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Fターム[2E032BA03]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 用途 (70) | 家具;建具 (22)

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【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
縦枠5に、カバー50を他方空間S2へ向けて突設し、このカバー50を、閉状態時のドア本体10に接近するように傾斜されて一方縦枠5の内側面6と協働してドア本体10の側端部11の回転を許容する空間を形成するとともに当該一方縦枠5の内側面6と当該ドア本体10の側端部11との間の隙間を覆う傾斜部51および当該傾斜部51の内側に当該カバー50を当該一方縦枠5の内側面6に固定するための固定部材打ち込みに使用される被固定部55を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】扉への埋込部材における応力集中、変形を防止できる折り戸用蝶番を提供する。
【解決手段】折り戸用蝶番100は、第1の突出部111aおよび軸受部112aを有する第1の羽根110aと、第1の突出部111aの幅より狭く形成された第2の突出部111bおよび軸受部112bを有する第2の羽根110bと有し、軸受部112aの間に軸受部112bが入り込んで互いに回動可能に連結されてなる蝶番本体110と、一方の扉130aに形成された埋込凹部131aに嵌入する埋込部121aと、第1の突出部111aの立ち上がり面101aに嵌合する嵌合部122aとを有する第1の埋込部材120aと、他方の扉130bに形成された埋込凹部131bに嵌入する埋込部121bと、第2の突出部111bの立ち上がり面101bに嵌合する嵌合部122bとを有する第2の埋込部材120bとを備える。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】拘束機能を有し、且つ、破壊行為又は分解の試みを簡素化された手段で阻止できる、トイレの蓋及び/又は便座のためのヒンジ装置の提供。
【解決手段】保持要素107〜110は、蓋又は便座を固定するために、固定フランジ101、102に回転可能に取り付けられており、ロック溝107a〜110aと一体に連結されている。ロック溝107a〜110aは、窪みとして形成されており、且つ、蓋を起立位置に拘束するために、弾性降伏拘束要素と相互作用する。拘束要素である拘束ロッド106は、その長手方向軸回りに回転可能であり、且つ、保持要素の回転軸に対して半径方向に弾性的に降伏しており、拘束要素は、接触する際の拘束要素の表面と、保持要素の表面との間における相対運動を防ぐために、ロック溝107a〜110aをロックしたり解除したりする間に回転できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさなくても面材の開き角度が比較的容易に調節できて作業性やメンテナンス性を向上させることができるヒンジ装置および建具を提供すること。
【解決手段】障子の開放角度を規制する機構をヒンジ本体21に設け、取付角度を変更可能にヒンジ受け22を設けるとともに、ヒンジ本体21のピボット24とヒンジ受け22とを回転不能に係合することで、ヒンジ受け22の取付角度を変更するだけでヒンジ本体21を障子から取り外したり分解したり等する必要がなく、比較的容易に障子の開放角度を調節することができ、作業性やメンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャッチ機構を有するヒンジ装置においてその大型化を防止する。
【解決手段】第1ヒンジ部材1には、可動リンク3の後端部を前後方向(図2において左右方向)へ移動可能に、かつ回動可能に設ける。第1ヒンジ部材1には、キャッチ機構6のフォロワ8を設ける。フォロワ8の移動方向を可動リンク3の移動方向と同一にする。フォロワ8を第1ヒンジ部材1の連結板部1bと可動リンク3との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】開放状態を一時的に保持する扉ストッパ装置と保護板ストッパ装置をあわせ持つ安全に機器の点検や施工作業が容易に行える電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】本体2にはステー受け具10が固着され、扉4の内面にはステー格納具11が固着されステー受け具10とステー格納具11とをステー12で係止した扉ストッパ装置と、保護板8には扉4が開放保持状態にあるときステー12に干渉することなく保護板8が回動可能な切り込み17を施し、又、保護板8にはストッパ機能を有する保護板用蝶番7より保護板8の開放状態を保持する保護板ストッパ装置をあわせ持つキャビネット構造とした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に出入りがあるようなレジカウンター等の通路に使用可能な簡易で、扉自体の構成により防犯を達成できるスイング扉を提供する。
【解決手段】支点軸1を軸支する半円形の一対のヒンジ円板3と、扉本体2の内部に設けられ扉本体2を上下に貫通するストッパー棒4と、このストッパー棒4をヒンジ円板3の外周側に付勢する付勢手段5とを備え、ヒンジ円板3の外周に、該ヒンジ円板3の中心方向に向けて形成され、付勢されたストッパー棒4がはまり込む回転制止凹部3bを設け、回転制止凹部3bは、扉本体2の閉状態に対応するものでは、前記ストッパー軸4の半径より大きい深さとされている。 (もっと読む)


