説明

Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

161 - 180 / 271


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】建材を壁面に施工する際、水系で、片面塗布でも使用でき、実質的にオープンタイムをとる必要がなく、貼り合わせ後の位置合わせが可能であり、拭き取りも容易な壁面施工接着剤組成物及び建材施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移点温度が−20℃以下であるアクリル系樹脂エマルジョンを含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。また、アクリル系樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、ウレタン系樹脂エマルジョンの固形分を1〜50重量部含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。さらに、これらを用いた壁面施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】凹部と凸部に亘って連続する絵柄に不鮮明な部分がなくなって所望の絵柄を形成することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹部4と凸部5を形成した基材1の表面にインクジェット印刷することによって、隣接する凹部4と凸部5に亘って連続する絵柄6を形成するようにした化粧建築板において、凹部4における絵柄6のインクドット径を凸部5における絵柄6のインクドット径よりも大きく形成する。凹部4に達するインクが気流などの影響を受けて所望の位置からズレて到達した場合でも、そのズレを目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 タイルの乾式施工方法、及び、この方法に使用するタイルの目地材であって光触媒機能を備えたものを提供する。
【解決手段】 湿式の施工方法においてタイル4を整列するために使用していたガイド部材1を除去することなく、タイルを導入するための空間3を仕切る部分を目地部2として活用することにより、タイル4の施工後は、ガイド部材1を目地材に転用する。この目地材1の目地部2には光触媒のコーティング、あるいは、光触媒ナノシートの貼り付けをする。 (もっと読む)


【課題】プレート部材の裏面と隙間形成用案内部の前面との間に配される接着剤の厚みを適切なそれに保持すること。
【解決手段】直立する上下の取付板部25、25と、上方の取付板部25の下端から前方斜め下向きに延長した連結片26及び下方の取付板部25の上端から前方に斜め上向きに延長した連結片26と、両連結片26、26の先端間を連結する態様に構成した隙間形成板27と、以上の全部材に開口した多数の絡み孔23、23…と、隙間形成板27の高さ方向中間付近に横方向に連設したプレート支持片24、24…と、隙間形成板27のプレート支持片24、24…の上方及び下方に横方向にとびとびに並べて配した膨出突部29、29…とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保持力に優れ、不燃性であり、リサイクル容易であり、さらには一体成形により複層を形成することにより、または単層下地への差込みにより、デザインの自由度が大きい複層下地を用いうる、隔壁面材の締結方法を提供するものである。
【解決手段】隔壁面材を下地に締結する際に、少なくとも一層が鉄鋼材料よりなり、かつ互いに間隔を有する複層下地をストレートピンにより貫通させて隔壁面材を締結することを特徴とする。隔壁面材は無機系、木質系、プラスチック系もしくは金属系材料からなる。ストレートピンは下地を貫通する部分がネジ部を有さず、実質的に長さ方向が直線状である。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性を得ることができると共に、製造効率を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、水性塗料で形成される受理層2、水性インクで形成されるインクジェット層3をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】作業環境が良好となり、安全性が向上し、環境負荷を低減することができると共に、耐候性等の耐久性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、受理層2、水性インクで形成されるインクジェット層3、水性塗料で形成されるクリアー層4、無機質塗料層5をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】作業環境が良好となり、安全性が向上すると共に、環境負荷を低減することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、受理層2、水性インクで形成されるインクジェット層3、水性塗料で形成されるクリアー層4をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】インクの定着性及び発色性に優れていると共に、耐候性及び耐温湿性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材の表面に、受理層、インクジェット層、クリアー層、無機質塗料層、光触媒塗料層をこの順に積層する。上記クリアー層が、インクジェット層の表面に水性塗料を塗布量20〜200g/m・wetで塗布し、これを100〜200℃で30秒以上焼き付けることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、居住空間の狭小化を防止できる建築用板材の取付装置を提供する。
【解決手段】取付装置10は、下地板もしくは軽量鉄骨下地などの建築下地12に、壁材や天井材などの建築板材14を取り付けるためのものであり、建築下地12に固定される固定部材16と、固定部材16に一端が回動可能に取り付けられている回動保持部材18と、回動保持部材18の回動を抑止する回動抑止機構20とを備えている。そして、回動抑止機構20は、可動側係合部42と固定側係合部24とで構成されており、取付装置10の下面に建築板材14を位置決めした後、取付装置10の可動側係合部42を固定側係合部24に嵌合させる。これにより、板材当接部40が建築板材14の表面に当接されるとともに、回動保持部材18の回動が抑止されるので、建築板材14が建築下地12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】タイル材のような板状の建築材を並べて施工する壁面の構造において、板状材の連結部分においても、本来の機能を損なうことなく、良好な断熱性を発揮できるようにすることである
【解決手段】建築物の壁面に並べて施工される壁用板状材Wであって、窯業系材料の成形体からなり、概略板状をなす本体部10と、本体部10の側辺に有し、施工時に隣接して配置される別の壁用板状材Wの側辺に有する継手部22…と互いに上下に重ねて連結される継手部22…と、継手部のうち、本体部10の上面側に配置される上側継手22、24と、継手部のうち、上側継手22、24と対向する本体部10の側辺に配置され、本体部10の下面側に配置される下側継手32、34と、発泡樹脂の成形体からなり、本体部10の裏面のうち、上側継手32、34の裏面を除く裏面全体に密着して接合されてなる断熱材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐水性および耐アルカリ性に優れ、コンクリート表面のような強アルカリ性環境下でも長期間にわたって物性および接着性を維持でき、エフロレッセンスを防止できるプレキャストコンクリート版用樹脂組成物の提供。
【解決手段】テトラメチルキシリレンジイソシアネートと、ポリオール化合物とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(A)と、ケトンまたはアルデヒドと、アミンとから導かれるイミノ(>C=N−)結合を有するイミン化合物(B)とを含有するプレキャストコンクリート版用樹脂組成物。目地部2に相当する間隔をおいて設置された2個以上の化粧板3と、化粧板3の裏面に塗布された裏面処理材5と、化粧板3の裏面に裏面処理材5を介して一体的に取り付けられたコンクリート7aと鉄筋7bとからなる板状基材7と、目地部2に充填された目地材9とを有する。裏面処理材5および目地材9が、上述の組成物から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁の取り壊しといった大掛かりな工事を必要とせずに、家屋等に住みながら外壁の美観を向上させるとともに、外壁全体の耐震性の向上を実現するサイディングユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 サイディングユニット10を外壁1に取り付けるときには、まず、外壁1にレール状の胴縁11を釘等で複数本互いに略平行に固定する。そして、格子状で樹脂製のサイディングフレーム12をそれら互いに略平行な胴縁11間に嵌合し、任意の位置に一時的に保持する。そして、その嵌合したサイディングフレーム12を胴縁11間に沿ってスライドさせ、固定位置を決定した後、胴縁11に釘を打ち付ける等して固定する。次に、互いに固定したこれら胴縁11及びサイディングフレーム12上に、所定の装飾が施されたサイディングウォール13を覆設し、このサイディングウォール13を胴縁11に釘23等で固定し、サイディングユニット10の取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化用壁を施工する場合には、ウッドチップ集積板を接着剤や固定金具にて一枚一枚取り付けていたので、現場での施工に手間や時間がかかるものとなっていた。
【解決手段】板状基材1aの少なくとも一面にウッドチップ集積層1bを形成したウッドチップパネル1を複数連結してウッドチップユニット3を構成し、複数のウッドチップユニット3・3・・・を積層し、該ウッドチップユニット3・3・・・に沿って植物が成長するように構成した。 (もっと読む)


161 - 180 / 271