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Fターム[2E016DC01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定手段 (345) | 係合,嵌合 (139)

Fターム[2E016DC01]に分類される特許

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【課題】 明り窓において、互いに厚みの異なる2種類のドア間での共用を可能とし、且つ、ドアの運搬時や施工時の破損を防止すること。
【解決手段】 厚みが小の方のドア11に明り窓を取り付ける場合には、第1の部材31及び第2の部材32の両者の凹状領域313,323及び凸状領域314,324の各端面同士が合わさるように、第1の部材31及び第2の部材32の両者の嵌入部312,322をドア11の窓孔111内に嵌め込んで結合する。他方、厚みが大の方のドア12に明り窓を取り付ける場合には、第1の部材31及び第2の部材32の両者の凸状領域314,324の端面同士が合わさるように、第1の部材31及び第2の部材32の両者の嵌入部312,322をドア12の窓孔121内に嵌め込んで結合する。 (もっと読む)


【課題】グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を成形出来、外観の良好な塵や埃が堆積しない形状を成形することが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具を提供する。
【解決手段】ブロック状に形成された成形治具本体11は、その底面11aにグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aの形態に対応した略L字状の凹溝12が形成してあり、また成形治具本体11の内部には、塗布されたグレイジングチャンネル6を可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段13と、成形されたグレイジングチャンネル6の端末接続部を所定温度に冷却させる冷却手段14とが設けてある。 (もっと読む)


【課題】火災の際に、窓枠に固定されたガラスパネルの脱落を防止できる建具を提供すること。
【解決手段】丸窓1は、外壁8の室外面に沿って設けられる見付け片部21及びこれに連続して室外側に延設される見込み片部22を有する窓枠2と、これに固定されるガラスパネル3と、第1部材11及びガラスパネルの室外側への移動を規制する第2部材12を有する脱落防止装置10とを備える。第1部材は、見付け片部と外壁との間に配置され、外壁に固定される固定部111と、見付け片部に形成された貫通孔211に挿通されて見付け片部よりも室外側に配置され、第2部材を連結する第1連結部112とを有する。火災で窓枠が溶融しても、第1部材が外壁に固定されているので、ガラスパネルが保持され、ガラスパネルの脱落を防止でき、第1連結部を貫通孔に挿通させるので、脱落防止装置をコンパクトに構成できる。 (もっと読む)


【課題】押縁の不正な取り外しが不可能になるようにしたサッシ窓を提供する。
【解決手段】パネルを窓枠又は障子框に固定するための押縁がそのパネルの屋外側に装着されるサッシ窓において、押縁は一端部の屋内側と屋外側に離間した位置に窓枠及び/又は障子に形成されたあり溝に嵌合して係止される一対の係止縁を有するほか、屋外側の係止縁に前記溝を形成する屋外側壁の屋外面に当接される変形防止縁を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】セッティングブロックを介在して取り付けられる複層ガラスにおいて、複層ガラスが取り付けられる端面とセッティングブロックとの間に十分な隙間を形成し、サッシ枠内に進入した水分が複層ガラスとセッティングブロックとの隙間に滞留して、複層ガラスの2次シールが長時間水分にさらされることによる2次シール剥離させることがない複層ガラスおよび複層ガラスの取付構造を提供する。
【解決手段】セッティングブロックを介在して取り付けられる複層ガラスにおいて、複層ガラスの下辺端面に、複層ガラスと一体化された嵩上げバーを備える。 (もっと読む)


