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Fターム[2E030DB02]の内容

蝶番 (2,161) | 二個以上のピンつき蝶番の連結材の構成 (107) | 1個のリンク (28)

Fターム[2E030DB02]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、見本市会場、展示会場、催事場等の設営に使用する間仕切りパネルによる設営時間を短縮する方法の一案として、パネル同士の組み付け作業を搬入する事前の準備工程で行うシステムに好適な2軸蝶番を提供する。
【解決手段】
本発明では、屏風蝶番の機構を解析、同じ機能を単純な機構の組み合わせで実現したことを特徴としている。すなわち、単純な2軸蝶番を設計、一対で組み合わせて、夫々をたすきがけで使用することで、複雑な屏風蝶番と同じ動作をさせるものを考案することにより上記の課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 扉側取付部材の幅が扉側凹部の幅より狭い場合であっても、扉側取付部材を扉側凹部に精度良く取り付けることができるようにする。
【解決手段】扉側取付部材61の上下の両端部には、ビス62がそれぞれ挿通される複数のねじ挿通孔61aを形成する。ねじ挿通孔61aを貫通したビス62は、位置決め部材65の位置決め孔65aに挿通する。これによって、位置決め部材65を扉側取付部材61に対して位置決めする。位置決め部材65の左側部を扉側取付部材61の左側部から突出させる。そして、扉側取付部材61の右側面を扉側凹部31の右側面に接触させるとともに、位置決め部材65の左側面を扉側凹部31の左側面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】回転ヒンジを目立たなくし、また、開いたときに筐体同士に段差が生じないようにする。
【解決手段】二つの筐体(1・2)を重ねた状態から相対的に回転させるために互いの端部同士で接続するヒンジ軸64と、両筐体(1・2)を相対的に回転させるのに伴って、ヒンジ軸64を両筐体(1・2)内からスライドさせて引き出すスライド部65・66と、を備える。具体的には、ヒンジ軸64が一方の筐体2と一体に回転するのに連動して、スライド部65・66をスライドさせるリンク部材61を備える。そして、ヒンジ軸64は二つの回転軸からなり、その一方の回転軸の偏心位置にリンク部材61が連結される。 (もっと読む)


【課題】ウッドデッキへの採用においては、隣接するデッキ材の対向間隙内に全体が納まる体裁のよい安全性に優れた取付け状態とした上で、デッキ材を上方に回動させる簡単な操作により落下物の回収用空間を形成することができる開閉具を提供することである。
【解決手段】隣接するデッキ材21の対向側面のそれぞれにヒンジ受け具60を取付ける。ヒンジ受け具60のそれぞれに形成されたガイド凹部65内にヒンジ70の開閉可能な一対のヒンジ片71のそれぞれをスライド自在に挿入して、デッキ材21の対向面間に形成された間隙内にヒンジ70の全体が収容される状態でも、一方のデッキ材21を他方のデッキ材21の上面に重なる位置まで回動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】扉と取付け対象との上下位置調整時における作業性を向上し得るとともに、調整後の上下位置の位置ズレを防止し得る扉連結部材、及びこれを用いた扉連結構造を提供する。
【解決手段】扉連結部材1であって、取付け面部3及び取付け面部7のうちの一方に固着される第1ケーシング11、第1調整ブロック20を有した第1連結本体10と、他方に取付けられる第2連結本体30と、連結アーム50,60とを備え、第1調整ブロックは上下方向に進退可能とされるとともに、調整操作部及び調整当接部26aを有した上下調整ねじ部26と、ブロック側ねじ部25と、連結突起部28とが設けられ、第1ケーシングには連結突起部が挿通され、その上下動を許容する長孔13と調整受け部14とが設けられており、上下調整ねじ部を操作することで、第1ケーシングと第1調整ブロックとが相対的に上下に移動する構造。 (もっと読む)


【課題】ドアを閉じた状態でドアと壁との間に隙間が生じにくいヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ29は、ドアを壁に対して約180度回動するように取り付けられるヒンジ構造であって、第1部材31と、第2部材32と、中間部材33と、ストッパ43とを備えている。第1部材31は、壁に固定される。第2部材32は、ドアに固定される。中間部材33は、第1部材31および第2部材32に対してそれぞれ第1回動軸36および第2回動軸37回りに回動自在に連結される。ストッパ43は、第2回動軸37の回動角度を規制するための構造であり、ドア閉じ側の回動角度を調整するための第6部分(ボルト)56を有している。 (もっと読む)


