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Fターム[2E016DC01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定手段 (345) | 係合,嵌合 (139)

Fターム[2E016DC01]に分類される特許

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【課題】簡素な工程のみにより、一つのサッシ枠を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法、及び該方法により構成されたサッシ枠を備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】一つのサッシ枠61〜64、71〜74を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法であって、ガラスパネルの厚さ方向の少なくとも一面側からシール材66a〜66d、76a〜76dを介して該パネルを支持する支持片67a、67c、67e、67g、77a、77c、77e、77gの、ガラスパネル表面から略等距離となる部位に連続した溝を設け、支持片は、溝を挟んで一方から他方を折り取り可能とされるとともに、折り取る前の支持片の端部と折り取り後の支持片の端部との形状が同一とされ、ガラスパネルが単板ガラスパネル65、75である場合には支持片をそのまま使用し、ガラスパネルが複層ガラスパネル85、95である場合には支持片のガラスパネル側の先端部を溝に沿って取り除いて使用する。 (もっと読む)


【課題】枠体に面材をガスケットを介して装着した建具において、枠材に湾曲変形する力が作用しても面材が枠体から抜けることを確実に防止できるようにした建具とする。
【解決手段】面材2の端縁部に抜け止め部材20を取付けて係止面20aを面材2の一側面2a、他側面2bよりも突出させ、この抜け止め部材20を被嵌するように嵌装したガスケット30を、一側部31と他側部32と連結部33で断面ほぼコ字形状で、その開口端部にはシール部34を有し、中間部に係合部35、抜け止め部36を有するものとし、このガスケット30を枠材の枠材面材装着用溝12aに嵌装することで前記係合部35と面材装着用溝12aに設けた係止部12bが係合し、前記抜け止め部材20の係止面20aと前記抜け止め部36が対向して枠材に湾曲変形する力が作用した時に面材2の抜け止めを防止する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる大きさの円形窓に適用可能で、該円形窓の外観にシンプルで開放感のある印象を与えることができるとともに、該円形窓の施工又は交換が容易である構造を有する開口部装置、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】建物の円形開口部の縁に設けられた枠体30と、枠体内に配置された円形障子5とを備える開口部装置1において、枠体が枠体の内周面の少なくとも1箇所に取り付けられたネジを有し、円形障子が円形の光透過性パネルと、光透過性パネルの外周に具備される環状固定部材23と、環状固定部材の枠体とは反対の面に当接される円形の框10と、環状固定部材と円形の框とを係合し枠体の方向に延設された部位に幅方向を長手方向とし一端が開口されネジに係合されるスリットを有する係合片25とを備え円形の框の正面視で該円形の框により環状固定部材及び係合片の全体が隠蔽されるようにする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に面材の取り付けが行え、取り付け時においてぐらつくことなく安定したフレームを備え、面材を堅固に固定できる、フレーム扉を提供する。
【解決手段】矩形状のフレーム1内に面材2を嵌め込んでなるフレーム扉において、フレーム1を構成する一つのフレーム辺3に差し込み口4を設け、このフレーム辺3に隣接する両側のフレーム辺3にガイド溝5を設け、面材2を差し込み口4から差し込んでガイド溝5に沿って摺動させることによりフレーム1内に嵌め込み、差し込み口4を蓋片6によって塞いでなる。 (もっと読む)


【課題】
障子の枠材の変形によって押縁が脱落することがないような構造を提供する。
【解決手段】
四周枠3,4,5,6と、四周枠内に固定されたパネル7と、からなる障子2において、四周枠を構成する少なくとも一つの枠4は、框40と、框40の屋内側に装着される押縁400と、から構成されており、該押縁400の長さ方向端部には、押縁400の屋内側面部401より屋外側に位置して、突部407が突設されており、突部407は、四周枠を構成する隣位の枠3,6に屋外側から対向しており、突部407が隣位の枠3,6に当接することで押縁400の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】電磁波による様々な弊害を防止又は低減するための電磁波抑制板材を提供する。
【解決手段】複数枚の透明板材10と、該複数の透明板材10の間に液密空間を形成する密閉部材と、液密空間内に充填された液状の電磁波吸収材とを備えることを特徴とする電磁波抑制板材100。前記密閉部材は、例えば、透明板材10の端部を囲む枠20と、該枠20と透明板材10の間を液密にするシール材とを含む。前記電磁波吸収材は、例えば、透明又は半透明である。 (もっと読む)


