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Fターム[2E036HB11]の内容

Fターム[2E036HB11]の下位に属するFターム

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Fターム[2E036HB11]に分類される特許

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【課題】製作工数及び組立工数の低減を図ることを可能にするとともに、シール部分の外観性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のパネル51と第2のパネル52とをシールする外観パネル用シール部材60において、硬度の異なる複数の弾性体61〜63と芯材64とからなる樹脂材から構成されており、複数の弾性体61〜63と芯材64とは一体で成形されるとともに、複数の弾性体61〜63の一つが外観部品を構成する。詳細には、複数の弾性体61〜63は、第1のパネル51に当接させる第1の弾性体61と、第2のパネル52に当接させる第2の弾性体62と、芯材64及び第2のパネル52の端部53を覆う第3の弾性体63と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】火災発生初期時においても火元煙の建物内拡散を有効に阻止できる防煙テープの提供。
【解決手段】建物内の開閉扉等の隔壁隙間に取付けられ、火災発生時に隙間方向に熱膨張して隔壁隙間を塞ぐ防煙テープ11Aは粉体又はペースト状の熱膨張剤12が、扁平断面の帯状袋体13Aに略均等に充填されている。熱膨張剤12が、揮発性液体が封入されたマイクロカプセルの集合体を含み、マイクロカプセルの集合体は、揮発性液体の気化により熱膨張が可能なものである。マイクロカプセルの熱膨張により、帯状袋体13Aが厚み方向に膨らみ、隔壁隙間を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】枠体に対して面材を確実に引き寄せて気密性を確保するとともに、面外方向の力が面材に作用した場合でも面材の変形を抑制することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子3の閉鎖動作に伴って第1部材20Aの傾斜面部24と第2部材20Bの傾斜面部29とが互いに摺接し、この摺接により障子3の縦框13を屋内側に引き寄せることができ、手動のハンドル操作を不要にして、自動的かつ確実に障子3を引き寄せて気密性を確保することができる。また、閉鎖した障子3に力が加わって縦框13が屋外側に撓んだ場合に、第1部材20Aの突出面部25と第2部材20Bの没入面部30とが互いに当接し、この当接により縦框13の撓みが規制されるので、障子3の過大な変形を抑制して気密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】設置個所を問わず、付室と隣接する空間との圧力差を瞬時に所定の大きさにすることができる防火扉装置を提供すること。
【解決手段】建物の避難区画に開閉可能となる態様で配設され、かつ付室1を画成するための防火扉(20)と、防火扉(20)に設けられ、かつ開操作された場合に防火扉(20)が開放動作することを許容するノブ30とを備えた防火扉装置(10)において、防火扉(20)の一部を構成し、かつノブ30の開操作に応じて開移動して防火扉(20)に形成された圧力調整口22を開成する一方、ノブ30の開操作終了に応じて閉移動して圧力調整口22を閉成する圧力調整扉23と、ノブ30の開操作に応じて開移動する圧力調整扉23の開移動量を調整する開移動量調整手段(281)とを備えている。 (もっと読む)


