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Fターム[2E110AB06]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) | 土台又は基礎 (18)

Fターム[2E110AB06]に分類される特許

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【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用するスターターの取付構造に関するものである。
【解決手段】スターターCを用いてパネルAを縦張り施工した取付構造において、スターターCはパネルAの幅と同じ長さで固定面C1と載置面C2とから略直角状に形成され、固定面C1の長さ方向の略中央近傍において下端から上方に切り欠いた変形空隙C4を有し、スターターCの両端が躯体αに固定され、変形空隙C4上にパネルAの縦目地部Mとを略一致させてパネルAを載置して固定したスターターCの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用するスターターの取付構造に関するものである。
【解決手段】スターターCを用いてパネルAを縦張り施工した取付構造において、スターターCは少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2と、固定面C1をパネルAの働き幅Wのピッチで下端から上方に切り欠いた変形空隙C4とから形成した長尺状スターターCの変形空隙C4をパネルAの働き幅Wに合致させると共に、働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定するするスターターの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する縦張り用スターターに関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用するスターターCにおいて、少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2と、固定面C1をパネルAの働き幅Wのピッチで下端から上方に切り欠いた変形空隙C4とから形成し、変形空隙C4をパネルAの働き幅Wに合致させると共に、働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定する固定孔C5を形成した縦張り用スターターCである。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する壁の下端部構造に関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用する少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2とから形成した長尺状スターターCを、略垂直平面状の固定面B1と、固定面B1の固定面下端B4を屋外側へ傾斜して突出した傾斜面B2と、傾斜面B2の先端を垂下した化粧面B3とから形成した長尺状水切りB上に弾性部材C4を介して載置すると共に、パネルAの働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】 窓用サッシ下の外装材の施工工事を不要とし、窓用サッシ下の外観を向上させ、外壁全体のデサイン性を向上させることのできる水切り兼用の外装材を提供する。
【解決手段】 建物の基礎1上に配置される土台3の側面部の上部と当接する所要幅の第1の固定部11と、前記第1の固定部11の下端縁に沿って外方に向かって形成され、前記土台3に当接して配置される所要の厚みを有する下地材17と密着可能な第2の固定部12と、前記第2の固定部12の下端縁に沿って外方に向かって、その先端縁が少なくとも外壁に装着される外装材より外側に突出するよう設けられる突出部13と、前記突出部13の先端縁に沿って下方に向かって形成され、その先端縁が少なくとも前記基礎1の上端面に達する長さを有し、かつ基礎1上に配置された土台3の側面部が隠蔽可能な装飾部14とで水切り兼用の外装材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を解決する基礎外断熱構造に使用する水切り部材、および該部材を用いた基礎外断熱構造を提供すること。
【解決手段】建物の土台の側面に平行な板状垂直部(1)と該板状垂直部(1)から90°を超える角度を有して外側方向に折り曲げられた板状傾斜部(2)と、該板状傾斜部(2)から垂下している2個の板状脚部(3a,3b)とから構成されていることを特徴とする基礎外断熱構造に使用するための水切り部材(100)。 (もっと読む)


【課題】 金属サイディング等の外装材を縦張り施工する際に、その下端面での金属サイディングの白錆の発生の目立ちやすさや下端面が面一に揃わないという問題を解消して外装材下端部での外観性を向上させるとともに、金属サイディング等の外装材の取付け施工後において良好な、施工性でこのことを可能になる外装材下端部での端面カバー固定構造を提供する。
【解決手段】
建物躯体の壁部6の屋外側に縦張り装着された外装材Bの下端部のカバー固定構造であって、前記屋外側に縦張り装着された外装材Bの下端部に対して端面カバー取付用のベース部材12が取付け固定され、次いで該ベース部材12に端面カバー14が係合取付けされる。 (もっと読む)


【課題】排水性を高く確保することができる外壁材の受け具を提供する。
【解決手段】家屋の壁下地に固定される縦片1と、縦片1の下端に屋外側へ突出して設けられ、外壁材3の下端を受ける横片2とから断面L字形に形成される外壁材の受け具Aに関する。縦片1の上端に屋外側へ折り返して上折り返し片4を設け、横片2に水抜き孔5を穿設すると共に、横片2の先端に上面側へ折り返して下折り返し片6を設ける。外壁材3は上折り返し片4に当接して縦片1の表面に密着することがなくなり、外壁材3の背面に沿って流下した雨水や結露水を縦片1と外壁材3の隙間を効率良く通過させることができる。また外壁材3の下端面は下折り返し片6に当接して横片2の上面に密着することがなくなり、外壁材3で水抜き孔5を塞いでしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで簡単な施工構造でありながら、外壁板下端部近傍を安定して支持し、かつ通気層を確保することのできる外壁板縦張り施工構造を提供する。
【解決手段】 外壁板30と横胴縁91との間に隙間を空けた状態で外壁板30の左右側辺31を位置決め固定することのできる留付金具20を用いた、外壁板30の縦張り施工構造であって、留め付けた外壁板30の下端近傍に位置する横胴縁91には、外壁板30の左右側辺31を位置決め固定している留付金具20と、外壁板30の下端を支承しているスターター金具10とが上下方向に隣接して固定されており、スターター金具10は、横胴縁91に固定される基板11と、基板11から水平方向に延びており外壁板30下端を支承することのできる受け板12とからなる。 (もっと読む)


【課題】ビスの頭部を金属サンドイッチパネル等の施工対象物のビス打ち面に打ち込み過ぎることを防止することができるビス打ち込み量調整具と、このビス打ち込み量調整具を用いたパネル取付工法を提供する。
【解決手段】電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。調整具3の内筒7の先端に台座6が設けられ、その先端側から鍔部6aが拡開している。内筒7の先端面は鍔部6aの前面から所定距離後退している。ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが金属サンドイッチパネル20の表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。従って、木ビス4の頭頂面が金属サンドイッチパネル20の表面から少しだけ引っ込むようにビス打ちすることができる。 (もっと読む)


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