複層ガラスユニット10と、複層ガラスユニットの外周の少なくとも一部を覆って、複層ガラスユニットの少なくとも1つの構成要素に結合される異形材2とからなるアセンブリ1であって、複層ガラスユニットが、少なくとも2枚のガラス板11、12を備え、該少なくとも2枚のガラス板が、ガスすき間13によって隔てられ、インサート3が介在し一体に連結され、インサートが、ガラス板の端部に留められる少なくとも1つのストリップで少なくとも部分的に構成され、異形材2は、異形材の長さの少なくとも一部で、ガラス板の端部の少なくとも一部に面する、複層ガラスユニットのインサート3に接触していることを特徴とする。
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【課題】グレージングチャンネルを止着させた複層ガラスを工場出荷等搬送する際に、グレージングチャンネルが潰れることのなく、複層ガラスをサッシ枠に装着する際、嵌合部が緩むことがなく、十分な気密性と水密性が得られるグレージングチャンネルを提供する。
【解決手段】硬質樹脂底壁部と上部に軟質樹脂部を一体成型された硬質樹脂側壁部と形成されたで断面略コ字状のグレージングチャンネルの内側に軟質リップと硬質リップを少なくとも1つずつ備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度の上昇などにより樹脂パネルに膨張が発生しても、引戸において前後に配置される扉の接触を解消する。
【解決手段】フレーム1に形成された中空な受け部2の片側に第1の支持部4を、他方側に第2の支持部5を対向して備え、第1の支持部と第2の支持部の間に形成された溝状の開口6を通じて受け部内に挿入される樹脂パネル3が、パッキン7を介してフレームに取り付けられ、第2の支持部の断面幅wが第1の支持部の断面幅Wより長く、かつ第1の支持部の垂直方向の長さHが第2の支持部の垂直方向の長さhより長く、樹脂パネルが膨張する場合に樹脂パネルを第2の支持部側へ反らせる。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観及び面ガラスを通しての透視性を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】建物に設けられた枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、面ガラスにおける複数の側辺12,13に沿う端面8と枠体との間に、面ガラス及び枠体よりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー9を装着して、面ガラスの端面を全周に亘って枠体から離間させてあるとともに、スペーサーを介して枠体から面ガラスに圧縮力を伝達可能に、面ガラスを枠体に固定してあり、スペーサーの少なくとも一部を、面ガラスにおけるコーナー部Cを挟む両端面と枠体との間に、コーナー部から所定の長さ範囲に亘って装着してある。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観及び面ガラスを通しての透視性を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】建物に設けられた枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、枠体を金属材料で構成し、面ガラスにおける複数の側辺13に沿う端面8と枠体との間に、面ガラス及び枠体よりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー9を装着して、面ガラスの端面を全周に亘って枠体から離間させてあるとともに、スペーサーを介して枠体から面ガラスに圧縮力を伝達可能に、面ガラスを枠体に固定してあり、側辺の少なくとも一つに沿う端面と枠体との間に装着してあるスペーサーを、その端面の側辺に沿う仮想延長面Hに沿わせて、端面の両端部を越える両側に亘って一連に延設してある。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観及び面ガラスを通しての透視性を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、面ガラスよりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー10を、面ガラスにおける各側辺に沿う端面9と枠体との間に装着してあるとともに、スペーサーと枠体との間の一部又は全部に硬化性充填材12を充填して、硬化状態で枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能な硬化充填材部13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観や面ガラスを通しての透視性を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】建物に設けられた枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、枠体を金属材料で構成し、面ガラスにおける複数の側辺12,13に沿う端面8と枠体との間に、面ガラス及び枠体よりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー9を装着して、面ガラスの端面を全周に亘って枠体から離間させてあるとともに、スペーサーを介して枠体から面ガラスに圧縮力を伝達可能に、面ガラスを枠体に固定してあり、スペーサーを、側辺の一つに沿う端面毎に、その端面の全長に亘って一連に接触するように各別に装着してある。 (もっと読む)


【課題】召合わせ側の縦部材を除く三方枠状の部材にパネルを取り付けた障子が、召合わせ框や方立などを有せずともパネルに受ける風圧に十分に抗することができる障子の提供を目的としている。
【解決手段】パネル104と、上下框101,102及び戸当り框103と、上框端部キャップ105及び下框端部キャップ106とを備え、上下框及び戸当り框は、パネル縁部の取付け凹部148a,148b,148cを有しパネルに取付けてあると共に、上下框の端部に戸当り框が固定してあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップは、上框及び下框の召合わせ側端部119にそれぞれ固定してあると共に、パネル縁部の取付け凹部を有しパネルに取り付けてあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップの取付け凹部内の室外側側壁134a,134c及び室内側側壁134b,134dには、パネルの見付面を受ける湾曲状の受け部を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製連窓用窓枠において、押縁の取付位置変更により防犯性の向上、コスト上昇の抑制、枠材の接続強度の増大を図る。
【解決手段】上、下枠を嵌め殺し部用と開閉部用に分割形成し、嵌め殺し部用上、下枠と縦枠は第1の断面形状を備え、開閉部用上、下枠と縦枠は第2断面形状を備え、第1断面形状は、外周側に中空部、内周側の室外側部分に内側に突出する凸壁、内周側の室内側部分に押縁嵌着用溝、凸壁と押縁嵌着用溝の間にガラス嵌合用溝を有する。第2の断面形状は、第1の断面形状の中空部を含む外周側部分とほぼ同一の形状を有する。上枠同士及び下枠同士は、一致する形状部分を突き合わせ溶着され、方立は、嵌め殺し部用縦枠の第1の断面形状の内周側部分及び開閉部用縦枠の第2の断面形状の内周側部分とほぼ同一の断面形状を有し、上枠同士の接続部又はその近傍及び下枠同士の接続部又はその近傍に形成された方立取付用切除部に嵌合し溶着される。 (もっと読む)


