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Fターム[2E042CB05]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 途中停止手段 (162)

Fターム[2E042CB05]に分類される特許

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【課題】 収納ケース内に座板部の収納スペースを確保する。
【解決手段】 面方向へスライドして開閉動作する開閉体10と、着座対象部位に当接させるために前記開閉体の閉鎖方向端部に接続された座板部と、開閉体10の開放方向側に回転可能に支持されて開閉体10を片半部側に掛けて開閉体開閉方向に対する交差方向へ導く第1の軸体32と、前記交差方向へ導かれた開閉体10を巻き取る第2の軸体33と、これら第1及び第2の軸体を収納して支持する収納ケース31とを備え、第1の軸体32を、第2の軸体33よりも大径に形成するとともに、収納ケース31の開閉体開閉方向の寸法の中央よりも開閉体開放方向側に配置した。 (もっと読む)


【課題】危害防止用連動中継器を用いずに防火・防煙シャッターの自重降下制御システムを提供する。
【解決手段】
防災盤6から出力される起動信号の入力により開閉機のブレーキを解放させるように作動して、シャッターカーテン1を自重降下させる自動閉鎖装置8と、非常作動スイッチ90を備えた手動閉鎖装置9と、シャッターカーテン1の自重降下時に障害物を検知した場合に障害物検知信号を出力する障害物検知手段1b、1c、10と、を備え、手動閉鎖装置9は、バッテリを備えており、前記バッテリを電源として、自動閉鎖装置8に作動信号を送信可能となっており、防災盤6からの起動信号の出力後における自重降下するシャッターカーテン1の停止・再降下は、手動閉鎖装置9から自動閉鎖装置8に送信される作動信号によって行われる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】係合部材と回転部材が突き当て状態になることを回避し、係合部材等に過大な荷重が作用することを防止できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテンは、ブレーキ装置で停止、移動可能となり、シャッターカーテンが障害物に当接したときに紐状部材であるロック用ワイヤー36に緊張力が作用してブレーキ装置はオンとなり、カーテンには、カーテンが障害物に当接したときにカーテンとワイヤー36とを結合して緊張力をワイヤー36に作用させる機械式結合装置55が配置され、この装置は、歯部35Aを備える回転部材35と、カーテンが障害物に当接したときにカーテンに対する運動を行うことで係合部53が歯部35Aに係合する係合部材50とを含み、係合部材の運動荷重をカーテンから係合部材を経て回転部材の歯部に伝達するための運動荷重伝達経路中に、弾性変形可能な弾性部54を設ける。 (もっと読む)


【課題】着地センサがガイドレールの一方のみに設けられているときであっても、勿論、着地センサがガイドレールの双方に設けられているときであっても、シャッタカーテンによる異物の挟み込みの誤検知を防止するのに有利なシャッタ装置が提供される。
【解決手段】シャッタ装置は、着地センサ5を押圧操作させてオンさせるセンサ押圧部24と、シャッタカーテン2の先端側に回動軸27を介してシャッタカーテン2に対して回動可能に設けられた感知部3とを有する。シャッタカーテン2の閉鎖作動時において感知部3が異物に当接するときにおいて、感知部3は、異物に当接して回動軸27を中心として回動する。回動に伴い、感知部3は、センサ押圧部24が着地センサ5を押圧操作することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ手段を機械的にオンとさせるための紐状部材に撓み(伸び)が生じるおそれを解消し、紐状部材の本来の長さを確保できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】停止装置は、上下方向に開閉移動する開閉体となっているシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるためのブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用し、可撓性を有する紐状部材になっている第1制御用ワイヤー111と、ブレーキ手段を機械的にオン、オフさせる装置であって、ワイヤー111に緊張力が作用したときにブレーキ手段を機械的にオンとさせてシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるための自動閉鎖装置32とを備えており、ワイヤー111に、ブレーキ手段がオンとオフのうち、一方となっているときには存在し、ブレーキ手段が他方となったときに減少又は消滅する撓み部111Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー電源を用いない簡素な構造によって開閉体閉鎖方向側の物体を感知することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 可動座板12が開閉体本体11に相対して開放方向へ移動した際に、係合機構10aにより拘束状態又は弛緩状態になった紐状部材80が、開閉体開閉方向へ移動してスイッチ機構60を操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】緊張力作用部材に作用する大きな引張量に有効に対処することができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】装置は、開閉体であるシャッターカーテンを停止させるブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用する緊張力作用部材であるロック用ワイヤー36と、ワイヤー36に緊張力が作用したときにブレーキ手段をオンとさせる自動閉鎖装置と、ワイヤー36と自動閉鎖装置との間に配置され、ワイヤー36に緊張力が作用したときに自動閉鎖装置を作動させてブレーキ手段をオンとさせるための中間部材であるリンク部材43と、を備え、リンク部材43でのワイヤー36の連結部43Aは、ワイヤー36の大きな引張量に対してリンク部材43に移動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】操作装置で閉じ移動中の開閉体が障害物に当接したときにこの閉じ移動が停止し、かつ開閉機のブレーキ手段を電気的にオンとするための電気スイッチがもとの状態に迅速に復帰する開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】回動部材42は、開閉体であるシャッターカーテンが当接した障害物が除去されたときに開閉機のブレーキ手段のオフへの復帰を遅延させるための遅延装置99の第1作動部材であり、リンク部材43は、操作装置による操作でブレーキ手段が電気的にオフとなってカーテンが閉じ移動しているときに、障害物へのカーテンの当接でロック用ワイヤー36に作用する緊張力により、電気スイッチ108を作動させる第2作動部材であり、回動部材42は、緊張力が伝達されたときのリンク部材43と接続されて回動し、リンク部材43は、緊張力が減少又は消滅したときに回動部材42からの分離により早期に旧位に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】 非常閉鎖信号を出力する操作部をガイドレールに配置する。
【解決手段】 開閉体10は、開閉体本体11と、該開閉体本体11の下端側に接続されて上下方向へ移動可能な可動座板12とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板12の上方への移動を感知しその感知信号を送信する障害物感知部を構成し、ガイドレール20には操作部70が設けられ、この操作部70は、ガイドレール20に装着されたケース71と、該ケース71に設けられた非常閉鎖ボタン76と、該非常閉鎖ボタン76が押操作された際に解放拘束手段へ非常閉鎖信号を出力する非常閉鎖信号出力部77とを備え、ケース71を可動座板12との干渉を避けるように配置している。 (もっと読む)