【課題】開放状態にある扉体の戸尻が扉枠に衝突するのを防止できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジの一端を扉枠に第1の支軸で回動可能に支持し、ヒンジの他端に扉体の戸尻を第2の支軸で回動可能に支持する。ヒンジの他端は、第1の支軸を中心として扉枠の内側の閉鎖支持位置と扉枠の外側の半開支持位置との間で回動する。扉体は、ヒンジが閉鎖支持位置にあるときに扉枠に対して閉鎖位置にあり、ヒンジが半壊支持位置にあるときに扉枠に対して半開位置にあるとともに手動で開放可能とする。ヒンジは駆動機構により回動させる。開放状態の扉体に無理な外力が加わって、ヒンジが半開支持位置から回動した場合、駆動機構によりヒンジを半開支持位置に強制的に戻し、開放状態にある扉体の戸尻が扉枠に衝突するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けた状態でのドアと車体との幅を大きくし、さらに乗り降りの際にドアを支えとして利用可能なドア開閉機構を提供する。
【解決手段】上下連結部7a、7bを一端に形成し先端をL字連結具7dに固定されたシャフトを伸縮可能に備えた本体7及び前記本体7に接続された接続部と摘みを設け駆動源に接続されたスイッチ本体からなる制御機構2と、中央部が平らに隆起した前後固定部材3d、3eに略くの字状に屈曲した前後連結部材3b、3cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体3aからなる上アーム3と、中央部が平らに隆起した前後固定部材4d、4eに略くの字状に屈曲した前後連結部材4b、4cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体4aからなる下アーム4とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】利便性や意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】扉10の開閉動作によって吊り元側側端縁が屋外側に突出した状態において、この吊り元側側端縁がカバー部材30で覆われているので、扉10の吊元端縁部材18が屋外側に露出せず、カバー部材30の色や材質を適宜に選択することで、外観が良好にできて玄関ドア1の意匠性を向上させることができる。さらに、カバー部材30が軟質樹脂材料から形成されているので、扉10の吊り元側側端縁が屋外側に突出した状態において、カバー部材30で保護されるため、物や利用者の体がぶつかったとしても、不都合が生じずに利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
自動車用フロントフードヒンジにおいて歩行者保護作用を高める
【解決手段】
本発明は、車体とフロントフードに固定すべきヒンジ部分1、2を具備し、この両ヒンジ部分1、2がフロントフードの閉鎖位置に相当する第1揺動位置と、フロントフードの開放位置に相当する第2揺動位置とを占めることができ、さらに両ヒンジ部分1、2を第1揺動位置から離隔位置に互いに離すために、ピストン3とシリンダ4を有する持ち上げ機構を具備し、この持ち上げ機構のピストン3が離隔位置においてシリンダ4に対して解除可能な摩擦連結部またはかみ合い連結部によって保持される、自動車用フロントフードヒンジに関する。歩行者保護作用を高めるため、本発明では、摩擦連結部またはかみ合い連結部の解除が、フロントフードによって受け止められた歩行者の運動エネルギーを、離隔位置から第1揺動位置への制動される戻り移動によって吸収することが意図される。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの屈曲部を大きくするほどフード内にスペースのない建設機械でも、開閉範囲を十分広くすることのできるドア開閉機構を提供しようとする。
【解決手段】フードドア1の基端部10より奥側にヒンジ2を配置させ、該ヒンジ2とフードドア基端部10とを、機体内側に突出する屈曲部40を有するブラケット4とで接続させる。前記フードドア基端部10のうち、前記ブラケット4が接続される部分の近傍に第2のヒンジ3を配置させる。さらに、該第2のヒンジ3を基点とする回動動作を、前記奥側のヒンジを基点とする回動動作に関連させて制動させる制動機構5を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡素な構造で、扉を開いたときの扉内壁部を、取付部材の内壁部よりも外側に位置させることができるヒンジを得ること。
【解決手段】ケースの開口部近傍の側板内側に取付けられ、前記側板に平行な第1回動軸を有するヒンジ本体と、前記第1回動軸に基部が支持され、先端部に前記第1回動軸と平行な第2回動軸を有し、前記第2回動軸を前記側板の内側に位置させる扉閉じ位置と、前記第2回動軸を前記側板の外側に位置させる扉開き位置とに回動する第1アームと、前記第2回動軸に回動可能に支持され、前記ケースの扉の基部を取付ける扉取付部を有し、前記第1アームが扉閉じ位置にあるとき前記扉の基端部の内側縁部を前記ケースの側板の前縁部に位置させ、前記第1アームが扉開き位置にあるとき前記扉を前記側板の外側に位置させるように、前記扉取付部で前記扉を支持する第2アームと、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲の真空装置等の扉に適用して、確実に高密閉度を確保できる二軸型ヒンジを提供する。
【解決手段】二軸型ヒンジは、筐体1に固定される固定翼部材2と、扉20に固定される可動翼部材11と、両翼部材2,11間を連結する連結翼部材5とを具備する。連結翼部材5は、一端側が第1の枢軸9によって固定翼部材2に枢着され、他端側が第2の枢軸14によって可動翼部材11に枢着される。連結翼部材5と可動翼部材11は、扉20の閉鎖状態において互いに対向する第1の対向部6bと第2の対向部13aをそれぞれ有する。第1の対向部6bと第2の対向部13aとの間には、両対向部間に介在することによって扉20の閉鎖状態における両対向部6b,13a間の距離を調整するための調整部材16を有する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、簡易な構成で、多様な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体17の固定歯車17A、及びこれに噛合した変換歯車19、この変換歯車19と可動体18の可動歯車18Aに噛合した中継歯車20を、ロック板16に装着して開閉装置40を構成し、固定体17に対して可動体18を所定角度開いた際に、ロック板16の係合部16Eを固定体17の係止部17Bに当接させると共に、変換歯車19を移動可能に形成することによって、所定角度での保持が可能になると共に、変換歯車19を移動させ、さらに開閉操作を行うことができるため、簡易な構成で、多様な開閉操作が可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】扉と扉枠との間に手指などが挟まれたときに、扉を傾動させることなく、この手指などをそれ以上挟み付けないようにする。
【解決手段】扉枠Fに取り付けられる第一ヒンジ要素1と、第一ヒンジ要素1に第一軸4により回動可能に組み合わされる第二ヒンジ要素2と、第二ヒンジ要素2に第二軸5により回動可能に組み合わされると共に扉Dに取り付けられる第三ヒンジ要素3と、第二ヒンジ要素2からの第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しをさせないようにする保持手段6とを備える。保持手段6の保持力が、扉Dを閉める過程で扉Dと扉枠Fとの間に手指Zなどが挟まった場合において所定の大きさ以上の閉じ方向の力が扉Dに作用されているときに、第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しを許容する大きさにしてある。 (もっと読む)


