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Fターム[2E108ER14]の内容

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【課題】 本発明は、簡単な部材で採光部が施工できるハゼ式折板屋根の採光部の施工方法を提供するものである。
【解決手段】 ハゼ式折板屋根に採光部となる合成樹脂製折板4を固定する採光部の施工方法であって、前記ハゼ式折板屋根は、ハゼ式折板1、採光部となる合成樹脂製折板4、タイトフレーム2を有し、ボルト付き固定部材6で前記採光部となる合成樹脂製折板4を固定することを特徴とする採光部の施工方法である。また、採光部となる合成樹脂製折板を固定するボルト付き固定部材。 (もっと読む)


【課題】 屋根葺した屋根板と野地板との間に空間部を形成し、外気温度の変化により外気を前記空間部に流通させて棟部から外気に排出し、屋根裏の温度を下げる。
【解決手段】
それぞれアルミ押出成形材により同一断面形状に形成された幅方向が長尺な複数の屋根板と、前記屋根板を野地板上にそれぞれ固定する複数の足高吊子と、屋根の棟部分に取付ける換気棟枠と、先端に設けた外気取入部に形成した複数の通気口を開閉可能にするスライド板を、形状記憶合金材により形成した変位ばねを内蔵した換気装置の可動軸と連結して形成した軒先板枠とからなり、前記各屋根材を使用して屋根葺をすることにより、屋根板と野地板との間に空間部を形成し、屋根板裏側の気温が高くなると、軒先板枠に取付けた換気装置が作用して通気口を開口させ、外気を屋根板の裏側に設けた空間部から換気棟枠の排気路に流通させて大気中に排気して空気を循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下折板屋根上に上折板屋根が隔設された屋根構造において、上折板屋根を構成する折板材の重合部分の止水性能の低下を防ぐことが可能な折板屋根構造及びこれに用いられる補強具を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根構造は、下折板屋根1の山部17に設けられた支持金具7を介して上折板屋根2が設置された折板屋根構造であって、上折板屋根2は、第1の折板材3と、前記第1の折板材3の棟側端部に上方から重ねるようにして接続された第2の折板材4と、前記第1の折板材3と第2の折板材4との重合部分21に介装されると共に前記支持金具7よりも棟側に配設された止水材37とを備え、前記第1の折板材3と前記下折板屋根1との間に、前記止水材37を支持する補強具6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】施工の工期を短縮し得るC型鋼取り付け金具、葺替用屋根材取り付け具、及び葺替用屋根材取り付け方法を提供する。
【解決手段】既設の波形石綿スレート3Aの表面に横架されるC型鋼1を波形石綿スレート3Aに固定するC型鋼取り付け金具20は、波形石綿スレート3Aに支持固定されて波形石綿スレート3Aから突出する複数の既設フックボルト21と、複数の既設フックボルト21を跨いで波形石綿スレート3Aに横架されるC型鋼1の内部を進退移動自在に遊嵌され、かつ嵌挿穴である十字状の穴24を有して十字状の穴24に既設フックボルト21を嵌挿して咬み合わせることにより既設フックボルト21と結合される結合部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの剣先ボルトに固定される下葺折板上に取り付けられて上葺折板を支持する屋根板取付金具において、固定強度を確保して折板屋根の飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】剣先ボルト15と締め付けナット16で固定される下葺折板12の頂部に載置される下金具31と、下金具31に結合されて上葺折板13を支持する上金具41を有する屋根板取付金具21であって、下金具31が、下葺折板12の頂部に面接触して締め付けナット16で固定される接地面部32と、接地面部32の左右両側から上方に立設する立設部33を有し、接地面部32の前後方向の両端には、下葺折板12の頂部に面接触する延設部35が形成される。上金具41は、立設部33と結合する結合脚部47を備える。これら立設部33と結合脚部47に、左右方向で噛み合って上下方向で抜け止めをする差込片36,50と差込孔37,49が形成された屋根板取付金具21。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの剣先ボルトに固定される下葺折板上に取り付けられて上葺折板を支持する屋根板取付金具において、固定強度を確保して折板屋根の飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】剣先ボルト15と締め付けナット16で固定される下葺折板12の頂部に載置される下金具31と、下金具31に結合されて上葺折板13を支持する上金具41を有する屋根板取付金具21であって、下金具31が、下葺折板12の頂部に面接触して締め付けナット16で固定される接地面部32と、接地面部32の左右両側から上方に立設する立設部33を有し、接地面部32の前後方向の両端には、下葺折板12の頂部に面接触する延設部35が形成される。上金具41は、立設部33と結合する結合脚部47を備える。これら立設部33と結合脚部47に、左右方向で噛み合って上下方向で抜け止めをする差込片36,50と差込孔37,49が形成された屋根板取付金具21。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の保持部材1'は、縦葺き外装材2'の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右の一方に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部12と、他方に延在して下地4上に沿わせる第二横片部13とからなり、前記第二横片部13に表面側へ屈曲して他方側に配される縦葺き外装材2'に係止される被係止部131を設けると共に、前記固定部12に、固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】馳締タイプの折板建築用板の馳締連結部に簡易且つ迅速に装着することができ、且つその装着状態を極めて強固とした建築用取付具を提供すること。
【構成】略方形状の上板部1と、該上板部1の一端縁1aから略垂下状に折曲形成されたボルト支持板部2と、該ボルト支持板部2が折曲形成された前記一端縁1aに略直角に隣接する隣接端縁1b,1cから折曲形成された2つの係止側面部3,3と、前記ボルト支持板部2に対して軸方向が略直角となるように前記ボルト支持板部2に螺合された締付ボルト4とからなること。前記ボルト支持板部2と係止側面部3,3との間には空隙部Sを有し、前記係止側面部3,3には前記ボルト支持板部2側に向かって突出形成される係止突起部31を有すること。 (もっと読む)


