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Fターム[2E050QA03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 機能、特徴点 (149) | コード等の連結、案内、配置 (66)

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【課題】 従来の「仏間シャッター」に替わる、住宅の仏壇置場の前面に設けられる襖または扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】 柱8の横の壁面8bに沿って、扉7と扉取付部材6が走行するための溝5を上下に設け、その溝5に沿って設けられたガイド部材3に誘導されるワイヤー1は、ワイヤー緊張具2によってループ状に形成されていることと、上下の溝5に沿っている2つの水平部分との間に形成される垂直部分で交叉することにより、扉取付部材6に隣接する側の上下の水平部分の水平ワイヤー1aは、同時に同じ方向に同じ距離を移動することができ、その前記水平ワイヤー1aに結合された扉取付部材6と扉7もまた一体となって、同時に平行移動し、扉取付部材6がもっとも手前の位置にあるとき、扉7が回転開閉できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ガイドボックスに表示装置が設けられたプラットホームドア装置において、ガイドボックス内に収納された機器のメンテナンス作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面に形成された開口30aを開閉可能に構成され、第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置され、ガイドボックス12には、開放された開口30aを塞がないように表示装置85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】日除け・雨除け機能、遮光・遮音・防風・防盗・目隠しの機能、採光・透視・通風の機能のうち可及的に多くの機能を備え、しかも、外観体裁に優れた窓装置を提供する。
【解決手段】窓装置は、取付枠と突出し扉と巻取り装置とからなる。取付枠は、上枠、左右の縦枠及び下枠で枠組みされ、縦枠の対向面の室外側部位に上下方向に連続するガイド部材を有する。突出し扉は、上下2枚の矩形のパネルを折畳み突出し状態と、展開状態にすることが可能であり、取付枠の縦枠の上端部付近に設けた支軸により回転可能に支持されており、下側のパネルの下端部の両側に前記取付枠のガイド部材に昇降自在に案内される被ガイド部材を有する。巻取り装置は、取付枠の左右の縦枠の上端部付近に設けられていて、突出し扉の下端部に一端が結合された引き上げ部材の他端を巻取り又は巻き戻すものであり、突出し扉よりも室内側に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体から離れた位置から身を乗り出すことなく容易にドア本体の開閉操作を行うことのできるドア開閉操作装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドア開閉操作装置は、鍵箱11に出没可能に設けられたラッチ12と係合してロック状態を維持する制御レバー26,27と、ドアハンドルの押し・引き操作に連動して制御レバー26,27とラッチ12との係合状態を解除する伝達部材28,29と、ドアハンドルとは独立した離間位置に配置されて引き下げ可能な遠隔操作用のハンドルと、ハンドルと伝達部材28,29との間に架設されたワイヤ42と、遠隔操作用のハンドルの引き下げ操作によってワイヤ42にドアハンドルによる押し・引き操作と同一の押し・引き作用を発生させる複数のローラと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの駆動力を伝達する経路に存在する部品間の取付部、固定部を減らして異音の発生を抑えることができるオートスライドドアの駆動ブラケット構造の提供。
【解決手段】駆動モータの駆動力を伝達する前後側ケーブル11a、11bの先端に設けられたケーブルエンドピン12a、12bが連結された一対のケーブルエンドホルダ9a、9bと、車内側に向けて突出し、スライドドア側が開口された内壁面を有する一対のケーブルエンドホルダ保持部82、82が延設されたホルダブラケット8とを備え、ケーブルエンドホルダ9a、9bがケーブルエンドホルダ保持部82、82の内壁面に当接され、このローラ支持ブラケット7の車内側端縁部74から車内側に向けて突出し、ガイドローラR1、R3がそれぞれ取り付けられる一対のローラ支持部74a、74bが延設され、側面74cがケーブルエンドホルダ保持部82、82の内壁面に当接されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長が変化することによるケーブルの張力の変化を吸収しつつ、スムーズなスライドドアの動作を確実に行うことができるスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット3は、開放用ケーブル2a、および閉塞用ケーブル2bが巻回されるドラム24と、ドラム24を回転駆動させる電動モータ9と、テンショナ機構25とを備え、テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ2a,2bを回転自在に支持するプーリケース33と、プーリケース33を揺動自在に支持すると共に、各ケーブル2a,2bに張力を付与する方向に向かってプーリケース33を付勢するコイルバネ34とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドラムからプーリに至る間のケーブルの巻取り、および繰出し角度の変化を小さく設定し、ケーブルの咬み込みを防止しつつ、小型化を図ることが可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブルが掛け回され、この開放用ケーブルに張力を付与する開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブルが掛け回され、この閉塞用ケーブルに張力を付与する閉塞側テンショナプーリ32とを有し、開放側テンショナプーリ31の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも開放用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定すると共に、閉塞側テンショナプーリ32の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも閉塞用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを小型化するとともに、車両の左右両側に設けられる一対のパワースライド装置において駆動ユニットを共通化可能とすることにある。
【解決手段】テンショナ機構55a,55bを備えた駆動ユニット33を車体側部に搭載した車体内蔵型のパワースライド装置において、駆動ユニット33とプーリユニットとの間にケーブル31,32を案内するアウタケーシング36,37を設ける。また、閉側テンショナ機構55aのテンショナケース56aの外部にストッパユニット70を着脱自在に組み付ける。このストッパユニット70により、ケーブル31,32の配索時には、閉側アウタケーシング36の一端を移動自在とすることで、アウタケーシング36,37からのケーブル31,32の引き出し量を十分に確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭いガイドレールにも対応することができ、ケーブルエンド13a、14aの係止穴45への固着しないパワースライドドアのインナーケーブル連結構造およびスライドドア駆動装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールに沿って張設されるインナーケーブル13、14と、スライドドアに対して回動自在に連結されるローラブラケット11と、そのローラブラケットに、組み付け位置と固定位置との間で回動自在に、あるいは横向きに挿入自在に取り付けられるエンドホルダー20、21とを備え、エンドホルダー20、21の基部にケーブルエンド13a、14aを係止する係止穴45を設け、自由端に前インナーケーブル13、14をガイドレールに沿う向きからスライドドア側へ略直角に滑らかに方向転換させる方向転換部48が形成されているインナーケーブル連結構造10。その構造を備えたスライドドア駆動装置。 (もっと読む)