【課題】押縁構造の形状によらず共通して使用することのできる脱落防止用金具を有した樹脂サッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に合成樹脂からなる上下框及び左右の縦框を方形状に框組みしてなる框体2を納め、框体2の内部にガラス体3を納めてなる樹脂サッシにおいて、框体2はガラス体3の周面と対向する内周面にガラス体3の脱落を防止するガラス止め部材80を備え、ガラス止め部材80は框体2の内周面に固定される基部材81と、基部材81に対し長手方向に取付自在な掛部材82とからなると共に、掛部材82はガラス体3の室内外面のうち少なくとも一方の面の周縁部と対向配置される脱落防止部82bを有してなる。 (もっと読む)


【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、前記隣接する矩形状の面ガラス板の四隅部に弾力性のある合成ゴム製または樹脂製の略三角形状のキャップを被着させ、さらに各キャップの外周面には硬質の樹脂製のL型部材を接着させて、並設する面ガラス板の夫々に被着したL型部材同士を背中合わせで当接させて、面ガラス板間の目地部の間隔を保持すると共に、地震による層間変位によって面ガラス板がロッキングした時の前記目地部の間隔を一定となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 サッシ枠に嵌め込まれる複層ガラスの周縁部を囲うグレチャンの接合において、接着テープ等の副資材を用いず、かつ、溶着機を用いないようにする。
【解決手段】 グレチャン3,4は、ガラスパネル2の端面に沿って配置される底壁部5と当該底壁部5の左右側縁部から立設されてガラスパネル2の両主表面の周縁部を被う側壁部6とを備えてチャンネル状に形成されている。ガラスパネル2のコーナー部で接合されるグレチャン3,4のうちの一方のグレチャン3の底壁部5の接合端部31に穴8が形成されている。他方のグレチャン4の底壁部5の接合端部41に、一方のグレチャン3の底壁部5の穴9に係合する爪部10が接合端部41から穴9に向かって延出して形成されている。 (もっと読む)