【課題】折板屋根材の施工が行いやすく、折板屋根材を強固に取り付けることができ、気温変化による歪みや発生を少なくすることができる折板屋根材を提供する。
【解決手段】折板屋根材Aは、底部1とその両側端部から斜め上方に突出する一対の側部2とからなる。底部1は、側端部よりも低位置に凹んだ低段部32が両側部に形成され、低段部32から上方に段状に突出した突段部31が低段部32、32の間に形成されている。側部2は、その上下方向の中間よりも下側に、タイトフレームBの側面に突設される係止部4に係止される被係止部3が形成され、被係止部3よりも上側に、表面側に傾斜して屈曲する補強リブ部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくして施工時間の短縮を図り得る外装葺板1Aを提供する。
【解決手段】個別外装葺板10Aの両側端部には、上側が開口され最側端壁11a・11aが垂直に垂下するコの字部11・11が形成され、コの字部11・11には、斜め下内に向けて折曲された葺板被挟持係止部12・12が形成されている。隣接する個別外装葺板10A・10Aは、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされている。1枚板からなるキャップ20Aは、各側端22・22に向けて、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされたコの字部11・11の開口11c・11cを覆う位置まで延びた後、裏側に180度折り返され、さらに下方に折曲されて2つの葺板被挟持係止部12・12を弾性的に挟持し、かつキャップ20Aの上側への移動を阻止するように葺板被挟持係止部12・12に係止されるキャップ挟持被係止部23・23を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナット等の締め込みが不要であり、構造材に簡易かつ迅速に取り付けることができる取付部材、その施工方法、それを用いた外装構造。
【解決手段】取付部材1は、型鋼からなる構造材4に内外装材等5を敷設するために用いるフレーム材2と固定材3とからなり、前記フレーム材2は、敷設状態において構造材4上に起立し、固定材3の係合部33と係合可能な被係合部211を有する起立部21と、該起立部21の上方には外装材5を直接或いは保持部材を介して保持可能な保持部22と、構造材4を抱持可能な或いは構造材4に係止可能な第1取付部23とを備え、前記固定材3は、敷設状態において構造材4に沿わせて配設する添接片31と、該添接片31の一端に構造材4に係止可能な或いは構造材4を抱持可能な第2取付部32と、他端に前記フレーム材2の被係合部211と係合可能な係合部33とを備え、固定材3の係合部33を付勢する。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けた外側の折板屋根材が吊子のはぜ受部から抜け外れるのを規制し、さらに弾性変形する折板屋根材に追随して吊子を弾性変形させて、はぜ接合構造の破壊を解消し、吊子式のはぜ接合構造の信頼性を向上する。
【解決手段】吊子支持体2に固定される連結部11と、連結部11の上端に設けられて軒棟方向へ伸びるはぜ受部12とで吊子4を構成する。はぜ受部12の連結部11側の基端に、外側の折板屋根材3を協同して受け止める受止段部14と抜止め爪15とを設ける。抜止め爪15は、はぜ受部12の一部を下向きに切り起して形成する。連結部11の左右両側に、吊子4の弾性変形を促進する入り隅状の切欠20を形成する。切欠20の入り隅部分は湾曲線状に丸める。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】屋根の伸縮に伴う前後動を行うために長孔を有する吊子において、取り付けのためのボルトとの位置関係を正しく規制して、負圧又は正圧の作用状態でも吊子の円滑な移動を確保する。
