2)、まぐさビーム(3.3)とアタッチメント(3.4)からなる。窓の領域には直立部分はない。各階層のカーテンウォールの構造の直立部分は、ガラスパネルに接触している。階層間ドリフト(δ)は、窓の吊り下げ継手(7.5)と(7.6)及びアングル材輪郭(10)によってあらゆる方向に吸収されている。
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【課題】天窓の小口に雨水が入ることがなく、ガラス板の小口にひび割れあるいは過大な衝撃力、圧縮力が作用して破損することがなく、かつ工法が容易で安価にして汎用性の高い天窓を提供する。
【解決手段】台座部にセッティングブロックが載置され、ガラス板の端部がそれぞれの第1の小空間部に開口部を介して挿入され、セッティングブロック上に載置されて位置が設定された構造、ガラス板を押さえて、およびシール部形成空間を形成する押え部がセッティングブロックとガラス板を介して対峙する形で設けられる構造、ガラス板の端部と、抑え部と、押え部が一体に、シール材によってシール部が形成されて固定密着される構造を有して、ガラス板が抑え部とセッティングブロック間を側方向に微小変位することを許容するようにした。 (もっと読む)


【課題】 室外側の額縁がなく、水密性に優れた鏡板6の嵌め込み構造を得る。
【解決手段】 芯材3の表裏に金属板1を、更にその表裏に木質材4、表面材2を積層し、一体化して基体9を得た後、基体9の一方の面から刃物を入れ中央付近まで凹溝10aを形成し、更に該凹溝10aより幅の狭い凹溝10aを金属板1を越える深さまで切削し、階段状の溝を形成する。階段状の溝の段部11を越える位置まで合成樹脂5´を注入させ、硬化させ、幅の狭い凹溝で硬化した樹脂層に垂直に刃物を入れ切断し、注入された方を室外側とし、プラスチック5の表面、基体の木口面を塗装する。ガラス、木質パネルなどの鏡板6を載置し、室内面側から額縁13を取り付け、鏡板6を挟持固定する。 (もっと読む)


湾曲した輪郭の保持壁を有する少なくとも一つのキャビティにして、脆い材料のガラスタイプの基材(1,2)のエッジ(3)に位置する表面の部分に配置されたキャビティ及び支持部材に連結するように構築された接続システム(4)であって、少なくとも一つの付属肢を備えるシューを具備し、付属肢が、シューの表面の少なくとも一つから突出するものであって、前記ガラス基材の前記エッジに位置する表面の部分に形成された前記輪郭を補完する輪郭を有することを特徴とする。
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