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Fターム[2E050QA05]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 機能、特徴点 (149) | コード等の長さ調整、緊張機構 (38)

Fターム[2E050QA05]に分類される特許

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【課題】 従来の「仏間シャッター」に替わる、住宅の仏壇置場の前面に設けられる襖または扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】 柱8の横の壁面8bに沿って、扉7と扉取付部材6が走行するための溝5を上下に設け、その溝5に沿って設けられたガイド部材3に誘導されるワイヤー1は、ワイヤー緊張具2によってループ状に形成されていることと、上下の溝5に沿っている2つの水平部分との間に形成される垂直部分で交叉することにより、扉取付部材6に隣接する側の上下の水平部分の水平ワイヤー1aは、同時に同じ方向に同じ距離を移動することができ、その前記水平ワイヤー1aに結合された扉取付部材6と扉7もまた一体となって、同時に平行移動し、扉取付部材6がもっとも手前の位置にあるとき、扉7が回転開閉できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して動作するテンション装置を提供すること。
【解決手段】テンション装置は、ケース13と、ケース13の案内収容部21に案内されてスライド移動可能とされるとともに収容保持されたスライダ22と、スライダ22に軸支されて該スライダ22と一体的にスライド移動可能とされ、ステンレスワイヤー3がかけられる可動プーリー24と、スライダ22をスライド移動方向の一方に付勢するコイルばね25とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンショナブラケットを取付部に容易に固定することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナブラケット41には、車両ボディ1側の取付部材31に回動可能に連結される連結凹部43と、取付部材31に締結固定される固定部としてのねじ孔44とが設けられる。そして、テンショナブラケット41は、第2ケーブル25の車両後方側の端末を車両前後方向に対して屈曲させてテンショナー29が第2ケーブル25を引っ張る方向が車両前後方向と交差するように連結凹部43を中心に正回動(組付回動方向への回動)された状態で組み付けられ、テンショナブラケット41には、取付部材31に対して正回動とは反対の逆回動の方向に係止された係止片47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造も容易で、確実にワイヤへ張力が付与できるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】ガイドレールの端部には、張力付与方向側に第1保持部と、張力弛緩方向側に第2保持部とを所定間隔を開けて互いに隣接するように具備し、第1ワイヤガイドと第2ワイヤガイドとの少なくとも一方が、張力付与方向および張力弛緩方向にガイドレールと相対移動可能に嵌合されるガイドレール嵌合部と、張力弛緩方向に延びる延設部と、延設部に設けられたフックとを具備することによって、ガイドレール嵌合部をガイドレールに沿って張力弛緩方向へ移動させたときに、フックが第1保持部を越えて第2保持部に達し、その後張力付与方向へ移動させたときに、フックが第1保持部と第2保持部との間に嵌合され、張力弛緩方向への移動が規制されることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの組み付け性を向上させることにある。
