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Fターム[2E044BA03]の内容

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【課題】梯子と土台を一体化した器具を設置して、津波から避難できる方法を提供する。
【解決手段】現在、想定される津波の大きさに対して一定の高さの防波堤が設けられているが、不十分であることが分かってきた。従来の防波堤に加えて、各家、各箇所に梯子と土台を一体化した器具を追加設置し津波が来るまでに梯子の上に登り、津波がおさまるか救助されるまで避難する。器具の設置する方向は、器具の登り面を津波の来る方向と垂直とする。 (もっと読む)


【課題】既存の梯子に特別な加工を要することなく、梯子に対する取付け状態の確実化及び運搬時の取扱いの利便性を大幅に向上し、梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて対向する左右の支柱W1間に対し、多数本の踏桟W2が上下方向に所定の間隔をおいて掛装された梯子Wであって、梯子Wの左右の支柱W1に対し装脱可能であり、支柱W1の側面外方に延出される左右一対の支持棒2と、左右一対の支持棒2にそれぞれ組付けられかつそれぞれ梯子Wの支柱W1に固止される左右の固止手段4と、左右一対の支持棒2における支柱W1の側面外方に延出された部位に垂設されて梯子Wの下端とともに接地される基盤5を有しかつ上下方向の位置調節可能な左右のアウトリガー手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンホール内外への出入りを容易に行うことができ、また、その設置作業も簡単に行うことができるマンホール出入り用装置を提供する。
【解決手段】マンホール出入り用装置1は昇降用ステップ6に連続するように配設される補助梯子3と、該梯子3を支持する梯子支持部材2から構成される。梯子支持部材2は、L字形状を有し、内壁7方向に延びる壁嵌入支持部とマンホール口方向へ延びる円柱形状の梯子取付け支持部からなり、最上段の昇降用ステップ6aの上方の内壁7に、補助梯子3の両支柱8a、8bの間隔Wと同じ間隔で取り付けられる。補助梯子3は両支柱8a、8bの下端部がパイプ形状を有しており、梯子取付け支持部に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】脚立の天足場部に椅子部を設けて腰を降ろして作業をする事ができ脚立の転倒防止を取付けた転倒防止腕及び椅子付き脚立天足場を提供する。
【解決手段】天足場の中央部に高さを調整できる椅子を備え、腰を降ろして足の位置を変えると椅子が体と共に回転するために360度の広範囲の作業ができる。梨畑や、ぶどう畑では、鉄線イ、ウの棚を十字に張りめぐらせているので、転倒防止腕29の先端の曲げた部分を其の鉄線イ、ウに引っ掛け、そして足場の上部に面ファスナーバンド30で巻張することで安心して作業ができる転倒防止腕及29び椅子付き脚立天足場である。 (もっと読む)


【課題】昇降スピードを早くして高所作業の能率アップを図れ、併せて、多段梯子が急激に下降するのを防止できる可搬式作業台装置を提供する。
【解決手段】下段ポスト3に取り付けた下段梯子10と、中段ポスト4に取り付けた中段梯子11と、作業台6に取り付けた上段梯子9と、下段ポスト3と中段ポスト4と上段ポスト5とを伸縮駆動する手動のウィンチ機構13とを備えた可搬式作業台装置において、中段梯子11の下端をローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して下段梯子10にスライド自在に嵌合し、同じく上段梯子12の下端を他のローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して中段梯子11にスライド自在に嵌合し、更に各ローラブラケット14、14に各ローラの移動と回転を阻止するロック機構Rを取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本来の使用方法で脚立を使用するのみでなく、物の運搬にも適した脚立を提供する。
【解決手段】運搬可能な脚立1は、脚部100が、複数の踏板10により平行に連結された一対の梯子体を、最上端の踏板10aにおける連結部24において回動自在に連結し、開脚固定手段14によって該最上端の踏板が一平面を成す連結平板12となるように、該一対の梯子体を開脚固定可能な脚立であって、前記連結平板の上面の複数個所に車輪20を立設自在に収納できる、倒立姿勢において運搬可能な脚立である。 (もっと読む)


【課題】 運搬のときに使用者の肉体的負荷を軽減し、迅速かつ安全に運搬できる梯子を提供すること。
【解決手段】 梯子1は、下端に地面7と接地するローラ24が取り付けられている梯子本体2と、梯子本体2の中間部に基端が回動自在に取り付けられると共に、先端に地面と接地するキャスタ31を有し、梯子本体2を移動可能な状態で、ローラ24とともに梯子本体2を地面7に対して傾斜させて支持するための長さを有する支持脚3と、梯子本体2に設けられ、支持脚3を梯子本体2の長手方向に対して所定の角度で係止する係止手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】リフターワイヤー39の弛みを矯正して円滑なスライドが可能であり、しかもリフターワイヤーが切断された場合に確実に落下防止がなされるリフターの提供。
【解決手段】このリフター24は、リフター本体36と、リフター本体36に設けられたワイヤーアーム37と、制動機構38と、リフターワイヤー39の弛みを吸収するワイヤー矯正機構40とを備えている。ワイヤーアーム37にリフターワイヤー39が連結されており、このリフターワイヤー39は、プーリ80に掛け回されている。リフターワイヤー39が切断されると、ワイヤーアーム37が左方向に回転し、制動機構38(具体的にはブレーキカム73)が作動する。リフターワイヤー39に瞬間的に弛みが発生した場合は、プーリ80が右側にスライドすることによって、リフターワイヤー39の弛みが除去される。 (もっと読む)


【課題】 設置面に段差があっても、レベル調整が簡単にできる脚立を提供する。
【解決手段】 脚立の前脚の一方で、外側パイプに伸縮出来る内側パイプを挿入し、その内側パイプを外側パイプに取り付けたリングをネジで締め付けることにより、任意の長さに調整が可能な構造とする。 これにより、段差がある場所でも脚の伸縮が任意に調整出来、水平レベルが簡単に確保できる。そのため、安全かつ迅速に脚立を使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


面上に構造物を支持するための支持体であって、当該支持体は、少なくとも1つの支持体要素を有し、そのまたはそれぞれの支持体要素は、ピストンを有し、シリンダを有し、該シリンダの中でピストンが移動可能であり、シリンダに対して不動のポジションにピストンを維持するためのブレーキ手段を有し、ここで、構造物に関連する荷重が支持体要素の調整をもたらすように、ピストンとシリンダとが配設されており、かつ、構造物に関連する荷重によってもたらされたシリンダ内の液圧の増大が、ブレーキ手段を作動させる。 (もっと読む)


本発明は、複数の機能的要素30、40を支持する少なくとも二つのメインポスト10を含む高所での作業のための装置において、前記メインポスト10が圧出によって具現されるプロファイルを具備し、機能的要素30、40の結合部12、14が形成されたメインポスト10の少なくとも一つの外側表面12、14、及び連結要素60、50を収容するメインポスト10の内部空間11を具備することで、単一のポストプロファイル10を組立てることにより、梯子、ステップ梯子、足場、または可動式プラットホームのような高所での作業のための拡張可能な装置を組立てることができることを特徴とする。本発明の装置は、高所での作業の時、安全性、時間節減、及び便宜性を提供する利点がある。

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