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Fターム[2E101HH09]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面用 (457) | 壁面持出し型 (415) | 笠木の特殊断面形状を利用して取付けるもの (17)

Fターム[2E101HH09]に分類される特許

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【課題】歩く際に使いやすくすることが可能になる上に、その施工作業性をも高めることができる手摺笠木の提供を目的とする。また、以上の手摺笠木を構成可能な手摺用笠木材の提供を目的とする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる笠木材1を芯材2に外嵌して形成される手摺笠木であって、
前記笠木材1は、略多角筒状に形成され、芯材2に形成された角支持部3を覆う角部4を備えるとともに、前記角部4には、該角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を外部から導入可能な流体流路6を形成して手摺笠木を構成する。
また、
熱可塑性合成樹脂を押し出し成形して略多角筒状に形成され、角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を導入可能な流体流路6を長手通しに形成して手摺用笠木材を構成する。 (もっと読む)


【課題】建物内部の壁面に凹凸がある場合でも、その壁面に取付ける手摺を直線状に形成することができ、取合い部分を簡潔な構造とすることによって、意匠的にも優れ、清掃にも好都合な構造とした。
【解決手段】ブラケットは、断面コ字形を有するブラケット本体を建物の壁面に間隔をあけて固定した状態で所定の奥行きを有する開口隙間が壁面の前方に向けて開口した状態に形成され、手摺部材は、前面が凹凸のない直線状に形成された長尺の側面体を有し、該側面体の上部に握り部が形成されると共に、該側面体の背後の途中に壁面側に向かって突出した水平突出部が形成され、該水平突出部に、壁面に固定したブラケットの開口隙間を摺動自在に嵌合し、壁面の凹凸に応じてブラケットの開口隙間と手摺部材の水平突出部との取り合いを調整することによって、手摺の前面を連続的な直線状の側面に形成する。 (もっと読む)


【課題】伝い歩きがしやすく且つ掴みやすいものでありながら、意匠性に優れた手摺を提供する。
【解決手段】壁取付面3を有し手摺本体2を備えた手摺1であって、手摺本体2は、断面視において略L字状に形成され、床面と対向する下端面4と、該下端面に対して略垂直に形成され反壁面側を構成する本体前面5と、該本体前面に対して略垂直に形成された上端面6とを有し、前記下端面、前記本体前面及び前記上端面がいずれも平坦面とされるとともに、前記上端面から前記壁取付面へ連なる面の途中部位には、指先がかけられるように凹状に形成された手掛部7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容易に掴むことのできる手すりであって、手すりをつかみながら歩行する場合に、手指のスムーズな案内ができる手すりを提供することを課題とする。さらに健常者においても体調が不調な場合等に使用できる、一見して手すりとは見えないような、取り付け場所に馴染んだ形状の手すりを提供する事を課題とする。
【解決手段】
頂面に、第一フラット部、前記第一フラット部と数mmの段差形状を介して連なる第二フラット部を有し、前記段差形状の部位が第一指止まり部を構成し、正面に、第一案内部、第二指止まり部、第二案内部、第三指止まり部及び第三案内部が順に連なっており、掴む際に手指が第一指止まり部、第二指止まり部又は第三指止まり部のいずれかにあてがわれるようにされている手すりによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】手摺りを取付ブラケットに取付ける取付作業の容易化を図る。
【解決手段】壁2に取付ける取付ブラケット3A,3Bと、取付ブラケット3A,3Bに取付ける手摺り4とを備え、手摺り4は手摺長手方向Aに沿って設けた係合溝21を備え、係合溝21は手摺長手方向Aに直交する方向に開口する開口溝22を備え、取付ブラケット3A,3Bは、開口溝22から係合溝21に挿入される固定部材32と、手摺り4に接当することにより該手摺り4に対する取付ブラケット3A,3Bの固定部材挿入方向Eへの移動を規制する規制部29aとを備え、固定部材32は、係合溝21に挿入した後に回動することにより係合溝21内に設けられた係合面12aに係合して係合溝21からの反挿入方向への抜け止めがなされ、且つ、固定部材32を反挿入方向へ移動させて係合面12aに押付けることにより手摺り4を取付ブラケット3A,3Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】容易に切断することができ、かつ手摺部材の端部の美観を損ねない手摺部材を提供すること。また、これにより、手摺全体の外観においても優れた美観を保つことのできる手摺部材を提供すること。
【解決手段】芯材と、表層部と、前記芯材および前記表層部の間に形成される中間層とを備え、前記表層部及び中間層は前記芯材の少なくとも一部を被覆し、前記芯材は中空のアルミ型材により形成され、前記表層部はステンレス箔により形成され、前記中間層は合成樹脂材料により形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、夏場の太陽熱による手摺部材の温度上昇を緩和し、良好な使用感を得られる手摺部材を提供すること。
【解決手段】長尺の手摺本体の下面にフィン形状部を備えるようにした。また、手摺本体は、中空のアルミ型材により形成される芯材と、該芯材の少なくとも一部を被覆し樹脂材料により形成される中間層と、該中間層を被覆する金属製の表層部とからなり、前記芯材の下面にフィン形状部が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】 照明付き手摺であって、体裁が良く取付けが容易で多機能なものの提供。
【解決手段】 長尺な基部1の開口部3に透光性の側蓋4が被嵌され、基部1の上端に長尺な手摺本体5が取付けられる。基部1はその前面側が開放された開口部3を有し、その後側壁6が締結具2を介して壁面に固定される。基部1の上面には手摺本体5が嵌着する小溝部8を有すると共に、手摺本体5が着座できる着座部10が設けられている。手摺本体5は、その後端部に凸部14が設けられると共に、その上端に把持部13が突出している。 (もっと読む)