【解決手段】パワースライド装置の駆動ユニット33は、モータ本体41とモータ本体41の出力を減速して出力軸55に伝達する減速機構とを備える減速機構付モータ43を有している。減速機構付モータ43にはテンショナケース61が取り付けられ、出力軸55に固定されるとともにケーブルが巻き掛けられるドラム65と、ケーブルに張力を付与するテンショナ機構67a,67bとがテンショナケース61に収容されている。テンショナケース61は減速機構付モータ43側とは反対側に開口しており、その開口部がブラケット71により閉塞されている。駆動ユニット33は、このブラケット71の取付脚部71cにおいてスライドドアのドアパネルに固定されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材を展開位置で保持できると共に、ワイヤーの張力を調整でき、しかも簡単な取り付け作業とすることができるようにした折畳みスクリーン装置を備えた建具を提供する。
【解決手段】スクリーン部材34と操作部材33にワイヤー35を挿通し、このワイヤー35の端部をワイヤー固定部品4に設けたワイヤー固定機構6のワイヤー固定部6aに連結し、そのワイヤー固定部6aをワイヤー35の長手方向に移動できるようにしてワイヤー35の張力を調整可能とし、前記ワイヤー固定部品4に設けた保持部材7と前記操作部材33に設けた被保持部材8で、その操作部材33を展開位置で保持できるようにし、しかも、ワイヤー固定部品4を取り付けるだけの簡単な取り付け作業とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長が変化することによるケーブルの張力の変化を吸収しつつ、スムーズなスライドドアの動作を確実に行うことができるスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット3は、開放用ケーブル2a、および閉塞用ケーブル2bが巻回されるドラム24と、ドラム24を回転駆動させる電動モータ9と、テンショナ機構25とを備え、テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ2a,2bを回転自在に支持するプーリケース33と、プーリケース33を揺動自在に支持すると共に、各ケーブル2a,2bに張力を付与する方向に向かってプーリケース33を付勢するコイルバネ34とを有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの擦れ音を低減し、また、駆動用ドラムの案内溝やケーブルのコーティング剥がれを防止し得るテンショナ機構を備えた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】駆動ユニットのケース内に外周面に螺旋状の案内溝34aを備えた駆動用ドラム34を配置し、ケースのケーブル出入り部31cと駆動用ドラム34との間に設けられるテンショナ機構41bにケーブル23aが掛け渡されるテンショナプーリ53とテンショナプーリ53を保持するプーリホルダ52とを設ける。プーリホルダ52の両側壁52a1の間にプーリ軸54によりテンショナプーリ53を回転自在且つ軸方向に移動自在に装着し、駆動用ドラム34の回転に伴い変化するケーブル23aの角度βの変化に応じてテンショナプーリ53をプーリ軸54に沿って軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】組立時に索条体に余長を発生させるようにした車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】プーリホルダ62a,62bに支点部62a2,62b2を設け、これらの支点部62a2,62b2をケース32に設けた保持部66a,66bに係合させて支点部62a2,62b2を中心として揺動自在とする。各支点部62a2,62b2に固定されたガイドピン65a,65bに係合する一対のガイド溝71a,71bを備えたセットプレート71をケース32に移動自在に装着し、このセットプレート71を操作することにより、ガイド溝71a,71bによりガイドピン65a,65bを案内して、各支点部62a2,62b2をケーブル22a,22bに所定の張力を付与する作動位置と作動位置よりもドラム35の側の余長発生位置とに移動させる。 (もっと読む)


