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Fターム[2E044BA05]の内容

はしご (3,318) | 梯子の使用形態 (439) | 自立する梯子 (148) | 開閉する脚立 (104) | 両側から昇降できる脚立 (84)

Fターム[2E044BA05]に分類される特許

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【課題】脚立の各脚の設置面の傾斜が全て異なる面に対して、安定して設置できる脚立を提供する。
【解決手段】4本の脚部10の各一対は、補強のための複数の横げた部15を有し、且つ、脚部10の一端は、折り畳み機構25により踏み台部20にそれぞれ取付けられ、他端は、脚長を調節する脚長調整部30をそれぞれ有し、脚長調整部30の一端の脚端部40は、ボール受け機構46とボール44とボール固定部42とを有し、ボール44はボール固定部42に固定され、且つ、ボール受け機構46に回転自由に嵌合され、ボール固定部42の底面は、設置面との滑りを防止するための滑り防止部35を有する。 (もっと読む)


【課題】脚立または踏み台を持ち運ぶための、脱着が容易で運搬の過程において脚立による外部破損が発生しにくく損傷を防ぐ脚立収納袋を提供する。
【解決手段】耐緩衝性のある繊維を用いて袋状に脚立収納袋1を形成し、この脚立収納袋1の胴体部2に肩に掛けて運搬するためのベルト3を設け、脚立収納袋1の側面と底部に側面のすべり止め部材7と底面のすべり止め部材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】一端を一方の開き体に軸着ピンで軸支し、先端部に他方の開き体に設けた係止ピンに係合する切り欠き溝を形成した横長片からなる脚立等の開き止め金具において、掛け易く、かつ外れ難いものとすることができるので、安全性を向上させることができるものである。
【解決手段】係止ピン17の中心と前記切り欠き溝18内でこの係止ピン17が収まるべき個所の中心は開き止め金具15を係止ピン17に掛ける前では、前者を軸着ピン方向からみて後者よりも遠ざけるようにずらして位置させ、前記切り欠き溝18はその開口18aの内方は前記軸着ピン16と反対側にえぐれる様にした。 (もっと読む)


【課題】上端を折畳金物で回動自在に軸着して下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に、一端を一方の主脚に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚より外方に突出させるように、主脚間に作業床用天板を折り畳み自在に架設し、前記長尺な主脚の上端に前記作業床用天板の突出方向と同じ方向に突出する平面コ字形に形成された手摺枠を設けた脚立式作業台において、作業床用天板上に立つ作業員の邪魔にならずに、当該作業員がワンタッチで、迅速かつ簡単に手摺枠を回動して水平の所定位置に固定セットすることができるものである。
【解決手段】手摺枠8は、前記長尺な主脚3の上端に設けたブラケット16に端部を軸着し、このブラケット16を介して主脚3に沿う折り畳み状態から上方に跳ね上がるようにして、略水平方向に突出するように支承する。 (もっと読む)


【課題】両脚体を閉じるためシャフトを持ち上げるときに、そのシャフトの持ち上げが容易に行える脚立を提供する。
【解決手段】脚立における両脚体1,2の夫々上部両端に、一部重なり合って両脚体1,2の開閉により互いに回転するように回転金具6,7が固定され、両支軸部14aと両立上部14bと操作軸部14cとからなるシャフト14の両支軸部14aが、脚体1,2両端の回転金具6,7の重なり合った部分に形成された長孔12,13に挿通され、支軸部14aが下に移動したときに両回転金具6,7の重なりが小さくなって両脚体1,2が開き、このとき操作軸部14cは、立上部14bが自重で倒れることで何れか一方の脚体1又は2の天板4の内側端部4oに天板4と略面一状態で支持され、両天板4,4の隙間Sに上方から入れた手で操作軸部14cを持ち上げて支軸部14aを上に移動させることにより両回転金具6,7の重なりが大きくなって両脚体1,2が閉じる。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、天板3の4隅に手掛かり部材6を利用した手摺支柱10を設け、この手摺支柱10で、天板3の長手方向に平行する手摺桟10と、天板3の幅方向の短手方向用手摺桟とを支承した。 (もっと読む)


