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Fターム[2E030DB03]の内容

蝶番 (2,161) | 二個以上のピンつき蝶番の連結材の構成 (107) | 2個のリンク (46)

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【課題】 扉体が急激に閉じることを防止し、蝶番のみで扉体の展開角度を規制し、蝶番が収納体と扉体の間に露出せず手指を蝶番に挟むことなく安全な扉体の開閉を実現する。
【解決手段】 キャビネット1に扉2を開閉可能に取り付けるためのスライド蝶番で、キャビネット側に取り付けられる蝶番本体11と、扉側に取り付けられる取付ブラケット12と、蝶番本体及び取付ブラケットに回動可能に取り付けられ、取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳み及び展開可能に連結するリンク15,16と、取付ブラケットとリンク間に架設され、取付ブラケットを常に蝶番本体に折り畳まれる方向に付勢するとともに、当該取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳まれた状態及び展開された状態で保持する引張りバネ17と、取付ブラケットが折り畳まれる方向に移動されると、取付ブラケットの移動が緩やかになるようリンクの回動を緩衝・減衰するダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフレーム間の連動を実現可能な低コストの隠し蝶番を提供する。
【解決手段】 閉じた状態における互いの対向位置に開口する収納室が設けられた一対のフレーム2と、両端に設けられた屈曲部21の先端に第1軸受23が形成され収納室深さ方向にスライド可能に支持された連結部材5と、両先端に第2軸受26を備え、中間部が前記連結部材と非連結のリンク部材6と、前記フレーム2の収納室8深さ方向にスライド可能に設けられ、前記連結部材5の固定軸45とリンク部材6の固定軸46とが収納室の深さ方向に異なる位置となるように前記リンク部材と連結部材を連結するスライダ16と、前記連結部材5の屈曲部21に設けられた前記第1軸受23を回転中心とするピニオン22と、前記フレーム2の内側面に設けられピニオン22と噛合するラック10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドア扉とドア枠との間のカバーされた配置のための、2つの収容体1a,1bと枢着連結されている2つのヒンジフレーム2a,2bとを有するドアヒンジに関する。前記2つの収容体は、前記ドア枠の収容部内と前記ドア扉の幅の狭い側面内とに組み込み可能であり、前記収容体1a,1bはそれぞれ、前記ヒンジフレーム2a,2bの端部を収容する2つのガイド要素3を有する。
【解決手段】
前記ガイド要素3のガイド部材4がそれぞれ、2つのガイド連結部材5及び2つの回転収容部6を有し、1つのヒンジフレーム2a,2bの端部がそれぞれ、一方のガイド連結部材5と一方の回転収容部6とだけで支持されている。これに応じて、他方のガイド連結部材5又は他方の回転収容部6は拘束されていない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つの関節運動可能に、互いに結合された蝶番部材1a、1bを有するドアの蝶番1であり、その際、これら蝶番部材の内の1つの蝶番部材が、ドア枠におけるまたはドアの扉における固定のための基礎本体2aを、および、少なくとも1つの、この基礎本体2aに対して2つの方向に位置調節可能なインサート3aを、有する様式のドアの蝶番に関する。
【解決手段】 本発明に従い、インサート3aと基礎本体2aとの間に、中間部片6、6が設けられており、その際、この中間部片6、6が、基礎本体2aに対して、第1の直線案内部に沿って、第1の方向Xへと位置移動可能可能であり、その際、インサート3aが、中間部片6、6′に対して、第2の直線案内部に沿って、第2の方向Zへと位置移動可能可能であり、および、その際、締付け状態の固定のための固定手段が、基礎本体2aの前方の部分、中間部片6、6′およびインサート3aを貫通係合している。 (もっと読む)


