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Fターム[2E020CA01]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 用途 (102) | 手摺 (14)

Fターム[2E020CA01]に分類される特許

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【課題】防雨性と通気性との双方を優れたものとすることが可能な住宅用防雨パネルを提供する。
【解決手段】住宅の所望箇所に起立した姿勢で設置され、かつこの設置箇所よりも屋内側に雨が進入することを防止するのに用いられる住宅用防雨パネルP1であって、複数の第1の通気用孔10を有する外側パネル1と、この外側パネル1に間隔を隔てて対面し、かつ複数の第2の通気用孔20を有する内側パネル2と、を備えており、複数の第1および第2の通気用孔10,20どうしは、互いに対面しないように位置ずれした配置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】床上の部屋と中間床上の中間部屋との間で通風、採光、コミュニケーションを容易かつ十分にとれるとともに、プライバシーも確保できる手摺構造を提供する。
【解決手段】中間床11上の中間部屋20と床10上の部屋3との境界部に設けられた手摺部26が、複数の縦材27・・・を平行に並設した構成となっており、手摺部26に、縦スライド障子30が隣り合う前記縦材27,27間を上下にスライド可能に設けられているので、床10上の部屋3と中間床11上の中間部屋20との間で通風、採光、コミュニケーションを容易かつ十分にとれ、また、プライバシーも確保できる。 (もっと読む)


【課題】遠くから見た場合であっても単調な印象を与えることを防げるとともに、製造に係るコストの上昇を抑えることが可能な面材、面材の設置方法および設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材1を押出成形してなる同一断面の複数の長尺材10a,10b,10c,10dを、これら長尺材10a,10b,10c,10dの長さ方向と直交する方向に並設するようにして支持材12に取り付けてなり、複数の長尺材10a,10b,10c,10dの彩色は、全て同一の色相に設定されるとともに、所定の本数ずつ、段階的に異なる明度に設定されており、同一の明度に設定された長尺材10a,10b,10c,10d同士が、互いに隣り合わないように配置された面材10。これにより、複数の長尺材同士が、適度にばらけた状態で長さ方向と直交する方向に並設されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 端部の丸みが強調されない意匠としながら風騒音の発生を抑えることのできるスクリーン材の提供。
【解決手段】 一の面1と、一の面と鈍角を成して連続する他の面2とを備え、一の面は、全体的に緩やかに膨らんだ湾曲面となっており、一の面の幅寸法Wが20mm以上であり、他の面との交点における一の面の接線10と一の面の幅方向との成す角度θ、一の面の幅方向に直角な方向と他の面2との成す角度aが、以下の条件を満たすことを特徴とする。
15°≦θ<30°
0°≦a≦(90−θ)° (もっと読む)


【課題】ルーバ等の設計の自由度を高め、外観を向上させ、加工や施工の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】
本発明は、長尺中空形状の建築部材11の端部に取り付けられ、建築部材11を固定対象物12に固定するための建築部材用固定具13であって、互いに対向する対向面16a,16bを有し、対向面16a,16bが建築部材11の端部の中空部30に挿入されて該端部の対向する内面31a,31bに密着することにより建築部材11に固定される挿入部17と、挿入部17から建築部材11の端面19に略平行に外側に延設され、固定対象物12に固定される延設部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうようなことがなく格子部材を堅固に組み付けることができ、耐用性にも優れた面格子を提供する。
【解決手段】上部と下部に横軸桿挿通孔6を設けた多数の縦格子部材2と、各縦格子部材2が上部及び下部の横軸桿挿通孔6を介して嵌め込まれる上部及び下部横軸桿3,3と、各横軸桿3に縦格子部材2と交互に嵌め込まれ、隣り合う縦格子部材2,2どうしを一定間隔に保持する多数の鞘管4と、各横軸桿3の両端に夫々取り付けられ、各横軸桿3の端部に嵌め込まれた鞘管4oを保持する端部固定金具5とからなる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の縦桟と横桟からなる格子状の建具類の設置箇所に合わせ、縦桟部材や横桟部材や接合部材など自由に選択購入し、ビスを使用することなく容易に組立て可能に規格化した格子組立ユニットを提供する。
【解決手段】 アルミ押出材からなる図1に示す面格子2などの格子状の建具類の格子組立ユニット19で、これらは管状体からなる縦桟部材3と、管状体からなる横桟部材4と、縦桟部材側に突出する前部係止板6と横桟部材側に突出する後部係止板7を端部に有する接合部材5からなり、これらの縦桟部材3および横桟部材4にそれぞれ上記の接合部材5の前部係止板6および後部係止板7をそれぞれ挿通係止するスリット14を形成しているアルミ合金押出し材やその他の金属押出材からなる格子組立ユニット19。 (もっと読む)


【課題】金属製部材と化粧部材を組み合わせて外観の見栄えが良いと共に、熱伸びの差を吸収して長手方向に湾曲変形しないと共に、熱伸びでキャップが外れることがないようにした長尺部材とする。
【解決手段】金属製部材10の一側面部分に化粧部材20を長手方向に相対的にスライド可能に取付けて熱伸びの差を吸収して長手方向に湾曲変形しないようにし、この金属製部材10の長手方向の端部にキャップ30を取付けて端部を保護し、前記キャップ30は第1板31と第2板32を有すると共に、金属製部材10は化粧部材20よりも長尺で、その化粧部材20の長手方向の端面20bと第1板31とが離隔して熱伸びした際に、その端面20bが第1板31に接してキャップ30が外れないようにし、前記第2板32を化粧部材20の裏面20aに長手方向にスライド可能に接して前記第1板31と化粧部材20の端面20bとの間の目地部3を閉塞して金属製部材10の目地部3部分が見えないようにした長尺部材。 (もっと読む)


【課題】従来の通風型の目隠し具は、通風性と遮蔽性を十分に得られないので、完全な通風効果とともに、遮蔽効果も得られる目隠しパネルを提供する。
【解決手段】一定の大きさで、かつ、前後が開放された枠体2の内側に、3枚の羽根5を有する回転目隠し体6,6を複数個を回転自在に取り付けて成る前記枠体2に、既存のベランダAや窓の桟Bや格子に固定できる、取り付け具13を設けて成る建物の目隠しパネル1とする。 (もっと読む)


【課題】 カルマン渦、剥離流、揚力捩れモーメントなど、格子構造体に振動騒音を起こさせる発生要因となる諸現象に対して、網羅的に有効な振動騒音発生抑制対策を講じる。
【解決手段】 格子14側面に作用する空気変圧エネルギーを吸収し、かつ、格子14に揚力に対する釣り合い重量を付加するスタビライザー16を有し、スタビライザー16を該格子の両端の支点から等距離の位置で該格子内部に固定する。 (もっと読む)


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