説明

Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

101 - 120 / 271


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の上部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の上部に設けられる捨て板4が固定され、該捨て板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定され、壁の天部に設けられる笠木材7と、捨て板4とがシーリング部材8を介して接続された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁材の種類を選ばない外装材の取り付けが可能であって、構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供すること。
【解決手段】躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材2は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られ、上記各胴縁7には、外装材3が胴縁7に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ジョイント合板が撓んでも、外装材端部の破損を防止できる外装材取付金具を提供する。
【解決手段】固定板2と、この固定板2に突出形成されて、先端部5が外装材の端部に形成された溝部に係止される係止部と、固定板2に形成されて、該固定板2を建物躯体にビス止めする際にビスが挿通されるビス孔4とを備え、係止部3の根本に位置する固定板2に切欠部7が形成されることによって、係止部3の根本部6が該係止部3の先端部5より幅狭に形成され、切欠部3によって、固定板2に該固定板2の幅より幅狭の脚部8が形成され、この脚部8に前記ビス孔4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】熟練工でなくても簡便に施工でき、かつ外装材や内外壁の膨張、収縮の際のずれでもタイルに亀裂などの不具合が生じない壁面仕上材を提供する。
【解決手段】本発明の壁面仕上材は、所定形状の軟質多孔性シート基材3と、該シート基材3の表面に一体的に形成された耐釘抵抗性を持つゴム弾性接着剤層2と、該ゴム弾性接着剤層2の表面に互いに近接して一体的に接合された複数個のタイル1と、からなり、該シート基材3の裏面を接着剤6及び該タイル1の周囲に表出する該ゴム弾性接着剤層2の表面より装着された釘材5で壁面7に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】拡張型アンカーの引抜き強度が高く、ALCパネルと仕上げ材との取付強度が優れた拡張型アンカーの埋設固定方法、特に劣化したALCパネルのリフォームに好適な拡張型アンカーの埋設固定方法を提供する。
【解決手段】底部に拡張部と頭部に前記拡張部を拡張するための雄ネジ部または雌ネジ部とを有する拡張型アンカーを前記軽量気泡コンクリートパネルに埋設固定する方法であって、軽量気泡コンクリートパネルの表面に穿設した下孔に弱アルカリ性樹脂エマルジョンを加圧注入する工程と、弱アルカリ性樹脂エマルジョンが硬化する前に下孔に拡張型アンカーを底部側から挿入する工程と、拡張型アンカーの雄ネジ部または雌ネジ部に雌ネジまたは雄ネジを螺進させて拡張部を拡張させることによりこの拡張型アンカーを下孔内に固定する工程とからなる拡張型アンカーの埋設固定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最適条件に粉砕された遠赤外線放射物質を構成成分として有することにより、遠赤外線効果を発揮することが可能な表面材及びその表面材を備えた建築用壁材を提供することにある。
【解決手段】建築用建材の表面に塗布される表面材Tに関する。
表面材Tは、遠赤外線放射物質を粉砕して得られる粉末体T2を有して構成されており、粉末体T2の粒径は、0.9μm以上50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 近年の外材コンパネや国産材針葉樹合板に代表される各種面材の台頭で、木造建築において屋根下地や壁下地に使われてきた野地板などの板材はその需要が激減し、国産材製材システムの低迷が余儀なくされている。南洋材コンパネなど面材の持つ製品性能及び施工性に匹敵する板材の新たな利用法が求められている。
【解決手段】 板材は十分な乾燥を行う。常温では固体である天然油脂系脂肪酸あるいはワックス類を加熱溶融した高温液相下において、所定の寸法例えば厚さ12mm幅9cm長さ200cmに仕上げた板材を浸漬し、防水・防腐処理を行う。次に粘着シートで隣り合う2枚の板の片面のみに貼り、幅接ぎする。次に3枚目の板を添えその裏面に粘着シートを貼る。順次、表と裏に交互に貼り足し、例えば幅90cmまで小幅板10枚を一体化させ面材化する。高温液相下での浸漬を省くことは可能である。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装材からの輻射熱を防止すると共に防水性、気密性、耐候性に優れ、通気口の空気抵抗を低減して通気性能を向上することにより一層優れた断熱性能を持つ外壁構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 波型鋼板外装材5とアルミニウム面材8とで構成された略垂直方向の通気口11を有する外壁構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め下孔を設ける必要がなくて施工の手間を軽減することができ、しかも、ねじ込みやすいビスを提供する。
【解決手段】ネジ部1を有する軸部2と、軸部2の先端に設けたドリル部3とを有し、ネジ部1を軸部2の一部分のみに形成する。軸部2の先端に設けたドリル部3で穿孔しながらねじ込むことができる。ネジ部1を軸部2の一部分のみに形成することで、軸部2の全長に亘ってネジ部1が形成されている場合に比べて、ねじ込む際のネジ部1による摩擦を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確に取り付けることが可能な外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】隣り合う外装材1の上端面に、これら外装材1を外壁2の表面に取り付けるための第1取付金具3および第2取付金具4がそれぞれ設けられるとともに、外壁2の表面に、第1取付金具3と第2取付金具4とを受けるための受け金具5が設けられており、第1取付金具3および第2取付金具4は、受け金具5に対して、それぞれ左右方向に位置調整可能となっており、外装材1は、第1取付金具3および第2取付金具4に対して、それぞれ上下方向および前後方向に位置調整可能となっている。これにより、第1取付金具および第2取付金具の位置を左右方向に微調整でき、外装材の位置を上下方向および前後方向に微調整できるので、外装材を外壁の表面に正確に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 仕上厚さを変更することなく遮音性能を向上させるとともに、作業効率がよく、完成後の物件であっても適用することができる遮音壁構造及び遮音壁の施工方法を提供する。
【解決手段】 建築構造躯体であるRC壁10やALC壁に対し、GLボンド20等の接着材料を用いて石膏ボード30を離隔して貼り付ける。RC壁10やALC壁と石膏ボード30との間隙内に、流動搬送性を有する粉体状の遮音部材(例えばゴムチップ)を充填する。 (もっと読む)