【課題】例えば家具のフラップドアの縁と家具エレメントの壁のそれぞれの縁が実質的に互いに面一をなすようにするヒンジを提供する。
【解決手段】家具のフラップドア用のヒンジは、家具のベース(B)又は頂壁(T)の内面に固定された第1の中空本体(10)及びフラップドア(A)の内面に固定された第2の中空本体(11)を有し、第1の本体と第2の本体は、1対のレバー(23)及びレバー(24)によって互いに連結され、レバー(23,24)は、これら本体及び中間調節ブロック(18)に枢着されている。フラップドア(A)の底端部及び上端部は、フラップドアの開閉動作中、それぞれ、家具のベース(B)の底面の上方に且つ家具の頂壁(T)の上面の下方に位置したままであるようになっている。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ第一及び第二の部材にヒンジ軸を装着した状態で、後から回転ダンパを装着することができるダンパ付きヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第一の部材10に対する第二の部材11の相対的な回転に伴ってダンパ本体8b及びダンパ軸8aのいずれか一方が他方に対して相対的に回転するように、第一の部材10にダンパ本体8b及びダンパ軸8aのいずれか一方が回り止めされ、第二の部材11にダンパ本体8b及びダンパ軸8aの他方が回り止めされると共に、ヒンジ軸23−1,23−2の中心線とダンパ軸8aの中心線とが一致する。第一の部材10及び第二の部材11にヒンジ軸23−1,23−2が装着された状態において、ダンパ本体8b及びダンパ軸8aの少なくとも一方が、第一の部材10及び第二の部材11の少なくとも一方に着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】支持強度の高いヒンジ装置を提供する。
【解決手段】基部2及び本体部3の先端部どうしを第1係合機構40によって係脱可能に係合させ、基部2及び本体部3の後端部どうしを第2係合機構50によって係脱可能に係合させ、本体部3の先端部に内側及び外側リンク71,72の一端部を第1及び第2回転軸42,73を介して回転可能に連結したヒンジ装置において、第1回転軸42を第1係合機構40の第1係合部材として用い、第1係合機構40の第1係合凹部41に係脱可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】緩衝装置を有する家具ヒンジの提供。
【解決手段】器具付き家具ヒンジはトグル型ヒンジHと緩衝装置Bとを有する。緩衝装置Bは回転(第1の解決法)又は線形(第2の解決法)緩衝装置である。解決法に関わらず、緩衝装置Bはトグル型ヒンジHの長手方向主軸線を横切って設けられ、そしてヒンジポットに接合される。それぞれ回転緩衝装置の新規な使用、トグル型家具ヒンジへの線形緩衝装置の新規な結合、及び上記トグル型ヒンジと上記回転及び線形緩衝装置との新しい組合せに関し、組合せは上記二つの対象に係る。 (もっと読む)


【課題】揺動部の閉鎖を、より一定に行うことができる、閉鎖用リターンスプリングを備える家具用ヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ(1)は、ボックス状本体(4)とヒンジアーム(6)とに端部が枢支された第一および第二スイングアーム(2,3)と、カム(10)に対してスライドするための輪郭(17a,17b)を有する第一スプリングアーム(9)と、第二スプリングアームとを有する曲げスプリング(8)とを備える。輪郭(17a,17b)は、カム(10)と係合する第一ストレッチ(17a)と第二ストレッチ(17b)とを含む。ここで、曲げ角度(19)によって、スラスト力(F)は、第一スイングアーム(2)の回転動作に必要となるアーム力(B)を予め得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 カップ埋め込み型ヒンジ装置のヒンジ本体にアーム部材を介して連結されるカップ部材の凹部を深くしたり、位置調節機構の部品の形状を制約したりすることなく、筐体に対する扉の位置を調節しつつ筐体等と扉等との間に取り付けること。
【解決手段】 カップ部材20とアーム部材40との間の位置調節機構50は、カップ部材20の凹部20R内に隙間56を介して重合するU字形位置調節ホルダー52とこの位置調節ホルダー52とカップ部材20のフランジ20Fとの間に設けられてカップ部材20を位置調節ホルダー52に対して位置設定するカム部材54とを含み、カム部材52は、位置調節ホルダー52の円形孔52MHに回転自在に嵌め込まれるカム円板54Dとカップ部材20のフランジ20Fの長孔20FHに係入する偏心ピン54Pとを有し、カム円板54Dの回動によってカップ部材20を位置設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、扉の連結部における見栄えを向上し得る扉連結部材、及びこれを用いた扉連結構造を提供する。
【解決手段】扉2を取付け対象6aに対して開閉自在に連結するための扉連結部材1であって、前記扉の取付け面部3に取付けられる第1連結本体10と、前記取付け対象の取付け面部7に取付けられ、閉扉状態において前記第1連結本体に略対面して配される第2連結本体20と、それぞれの一端部32,42が前記第1連結本体に回動自在に取付けられる一方、それぞれの他端部34,44が前記第2連結本体に回動自在に取付けられて、これら第1連結本体と第2連結本体とを連結する第1連結アーム30及び第2連結アーム40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠とドアパネルの間の取付け部分を隠蔽するためのドアヒンジであって、本体が取付けタブに対して調節可能であるドアヒンジを提供する。
【解決手段】ドアヒンジはリーフ組立て部材3内のインサート7上で支持された二つの部分から成る回転機構6を備えている。回転機構6が第一リーフ組立て部材3の本体11内で保持されたインサート7に支持されており、前記インサート7が、本体11に対して、第一リーフ組立て部材3の正面に対して垂直な第一水平方向xに調節可能であり、第一リーフ組立て部材3の本体11が、端部で取付けタブ5に対して、第一リーフ組立て部材の正面に対して平行な第二水平方向yに調節可能である。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43とにより平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】 躯体側取付部材の先端部に突出部が設けられスライドヒンジにダンパ機能を備えさせる。
【解決手段】躯体側取付部材24の先端部に突出部24aが設けられ、この突出部24aに躯体側取付部材24と扉側取付部材27とを回動可能に連結する一対のリンク25,26の各一端部が回動可能に設けられたスライドヒンジ1において、躯体側取付部材24には、当接部材4を設ける。当接部材4には、突出部24aの先端面24bの後方延長上に位置する当接面41を設ける。扉側取付部材27には、ダンパ装置3を設ける。ダンパ装置3の従動部材35は、扉側取付部材27が所定の前当接位置を越えて閉回動するのに伴って、先端面24b及び当接面41上を順次摺動するとともに、それらの面24b,41によって後退移動させられる。従動部材35の後退移動速度は、ダンパ装置3のダンパ機構部によって低速に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】家具扉の閉鎖経路に装着されて衝撃ノイズを吸収する。
【解決手段】家具側壁Wと家具扉Dとの間にヒンジ結合される家具蝶番10の掛止孔14に搭載されて固定され、前記家具扉Dの閉止衝撃力を緩衝する流体ダンパ21を収容した家具蝶番扉緩衝器であって、前記家具蝶番10に搭載されながら、前記流体ダンパ21を内蔵し、その下面に前記掛止孔14に挿入される固定フック100と遊びフック200が遊び空間300を挟んで平行に形成されたダンパアダプタ20及び、前記ダンパアダプタ20に搭載されながら、その下面に前記ダンパアダプタ20の貫通孔500を経由して前記遊び空間300に挿入される1つ又はそれ以上の結合突起400が形成された蓋部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で回転角度の大きい四軸リンク式隠し丁番を提供する。
【解決手段】 二個のシャーシ11.21の間に、一本の主リンク41と二本の副リンク46を挿入し、一方のシャーシと対応する主副リンクの連結孔並びに他方のシャーシと対応する主副リンクの接続孔を連結して関節を形成し、該関節の位置関係を、一方のシャーシでは、主リンク用の関節53をシャーシ幅の一方の底寄りに配置し、副リンク用の関節55をシャーシのフランジ寄りで主リンク用の関節53よりシャーシの内側に配置し、他方のシャーシでは、主リンク用の関節54をフランジ寄り、副リンク用の関節56を底寄りの上下に並べて一方のシャーシと同じ側に寄せて配置し、二個のシャーシが向き合う状態から並列に移行する際に、主リンク側の関節53.54を結ぶ線分と副リンク側の関節55.56を結ぶ線分の軌跡が、回転前の非交差状態から回転後に交差状態になるように配置した。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に回動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動作を弱めるためにダンパ(18,19)が設けられる。また、サイド部品(3)にレバー(12)が取り付けられ、該レバーは、ダンパ(18,19)の摺動面(24)に当接して、一方のダンパ(18,19)と他方の支持レバー(5)、ガイドレバー(6)またはヒンジ部品(4)との間に結合を生み出す。結果として、家具ヒンジ(1)を特に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