【課題】 展開して梯子状にした脚立を簡単な操作で延長できると共に、梯子を安定させることができる脚立用延長梯子を提供する。
【解決手段】 基体1の下端に引掛け体5を、最上部に基体の縦杆に垂直な平面に対する投影形状が裏面側に開いたV字形の係合杆8を夫々装着し、上記引掛け体を介して梯子又は脚立の裏面側に係合させた基体を梯子又は脚立の裏面に当接させた後、表面側に突き抜けた固定機構の操作レバー18を所定の方向に回して固定片及び突起を夫々脚立のステップバー3に押し付けて、脚立に延長梯子を結合する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材をロック状態に付勢するばねが破損した場合、不用意にロック状態の解除することを防止する。
【解決手段】支柱本体61に長さ方向移動自在に支持された伸縮支柱62に、複数の係合歯72が形成されている。同係合歯72は、伸縮支柱62の長さ方向に一列に並んでいる。支柱本体61に対する伸縮支柱62の移動をロックするためのロック部材82が、係合歯72に係合する係合爪102を有しかつ係合歯72の列が並んだ方向と交差させられた水平状支持軸94周りに揺動自在である。外力として、ロック部材82に重力のみが作用させられた状態で、重力によって生じるロック部材82の支持軸周りの回転モーメントによって、係合歯72に対する係合爪102の係合が保持可能である。 (もっと読む)


【課題】天板の上で作業する作業者の安全を確保した作業台を提供する。
【解決手段】天板(2)の隅部近傍に位置して該天板の上方に向けて起立する手掛かり棒(5)と、相互に隣り合う一対の手掛かり棒を連結する安全バー(8)を設けた作業台である。前記一対の手掛かり棒を結ぶ方向をX方向とし、該X方向に直交する方向をY方向としたとき、前記安全バー(8)は、基端部を一方の手掛かり棒(5a)に対してY方向の軸線を有する枢軸(17)により回動自在に枢結され、先端部(19a)を他方の手掛かり棒(5b)に対して着脱自在に係止され、前記枢軸(17)を介して前記先端部を下向きとするように回動したとき一方の手かがり棒(5a)のX方向に向かう両側面(5ax)を挟持する挟持部(19d,19d)を備えると共に、該挟持部と前記基端部の間に位置する可撓変形自在な可撓部(21)を備える。 (もっと読む)


【課題】主壁12と側壁13とを有する一対の支柱10を側壁13を対向内側に連結して成る支持枠5,6が、上部ほど相互接近する方向に傾斜連結された作業台2に対し、キャスター装置3a等の取付用に使用する支柱間連結材1において、各支持枠5,6に共通使用できると共に、周方向回り止めが容易且つ確実に得られるようにする。
【解決手段】本発明の支柱間連結材1は、両端部に一対の支柱10に連結される略四角形断面の連結部16が形成され、連結部16は、支持枠5の接地角αと略同じ角度の挟角を有する第1角部21と、第1角部21の対角で第1角部21と異なる挟角を有する第2角部23とが形成されていると共に、第1角部21と第2角部23との間に配置される一方の角部23が直角に形成されており、第1角部21と隣接する面27,30が支柱10の側壁13内面と面接触して支柱10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 梯子を兼ねる脚立を提供する。
【解決手段】 末広がりに配設された一対の縦杆4、4を、複数の水平なステップバーにより連結して全体の形状が細長い台形の支脚を構成し、このように構成された第1、第2及び第3支脚1、2、3の3個の支脚の内、第1及び第2支脚の幅が狭い方の上端部を第1ヒンジ手段6により、第2支脚及び第3支脚の幅が広い方の基端部を第2ヒンジ手段7によりそれぞれ回動可能に連結し、以て、第1乃至第3支脚を直線状に展開したとき梯子として用いることができるようにし、一方、梯子として用いるとき、ヒンジ手段による梯子の接続部の外側に谷折れが生じないようにストッパーを設け、他方、第3支脚の上端にステップバーと平行な係合杆を14設け、この係合杆に内側に開く浅いV字形の切欠を形成する。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に手摺を装着する手摺装着装置において、手摺を支柱にガタツキなく強固に固定する。
【解決手段】梯子2の支柱7に手摺3を装着する手摺装着装置1であって、手摺3の挿入部13を挿入する筒部16及び支柱7に固定される取付部14を一体成形した手摺ホルダ4と、手摺ホルダ4の筒部16内に手摺3の挿入部13と共に挿入される挟持板5と、手摺ホルダ4の筒部16内と手摺3の挿入部13と挟持板5とを貫通して、手摺ホルダ4の筒部16と挟持板5とで手摺3の挿入部13を挟持する締結ボルト6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】伸縮脚4を支柱本体2に確実に固定できる伸縮脚ロック装置を提供する。
【解決手段】伸縮脚4に設けられたラック8と、下段側踏桟3側に軸着され、ラック8に噛合する歯9を有し、歯9の背部に下向きに開口したポケット部10を有するロック部材11と、踏桟3の端部において踏桟長さ方向に一定ストローク進退移動可能で押し上げ可能に支持され、ロック部材11のポケット部10に突入する高突状部12及びこれより低位置にある低突状部13からなる突状体14を前端部に有する操作部材15と、ロック部材11の歯9がラック8に係合したロック位置を維持するように操作部材15を前進方向に付勢するバネ16と、操作部材15が前傾姿勢にある時に突状体14の低突状部13が係止するように踏桟3端部の下面側に設けられた係止段部18とからなる。 (もっと読む)


