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Fターム[2E101BB01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途 (61) | 避難用階段、傾斜路 (33)

Fターム[2E101BB01]に分類される特許

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【課題】本発明は通常時には、ツリーハウスとして使用でき、場所を取らずに建設でき且つ横方向の外力に対しても強く、更に、津波や洪水などの発生時には、小屋が避難場所として利用出来ると共に大津波が発生した際は浮遊して救助を待つことが可能な津波対策用避難小屋を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの三角枠体11と、該三角枠体11を所定間隔離して保持する複数本の斜材12とから少なくとも成す支持台1と、該支持台1の上部の三角枠体11の各隅部から水平方向に突出させて三角状の突出部21を突設させた六角形状の載置部2と、該載置部2に載置する底面41と立設する壁面42と屋根部43とから少なくとも成る浮上可能な避難小屋4と、基礎部5と、避難小屋4の底面中央に固着する心柱6と、該心柱6を出し入れ自在に収納し且つ下端が基礎部5と固着する外筒体7と、から少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】軽装備の車輪付き移動・搬送装置によって携行し、或いは、人が徒歩で携行し、移動先において日常的且つ不意に現れる段差等に対して即座に適応し得るように簡易且つ日常的に使用可能な折畳み式携帯スロープ装置を提供する。
【解決手段】折畳み式携帯スロープ装置(1)は、斜路部分を構成する平坦な上面を備えた第1及び第2斜路部材(2,3)と、斜路部材を枢動可能に接続する接続手段(4-9,10,11,12,37,38)とを有する。各斜路部材は、斜路板部分(21,31)と、斜路板の両側縁から上方に起立する側板部分(23,24,33,34)とから構成される。第2斜路部材(3)は、斜路板部分及び側板部分によって形成された凹状の窪みを有する。折り畳み時には、第1斜路部材(2)は、各斜路部材の斜路(21,31)を互いに対向させた状態で少なくとも部分的に凹状の窪み内に収容される。 (もっと読む)


【課題】 2つの通路のそれぞれの通行方向を自由に設定することが可能な通路の屈曲構造を提供する。
【解決手段】 通路の屈曲構造100は、全体が半円形状を成し、第一のスロープ31の一端面に接する平行面11とその反対側に形成された曲面12とを有する第一の踏み板1、及び曲面12に接する凹面21と第二のスロープ32に接する平行面22を有して第一の踏み板1と第二のスロープ32との間に配設される第二の踏み板2を備える。第一のスロープ31と第二のスロープ32との通行方向は異なり、その両者間の方向角度の差を第一の踏み板1に対する第二の踏み板2の取り付け位置によって解消し、第一のスロープ31と第二のスロープ32との間の通行方向の角度を左右方向の90°以外の任意の方向に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】車椅子でも軽い力でスロープを上れて、下り坂ではスリップする危険性が低い傾斜床面用の被覆材及びそれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】傾斜床面Fを被覆するための柔軟なシート状の被覆材1であって、被覆材1の表面に、両側に傾斜面2a,2bを有する突部2が複数設けられていると共に、該突部2の傾斜面2a,2bの底辺20a,20bが被覆材1の左右方向と平行になるように配置されており、該突部2の傾斜面2a,2bの被覆材1表面に対する傾斜角度θ1,θ2が、第二の傾斜面2bよりも第一の傾斜面2aのほうが大きい構成とする。上りでは緩やかな傾斜角度θ2の第二の傾斜面2bをタイヤTが乗り越えることになるので抵抗が少なく、下りでは傾斜角度θ1の大きい第一の傾斜面2aにタイヤTが当接することで抵抗となるので、車椅子で傾斜床面Fを通行するのに適した被覆材1である。 (もっと読む)


【課題】現場で任意の位置に簡単に支柱を取り付けることができると共に、登り板を簡単、短時間、且つ、安全に取り付けることが可能なユニット式スロープを提供する。
【解決手段】ユニット式スロープ1は、第一,第2のスロープユニット11,121を備える。各ユニットは、両側の長手方向に蟻溝131A,131Bを有した長板状のフレーム13、手摺り材18を保持する支柱15がフレーム13の所定位置に立設された複数の支柱取付具14、蟻溝131A,131Bに嵌入された状態でフレーム13の所望の位置に取り付けられると共に支柱取付具14のそれぞれをフレーム13に固定する取付部材24等を備える。これにより、現場において支柱15の取り付けを所望の位置に簡単かつ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、幅方向の長さを調整することができるスロープを提供することを課題とする。
【解決手段】 幅方向に並設可能なスロープ構成体2…を二以上有し、各スロープ構成体2…は、他のスロープ構成体2…と重なり合うように、幅方向に突出させた突出部4を備える。 (もっと読む)


