説明

Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

261 - 271 / 271


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間にタイル等の建築化粧材がズリ下がることを十分に防止することができる壁施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10の前面側の金属板11は、平部1と、平部1より凹陥する多数の凹穴2とで形成されている。平部1よりも突出する突部は存在しない。この凹穴2には、繭形ないし豆形の凹穴2A,2B,2C,2Dや、略円形の凹穴2Eなどがある。非円形の凹穴2A〜2Dにあっては、長手方向aは、非均一であり、一方向に配向していない。この実施の形態では、非円形の凹穴2A〜2Eの長手方向はランダムとなっている。金属サイディング10を建築物躯体にアンカーボルト、ビス等によって固定した後、金属板11の前面に弾性接着剤14を塗布し、陶磁器製のタイル15を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】建築パネルを壁面に取り付け施工した構造において、建築パネル同士の継目からの紫外線や水、蟻等の侵入を十分に防止する。
【解決手段】芯材層2Aと、この芯材層2Aの前面に設けられた表面層2Bとを有し、少なくとも1つの端面2aには芯材層2Aが露出している建築パネル2を壁面1に取り付けた建築パネルの施工構造。複数枚の建築パネル2,2が、芯材層露出端面同士2a,2aを向き合わせて、且つ芯材層露出端面2a,2a同士の間に間隙をあけて配設されている。芯材層露出端面2a,2a同士の間にシール材3が充填され、且つこのシール材3が、芯材層露出端面2a,2aに沿う建築パネル前面縁部2bにも張り出して付着している。建築パネル同士の継目から紫外線や水、虫等が侵入することが十分に防止されるため、紫外線や水、虫等により建築パネルの端面2aに露出した芯材層2Aが劣化することがなく、芯材層2Aの劣化による取り付け強度や断熱性能等の芯材層性能の低下も防止される。 (もっと読む)


【課題】パネルの木端面同士を著しく近接させたりあるいは突き合わせるようにして壁面に取り付けた場合でも金属板のせり出し等の変形が防止される外装用下地パネル、下地パネルの取付工法及びタイル壁を提供する。
【解決手段】外装用下地パネル10は長方形であり、裏面が発泡樹脂製の発泡断熱材11よりなり、前面が金属板12よりなるものである。この外装用下地パネル10の4辺において、金属板12が発泡断熱材11の端縁よりも後退している。この外装用下地パネル10の長辺が水平方向となるようにして、この外装用下地パネル10の発泡断熱材11を既存壁21の表面に当てる。そして、アンカー22によって外装用下地パネル10を壁面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】壁面にアンカー穴を穿孔する際に生じる切り粉による断熱パネル等の面段差の発生を防止する。
【解決手段】断熱パネル10は、裏面が断熱ボード11よりなり、前面が表面板12よりなる。この断熱ボード11の裏面と断熱ボード11の上側の木端面との交叉部に、凹陥部14が設けられている。上段側の断熱パネル10の背面を既存壁21の壁面に当て、ドリルで穿孔する場合、生じた切り粉Pは断熱パネル10の木端面に設けられた凹陥部14に収容される。このため、上段側の断熱パネル10が前方に押されることがなく、上下の断熱パネル10同士で面段差が発生しないようになる。 (もっと読む)


【課題】 特別な取付部材などを必要とすることなく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になる外装材を提供する。
【解決手段】 基板1の外面に複数の化粧用突条2を設けると共に化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設け、化粧用突部2と化粧用凹部3で表面の装飾を形成した外壁材Aに関する。そして化粧凹部3に、化粧用突条2の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にする。家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端が目地溝となって配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができる。 (もっと読む)


【課題】 タイルの割れが防止できるとともに作業性の高い外壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既築建物の外壁に、タイルを貼り付けて改修する外壁の改修方法において、タイルを貼付ける下地を形成するため、樹脂、セメント、及び骨材を有する樹脂モルタル層を前記外壁の表面に形成する樹脂モルタル層形成工程と、前記樹脂モルタル層の上に、貼付け材を用いてタイルを貼付けるタイル貼付け工程とを含み、更には樹脂モルタル層の付着性を確保するため、前記樹脂モルタル層形成工程の前に、前記外壁の表面にプライマーを塗布するプライマー塗布工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上階の外装材付き壁パネルの外装材と、下階の外装材付き壁パネルの外装材との間に形成された幅狭部の防水処理作業を容易に行うことができる幅狭部の防水方法。
【解決手段】予め表面に外装材1b、2bが取り付けられた上階および下階の外装材付き壁パネル1、2の間に幅狭部Aを形成し、次に、前記下階の外装材付き壁パネル2の上端部から前記上階の外装材1bの下端部近傍まで延出する防水透湿シート4bと、前記上階の外装材付き壁パネル1の下端部から前記下階の外装材2bの上端部近傍まで延出する防水透湿シート4aとを、前記幅狭部Aにおいて重ね合わせるとともに、前記下階から延出する防水透湿シート4bの上端部外面に予め貼り付けられた両面テープ5bで貼り合わせることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 縦貼りにおいても外装材を容易に取付可能な取付金具及び外壁構造を提供し、更に縦貼りにおいても取付作業が容易な外装材の取付方法を提供する。
【解決手段】 住宅の外壁となる壁体に、外装材を前記壁体から所定幅離間して取り付けるための取付金具1において、前記壁体に取り付けられる壁体取付部11と、前記壁体取付部11に設けられ、前記壁体取付部11から所定幅離間して前記外装材の側端面部に設けられた被係合部(例えば、凸部)が弾性力によって係合される外装材係合部12を備えた。 (もっと読む)


261 - 271 / 271