【課題】ケーブルエンドピンが連結されたケーブルエンドホルダをU字状保持部の開口部の開口方向に対し斜め方向から挿入することが可能で、取り付け作業性を向上することができるオートスライドドアのケーブルエンド取付構造の提供。
【解決手段】U字状保持部82の内側片82b側の内壁面82cと対面するケーブルエンドホルダ9aの先端にU字状保持部82における開口部の開口方向に対して傾斜するガイド傾斜面90が切欠形成され、U字状保持部82における内側片82bの底面に係止用段部(係合手段)82dが形成される一方、ケーブルエンドホルダ9bの底部には、U字状保持部82の開口部にケーブルエンドホルダ9a、9bが挿入された時点で係止用段部82dに係合する係合爪(係合手段)95が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長の変化を抑制するとともにパワースライド装置の耐久性を向上させることにある。
【解決手段】スライドドア14に回動軸18を介して回動自在に取り付けられたセンタアーム19をセンタレールに移動自在に取り付け、このセンタアーム19に、回転軸52により振分プーリ53を回転自在に取り付ける。一方、スライドドア14に、センタアーム19の回動軸18からオフセットした位置に配置された回転軸62により、中間プーリ60,61を回転自在に取り付ける。これら振分プーリ53および中間プーリ60,61を介してケーブル31,32を配索する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルエンドを容易に係止可能な係止ユニットの構造とすることにある。
【解決手段】駆動ユニットにテンショナ機構を組み付けるようにしたタイプのパワースライド装置において、センタレール15に沿って配索された開側ケーブル32のケーブルエンド32aを係止するための係止ユニット34を、係止部材50と案内部材51とにより構成する。係止部材50は、ケーブルエンド32aが掛けられるフック部54を備えている。一方、案内部材51は、開側ケーブル32をフック部54に案内するガイド60、およびケーブルエンド32aがフック部54から脱落することを防止するストッパ58を備えている。フック部54のケーブル保持溝54bはガイド60から離反する方向へ開口しており、このケーブル保持溝54bに対向させてストッパ58を配置する。 (もっと読む)


【課題】
枠滑車、障子滑車とも露出した内倒し窓において開閉時にワイヤロープによる上框端部の傷つき防止機能を有し、しかも部品点数の少ない構成の商品を提供する。
【解決手段】
枠滑車2と障子滑車3が露出して設けられ、この露出した障子滑車3の取付け用ブラケット5が裏板9によって上框内部側上端より少し高目に取り付け固定されるように構成され、しかもこの裏板9は端部がL型に長く折り曲げられ更にその先端部が曲げ加工されてなり、障子の開放時、閉鎖時にはどこにも接触せずに納まり、しかも上框端部の傷つき防止機能が付されてなる。 (もっと読む)


【課題】車両ドア側から車両ボディ側にケーブルを案内する一対のプーリの車両前後方向における配置スペースを削減し、且つ、部品点数を削減することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】スライドドア側に固定され車両幅方向に延びる回転軸32と、回転軸32周りに回転自在に支持されドラムから巻取り・繰出しされる第1ケーブル24が掛けられて車両ボディ側に連結される端末を案内する第1プーリ33と、該第1プーリ33に車両幅方向で並設されて回転軸32周りに回転自在に支持されドラムから巻取り・繰出しされる第2ケーブル25が掛けられて車両ボディ側に連結される端末を案内する第2プーリ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 跳ね上げ式扉の閉鎖操作時、両手を要せず、また、扉や開放保持装置を破損し難くする。
【解決手段】 跳ね上げ式扉Dと出入口の枠の間に支持棒1を取り付け、支持棒を扉閉鎖時に短くなって扉開放時に長くなる構成にし、扉開放時に支持棒の長さを固定する機構を設けて扉を開放位置に保持する構成にし、扉閉鎖操作時に支持棒を伸縮可能に戻す固定解除機構を設けた扉の開放保持装置において、固定解除機構は、紐23を連結してこの紐を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻る構成にした。扉は、下端付近に紐案内部26、27を設け、紐案内部に紐23を通して、紐案内部から垂れ下がる紐の端部を操作部28にした。扉が開放位置に保持された状態で、操作部28を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻り、更に引っ張ると、扉の下端が下降して支持棒が縮小し、扉が閉鎖する構成にした。 (もっと読む)


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