【課題】 建具にパネルまたはガラス板を装着することが容易な建具の製造方法を提供すること。
【解決手段】 パネル20の周辺部の縁になるように内側芯材30を配設し、内側芯材30の外側に外側芯材40を複数の横手材51により連結し、つぎに、内側芯材30、複数の横手材51および外側芯材40を複数の表面材60で挟んだ状態で、複数の表面材60を内側芯材30、複数の横手材51および外側芯材40に接着してフラッシュ構造を構成することを特徴とする建具の製造方法。さらに、パネル20の周辺部に内側芯材30の溝31が嵌合すること。さらに、内側芯材30がモール付き芯材であること。さらに、複数の表面材60の接着をプレス工程により行うこと。 (もっと読む)


【課題】枠体の内周面を室内側から室外側まで略同一平面内に配置した場合にも室内側からパネル体を取付けることのできるサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体1内にパネル体2を納めてなり、枠体1はパネル体2の室内側に押縁嵌合溝43を四周に渡って備え、押縁嵌合溝43にはパネル体2を室内側から押圧する押縁部材44を嵌合し、上下枠10、20または左右の縦枠30、30のうちいずれか一方は室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成され、室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成される枠の押縁嵌合溝43はパネル体2を室内側からけんどん式またはやり返しで挿入できる開口幅と奥行きを有してなる。 (もっと読む)


【課題】火災時に枠が溶融した場合にパネルが脱落しない樹脂製窓とする。
【解決手段】樹脂製の枠1内に難燃性のパネル2を装着し、この枠1におけるパネル2を境とした室外側部分と室内側部分に室外側金具3、室内側金具4をそれぞれ埋設し、その室外側金具3の躯体取付部3bと室内側金具4の躯体取付部4bを建物躯体5に固着具6でそれぞれ固着して火災時に外れないようにし、前記室外側金具3のパネル支持部3aと室内側金具4のパネル支持部4aでパネル2の室内外側面と外周面を囲むようにして枠1が溶融した時にパネル2を落下しないように支持するようにした樹脂製窓で、火災時に枠1が溶融してもパネル2が脱落しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルを、その製造工程を煩雑化することなく、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間の空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物Eに取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設けてあり、ガラスパネルの複数枚を外側板ガラスの突出部の端面どうしが互いに対向するように隣り合わせて、それらの突出部どうしを連結具Dで連結してある。 (もっと読む)


【課題】パネルを支持するフレーム枠等の支持材を有しながら、外観的にはガラスのみによって外壁面を構成しているように見せたパネルユニットを提供する。
【解決手段】ガラスと、このガラスを支持する、上枠、下枠及び左右縦枠からなるフレーム枠6とからなるパネルユニット1であって、前記ガラスは室外側ガラス4と室内側ガラス3とが接着膜5によって接合された合わせガラス2とされ、前記室内側ガラス3に前記フレーム枠6を取り付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 パネル取付溝にパネルを保持する際の施工性を向上できるガスケットの提供。
【解決手段】 框1のパネル取付溝2の溝底3に当接する溝底当接部4と、パネル9の縁部を室内外方向から保持する二つのパネル保持片5a,5bを有し、框のパネル取付溝内に取付けるものであり、パネル保持片は、室内外方向に弾性変形自在であり、且つ先端にシール受け部6を有し、室内側パネル保持片5aは室内側にパネル取付溝の側壁7aに当接する室内側側壁当接部8aを有し、室外側パネル保持片5bは室外側にパネル取付溝の側壁7bに当接する室外側側壁当接部8bを有するものであり、パネル取付溝内に取付けたときに両パネル保持片間の間隔Aがパネル9の厚みより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


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