【課題】 扉体の閉鎖動作を所定の開閉位置で効果的に停止することができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 扉体20を回動させて開閉動作する開閉扉装置において、前記扉体20の回動軸部分に前記扉体20の回動を所定の開閉位置で止める凹凸係合手段70が設けられ、この凹凸係合手段70は、外周面に凹部71aを有する被係合部71と、この被係合部71の周囲を回動して前記凹部71aに対し凸部72aを係脱させる係合部72とを備え、これら被係合部71と係合部72との内の一方を、前記扉体20に対し一体的に設けるとともに、その他方を前記扉体20に相対し回動不能な部位に対し一体的に設けている。 (もっと読む)


【課題】 縦枠手前コーナーを大きく回避しながら扉を持ち出して回転動作させることができ、幅広い納まりに対応可能な構成の隠し丁番を提供することを目的とする。
【解決手段】 両端に第一軸心と第二軸心を有した羽根と、両端に突起部分を有する回動カムと、枠側異型溝と第一軸心挿入孔を有した枠側案内部材を装着した縦枠側ケースと、扉側異型溝と第二軸心挿入孔を有した扉側案内部材を装着した扉側ケースを設け、回動カムの片方の突起部分が枠側異型溝に、かつ他方の突起部分が扉側異型溝に係合した状態で扉側ケースと縦枠側ケースを羽根にて連結する。回転カムの突起部分が両異型溝内を徐々に移動する動作により扉の各々の角度位置に対して常に羽根の位置が確定され、扉と羽根が同時に規制されつつ開放する固有の開閉軌跡を得る。 (もっと読む)


【課題】安価で小型化したもので、必要に応じて、扉を途中で一時固定しうることも可能にした開戸固定機構と閉戸緩衝機構を有し、これ等が蝶番を主体にして設けた開き戸の開閉装置を提供する。
【解決手段】扉2と戸枠3と蝶番4とからなり、蝶番4は扉2の基端部2aと戸枠3の基端部3aで回動自在に枢着し、蝶番4の軸42と軸42に外装して左右に開閉するヒンジ43a,43bとからなり、蝶番4と戸枠3には閉戸緩衝機構を設けてなり、該閉戸緩衝機構は蝶番4に設けた扉2が閉鎖する方向に付勢したコイルスプリング41と戸枠3に取り付けけた小型アブソーバ5とからなり、一方蝶番4には開戸固定機構を設けてなり、該開戸固定機構は蝶番4の回転軸側の開戸方向に設けた凹部47及び縦凹溝48の何れかと、蝶番4のフレーム側に設けた軸側の同じく開戸方向に突出した弾発性の凸舌片46との凹凸嵌合で係止させた扉の開閉装置1を構成するものである。 (もっと読む)


展開位置と折畳み位置の間で超展開位置を経由して可動するヒンジ装置であって、一次部材、二次部材、及び両部材間の連結装置を備え、連結装置は回転位置とロック位置の間を可動し、以下を備える。ヒンジ装置は、二次部材に接続されたピン、ピンを保持する保持装置であって、一次部材がピンの周りで回転可能であり、ピンが保持装置の長さの少なくとも一部に沿って可動である、一次部材に形成された保持装置、保持装置の長さに沿う第1方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第1アーム、及び保持装置の長さに沿う第2方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第2アームを備える。
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【課題】ストッパを備えるヒンジにおいて、簡単な構造でストッパの規制部の強度を高めながら、ストッパの装着部の軸線方向での小型化を図る。
【解決手段】ヒンジHにおいて、回動範囲Rを規制するストッパSは、回動軸線Lに平行な軸線方向で両軸受部11,21の間に配置されて枢支軸30に装着される装着部40と、装着部40から軸線方向で軸受部11側に第1突出量で突出している規制部50と、装着部40から軸線方向で軸受部21側に第2突出量で突出している規制部60とを有する。蝶板10が軸受部11よりも径方向外方で規制部50に当接し、かつ蝶板20が軸受部21よりも径方向外方で規制部60に当接することにより、回動範囲が規制される。規制部50は第1突出量以上の周方向長さを有し、規制部60は第2突出量以上の周方向長さを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジが天板の上面から突き出ることがなく、天板と固定カウンターの間に隙間が生じず、天板が自重で落下して衝撃や騒音が発生しない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ30は一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。また天板10と固定カウンターは、ヒンジ板を各々固定して天板10が回動可能に連結される。枢着部は、折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置し、且つ、天板の上面から突き出ない配置である。更に、天板の片辺からのびるスカート板が、枢着の軸を中心とした略円筒状に延長されている。このスカート板には、固定カウンター側のアームがスカート板に当たるその位置に、アームの進入用溝が切り込まれ、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接してストッパーとなっている。 (もっと読む)


既存のものとは異なる減衰及び/又は制動装置を有する家具用ヒンジであって、該ヒンジは、同様の装置の長い不応期間の後でさえも、ドア又は家具の他の部材が閉じる及び開く動作をしている間において、より機能的な効果をもたらすことが可能である。また、そのようなヒンジのより良い効果は、ヒンジの適切な領域にある粘性手段を有する摩擦表面を増大させることによって、及び粘性手段と直接接触することで制動要素として働く円形要素、例えばディスクの角速度を一定とすることによって獲得することが可能である。
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