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Fターム[2E108FF13]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 固着具が固定される部材;屋根材の受具 (493) | 棒状部材 (244) | I型鋼、L型鋼、溝型鋼 (53)

Fターム[2E108FF13]に分類される特許

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【課題】地震等が起こった場合にも、被吊持物の揺動を極力低減させることができる折板屋根用吊り金具を提供する。
【解決手段】本発明は、タイトフレーム2の凸部21の傾斜面23に設けられた係止部24に、折板材3の谷部31の両側に設けられた被係止部41を係止することで折板屋根1が形成され、この折板屋根1から被吊持物9を吊り下げるために用いられる吊り金具である。吊り金具本体50に、折板材3の谷部31の両側の被係止部41にそれぞれ係合する係合部51が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上折板屋根材の長さの種類をできるだけ少なくし、生産性を向上させた二重折板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、母屋又は小梁に複数のタイトフレーム6を介して下折板屋根材11が敷設され、屋根勾配方向の端部同士が接続された複数の上折板屋根材4が、支持具5を介して下折板屋根材11に敷設された二重折板屋根構造である。上折板屋根材4の接続部分は、平面視においてタイトフレーム6からずれて位置する接続部分を含む。上折板屋根材4を支持する前記支持具5は、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在する位置に取り付けられて接続部分又はそれ以外の部分を支持する第1の支持具55と、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在しない位置に取り付けられて前記接続部分を支持する第2の支持具56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


【課題】屋根材が破損することなく、屋根材を強固に取り付けることができる屋根材取り付け構造を提供する。
【解決手段】山部1aを有する屋根材1を、固定具3を用いて母屋等の下地材5に取り付ける屋根材取り付け構造であって、前記屋根材1を前記下地材5の上に載置し、前記屋根材1を取り付けるための前記固定具3が貫通又は挿通される山部1aと前記下地材5との間に形成される空間に長尺の支持部材2を配設し、前記固定具3が前記屋根材1と前記支持部材2を順次貫通又は挿通し、前記支持部材2は前記屋根材1及び前記下地材5とそれぞれ略当接するように固定して取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、着地部31上に重ねる押し付け片5と、押し付け片5の上方に臨ませる上側面部61、梁材7の被固定面部71の下側に位置させる下側面部63を備える固定具6とのうち、何れか二部材又は三部材が予め一体化され、梁材7上に配設した状態で、上側面部61に立設したボルト60を締め付けることにより、押し付け片5を押圧して着地部31を被固定面部71の上面に押し当てて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナット等の締め込みが不要であり、構造材に簡易かつ迅速に取り付けることができる取付部材、その施工方法、それを用いた外装構造。
【解決手段】取付部材1は、型鋼からなる構造材4に内外装材等5を敷設するために用いるフレーム材2と固定材3とからなり、前記フレーム材2は、敷設状態において構造材4上に起立し、固定材3の係合部33と係合可能な被係合部211を有する起立部21と、該起立部21の上方には外装材5を直接或いは保持部材を介して保持可能な保持部22と、構造材4を抱持可能な或いは構造材4に係止可能な第1取付部23とを備え、前記固定材3は、敷設状態において構造材4に沿わせて配設する添接片31と、該添接片31の一端に構造材4に係止可能な或いは構造材4を抱持可能な第2取付部32と、他端に前記フレーム材2の被係合部211と係合可能な係合部33とを備え、固定材3の係合部33を付勢する。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【課題】屋根の伸縮に伴う前後動を行うために長孔を有する吊子において、取り付けのためのボルトとの位置関係を正しく規制して、負圧又は正圧の作用状態でも吊子の円滑な移動を確保する。
【解決手段】吊子11における長孔12又はこれより下方の位置に、左右方向に突出して前記屋根板取付け金具31内における上下方向での位置規制をする規制部21を設ける。この規制部21は、左右方向における前記長孔12を有する位置を基準にして左右方向の一方へ水平に突出する第1突部22と、該第1突部22の先端位置を基準にして前記第1突部22とは異なる高さにおいて斜めに他方へ戻る第2突部23と、該第2突部23から下に垂直に延びる垂直部24を備え、長孔12のボルト35に対する位置関係を正しく規制し、抜け止め等の作用と相俟って、長孔12の変形を抑制する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、金属製の折板屋根の流れ方向であると共に各屋根板材の長手方向が長尺に形成され、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにすること。
【構成】金属製の折板屋根Rの流れ方向であると共に各屋根板材1の長手方向が長尺に形成され、且つ流れ方向が適宜の傾斜角θを有していること。屋根板材1の長手方向の中点より水上側寄りの適宜の範囲に熱伸縮しない不動領域S1が、その他の箇所に可動領域S2がそれぞれ折板屋根R全体にも構成されていること。折板屋根Rの不動領域S1には固定型屋根受具Fが、折板屋根Rの可動領域S2には可動型屋根受具Mがそれぞれ設けられていること。固定型屋根受具F及び可動型屋根受具Mが構造物上の母屋,梁などの下地材5に取り付けられていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】屋根面固定部1と該屋根面固定部1の下方位置側に対し略平行状態にねじりバネ3が内蔵されたバネ収納ケース2とを備えた屋根面固定部材Aと、固定台座本体4とからなること。ねじりバネ3の巻き線部33の内径箇所は固定台座本体4上に設けたボルト5aに固定されていること。ねじりバネ3の両開き線部31,32はバネ収納ケース2から飛び出して固定台座本体4に係止されつつ、屋根面固定部材Aが固定台座本体4に対して適宜可動するように構成されてなること。 (もっと読む)