本発明は、グレイジング(4)上、特にグレイジングの周辺部の少なくとも一部の上に取り付けられた成形バンド(3)の一部の上に装飾輪郭部分(2)を固定するための装置(1)であって、上記装置は、上記成形バンド(3)との協働を可能にするように設計された少なくとも1つの上流協働部Aと、上記装飾輪郭部(2)との協働を可能にするよう設計された下流協働部Bとを有する少なくとも1つの剛性クリップ(5)を備える装置に関する。本発明は、上記上流協働部Aが、少なくとも1つの突出雄型要素(6)または中空の雌型要素を備え、上記要素は、成形バンド(3)内に設けられた対応する中空の雌型要素(7)または突出雄型要素とそれぞれ協働し、上記中空の雌型要素(7)の内側寸法は、上記突出雄型要素(6)の外側寸法よりも少なくとも部分的に小さいことを特徴とする。
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本発明は、大きい正圧荷重および/または負圧荷重を受けるとフレームから引出されることに対する向上した耐性を有するガラス積層体であるグレージング構造を準備するプロセスである。本発明は、ハリケーン、爆発において一般的である極端な条件を受けることがあるか、積層体への繰返される力強い打撃からの応力下に置かれることがある、シリコーン構造グレージング設計を用いる窓を有する建築構造に特に適している。
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【課題】 ペアガラスを用いた複層ガラス窓が破損した場合でも、居住性を損なわず、防犯上も安全な応急処置を簡単容易に実施可能とすると共に、PET樹脂を用いることで、リサイクル可能な環境に優しいガラス交換用補助パッキンの提供。
【解決手段】 ペアガラスから成る複層ガラス破損時の応急処置に際し、交換するための単板ガラスGS及び屋外シールパッキンPSと共に、窓の透視性、防音性、防雨性、防風性、防犯性の各機能を兼ね備える構成の一要素となる窓ガラス固定用部材Fxとしてのガラス交換用補助パッキンであって、断面が中空方形状の弾性を有する細長部材を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、激しい正圧荷重および/または負圧荷重を受けるとフレームから引出されることに対する向上した耐性を有するガラス積層体である、外部装着のための建築用グレージング構造である。本発明は、ハリケーンにおいて一般的である極端な条件を受けることがある窓、または積層体への繰返される力強い打撃からの激しい応力下に置かれることがある窓を有する建築構造に特に適している。
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【課題】窓の中央に視界を遮る召合框を無くしても、水密気密性を容易に確保できると共に、障子閉鎖時等の縦枠衝突等に対してパネル脱落を防止したサッシの提供を目的とする。
【解決手段】内障子及び外障子は、三方框組部材と、透光性パネルとを有し、透光性パネルは召合せ部を除く三方を三方框組部材のパネル嵌合溝に嵌合してあり、
手掛部材は、内障子及び外障子の召合せ部反対側であってそれぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、水密気密補助部材は内障子と外障子の召合せ側であって、それぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、内障子または外障子の水密気密補助部材の少なくともいずれか一方に相手側の水密気密補助部材に先端部が当接する透光性の水密気密部材を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 額縁やパッキンが不要であるため、構造が簡単であり組立作業性に優れ、採光パネル表面からの額縁等の突出部がなく、透光性部材の突出も極めて少ないので、引き戸にも使用可能で、強度耐久性にも優れ、しかも、リフォ−ムやメンテナンスに際して、透光性部材を極めて簡単に新しく取り替えることが可能な、意匠性にも優れた採光パネルを安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の幅、高さ、厚みからなるパネル本体に透光性部材を設けた採光パネルであって、該パネル本体に厚み方向に貫通した開口部が設けられ、該開口部に前記透光性部材が嵌入され、該透光性部材の厚みが採光パネルの厚みより僅かに大きな厚みを有し、該透光性部材が採光パネル表裏面から僅かに突出し、突出部を形成し、該突出部に面取り部が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】扉表面においてガラスやアクリル板等の透明板材を中央に設けるとともに、透明板材と框の表面を面一にすることで美観に優れ、エレベーター等にも使用できる扉を提供する事を課題とする。
【解決手段】本発明の扉は、左右両側に段部が形成された透明板材と、該透明板材の両側に位置しその内側面に凹溝を形成した縦框とを、該透明板材の段部が縦框の内側面に設けた凹溝に嵌合するよう一体化したことを特徴とし、更に、該透明板材の段部を縦框の凹溝に嵌合したときに、縦框の表面と透明板材の表面とが面一になるよう透明板材の段部と縦框の凹溝とが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスとグレチャンの間に浸入した水を効率よく排水でき、また取付作業性もよいグレチャンを提供する。
【解決手段】複層ガラスの周縁部を囲繞するように設けられる断面略コ字状の本体部10からなるグレチャンにおいて、本体部10は底面12の長手方向略全長に渡って互いに平行な2本の切断部16、16を有すると共に、2本の切断部16、16の間を跨ぐ排水孔17が長手方向に複数設けられてなる。また、2本の切断部16、16はそれぞれ溝状に形成されて本体部底面12の任意の隣接する2つの排水孔17、17間を剥離自在とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスと枠材とが強固に固着された複層ガラス扉を提供する。
【解決手段】複層ガラス扉は、複層ガラス10の周縁部を枠材12に嵌め込むことで構成される。複層ガラス10は、2枚のガラス板14,14の周縁に近接する内側部位にスペーサ16を介在させた状態で重ね合わせて構成される。複層ガラス10におけるスペーサ16の介在位置より外方の周縁部に接着剤22が充填される。枠材12には、複層ガラス10の周縁部が嵌め込まれる断面コ字状の受口部12aが開設される。枠材12の受口部12aを画成する内底面に一体的に形成された突出部24が、複層ガラス10の接着剤22に挿入されている。突出部24の挿入により外部に押し出された接着剤22が、複層ガラス10の周端面と枠材12の内底面との間の第1の隙間26に充填されている。 (もっと読む)


【課題】 厚さが異なる種々のガラスに対応して格子を取り付けることができるとともに、ガラスと格子との離間距離を常に一定に保つことが可能な開口部装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開口部装置は、建物の開口に設けられる枠体と、この枠体内に開閉自在に設けられるドア本体1と、ドア本体1に設けられた開口部22内に嵌め込み装着されるガラス20と、ガラス20の周縁を押える押え体34と、開口部22を横断するようにガラス20の外側に配置される格子30とを備える開口部装置であって、格子30を押え体34に対して着脱自在に取り付けるための取り付け手段40を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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