【課題】段差部上部面に載置されるスロープ板を段差部に安定した状態で設置する。
【解決手段】玄関先の階段等の段差部に設置して使用され、側枠2を備えた車椅子用のスロープ板Aと、上記スロープ板Aの上方端を支持する上部支持金具4と、上記スロープ板の下方端を支持する下部支持金具5とを備え、上部支持金具4は上記段差部上部に載置され、上部支持金具4と下部支持金具5のうち少なくとも一方には、上記側枠2の長手方向に沿って形成された溝24(25)内を摺動可能な係合軸41(51)が設けられ、該係合軸を上記溝に沿って摺動させることにより高さ位置を調整して設置した。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる段差通路を作業者の手作業によって容易に敷設作業と撤去作業とを行い得るようにする。
【解決手段】段差通路は複数台を連結した状態として下段面11と上段面12との間に敷設される。段差通路10はメインスロープ21を有し、基端部には下段面11に固定される固定片23が設けられ、先端部には下段面11に支持される支持支柱24が設けられている。メインスロープ21には回動自在にサブスロープ27が連結され、先端部は上段面12に当接するようになっている。サブスロープ27の先端には上段面12とサブスロープ27との間に配置される渡し片31が設けられている。段差通路10は車両の車輪幅よりも大きい幅となるように複数個連結して敷設される。 (もっと読む)


【課題】 ユニット式のスロープを後付で設置する場合に、それぞれ異なる設置場所の状況であっても現場で簡単にスロープユニットに支柱を取り付けることが可能なスロープ用支柱の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 床板3の両側端部に立設固定される縁板30と、縁板30の内側面に形成された被嵌合部35と嵌合する嵌合部45を有すると共に、ネジ部材47が挿通される貫通孔41を備えた保持部材40と、縁板30の外側面に取り付けられる取付具本体21であって、内部に支柱2を挿通するための支柱挿通部23を有すると共に、縁板30に取り付けられる側とは反対側には開口部22が設けられた取付具本体20と、取付具本体20の開口部22を覆うカバー部材27とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 例えば車椅子の利用者による簡単な操作で、部材の一部を移動し、スロープとなし得る階段を提供する。
【解決手段】 一つの段を第一の部材1及び第二の部材2の二つの部材で構成し、前記第一の部材1を移動することで、スロープを形成し得る階段とする。第一の部材1の移動は、蹴上げの中央近傍に設けたヒンジを軸とした回動や、第一の部材1を第二の部材2の内部に収納可能な構造とすることによる、第一の部材1の平行移動で行うことができる。その他に、踏み面全体の傾斜を、踏み面前端部に設けたヒンジを軸とした回動により変えることで、スロープを形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】設計プランの自由度を確保できるとともに、組み立て施工を容易に行うことができる階段を提供する。
【解決手段】複数の階段ユニット23と複数の踊り場ユニット22とを交互に組み立てることにより、階段21を構築する。階段ユニット23をその上下に隣接する他の階段ユニット23に対して直角配置となるように組み立てる。階段ユニット23は、平行に配置された一対のささら板51と、そのささら板51の複数の段部上に取り付けられた踏み板52とより構成する。踊り場ユニット22は、4本の支柱24と、それらの支柱24に四隅が支持された踊り場床組25とより構成する。 (もっと読む)


【課題】2枚の板材を連結する手段を改良して、車椅子などが段差、溝部、又は凹所などを安全かつ容易に通行するための安価な渡し板を提供すること。
【解決手段】段差などに架け渡して平坦な通行路を形成する渡し板10は、厚みのある2枚の板材11,12を合成樹脂製の第1粘着テープ14及び第2粘着テープ15で連結されて構成されている。第1粘着テープ14は、2つの板材11,12の平坦な側面11c,12cを対面させて近接させたときに形成される間隙部13を跨いで両板材11,12の各表面11a,12aに貼り付けられ、第2粘着テープ15は、間隙部13を跨いで両板材11,12の各側面11c,12cに貼り付けられ、間隙部13では第1粘着テープ14と第2粘着テープ15とを貼り合わせた接合部16が形成され、この接合部16が板材11,12を連結すると共にヒンジとして機能する。 (もっと読む)