【課題】 容易に施工することができ、吹き上がりなどの持ち上げ負荷に対しても十分な強度を備えており、しかも、要すれば、金属の熱伝導を防止する断熱機能をも付与することができる二重折板屋根の施工方法およびそれに用いる吊子部材を提供することにある。
【解決手段】 所定厚さの折曲金属板体であって、当該本体面部21の上縁部は直角に折曲され、かつ、この直角に折り曲げられた上縁部の突端縁は更に内側へ鋭角に折り返されて係止フック22を形成している一方、この本体面部21の下縁部は、前記上縁部とは反対向きに直角に折曲されて載置部23を形成しており、更に本体面部21には止着孔21aが貫通形成されて成る吊子部材2を用いて、上下二段の折板屋根列を連結積層するという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】従来の金属屋根における金属板の接合方法は、時間の経過と共にはぜ締め部分に緩みが生じ、この緩みが生じた部分から雨水が浸入することがある。
【解決手段】本発明による金属屋根における金属板の接合方法及びその接合構造は、コーティング塗装が施された第1及び第2金属板3,4の端部をはぜ締めすることではぜ部10を形成するとともに、このはぜ部10を加熱することで、はぜ部10のコーティング塗装5を、該コーティング塗装5に対向するはぜ部10の板面、及びコーティング塗装5に対向するはぜ部10の板面に施されたコーティング塗装5に融着させる構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配設工事及び取換工事を容易に行うことができる屋根瓦を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の野地板5上に複数配設されたレール4と、該レール4に取り付けられる連結ピン3と、該連結ピン3によってレール4と連結固定される屋根瓦1とからなる屋根構造において、前記屋根瓦1は、瓦頭部11の側面に係合穴を設け、前記連結ピン3は、基端側が前記レール内に挿入されているとともに、先端側が前記係合穴に挿入されている。レール4は、凹条形状をなし、前記連結ピン3は、基端側の基端部が凹条内に挿入されている。係合穴は、前記瓦頭部11の左右両側面に設けられ、連結ピン3の先端側が二股状に分かれていて、左右隣り合う前記屋根瓦1の係合穴に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、前記着地部31上に重ねて一方の端縁51を折り下げた押し付け片5と、施工状態において前記着地部31上に重ねた前記押し付け片5の上方に臨ませる上側面部61、梁材7の被固定面部71の下側に位置させる下側面部63を備える固定具6とのうち、何れか二部材又は三部材が予め一体化され、梁材7上に配設した状態で、前記上側面部61に立設したボルト60を締め付けることにより、前記押し付け片5を押圧して前記着地部31を被固定面部71に押し当てて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


スライディングブラケットアセンブリ(30)は、隣接する金属の屋根パネル(10、10’)が互いに対して運動することにより、差動熱膨張に適応することを可能にする。アセンブリは、母屋(12)にボルトで固定された中央要素(32)と、一対のウィング要素(34、36)とを含み、該一対のウィング要素のうちの1つは、中央要素(32)のいずれかの側にある。屋根パネル(10、10’)は、ウィング要素(34、36)の両側に取り付けられる。ウィング要素(34、36)は、中央要素(32)上でウィング要素(34、36)に対して長手方向にスライドすることができる。屋根パネル(10、10’)が差動的に拡張および収縮するときに、(10、10’)は、互いに対して長手方向に運動することができる。
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【課題】本発明は、金属板によって成形された建築用板同士を立馳締にて連結すると共に、該立馳締部の防水性を向上させると共に、極めて簡単な構造としたこと。
【解決手段】主板1の幅方向の両側に立上り側部2,2が形成され、一方の立上り側部2に被重合折曲片31が形成され,該被重合折曲片31の端部から上面側に折返し片32が形成され,他方側の前記立上り側部2に重合折曲片41が形成され,該重合折曲片41の端部から折曲可能な折曲端縁42が形成されてなる建築用板材Aと、シール材5と、吊子Bとからなること。前記建築用板材Aの被重合折曲片31と折返し片32との間に前記吊子Bの舌片8が挿入されると共に、前記折返し片32と、これに隣接する建築用板材Aの重合折曲片41に亘って前記シール材5が接触されて馳締接合されること。 (もっと読む)


【課題】サドルに抱持された吊子を摺動させることにより折板の熱伸縮を吸収する屋根構造において、母屋の上面が屋根勾配に合わせて傾斜していない場合でも、サドル及び吊子の傾きを、任意の屋根勾配に対して容易に合致させることのできる支持具を提供する。
【解決手段】折板屋根のハゼ継ぎ部に挟着される吊子30と、吊子30の底部31を抱持して吊子30を屋根勾配方向に摺動させるサドル60と、サドル60の下部に連結されてサドル60及び吊子30を母屋1その他の屋根下地上に保持する脚部80とによって支持具70を構成する。脚部80の上部近傍に設けた水平方向のボルト部材84を介して、サドル60を、脚部80に対し回動自在に連結する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


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