家具ヒンジは、サイド部品(3)が設けられる取り付けプレート(2)と、支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介してサイド部品(3)に枢動可能に保持されるヒンジ部品(4)とを備え、サイド部品(3)に対するヒンジ部品(4)の動きを弱めるために、ダンピング目的で回転部品(14)に結合されるハウジング(18)およびピストンロッド(17)を有するリニアダンパが設けられ、回転部品(14)は、支持レバー(5)またはガイドレバー(6)によって軸(15)を中心に回転駆動され、それにより、許容誤差を補償できる可能性を伴うコンパクトな構造が可能となる。 (もっと読む)


家具ヒンジ(1)は、サイド部品(3)が固定される取り付けプレート(2)と、開位置と閉位置との間でサイド部品(3)に対して枢動可能で且つ平行制御アームの態様の支持レバー(5)およびガイドレバー(6)を介して関節結合されるヒンジ部品(4)とを備えており、サイド部品(3)とヒンジ部品(4)との間の動作を弱めるためにハウジング(11)およびピストンロッド(12)を有するダンパがサイド部品(3)に設けられ、ヒンジ部品(4)の閉位置の手前45°未満の角度範囲でのみダンパ(11,12)が有効である。これが操作を改善し、その場合、ダンパは、家具ドアがバタンと閉まるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】扉を扉枠に取付ける際に、一人作業で安全に実施できる隠し蝶番の構造と隠し蝶番の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】隠し蝶番1は、扉枠2と扉3を開閉自在に連結する二組の連結アーム4a、4bが垂直回転軸5に連結されて一対の扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bに取付けられる。連結アーム4a、4bはそれぞれ一端Sにピン支持部としての回転軸7を備え、他端Tにスライド支持部としてのスライド軸8を備える。一対の調整ブロック6a、6bは一対の蝶番ケーシング1a、1bにそれぞれ組込まれる。扉枠2の蝶番ケーシング1aの下端部に調整ブロック6aの脱落防止用の板バネからなる爪部9が設けられる。扉枠2の調整ブロック6aの下端部に爪部9と係止する凸状の係止部10を備える。
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