説明

Fターム[2E030HB02]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸の形状 (105) | 異径部を持つ丸棒 (29)

Fターム[2E030HB02]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】電気錠に対する配線ケーブルの敷設作業を一人でも容易に、かつ確実に実施すること。
【解決手段】上方ヒンジ装置40及び下方ヒンジ装置30は、ドア20と開口枠10との間にそれぞれヒンジブラケット31,32,41,42を備え、互いにヒンジブラケット31,32,41,42を係合させることによってドア20を支持するものであり、下方ヒンジ装置30のヒンジブラケット31,32が互いに係合状態にあり、かつ上方ヒンジ装置40のヒンジブラケット41,42が非係合の状態にある場合に、ドア20の上端部に設けた上方支軸43を介してドア20の上端部を上枠11に係止させる係止ブラケット60を備えた。 (もっと読む)


【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】扉の上部、下部を持ち出し形式で吊りこむピボットヒンジにおいて、地震等により枠体が変形しても扉を開くことができるようにした対震ピボットヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉1の上部、下部を上部ピボットヒンジ3および下部ピボットヒンジ4で枠体に吊りこむ。このとき、各ピボットヒンジ3、4の枠側ヒンジ8、12と扉側ヒンジ19、26の間に変形吸収間隙δ1、δ2を形成するよう下部枠側ヒンジ12と下部扉側ヒンジ26を離間させる方向に付勢する付勢ばね37を設ける。このばねの付勢力は、扉の重量に余裕の力を加えた力である。扉の重量より大きな力が作用すると、上記付勢ばねが撓みながら上記変形吸収間隙で変形を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】障子を上昇させるために当初期待された機構部分が機能しなくても、回動する障子を上昇させることが可能なヒンジ、及び、建具を提供する。
【解決手段】枠体と障子とのいずれか一方に設けられ、前記障子の回動軸をなす軸本体と、前記枠体と前記障子との他方に設けられ、前記軸本体が挿入される回動部本体と、を有し、前記障子に設けられた前記軸本体または前記回動部本体は、当該障子を当接する障子当接部を有し、前記軸本体と前記回動部本体とが、前記障子当接部より上方にて摺接し、前記障子が開くべく回動するときに当該障子を上昇させる上カム機構を構成し、前記障子の回動時に前記上カム機構が機能しないときに、前記障子当接部より下方にて摺接し、当該障子を上昇させる下カム機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】上部ピボット軸を抜け止め状態で支持具の軸受穴に確実に枢着して開き扉を扉枠に軸釣する軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具A2は、頭部44aが支持具30の軸受穴35に嵌合する一方、首部44bは抜け止め具50の下面50aの係止溝60に係止して上部ピボット軸45を抜け止め状態で支持具に枢着するために、抜け止め具50を支持具の支持板部30bに装着するときに係止溝には、上部ピボット軸の頭部ではなく首部にのみ係合するように、上部ピボット軸の頭部の軸径Hと、首部の軸径をNと、抜け止め具の係止溝の溝幅Wは、 H>W≧N となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸取付け部を有する平板アームの取付構造を工夫することで、横仕切り板の補強のみならず平板アーム自身の補強をも図った収納装置を提供する。
【解決手段】収納スペースを上下方向に区画する横仕切り板b6と、この横仕切り板b6に隣接する位置にあって前記収納スペースを左右方向に区画する縦板bsとにまたがって補強板である平板アーム2を装着し、この平板アーム2にヒンジ軸の軸孔22aを介して扉を連結することにより蝶番装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】左右調整機構と前後調整機構のいずれをも微量調整することができ、揺動中心位置を常に適正に調整して戸パネルを常に軽快に開閉できるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】戸パネル2に埋設される軸受ユニット12と、軸受ユニット12を軸支するピボット軸11を備えている。軸受ユニット12は、左右調整構造と、前後調整構造と、これらの調整構造を収容する軸受ハウジング14を備えている。左右調整構造は、左右調整ブロック26と、左右調整ブロック26をねじ構造を介して左右へ移動操作する左右調整体28を含む。前後調整構造は、前後調整ブロック34と、前後調整ブロック34をカム構造を介して前後へ移動操作する前後調整体35を含む。左右調整体28および前後調整体35を回転操作すると、左右調整ブロック26および前後調整ブロック34を調整移動して、ピボット軸11に対する戸パネル2の位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたりフロアヒンジ本体からの油の流出を防止することができるフロアヒンジを提供する。
【解決手段】 ドア15の下部との接続用の接続部2bが上端に設けられたロッド2と、該ロッド2の上端側を貫通させて回転自在に突出させる支持孔3cの周囲に、円盤状に盛り上がって膨出する膨出部3bを有すると共に、その内部でロッド2の下端側を接続部2bに接続されるドア15が閉方向へ回転するように付勢するフロアヒンジ本体3と、ロッド2と支持孔3cの内壁面との隙間をシールして、フロアヒンジ本体3内部に収容される油の流出を防止するシール材6と、ロッド2より小径且つ該ロッド2に外嵌可能な外嵌孔4aを支持孔3cから突出したロッド2に外嵌させた状態で、膨出部3bの上方に配設される金属製の防塵キャップ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の取付作業性を改善し、ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止すると共に、部品点数を減少させ、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と受部材3とから成るガラス扉用ヒンジ1において、ガラス扉Dを挟持するヒンジ本体2に、前後方向の一面側が奥側となるように閉塞され、他面側及び上端又は下端面側が開口した嵌合凹所8を形成し、受部材3を、嵌込部9の一端に立壁部10を設けたものとし、受部材3の嵌込部9をヒンジ本体2の嵌合凹所8に横方向に移動自在に嵌合させると共に、受部材3の立壁部10をヒンジ本体2の他面側である基準面に沿わせ、立壁部10に設けた貫穴10aを介して固定ねじ22をヒンジ本体2にねじ込むことにより、ヒンジ本体2と受部材3とを結合し、これらの対向部に形成した凸部と凹部との係合により、ヒンジ本体2と受部材3との相互の縦方向のずれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】ピボットヒンジにカバーを取り付けられていない場合であっても、ピボット軸の環状溝から止めネジが抜け出ることを阻止することができるピボットヒンジの提供。
【解決手段】ピボットヒンジは、上枠5aに固定される枠側部材71と、扉6の上側に固定される扉側部材72とを具備している。枠側部材71と扉側部材72を連結するピボット軸10の環状溝10cに扉側部材72に螺合された止めネジ20の先端部20bを当接させてピボット軸10の上下動が阻止されている。止めネジ20の先端部20bは、止めネジ20の軸線方向と平行な平面S2を有している。 (もっと読む)