【課題】多層建築物において効率的に階段を配置して床面積の有効利用を提案する。
【解決手段】多層建築物において吹抜Vの外周を一旋回で2階分の高さを移動する4つの螺旋状の階段1、2、3,4が備えられ、4つの階段1、2、3、4はそれぞれの螺旋の周方向に吹抜Vの中心軸周りに位相を90°ずらし同一スペースに上下方向に四重に重層され配設される。4つの階段1、2、3、4は1/2階分の高さの差がある。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】車椅子使用者15が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチから玄関土間2−2に入り、出入り口10−3から蔵型階段・踊り場室10内側の第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bを通過し、出入り口10−4から1階の床9に至ることができる。その過程では、第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bには1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者15は車椅子16に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】階段室型共同住宅を片廊下型の共同住宅へと変更することができて、エレベータの設置や複数の避難経路の確保が可能となるとともに、居住者の希望に応じた住戸を提供することが可能な階段室型共同住宅の増築方法を提供すること。
【解決手段】隣接する2つの住戸1,1とその間にある屋外階段3からなる住戸対を同一階に複数備えている階段室型共同住宅からなる既存住宅について、屋外階段3側に各階の床高さと略同じ高さで且つ該既存住宅との間に空間12を有するように新規廊下11を設け、住戸の出入口と該住戸と同じ階に設けられた新規廊下とを通路にて連結するとともに、同一階にある複数の住戸対を屋外階段の撤去形態が異なる複数の形態に改築する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で組立を容易にすること。
【解決手段】組立式階段2は、一対の側枠・手摺ユニット4及び6と、側枠・手摺ユニット4及び6間に離脱自在に連結された複数の踏み板ユニット8と、支柱ユニットとからなる。一対の側枠・手摺ユニット4及び6は、傾斜部12と傾斜部12の上端から水平に延在する上水平部14とを有する側枠16と、側枠16における少なくとも傾斜部12の上面に一体に固定された手摺18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 携帯スロープにおいては、過重に対する剛性、強度は必須条件であり、技術課題は軽量化と携帯性であると言える。また、家庭への発展を考慮すると、外観の維持などは今後の機能と合わせて重要となる。軽くて、持ち運びがし易く、傷や変形しにくい携帯スロープを提供することが本発明の目的である。
【解決手段】 左右スロープ板1,2には裏面に偏平形の丸管6、7,がリベット10a、10bで一体固定し剛性を成し、左右スロープ板1.2の合わせ部分には、折り曲げた縁22を有し、実施形態においては、縁22外側面が隙間なく対面する如く連結し、伸縮型取っ手25を縁22の外面より内側に縮む構造とし、折り畳みを可能にした。また、実用金属の中で最も軽い金属のマグネシウム合金を使い、実用金属においては、最軽量化を達成し、更に、衝撃による変形、傷などが付きにくく、走行、歩行面の安定した平面維持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】積荷した台車が滑りにくく、取扱い性が良好で、所望される高さのスロープを容易に構成することのできる仮設スロープを提供することを目的とする。
【解決手段】低床部と高床部との間の段差部に仮設されるスロープであって、予め定められた傾斜角を有する傾斜面と、予め定められた長さ、および幅を備えた傾斜ブロック12と、前記傾斜ブロック12の高さ分だけ高く形成され、上面に前記傾斜角と同じ角度を有する傾斜面を備える継足しブロック14とを前記傾斜面が連続的に形成されるように隣接させて配置して成り、前記段差部の高さに応じて前記継足しブロック14を増設し、隣接配置する継足しブロック14間の高低差を前記傾斜ブロック12の高さ分とし、前記各ブロックを樹脂材料により形成し、隣接して配置されるブロック間に連結機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を少なくして利便性に富んだ段差昇降補助装置を提供する。
【解決手段】歩行段差の上段面12と下段面11とともに階段を構成するステップ部材30と、歩行段差の上段面12から下段面11に亘って傾斜するスロープ部材40と、これらの部材30,40を収納位置と昇降補助位置とに移動させる電動モータ32,42と、ユーザに携帯され、ユーザを特定する個人識別情報が記憶され、その個人識別情報を少なくとも含むユーザ信号を送信可能なスマートキーKと、スマートキーKから送信されたユーザ信号を受信可能な屋外側通信機21及び屋内側通信機53と、を備える。そして、受信したユーザ信号に含まれている情報の内容に応じて、昇降補助位置又は収納位置にステップ部材30及びスロープ部材40を自動で移動させる。これにより、例えば車椅子のユーザが歩行段差に近づくと、自動でスロープ部材40が昇降補助位置に移動するようにできる。 (もっと読む)


【課題】手すり棒の必要長さを容易かつ正確に測定することが可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりが挿入される挿入孔36が形成された受け部30とを備えている。受け部30の挿入孔36内には、手すり棒5が所定長さ以上挿入孔36内に挿入されない様に規制するストッパが形成されている。ストッパは、受け部30の内面から受け部30の中心軸に向かって突出する突出片37aを備えている。受け部30の外面には、ストッパの位置を示す目印が設けられている。目印は、受け部30の周方向に線状に延びる溝38により構成されている。 (もっと読む)


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