【解決手段】吊子11における長孔12又はこれより下方の位置に、左右方向に突出して前記屋根板取付け金具31内における上下方向での位置規制をする規制部21を設ける。この規制部21は、左右方向における前記長孔12を有する位置を基準にして左右方向の一方へ水平に突出する第1突部22と、該第1突部22の先端位置を基準にして前記第1突部22とは異なる高さにおいて斜めに他方へ戻る第2突部23と、該第2突部23から下に垂直に延びる垂直部24を備え、長孔12のボルト35に対する位置関係を正しく規制し、抜け止め等の作用と相俟って、長孔12の変形を抑制する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられる取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記台座支持部1の長手方向両端側には弾性部材6がそれぞれ配置されると共に、前記取付台座1を略中央に位置させて前記2個の弾性部材6,6を直列状に介在させ、前記両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】風の吹上による折板屋根材の上方への変形を防止できるタイトフレーム用補強金具を提供すること。
【解決手段】タイトフレーム1の山部2の下方に配設可能な形状の金具本体4の一側端部に、一対の傾斜部3の一方に当接する一側支承部5を設け、この金具本体4の他側端部に、一対の傾斜部3の他方に当接する他側支承部6を設け、この金具本体4に、金具本体4をタイトフレーム1に固定するための固定部7を設ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6,6が前記台座支持部1の幅方向に沿って並列状に配置されると共に、該両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向両側に配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向両側に配置された取付台座4と、弾性部材6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6が配置されると共に、該弾性部材6の付勢力にて前記取付台座4が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、馳締タイプの折板屋根において、外気温度による熱伸縮に良好に対応することができる屋根,壁等の施工において吊子の設置を熱伸縮方向に対して正逆両方向を均等となるように設置すること。
【構成】馳締舌片部2の長手方向と同一方向を長手方向とした長孔14が形成された取付台座部1とからなり且つ金属製とした吊子本体部Aと、ボルト貫通孔44が形成された位置決め板部41と嵌合部42とからなる位置決め部材4と、ボルト貫通孔54が形成された取付座金5とからなること。取付台座部1の下面側に位置決め部材の位置決め板部41が配置されると共に、取付座金5は取付台座部1の上面側に配置され、位置決め部材4と取付座金5に対して前記取付台座部1は前記長孔14の長手方向に沿って移動自在とし、且つ位置決め部材4は長孔14の長手方向略中間に位置するように嵌合部42にて吊子本体部に仮止めされてなること。 (もっと読む)


【課題】既存横葺き屋根材の2段以上の上面に載せることができる幅を有することにより、支持材用の横溝部を設けた場合でも断熱性を大幅に下げることなく、厚みも薄くしてコストを抑えることができる断熱下地材及びこれを用いた横葺き屋根改修工法を提供する。
【解決手段】既存横葺き屋根材2の2段以上の上面に載せることができる断熱下地材1であり、軒棟及び左右方向には隣り合う断熱下地材1同士の接続手段が設けられている。また、上面には支持材を挿入することができる横溝部1aが設けられ、横溝部1aの底面は既存横葺き屋根材2の軒棟組み合わせ箇所近傍と離隔し、かつ断熱性及び強度を保てる位置に形成されている。そして、下面は既存横葺き屋根材2の段差及び有効寸法に合わせた形状に形成され、軒棟方向に隣り合う横溝部1a同士が606mm以下の等間隔である断熱下地材1を用いる。 (もっと読む)


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