【課題】部品の製造コストや組立の手間を少なくすることのできる、扉を回転自在に支持するための回転支持構造を提供すること。
【解決手段】本発明における回転支持構造4は、筐体本体2と扉3とを互いに連結させる第1連結部5と第2連結部6とを備え、第1連結部5は、第1軸部51と、第1軸部51が嵌合する第1孔部52とを有し、第1軸部51と第1孔部52との一方は筐体本体2に設けられ、第1軸部51と第1孔部52との他方は扉3に設けられ、第2連結部6は、雄ネジ部61bと第2軸部61cとを備えるネジ部材61と、雄ネジ部61bが螺合する雌ネジ部62と、第2軸部61cが嵌合する第2孔部63とを有し、雌ネジ部62と第2孔部63との一方は筐体本体2に設けられ、雌ネジ部62と第2孔部63との他方は扉3に設けられるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉17に固定される下部扉側部材37と、床12に固定される床側部材39とを備えた下部扉支持装置35において、床側部材が有する下部ピン42が円錐台形状を有すると共に、下部扉側部材のピン嵌合穴90aも同様の円錐台形状の中空部を与えるように形成される。下部ピンをピン嵌合穴に挿入したとき、下部ピンの円錐側面42bがピン嵌合穴の円錐台中空部の内面に接触すると共に下部ピンの先端面42aがピン嵌合穴の底面90cに接触しながら相対回転して扉開閉に抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】 下走り式折戸を作業者一人で短時間で簡単に取り付けることができると共に、ガタツキ無く確実に組み込むことのできる下走り式折戸の支持装置を簡単な構造で提供する。
【解決手段】 上レール3に嵌め込まれて所望の位置で固定手段5により固定される嵌め込み部材6と、上レール3に装着された上部ライナー7と、嵌め込み部材6並びに上部ライナー7から垂下され且つ下端にの鍔部8を有する支持軸9と、折戸1の両端上部に取り付けられた保持部材10と、折戸1の一端に配置される下部固定部20と、折戸の他端下部に設けられた下部ライナー30とからなり、前記保持部材10は鍔部8を受け入れてロックするロック部12を備え、前記下部固定部20は、下レール4に固定されて折戸からのピン23を折戸荷重を受けた状態で定着させるピン受け部材22を備えている構成。 (もっと読む)


【課題】片開き式の回転式ドア構造に関し、特にドアとパネル体との間の隙間を無くすとともに、指挟みを防止するドアのエッジ構造を提供する。
【解決手段】ドアと、ドアが枢着されるパネル体と、パネル体に設けられるパネルエッジ部材と、ドアに設けられるドアエッジ部材と、からなるドア構造において、前記パネルエッジ部材は、断面が直線状となる平面部と、前記第一曲面部の一部と前記第二曲面部に対称な曲面を有する対応曲面部とを備えるとともに、前記ドアエッジ部材は、断面が略円弧状となる第一曲面部と、該第一曲面の少なくとも一端に第一曲面部と曲率の異なる第二曲面部とを備え、ドアの回転軸が第一曲面部の曲率半径の中心位置より曲面部側にある構造である。 (もっと読む)