【課題】防犯性に優れた扉装置11を提供する。
【解決手段】扉枠12には、開口部20に臨む幅方向一側および他側に、開口部20の内方へ向けて開口する戸尻嵌込み凹部23および戸先嵌込み凹部24を設ける。扉体13は、扉枠12の開口部20の幅方向寸法より広い幅に形成し、扉体13の戸尻13aをヒンジ27で扉枠12の一側に対して回動可能に支持する。扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bを扉枠12の内側から戸先嵌込み凹部24に挿入させ、扉体13の戸尻13aを扉枠12の内側に移動させてから戸尻嵌込み凹部23に挿入させる。すなわち、扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bおよび戸尻13aとも扉枠12の戸先嵌込み凹部24および戸尻嵌込み凹部23に嵌め込む。扉体13の開放時には、扉体13を戸先側へ移動させて扉体13の戸尻13aを戸尻嵌込み凹部23から外して扉枠12の外側に移動させ、扉体13の戸先13bを戸先嵌込み凹部24から外し、開放可能とする。 (もっと読む)


【課題】パネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れた蝶番およびこの蝶番を備えたドアを提供する。
【解決手段】この蝶番は、一定の間隔をあけて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とからなる。前記可動駒21の両側面21a,21aにはラックが形成され、前記転動部22aの外周面には、前記ラックと噛合するピニオンが形成されている。また、ドアは、蝶番に備えられた各転動体22に扉11,12が固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ体どうしが不要な相対的な回動を起こさないように制御され、且つ、隙間が生じない程度に、ヒンジ体どうしの相対的角度の変動を許容する二軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 固定側本体部に固着される固定ヒンジ体が、第一軸部材により連結ヒンジ体に枢着され、扉に固着される可動ヒンジ体が、第二軸部材により連結ヒンジ体に枢着される。可動ヒンジ体及び連結ヒンジ体には、扉を開閉するときに、固定ヒンジ体に対してほぼ同じ相対角度を保持しながら回動可能なように、相互の回動を規制する回動規制部が設けられる。この回動規制部は、可動ヒンジ体に設けられた第一及び第二の当接部と、連結ヒンジ体に設けられた第一及び第二の当接部とを備え、両ヒンジ体の第一の当接部どうしが相互に接触して一方向の回動を止め、他方向の回動は第二の当接部どうしが相互に接触して止める。 (もっと読む)


【目的】
扉表面から支持部等の露出部がなく、外枠に対して扉が滑らかに開閉動作できると共に、扉を例えば90度以上の全開位置まで円滑に開閉動作できる支持部を有する扉支持構造を提供する。
【構成】
上部支持部及び下部支持部が、外枠内に埋設された固定金具と、この固定金具に回転自在に支承され一端に第1の歯車が固着された回転軸と、第1の歯車に噛合する第2の歯車が収容された歯車ケースと、歯車ケースに回転自在に支承され第2の歯車が固着された枢軸と、この枢軸の端部に一端が固着されたリンクと、このリンクの他端に固着されたピボットまたはピボットの受け部材とを備え、扉本体が、回転軸と枢軸及びピボットの各中心が一直線上に一致した位置まで開成された際に、該位置で第2の歯車と第1の歯車の回転が禁止されると共に、下部支持部等に設けたスプリングヒンジ等の復元力を有するヒンジによって扉本体が全開位置まで開成される。 (もっと読む)


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