説明

Fターム[2E036LA07]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の開閉 (382) | 開閉できるもの (267) | 円板、円筒体を回転 (10)

Fターム[2E036LA07]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 簡素な構成にしたがって、窓ガラスと日射遮蔽装置との間の内側空間において日射により発生する高温空気を自然回収し且つ室外へ自然排出することのできる回収排出機構。
【解決手段】 日射により窓ガラス(1)と室内側の日射遮蔽装置(2)との間の内側空間(12)で発生する高温空気を回収して室外へ排出する回収排出機構(3)は、高温空気を一時的に回収するための実質的に密閉可能な回収部(31)と、内側空間と回収部との間を選択的に連通状態にする第1シャッター部材(32)と、回収部と室外との間を選択的に連通状態にする第2シャッター部材(33)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構造において、外壁部よりも建物の内部側に換気及び空調のための流路切換装置を容易に設置可能とするとともに、建物構造の簡素化によるコスト低減を図る。
【解決手段】外周部を枠組みする枠材31と、高さ方向中間に配置される上部横材32と下部横材33とを有し、前記枠材31の上部側と前記上部横材32とで囲まれた枠部に上部側パネルG1が支持され、前記枠材31の下部側と前記下部横材33とで囲まれた枠部に下部側パネルG2が支持され、かつ前記上部横材32と下部横材33との間に外気取込口34が設けられたカーテンウォールパネル30を上下及び左右方向に隣接配置することにより建物の外壁部を構成し、前記外壁部よりも建物の内部側に、換気及び空調のための流路切換装置2を配設するとともに、この流路切換装置2と前記外気取込口34とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】
一つの換気ユニットで外気のみ室内へ、外気を空調設備経由で室内へ、内気を空調設備経由で室内へと3通り空気流の換気が可能なロータリー式換気ユニットを提供する。
【解決手段】
建物内部に、横長で円筒形を有するエアフローチャンバー8に外気連通ダクト4と内気取入れダクト5と空調設備連通ダクト6と室内連通ダクト7とがそれぞれが導通されるように連結され、しかも4と7、5と6が互いに円筒形の軸芯に対し互いに対称形を為す位置にそれぞれ開口部が設けられ、円筒内を回転して開口部を塞ぐ回転ドラム19は大羽根13と小羽根14とを有し、それらは回転軸11に対して互いに対称位置に設けられ、大羽根13が5と7の開口部を同時に塞ぐ時、小羽根13は開口部を塞がず、大羽根13が5か7のいずれか1つ開口部を塞ぐ時、小羽根13はその対称位置にある開口部を塞ぐように構成されているロータリー式換気ユニット (もっと読む)


【課題】 隣接する室内に臭気や湿気などを漏らすことなく、効率の良い換気を行うことができるドア構造を提供する。
【解決手段】屋外との間に窓21aが設けられたトイレ21と、これに隣接する廊下22との間の出入口ドア10の構造であって、出入口ドア10には、開口部10aが設けられ、この開口部10aには、廊下22側からトイレ21側へ通気し、トイレ21側から廊下22側へは通気しない蓋体1が設けられている。蓋体1は、開口部10aに装着される開口部材11と、蓋片12とを具備し、開口部材11は、開口11fが形成された傾斜面11dが形成され、開口11fを塞ぐようにしてトイレ21側から傾斜面11dに蓋片12が当接され、蓋片12は、トイレ21内に負圧を生じた際に開口11fを開き、負圧が解消された際に自重で開口11fを閉じる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、ルーバの取り付け向きを容易に調整することのできるルーバ取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るルーバ取り付け構造は、換気用窓の内側に位置するベース体と、ベース体に直接固定される固定体と、固定体に弾性変形により嵌合されるカバー体とで構成され、固定体の周縁部には溝を形成すると共に、カバー体の内側周縁には、溝にガイドされる突起部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁板のバタつきが起こらず、弁板のバタつきに起因する騒音の発生がない防風弁を提供することを課題とする。
【解決手段】組み付け対象となる給気口等に形成される開口4に嵌装される逆台形状の開口枠7を備えた円形枠体6と、前記開口枠7を開閉する前記開口枠7に対応する形状であって前記開口枠7の下辺部に枢支される弁板8とから成り、前記開口枠7の端面は、上方が前方に突出する傾斜状態にされ、前記弁板8の枢軸に、前記弁板8を常時前記開口枠7から離れる方向に付勢するネジリコイルバネが巻装されることにより、前記弁板8を閉じるように作用する風圧と、それを開くように作用する風圧とに差が生ずるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開放時における通気防虫性能を保持しつつ雨水の浸入を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子3を開放した際に障子3の四周端縁と開口部2Aの四周開口端縁との間に形成される四周の隙間のうち、下および左右の三方の隙間を通気防虫手段で塞ぐとともに、上部の隙間21Aを突片(遮水手段)35Aで塞いだことで、虫や埃等の侵入を防止しかつ十分な通気を確保することができるとともに、上方からの雨水の浸入を確実に防止することができる。従って、障子3を開放位置まで開放した通気時に雨が降ったとしても、上方からの雨水の浸入を防いで室内が濡れることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】 建物のサッシ枠に換気機能を持たせるとともに室内側の面に結露が生じるのを防止する。
【解決手段】 サッシ枠10Rの枠本体11の一対の側壁12の間に隔壁13を設けて室外側の第1枠内空間10aと室内側の第2枠内空間10bを形成し、第1枠内空間10aの室外側の開口を第1化粧カバー21で塞ぎ、第2枠内空間10bの室内側の開口を第2化粧カバー22で塞ぐ。第1化粧カバー21に第1換気孔21aを形成し、隔壁13に連通口13aを形成し、第2化粧カバー22に第2換気孔22aを形成し、連通口13aを開閉装置30で開閉可能にする。 (もっと読む)


【課題】いわゆるダブルスキンカーテンウォールの施工性を向上させるとともに、メンテナンスを容易化したカーテンウォール構造を提供する。
【解決手段】窓部を室外側ガラスGと室内側ガラスGとにより二重構造とし、両ガラス間に空気層4を設けるとともに、窓部の上部及び/又は下部にそれぞれ流路切換装置3,2を備えたカーテンウォール構造1において、前記流路切換装置3の設置部位に対応する、上下方向の隣接パネルユニット1B間に前記流路切換装置3の取付用空間Pが形成され、前記流路切換装置3が室内側から前記取付用空間Pに挿入設置される。また、前記流路切換装置2の設置部位に対応する下枠材6が上下方向に分割構造とされることにより前記流路切換装置2の取付用空間Pが形成され、前記流路切換装置2が室内側から前記取付用空間Pに挿入設置される。 (もっと読む)


1 - 10 / 10