【課題】確実に脚立を固定することができると共に、簡便かつ軽量な脚立の転倒防止具を提供する。
【解決手段】脚立Aの脚部ALに沿って固定される固定フレーム1と、テーパ状の当接面20を持つ楔部2と、楔部2に下方に向って移動する力を付与する付勢手段4と、固定フレームに対し回動可能な回動脚5と、軸部50から径方向に突出し回動脚を開方向に回動させることで、固定フレームの下端位置Pdの楔部2の下端21を押し上げて付勢手段4に抗して楔部2を上方に向って移動させ、かつ、楔部2を押し上げた後に付勢手段4により下方に移動する楔部2の当接面20に当接することで、回動脚5が閉方向に回動するのを阻止して脚立Aの転倒を防止する当接部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】妻側端部感知バーの取り付け及び取り外しを迅速容易に行えるようにした可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に、天板1の妻側端部であることを知らせるための妻側端部感知バー7を架け渡すにあたり、妻側端部感知バー7の基端部8を、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の一方の手掛かり棒5の上端部に、妻側端部感知バー7が天板1の長手方向と直交する面に沿って回動するように軸着し、妻側端部感知バー7の先端部に形成した係止突部9を、他方の手掛かり棒5の上端部側面に設けた係止孔10に係脱自在に係入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させるとともに、手摺の組立作業性を向上させた手摺付作業台を提供すること。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短手側辺部の下部に、それぞれ折畳・開脚自在に取付けられた梯子状脚体と、前記足場板の対向する長手側辺部の上部にそれぞれ設けられた手摺と、を具備する手摺付作業台において、前記手摺は、前記足場板の長手側辺部を挟んで対向するとともに、前記梯子状脚体の支柱脚に沿って引き出し自在に取付けられた一対の手摺支柱と、この一対の手摺支柱の上端間に架設された手摺体とから構成され、前記手摺体は、スライド自在に嵌装される内装部材と外装部材とを備え、前記手摺支柱の上下伸長動作に応じて伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】常時取り付けておいて、非使用時には手掛かり棒に沿って折り畳み収納できる感知バーを備えた可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板長手方向に対向する手掛かり棒5,5の先端部間に、天板端部であることを知らせるための感知バー7を架け渡すにあたり、感知バー7を、天板長さLの約1/3の長さを有し、一方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第1部材8と、第1部材8の先端部から同直線状に突出可能で第1部材8に沿って折り畳み可能な第2部材9と、天板長さLの約1/3の長さを有して、他方の手掛かり棒5の先端部から水平に突出可能でこの手掛かり棒5に沿って折り畳み可能な第3部材10と、第3部材10の先端部から同直線状に突出して第2部材9と連結可能で第3部材10に沿って折り畳み可能な第4部材11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】高さの低い脚立や踏み台でもその上に昇って作業する時、足元のふらつきは危険である。その不安感を取り除き安心して作業できるようにする。運動不足になりがちな現代社会の環境で、体力保持、筋肉増強は必要である。天候・環境・に関係なく手軽に自分の能力にあわせて運動し,体力保持するための運動用具が必要である。
【解決手段】脚立や踏み台の上に上る時、安全取っ手に手を添えて掴みやすい形にして昇降の危険性を防ぐようにした。中高年人口増加は急速で足腰の筋肉力が低下している。天候や環境に関わらず、身近な場所で、自分の体力は自分で保持するよう継続運動の用具として利用する。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


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