【課題】簡単に建築部材のレベル出しを行うことができ、その状態で壁面、天井面、床面などに簡単に貼り付けることのできる建築部材の位置決め固定方法を提案すること。
【解決手段】内装ボードの直貼工法では、壁面2に接着固定したスペーサ7の側面に墨出し用のレーザー光を当て、レーザー照射線6aに沿ってスペーサ7を切断する。レーザー照射線6aに沿って各スペーサ7を切断すると、各スペーサ7の切断縁7bがレーザー光によって規定されるレベル面上に位置する。各スペーサ7の切断縁7bに内装ボード11を押し当て、ホットメルト接着剤で接着すれば、内装ボード11がレベル出しされた状態で各スペーサ7を介して壁面2に仮固定される。 (もっと読む)


【課題】 外壁板の目地等の表面に現れる模様を柱芯に合わせて意匠性を高め、どのような幅の柱にも確実かつ容易に取り付けることを可能とし、外壁の仕上がり面を均一に揃えることを可能とする。
【解決手段】 基板部2は、壁下地への取付面21を有するとともにこの取付面21に止着孔22が穿設されている。スライド部材3は、基板部2の取付面21の前面に沿ってスライド可能に設けられ、壁下地に固定される固定板部31の三方に、対向する一対のガイド板部33と、これらのガイド板部33に直交する実受け部34とを備える。そして、スライド部材3の実受け部34の一側面において、一方の外壁板の側縁部を挟持するようにスライド部材3をスライドさせ、前記外壁板を保持した状態でスライド部材3の固定板部31が壁下地に固定される。また、この実受け部34の他側面において、他方の外壁板の側縁部を挟持して外壁板が固定される。 (もっと読む)


【課題】従来の角隅の構造は、一般的に、出隅として扱われており、壁材を躯体に添接、固止した後に、断面山形形状の出隅材、化粧板材等を釘留め施工する構造であった。従って、釘等の係止具の取付けによる手間、美感の低下、錆及び/又は腐蝕の発生、又はこの取付け部からの雨水の浸入等の問題点を抱えている。
【構成】本発明は、外角隅壁材と、内角隅壁材とで構成する建屋の角隅構造であって、外角隅壁材は、略隅角形状を呈する平板部と、折曲げ部、及び突出係止部で構成し、また内角隅壁材は、外角隅壁材と相似形を有する平板部と、係止脚、及び折曲片で構成し、外内角隅壁材の平板部で、壁材の角隅を被嵌し、内外角隅壁材への外角隅壁材の被嵌を介して、内角隅壁材の折曲片の先端部を、外角隅壁材の突出係止部の突出中間部位に係止する角隅の構造である。 (もっと読む)


101 - 120 / 271