【課題】支持具を用いてパネル体を躯体の枠材に支持するに当たり、パネル体の位置調整が精度よく実施でき、しかも、容易に支持作業ができるように構成する。
【解決手段】下側ピボットヒンジPH(支持具)を、第一〜第三戸体2、3、4、L字状パネル体5を支持する支持軸部12aと螺子溝が刻設された螺子軸部12bとこれらの間の鍔部12cとを備えた支軸12と、前記螺子軸部12bが軸方向の移動自在、かつ、回り止め状に貫通し、さらに、鍔部12cが係止して抜け止めされる支軸貫通孔13aと下枠材8に固定される枠材固定部13cとを備えた支持プレート13とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 地震後に扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で枠側上ピボットと扉側上ピボットを、さらには枠側下ピボットと扉側下ピボットを分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有するピボットヒンジを提供する
【解決手段】 枠側ピボットに軸心が水平方向から挿入できる溝と軸保持金具を設け、扉側ピボットに軸心を設け、軸保持金具を溝内の軸心に外側から被せることで扉を枠体に保持し、さらに軸保持金具の端部もしくは軸保持金具に連結された連動部材を室内側にまで延長してその先端を操作部材と連結し、室内側からの操作部材の操作により軸保持金具を移動させて軸心への被さりを解除できる機構を設け、軸保持金具の解除状態で扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】重量のあるパネル体をも、建付けが悪くなることなく支持可能な蝶番ユニット及びこの蝶番ユニットを用いたドアシステムを提供する。
【解決手段】2枚のパネル体の互いに対向する縦方向の側面に各別に取り付ける2本の支柱体と、この2本の支柱体の軸方向の上端面および下端面の少なくとも一方の前記パネル体の厚さ方向の中心軸上のそれぞれの位置に互いに噛合可能に各別に取り付けられた2つの歯車を対とする歯車列と、この歯車列を形成する前記2つの歯車同士を互いに回動可能に連結する連結体とを備えた蝶番ユニットにおいて、上記連結体及び歯車は、上記支柱体を介して上記パネル体に固定される。 (もっと読む)


【課題】前扉等の取付作業を効率的に行い得る遊技機を提供する。
【解決手段】前扉6が上下一対の軸支部9a,9bを介して脱着可能に枢支されている遊技機1に対して、固定側下部軸支片23の、略水平板状の連結板部46の上面に枢軸47を配設するとともに、該連結板部46の上面に鏡面部Mを設けた。かかる構成によれば、前扉6の下側の軸支部9bを連結する際に、作業者は、鏡面部Mに映った回動側下部軸支片22により、枢軸47と軸孔38の位置関係を視認でき、下側の軸支部9bの連結を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 開き戸等の扉体の厚さ方向、幅方向及び高さ方向のように互いに直交する3方向の扉位置調整が容易に、各々独立して実施できるとともに、扉取付部に取り付ける際の安全性を有する蝶番付き扉ユニット、及びその扉ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】 下側蝶番3は、前後調整機構10、左右調整機構20及び上下調整機構30を有する。上側蝶番4は、前後調整機構10、左右調整機構20及び追従移動機構40を有する。各調整機構10,20,30によって、開き戸2の厚さ方向O1、幅方向O2及び高さ方向O3の3方向での位置調整(隙間調整)が行なわれる。上側蝶番4の蝶番軸8に係合する枠側ヒンジプレート106には、蝶番軸8の上端が枠側ヒンジプレート106の上面から大きく突出しないように受止部材を備える。 (もっと読む)


【課題】 鏡扉を回動した際に、ワッシャと下側ヒンジ横片とが擦れあって摩耗することを防止でき、これによりヒンジに構造上の強度を高めるためにワッシャ及び下側ヒンジ横片を金属製とでき、且つ金属摩耗粉の発生を防止できるミラーキャビネットの鏡扉取付け構造を提供する。
【解決手段】 下側ヒンジ横片14と、ワッシャ16を介して下側ヒンジ横片14の上方に位置する上側ヒンジ横片15とを、縦軸ピン17で回動自在に連結してヒンジ13を構成する。ヒンジ13の上側ヒンジ横片15を鏡扉8の下端部に固定する。下側ヒンジ横片14をキャビネット本体5に固定する。縦軸ピン17の外周面に形成した段差部27を下側ヒンジ横片14の上面に載置する。鏡扉8を縦軸ピン17上に載置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29