【課題】壁面からの突出量を小さくすることが可能であり、壁面の窓や開口部等の不連続部や出隅又は入隅等のコーナー部を跨いで連続させることができる、連続手摺りを提供する。
【解決手段】連続手摺り1は、壁面3に固定される一対の手摺り部材12と、これらの手摺り部材12の隣り合う端部41を連結する架橋部材35とを有する。手摺り部材12は、壁面3に当接する支持面15と、支持面15を壁面3に当接させたとき、支持面15の上方で壁面3に対向する把持部23とを有する。架橋部材35は、一方の手摺り部材12の把持部23と他方の手摺り部材12の把持部23とを滑らかに連結するように、把持部23の外部形状と略同一の外部形状を有する。架橋部材35が一対の手摺り部材12の隣り合う端部41を連結したとき、これらの手摺り部材12の隣り合う端部41と架橋部材35と壁面3との間に開口部47が形成される。 (もっと読む)


【課題】踊り場の使いやすい位置に手摺を簡易に形成することができる折り返し階段用連結手摺の提供を目的とする。
【解決手段】踊り場用手摺1の両端から上下に傾斜する階段用補助手摺2を延設した手摺体3と、階段用手摺4に連結可能な連結部5を備えて前記階段用補助手摺2の自由端部に垂直回転自在に連結されるジョイント6とを有して構成する。踊り場用手摺1の両端から上下に傾斜する階段用補助手摺2を延設した手摺体3は、ジョイント6によって階段用補助手摺2の自由端部を階段用手摺4に連結して踊り場11付近に手掛けを提供する。 (もっと読む)


【課題】壁面に固定されるベース部材とブラケット本体の取り付け、取り外しを容易にすると共に、ベース部材とブラケット本体との嵌合及び固定を強固な構造とすること。
【解決手段】壁面に固定されるベース部材10と、ベース部材に着脱可能に固定されるブラケット本体20とを具備し、ベース部材は、ブラケット本体側に向かって突出する略十字状の嵌合突部13と、嵌合突部を厚さ方向に貫通するねじ孔19と、外周縁部の一側に設けられる係合凹部14とを具備し、ブラケット本体は、嵌合突部に嵌合可能な略十字状の嵌合穴部21と、嵌合穴部を直交状に貫通するねじ挿通孔26と、係合凹部に係合可能な係合凸部27とを具備する。嵌合突部と嵌合穴部とを嵌合した状態で、固定ねじ28をベース部材のねじ孔に螺合して固定する。また、固定ねじを緩めてベース部材からブラケット本体を取り外す。 (もっと読む)