閉鎖密閉位置にある窓を掛け止めるために適したラッチである。このラッチは、窓部から最低限の突出量で窓部Sに嵌合するように構成されたラッチ建具10を有する。建具は、シーリングレバーハンドル17と、ラッチ建具に設けた凹部15に位置するラッチ解放ハンドル16を有する。ラッチは、さらに、ラッチ建具10と係合するように構成されたラッチ機構11を有する。ラッチ機構11は、ラッチ解放ハンドル16で操作可能な1本以上のラッチボルト65と、窓フレームのセクションに取り付けられたストライカー組立体と係合可能なラッチピン41を有する。ラッチピン41はシーリングレバー17に連結されており、シーリングレバー17の操作により、窓部Sがストライカー組立体に対して、密閉位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】構造物の出入口の床面にある程度の不陸があっても当該部分の十分な止水性能を確保することができる止水板を提供すること。
【解決手段】構造物の出入口へ堰板状に設置される板本体と、設置状態における前記板本体の背面(構造物の内側に面する面)の両端部分へ縦方向に沿って密に接着された側部止水パッキンと、設置状態における前記板本体の底部へ全長にわたって密に接着された底部止水パッキンとを備え、前記底部止水パッキンは、設置状態において前記出入口の床面へ接するゴム硬度の小さい下部ゴム層と、前記下部ゴム層よりもゴム硬度の大きい上部ゴム層との少なくとも二層からなることを最も主要な特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー住宅において、ドアを閉めたときに床面とドア下部の隙間をなくし隙間風を防ぎ、冷暖房効果を向上し、省エネに対応すること。
【解決手段】ドア下部に上下可動式防風板を埋め込み、上下可動式防風板上部にバネを取り付け、上下可動式防風板下部には磁石を取り付ける。床にはドアを閉じた位置の床面に磁石を埋め込む。ドアを開いた状態では、バネの収縮力で上下可動式防風板をドア内部に収納し、ドアを閉じた状態では、床面に埋め込んだ磁石と上下可動式防風板に取り付けた磁石の磁力により、上下可動式防風板がドアから出て、上下可動式防風板が床面に接地してドアと床面の隙間をなくし、冷暖房効果が向上することで、省エネに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】大形,大重量の気密扉の閉じ終りにおいて、扉受けに密着当接するまでのストロークが大きな扉を、扉受けに圧接させるのに好適な構造を提供する。
【解決手段】圧接機構を備えた金属製扉4(5)において、該扉4(5)の内部から回転進出し、該扉4(5)
の内部に後退して没入するカンヌキ12を該扉4(5)に
支持し、該扉4(5)の内部に、前記カンヌキ12にその進退動作をさせる駆動源19と伝動系14〜26とを設ける一方、該扉4(5)のカンヌキ12が設けられた外周側を受け止める扉受けには、進出して来る前記カンヌキ12の進出方向手前にカンヌキ受け18を設けてあり、該扉4(5
)を閉じるとき扉4(5)の内部に没入しているカンヌキ12が前記カンヌキ受け18を通過したら当該カンヌキ12を回転進出させてその進出動作を前記カンヌキ受け18に受け止めさせることにより、閉じる扉を扉受け2側に押出して当該扉受け2に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させかつ十分な止水性を確保することができる浴室建具の支持構造および浴室出入り口用建具を提供すること。
【解決手段】受け材10が主受け材12と副受け材13とを有し、主受け材12に設けた第2螺合部材15および凹溝部127と、副受け材13に設けた傾斜当接面135および突出片部134とによって下降手段が構成され、この下降手段によって主受け材12を下降させて止水片部123を防水パン9の上面9Aに押圧した状態において、主受け材12の固定片部126を垂下リブ9Bに固定することで、止水片部123および防水パン9の上面9Aとパッキン128とを密着させることができる。従って、受け材10と防水パン9との間からの漏水を防止して止水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の低圧室気密扉では、退室の度にドアロックを解除しなければならなかったものを、本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で自動的にドアロックを解除しようとするものである。
【解決手段】本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で低圧室の筐体と気密扉の間に配してあるパッキンが外圧により圧縮変形し、ドアロック機構にかかる荷重が無負荷状態になったときに、ドアロック機構のレバーの自重によりドアロックを自動的に解除せしめる低圧室気密扉のドアロック解除方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサの誤認を利用した不正な解錠を防止するように工夫された扉を提供する。
【解決手段】床面と非接触に開閉する扉本体3と、室内における扉口2付近に設けられて扉口2に接近する動体の存在を検知可能なセンサ6と、センサ6の検知信号に基づいて扉本体3を解錠する錠装置4とを備えた扉1において、前記扉本体3の下端もしくはその付近に、床面と弾力的に接触することにより扉本体3の下端面と床面との間隙を封じる侵入防止具5が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】美観性や清掃性を向上できるとともに、容易に組み立てることができる建具を提供すること。
【解決手段】障子2は、上框、下框12、および左右の竪框13を框組みした框体と、框体の内側部分に取り付けられる面材20とを備える。下框12は、面材20の下縁部を支持する下骨部38と、下骨部38の下側に一体的に形成された下框部36とを備える。下骨部38の浴室側面には、下框部36の浴室側面よりも脱衣室側へ低くなるような段差部が形成されている。段差部には、接着剤により面材20が接着され、面材20の浴室側面と下框部36の浴室側面とが略面一となる。 (もっと読む)


【課題】 引き戸、開き戸等の障子が閉鎖位置にあるとき、障子と床間の隙間を塞ぐ隙間閉塞装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(6)を設ける。この閉塞部材(6)は引き戸(1)の端縁のほぼ全長に沿って延びている。引き戸(1)には、上記閉塞部材(6)を床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内開き窓の障子と窓枠を室内側部で気密し、窓枠、障子、嵌め殺し窓の押縁の室内側面を面一にできる内開き窓と嵌め殺し窓を備えた連窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3に亘って縦中骨6を連結して第1枠部1aと第2枠部1bを有する窓枠1とし、この第1枠部1aに障子7を取付けて内開き窓とし、第2枠部1bにガラス8を嵌め殺し用押縁9で取付けて嵌め殺し窓とする。前記上枠2,下枠3の室内側寄りに形成した室内側に向かう気密材当接面2e,3eに障子7の室内側部を気密材35を介して圧接して気密し、前記上枠2、下枠3の第2枠部1bを形成する部分の内面における室内側寄りにアタッチメント40を取付け、このアタッチメント40に嵌め殺し用押縁9を取付けて窓枠室内側面と嵌め殺し用押縁、障子、室内側面を面一とした窓。 (もっと読む)


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