【課題】電動式シャッター装置において、シャッターカーテンの複数の異常を検知して開閉機を少なくとも駆動停止する異常停止装置をコンパクト化する。
【解決手段】異常停止装置10を、異常検知スイッチ15が内装されるスイッチボックス12と、該異常検知スイッチ15をON−OFF切換えする検知ロッド17とにより構成し、前記検知ロッド17を一方向を向く長尺体により構成し、該検知ロッド17を、シャッターケース4の下面板4aに沿って配設し、検知ロッド17の中間部を基準とする両端部においてシャッターカーテン2の異なる種類の異常を検知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】架け渡し部材の耐久性の低下を防止できるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中のカーテンが全閉位置に達したときに、機械式カーテン停止装置を構成する機械式結合装置39の作動部材である第1レバー部材61と第2レバー部材62とによる架け渡し部材であるロック用ワイヤー36の部分36Aの挟着ロックを阻止するための作動阻止手段は、機械式結合装置39に取り付けられた第3揺動部材である第3レバー部材250と、ロック用ワイヤー36に挿通固定され、カーテンが全閉位置に達するまでに、前記第3レバー部材250の二股部253Cに当接する当接部材である円筒部材280と、を含んで構成され、円筒部材280の二股部253Cへの当接で第3レバー部材250は、第1レバー部材61を、ロック用ワイヤー36を挟着ロックする方向とは反対の方向へ揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 配線本数を削減した被制御機器の制御装置及び可動装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ51がオン操作された場合に、オン操作に従ってシャッター200を制御し、シャッター200を開閉動作、又は動作停止させる制御部110と、AC電源50から供給される交流電力を制御部110に送る電源配線55に接続したスイッチ51がオン操作された場合に、スイッチ51を介して交流電力を入力し、スイッチ51がオン操作されたことを通知する通知信号を、制御部110に出力するフォトカプラ101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
オーバーヘッドドアが全開状態であっても、急降下防止装置の係止部材が水平ガイドレール部に係止することを防止する。
【解決手段】
急降下防止装置6は、固定部材6Aと、第1軸61回りに回動可動な第1回動体6Bと、第2軸62回りに回動可動な第2回動体6Cとを備えている。第1回動体6Bは、ガイドレールに係止する係止部材6Dと、係止部材6Dを係止させる方向に第1回動体6Bの回動を付勢するトーションスプリング(付勢部材)6Eとを有する。ドアパネルがガイドレールの鉛直部に位置するときには、係止部材6Dをガイドレールに係止させる方向に第1回動体6Bが回動することが防止される。ドアパネルがガイドレールの鉛直部から水平部に移動するときには、第2回動体6Cが回動しており第1回動体6Bに当接する。第1回動体6Bが付勢されている方向に回動することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖動作中の開閉体が全閉した場合と障害物に当接した場合のそれぞれに応じて適切な制御を行う。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖動作中に全閉手前位置感知部による感知信号の入力があることを条件に、閉動作カウント手段による所定時間又は所定距離のカウントを開始し、その後、座板感知部による感知信号があり且つ前記閉動作カウント手段がカウントアップしていない場合に、開閉体10の閉鎖方向端部が障害物に当接したものとみなして第一の制御を行い、座板感知部による感知信号があり且つ前記閉動作カウント手段がカウントアップしている場合には、開閉体10が略全閉したものとみなして前記第一の制御とは異なる第二の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 全閉手前位置よりも閉鎖方向側においても障害物等との当接により開閉体の閉鎖動作を停止できるようにする。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10を閉鎖動作させるための駆動源である開閉機40と、開閉体10の閉鎖方向端部が全閉手前の所定範囲H内にあることを感知する全閉手前位置感知部と、開閉体10の閉鎖方向端部が閉鎖方向側の物体に当接したことを感知する座板感知部と、開閉機40の制御により開閉体10を制御動作する制御部50とを備え、制御部50は、開閉体10の閉鎖動作中、全閉手前位置感知部による感知信号があり、且つ座板感知部による感知信号があったことを条件に、開閉機40による閉鎖方向への動作を、微小時間継続した後に停止する。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく開閉体の動作位置設定の終了を明確にして、開閉体の動作位置設定の精度を高める。
【解決手段】開閉体10と、開閉体10を開閉動作させる方向に駆動する駆動軸21を有し、駆動軸21を駆動させるとともに、制動する機能を備えた駆動部2Aと、接離動作により駆動軸21を制動する制動部2Bと、所定の操作により、開閉体10の操作信号を出力する操作部4と、操作信号を検出して操作信号の種類を判定するとともに、判定された種類に対応する動作信号を出力する操作信号判定部6と、動作信号が所定の動作信号であるときに、動作信号に基づいて制動部2Bに制動状態から制動解除状態に切替える動作をさせるとともに、制動解除状態から制動状態に切替える動作をさせる制御部7と、を備え、所定の動作信号に基づく制御により動作する制動部2Bの動作音を、開閉体10の動作位置設定終了を告知する告知手段とした。 (もっと読む)


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