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Fターム[2E052GD06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整の内容 (1,272) | 速度;駆動力 (649) | 一定に保つためのもの (33)

Fターム[2E052GD06]に分類される特許

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【課題】本発明は、モータの使用電力の無駄を無くすとともに、モータの寿命延長を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア開閉装置は、バッテリを電源とするモータの駆動力を利用して車両のドアを開閉する車両のドア開閉装置であって、バッテリ電圧を超えない範囲でモータに印加する電圧を制御し、さらにモータに対する通電時間をパルス幅制御により調整してモータに供給する電力量を調整可能なモータ制御部を備えており、モータ制御部は、ドアの移動速度が目標速度に近づくように、前記モータに印加する電圧と、前記モータに対する通電時間とを調整して、前記モータの駆動力を増加、あるいは減少させる。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動体の駆動抵抗の変化に応じた適切な状態での可動体の駆動が可能な可動体駆動装置を実現する。
【解決手段】可動体をモータの動力で駆動する可動体駆動装置200であって、前記モータに所定電圧を印加した時に流れる電流値もしくは所定電流を供給したときに発生する電圧値により前記可動体の駆動抵抗を推定し、前記駆動抵抗に基づいて給電補正値を選択し、前記可動体の駆動抵抗の変化を相殺するように、前記給電補正値に基づいて前記モータへの給電量を調節する制御部101を備える。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車における位置調節部材(1)の電動調整のための駆動装置であって、前記駆動装置は2つの電気的な駆動部(2,3)と制御装置(4)とを有し、前記電気的な駆動部は、取付けた状態において位置調節部材に同じように作用し、許容誤差に起因するずれを除いて実質的に同一に構成されている。本発明では、制御装置(4)が電力制御器(5)を有し、該電力制御器(5)が、取付け状態において特に前記位置調節部材の電動調整中に、2つの駆動部(2,3)にそれぞれ送出される電力を、許容誤差に起因するずれを補償すべく前記2つの駆動部(2,3)のもとで同一の電力消費が生じるように制御している。
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【課題】駆動装置によりドア体の回転作動がアシストされるセミオート回転ドアにおいて、電磁ブレーキの異常時にドア体が制動された状態で回転するように構成する。
【解決手段】電磁ブレーキBに、電磁ブレーキBの異常を検知して主制御部8に検知信号を出力する異常検知手段としての電流検知センサ18を設ける一方、電動モータMに切換え手段としてのリレースイッチRYSを設けて、電動モータMを回転駆動する電動モータ駆動回路15と、電動モータMが所定の制動力を出力する発電ブレーキとなる発電ブレーキ回路16との何れか一方に接続する構成とし、主制御部8は、電磁ブレーキBの異常検知に伴い、電動モータMを電動モータ駆動回路15から発電ブレーキ回路16に接続切換えする構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の平面パネルがスクエア状に循環移動する出入口装置に適した簡易な構成の出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により、戸車700,701が牽引される。当該戸車700,701が牽引される場合に、レール部材600の溝670を車輪710a,〜,710dが移動する。牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により牽引された戸車700,701が他方に引き渡される。当該戸車700,701が引き渡される場合に、戸車700,701の車輪710a,〜,710dが所定の方向から、これに垂直な方向に移動できるよう方向転換される。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアにおいて、通行者による手動操作のアシスト作動が円滑で、かつ、自然な操作感覚となるように構成する。
【解決手段】駆動装置7を、ドア体4に回転トルクを作用する電動モータ(電動機)7aと、ドア体に制動トルクを作用するブレーキ(制動機)7bと、ドア体4の回転速度を検出する回転速度検出手段と、ドア体4の回転速度に基づいて電動モータ7aとブレーキ7bとを駆動制御する制御部8とを備えて構成し、前記制御部8に、ドア体4の加速度を検出する加速度検出手段と、ドア体4の回転速度が予め設定される過回転速度より大きい場合に、前記検出される回転速度と加速度とに基づいて設定したトルク値でブレーキ7aを駆動するブレーキ駆動手段を設ける構成とする (もっと読む)