【課題】駆動ドラムと、ケーブルに当接可能なテンション付与部材と、ケーブルに当接する方向にテンション付与部材を付勢する付勢手段とを有したドラム一体型ケーブルテンショナに関し、ケーブルの耐久性が向上するドラム一体型ケーブルテンショナを提供することを課題とする。
【解決手段】ドラム103に巻回された部分でのケーブル33a、33bの移動方向に対する曲がり方向と、テンション付与部材111,113に当接する部分でのケーブル33a、33bの移動方向に対する曲がり方向とが、同じ方向となるようにケーブル33a、33bを配索する。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを小型化するとともに、車両の左右両側に設けられる一対のパワースライド装置において駆動ユニットを共通化可能とすることにある。
【解決手段】テンショナ機構55a,55bを備えた駆動ユニット33を車体側部に搭載した車体内蔵型のパワースライド装置において、駆動ユニット33とプーリユニットとの間にケーブル31,32を案内するアウタケーシング36,37を設ける。また、閉側テンショナ機構55aのテンショナケース56aの外部にストッパユニット70を着脱自在に組み付ける。このストッパユニット70により、ケーブル31,32の配索時には、閉側アウタケーシング36の一端を移動自在とすることで、アウタケーシング36,37からのケーブル31,32の引き出し量を十分に確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パワースライド装置を円滑に作動可能とすることにある。
【解決手段】スライドドア14に回動軸18を介して回動自在に取り付けられたセンタアーム19をセンタレールに移動自在に取り付け、このセンタアーム19に回転軸52により振分プーリ53を回転自在に取り付ける。また、回転軸52により長手方向一端側において回動自在に支持されたプーリカバー55の長手方向他端側に、回動軸18からオフセットした位置に設けられた回転軸60により中間プーリ57,58を回転自在に取り付け、この回転軸60をスライドドア14に固定されたガイド部材65の長穴66に移動自在に挿通する。これら振分プーリ53および中間プーリ57,58を介してケーブル31,32を配索する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルエンドを容易に係止可能な係止ユニットの構造とすることにある。
【解決手段】駆動ユニットにテンショナ機構を組み付けるようにしたタイプのパワースライド装置において、センタレール15に沿って配索された開側ケーブル32のケーブルエンド32aを係止するための係止ユニット34を、係止部材50と案内部材51とにより構成する。係止部材50は、ケーブルエンド32aが掛けられるフック部54を備えている。一方、案内部材51は、開側ケーブル32をフック部54に案内するガイド60、およびケーブルエンド32aがフック部54から脱落することを防止するストッパ58を備えている。フック部54のケーブル保持溝54bはガイド60から離反する方向へ開口しており、このケーブル保持溝54bに対向させてストッパ58を配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増加を抑制しつつ、ケーブルに張力を付与するテンショナーのテンショナケースをより確実に固定することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ側に固定され、テンショナ係止孔34aを有するベースプレート30と、ベースプレート30に保持されるテンショナー28とを備える。テンショナー28は、端末が第1ケーブル24の張力方向に移動可能に収容され該張力方向に一致する方向にベースプレート30に挿入されるテンショナケース41と、テンショナケース41に収容され端末を付勢して第1ケーブル24に張力を付与する付勢部材と、テンショナケース41に第1ケーブル24の張力方向とは異なる外側方向に突設されテンショナ係止孔34aに嵌入して該テンショナ係止孔34aに係止される係止突部47とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降コードと調光コードとを備え、第1遮蔽材と第2遮蔽材の露出割合を変化させることができるブラインドにおいて、簡単な組立によって、中間バーを上昇させる際の調光コードの弛みを防止する。
【解決手段】昇降コード22の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第1巻取ドラムと、調光コード32の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第2巻取ドラムと、調光コード32の弛みを検出する弛み検出手段44と、弛み検出手段44による弛みの検出により動作する連動手段50が設けられ、弛み検出手段44が調光コード32の弛みを検出すると、連動手段50の連動ギヤ56が移動して、第1ギヤ52と第2ギヤ54とを連動させて、第1巻取ドラムの回転に第2巻取ドラムの回転を連動させ、調光コード32を第2巻取ドラムに巻取らせる。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを薄型化(小型化)することにある。
【解決手段】相互に平行な支軸36と出力軸47とを駆動ユニット22のケース26内に回転自在に支持し、これらをその軸方向一端側においてスパーギア48により動力伝達可能に連結する。支軸36の軸方向他端側にウォームギア機構32および電磁クラッチ41を配置するとともに、出力軸47の軸方向他端側に駆動用ドラム55を配置し、電動モータ27の回転駆動をウォームギア機構32、電磁クラッチ41およびスパーギア48を介して駆動用ドラム55に減速して伝達する。 (もっと読む)


【課題】反転プーリの間におけるローラユニットの移動ストロークを増加させることである。
【解決手段】スライドドアに設けられるローラユニット15を車体の側部に固定されるセンターレールに移動自在に装着する。ローラユニット15にボルト37,38により連結ブラケット41を取り付け、この連結ブラケット41に設けられるケーブル案内部43にローラユニット15にまで導かれた閉側ケーブル33aと開側ケーブル33bとを互いに交差するように掛け渡してセンターレールに沿う位置から車体の外側に導くとともに、その先端に固定されたケーブルエンド51,52をケーブル案内部43に対して車体の外側にずれて連結ブラケット41に設けられるケーブル連結部44に連結する。 (もっと読む)


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