【課題】背後に柱材が間隔をあけて配列された壁体構造の板壁に取り付ける手摺りにおいて、の見栄えを損なうことなく、取付強度を向上させる。
【解決手段】手摺りAは、手摺本体15を、板壁11に面付けする取付面18を幅方向一側に有した固定部16と、固定部の他側から延びる手摺棒部17とに、樹脂等の成形材料を用いた押し出し成形によって一体に形成し、固定部には、取付面に向け凹状のねじ取付溝30を長さ方向に縦断して設ける。そして、手摺本体のねじ取付溝30の正面溝開口35をシールプレート20で塞いでねじ取付溝を覆うと共に、手摺本体の両端部にエンドキャップ25を被せてシールプレートの両端を拘持した構成にする。 (もっと読む)


【課題】 連結すべき手摺り本体同士の端部間に塵を溜めることがなく、また、手摺り本体の端面に対する仮保持性を高めることができる手摺り用目地リングを提供する。
【解決手段】 手摺り本体3同士の端部間に挟持される手摺り用目地リング36が、軟質材を用いて薄肉板状に形成され、その厚み方向両側面の外径が、手摺り本体3の端部外径Dに等しくされている。また、外周面44aが、厚み方向内方に向かうに従って径方向外方に突出され、厚み方向一方側面に、手摺り本体3の端面に挿入可能な複数の保持突片部41〜43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性をあまり損ねることなく、カバー部材とブラケット本体の固定強度を高めることができる手摺ブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】ブラケット本体3にカバー部材6を脱離可能に装着してなり、
前記カバー部材6の一端縁部7には、端縁にほぼ沿うように片持ち梁状に突設されて板厚方向に弾性変形可能で、装着状態においてブラケット本体3に形成される被係合部1に自由端部を係合する弾性脚4が形成されるとともに、対向端縁部8には、ブラケット本体3に形成される被係止部2に対して前記被係合部1の開放方向に係止する弾性変形可能なフック部5が形成され、
被係止部2にフック部5を弾発係止させることによりブラケット本体3にカバー部材6を装着可能で、かつ、前記対向端縁部8を中心にした回転操作により弾性脚4を被係合部1から弾発的に係合解除させることによってブラケット本体3からカバー部材6を脱離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易な手摺り取り付け構造を提供する。
【解決手段】 手摺り1と、手摺り1を固定するブラケット2とを備えた手摺り取り付け構造において、手摺り1に凹部4、ブラケット2に凸部3を設けて、凸部3と凹部4とを嵌合することで、手摺り1とブラケット2とを接合している。手摺り1の下側には、手摺り1の長手方向にわたって溝をつけることで凹部4を設けている。手摺り1に接合されたブラケット2は、手摺り1を支える支持部材5に取り付けられており、ブラケット2は支持部材5に対して回動できるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 手摺において、施工時間を短くすると共に施工コストも安価とすること。
【解決手段】 壁面に取り付けられる長手のベース部材1、ベース部材1が取り付けられる壁面から所定間隔を開けて配置され、使用者が手を摺って進もうとする際に当該使用者の掌によって握られる長手の握り部材2、及び握り部材2と共に使用者の拇指を除く4指が挿入可能な空間を区画し、基端部20がベース部材1に固定されると共に先端部21が握り部材2を支持する長手のアーム部材3を備える。握り部材2とアーム部材3とを一体成形する。このとき、握り部材2及びアーム部材3の両者の長さ寸法を、互いに略同寸とし、さらにベース部材1の長さ寸法とも略同寸とする。 (もっと読む)


【課題】素人でも手間なく簡単に壁面に取り付けることができる手摺りを提供する。
【解決手段】手摺りAは、固定板部10aを基端側に有し先端側に手摺受け板部10bを有した複数のブラケット10と、ブラケットの手摺受け板部の板厚に合わせた溝幅の差込み溝35を長さ方向に設け、その差込み溝に手摺受け板部を差し込んでブラケットに連結する手摺棒15と、手摺棒の径寸法に合わせた口径の有底円筒状をなし、長さ方向に割溝を有するキャップ部20a・20aと、その割溝の対向する溝縁から立設する一対の取付板片20b・20bからなる一対のエンドキャップ20・20を備える。そして、手摺棒の差込み溝に手摺受け板部を差し込んでブラケットに手摺棒を連結し、エンドキャップのキャップ部を、取付板片間にブラケットの手摺受け板部を通して手摺棒の両端部に被せ、取付板片間に手摺受け板部を挟んでねじ止めしてブラケットに手摺棒を固定する。 (もっと読む)


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