【課題】車両が傾斜することによるドアの不用意な開放動作及び閉止動作が自動的に防止され、安全なドアの開閉操作を可能とすること。
【解決手段】車両本体2cに対して開閉自在に取り付けられたドア2aに設けられ、該ドア2aの開閉動作を制御する車両用ドア開閉制御装置である。車両2の傾斜角度θを検出する傾斜角センサ1bと、検出された傾斜角度θに基づき、車両2の傾斜時にドア2aの開閉方向に作用する荷重N3を演算する車両制御部(マイコン)10と、演算された荷重N3に基づき、当該荷重N3と釣り合う釣合荷重N3aをドア2aの開閉方向に発生するアクチュエータ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に使用する静電容量式センサの動作開始時補正を適切に行うことができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられた開閉体3の端部3aに配置され、距離に応じた近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、近接出力信号の値が所定の第1の閾値に達すると反転信号を発生する第1の比較手段20を有し、開閉体の閉作動時に反転信号が発生すると、反転制御をする制御装置とを備えた車両開閉体の駆動装置であって、制御装置は、距離測定手段23と、近接出力信号の値と第1の閾値より低い値に設定された第2の閾値とを比較する第2の比較手段37と、開閉体が所定の距離を移動した際に、近接出力信号が第2の閾値に達していないと、近接出力信号の値を所定の基準信号の値にオフセットする補正手段33とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に用いられる静電容量式センサの氷結時にも安全に自動閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、開閉体3を自動開閉すべく駆動手段7を駆動制御する制御手段6とを有し、自動閉作動の開始時の近接出力信号値が、物体がセンサ部4に接近していることを規定する第1閾値以上である場合に、センサ部4の氷結が原因であるか判定するべく、外気温度とセンサ部4の氷結の可能性を示唆する氷結温度とを比較し、外気温度が氷結温度以下であればセンサ部4が氷結しているとして近接出力信号と第1閾値との比較結果に関わらず開閉体3の自動閉作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーウィンドウ装置における一斉作動の機能の自由度を大きくして、運転者が任意に決めた開度を実現できるようにウィンドウを一斉作動させ、また一斉作動の際に座席ごとに個別に作動を禁止できる機能を有するパワーウィンドウ装置を提供する。
【解決手段】運転席に装備された自席ウィンドウ操作スイッチ15によって運転席ウィンドウを開または閉作動すると、制御部21,31,41が補助席ウィンドウ、右リア席ウィンドウ、左リア席ウィンドウもそれに追従させて開閉作動させて、運転席ウィンドウと他席ウィンドウの開度を同じにする。さらに一斉作動の際に、禁止状態検出部25,35,45によって、乳幼児が乗っていることなどが検出された座席を個別に作動禁止状態として作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 アシスト機能を充分に発揮できるようにしつつ、挟み込み状態から容易に離脱することができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 車両ドアの操作力をモータ1でアシストするドア開閉アシスト装置において、ドア開閉制御演算部81の駆動指令値が停止させるものとなってからの開閉位置の変化から、スライドドア6による挟み込み状態を検出する挟み込み検出部813と、挟み込み状態を脱する動作を行う所定値出力部814及び切替部815を備えた。 (もっと読む)


【課題】 操作者がドア操作に気を使うこと軽減することができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 ドア開閉アシスト装置において、車両が停車状態かどうかを検出するPレンジ検出部16及びサイドブレーキ検出部17を設け、ドア開閉制御演算部81は、車両が停車状態の場合には、演算された駆動指令値を出力し、車両が停車状態でない場合には、モータ1をアシスト駆動しない出力を行う停車判定部813及び切換スイッチ814を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ハンチングのような不安定な動きを抑制でき、操作フィーリングを良好にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 モータ1と、駆動力を車両ドアを移動させる機構へ伝達するギア2a〜2e及び駆動プーリ3と、トルクセンサ10と、速度センサ71と、理想的なドア操作感に基づいて、モータ1の駆動指令値を演算し、制御するドア開閉制御演算部81を備えたドア開閉アシスト装置であって、理想ドア質量の設定値を変更することにより、不安定なドア動作となる駆動指令値の出力を抑制した。 (もっと読む)


【課題】自動開閉装置の有無に拘わらずにローラブラケットを共通使用することができ、自動開閉装置付き仕様の場合は、それに対応してローラブラケットにケーブル端末を容易に連結することのできる車両用開閉体の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた開閉体1を駆動源7によって自動開閉可能とすべく、開閉体1に連結されると共に、車両に設けられるガイドレール2を転動するローラ23が支持された被牽引体3と、一端が駆動源7に連結され他端が被牽引体3に連結される一対のケーブル5a・5bと、一対のケーブル5a・5bの各他端側の端末に固着された係止片27と、係止片27を連結すべく互いに対向する一対の脚片からなる一対のケーブルフック26とを有する車両用開閉体の駆動装置において、ローラの支持軸24の軸線に直交する方向に沿って支持軸に着脱自在な係合部25をケーブルフック26に設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉時にその作動状態が見える範囲で減速制御を行い、見た目の高級感が得られるようにする。
【解決手段】パワーウインドウ装置1の制御手段3は、全開位置Aと全閉位置A1の間にある減速開始位置D(位置D)と、位置Dより全開位置A側にある減速終了位置C(位置C)と、位置Cより更に全開位置A近傍にあるモータ停止位置B(位置B)とを記憶する。ウインドウガラス11(ガラス11)が位置Cにある時、その上端は窓枠12の下枠部分に装着されたベルトモール13の上端と同じ高さとなる。制御手段3は、ガラス11を位置Dから位置Cの区間(ガラス11の下降動作が見える区間)で減速し、位置Cから位置Bの区間では低速一定で下降させ、全開位置Aから所定距離の位置でモータ20を停止し、全開位置Aより手前で停止させる。また、全閉動作でも同様に、上昇動作が見える間に速度制御する。 (もっと読む)


【課題】 違和感を発生させないようにして良好な操作感にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 勾配の検出値から仮想的な勾配を設定し、仮想勾配に対応する勾配抵抗を理想勾配抵抗として演算する理想勾配抵抗演算部811と、ドア開閉操作力と、理想勾配抵抗と、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、ドアの目標ドア速度を演算する目標動作状態演算部812と、実際の車両のドア速度を検出する速度センサ72と、実際の車両のドア速度が目標ドア速度に近づくように、モータ1の駆動指令値を演算する駆動指令値演算部814を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体自体が形状変更可能な構造を有する構成において、該開閉体の制御をより好適に行うことができる車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】CPU11は、バックドアを開閉させる電動モータ5を駆動制御する。バックドアは、それ自体が形状変更可能な構造を有する。CPU11は、バックドア自体の形状変更に応じて検出された重量情報に基づいて制御態様を変更する。 (もっと読む)


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