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Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

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【課題】装飾体の取付を簡単化し、装飾体の周縁部を内壁から離間させて取り付けることができるようにし、さらに装飾体の配置レイアウトの自由度も大きくできるようにする。
【解決手段】支持板3は2つの凸状部材4を予め決められた所定間隔寸法Qで備え、装飾体1Aは、少なくとも1枚の支持板3を覆い隠し得る大きさであって前記凸状部材4に挿入及び抜脱可能に係合される凹状部材5を裏面に前記所定間隔寸法Qで複数備えている。建物の内壁2に、前記支持板3を、木ねじ6により取付け、この支持板3の凸状部材4に装飾体1Aの凹状部材5を挿入係合させることにより、装飾体1Aを、内壁2に、支持板3を隠した状態で且つ該装飾体1Aの全周縁部が内壁2から離間した状態に取付ける。 (もっと読む)


【課題】既設の外装材を留めている既設ボルトに、連結用ボルトを専用の工具を用いることなく手動で容易に固定することができる重ね張り材の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2のねじ軸21に被嵌し、圧着によりねじ軸21に固定されるビッカース硬さが55〜120の金属からなる円筒状のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳白色半透明の塩タイル壁にその裏側から光を効果的に当てることができて、リラクゼーションルーム内に幻想的な空間を形成できるようにした塩タイル壁構造を提供する。
【解決手段】取付基枠2の内面側に金属製のスタッドボルト3が前後左右方向に夫々所要間隔おきに突設されると共に多数の発光素子7が配設され、各スタッドボルト3の先端部に透明プラスチック板からなるタイル基板受け4が螺着され、各タイル基板受け4に透明プラスチック板からなるタイル基板5が当接支持されて接着剤により固定され、タイル基板5に、精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる乳白色半透明の多数の塩タイル6が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】塩タイルをタイル基板に確実に固定させることができる塩タイル保持具を提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多角形厚板状の塩タイル6をタイル基板5に貼り付けるにあたり、塩タイル6を保持した状態でタイル基板5に接着剤によって接着固定するようにした塩タイル保持具20であって、塩タイル6の片面6b側に当接するように配置される本体板部21,41と、本体板部21,41の周辺から塩タイル6の各端面6cに係止するように本体板部21,41の裏面21a,41aに対する角度θが直角よりも小さくなるように突設された係止爪22,42とがプラスチックで一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、室内空間を構成する既存の建物の内壁2と、内壁2の室内側の面に固定された複数の胴縁6と、芯材12を外被材11で減圧密封して成り外被材11の間に芯材12がある芯材部が互いに隣接する胴縁6と胴縁6との間で内壁2の室内側の面に略接触するように配置された真空断熱材4と、真空断熱材4を室内側から覆い隠すように胴縁6に固定されたボード材8と、ボード材8に貼った壁紙9とからなり、胴縁6が芯材部の厚み以上の厚みを有し、真空断熱材4は外被材11の間に芯材12が無い部分の外被材11同士を密着させて、密着した外被材11同士を熱溶着してなり、外被材11同士が密着する全ての部分の外被材11同士が熱溶着されており、真空断熱材4における熱溶着部の一部のみが胴縁6とボード材8との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】屋根天井構造を構成する天井化粧材の製造に関し、その製造コストを低減化し、廃材の産出を最小限に抑えることができ、省エネルギーや省資源の観点からも多大な貢献を果たす天井化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、化粧面11の上側に壁材3を配設して天井材を形成する金属製の天井化粧材1の製造方法であって、化粧面11に複数の矩形状の開口部12が形成される加工を行い、前記加工により離反した矩形状の金属板材4が、屋根構造に用いられる副資材と4A,9A〜9Cして用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成した場合においても、色むらの発生を防止することができ、且つ構造物に容易に取り付けることができるとともに任意のデザインパターンに柔軟に対応することが可能な外装パネルを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金押出し型材3の表面3aに光輝性塗料を塗装して形成される外装パネル1において、表面3aに沿う一方向T1に延びる複数の凹凸を一方向T1に直交する他方向T2に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を表面3aに備えてアルミニウム合金押出し型材3を形成する。また、端部3b、3c側の裏面3dに、隣り合う外装パネル1(1a、1b)を接合するための略ト型の係止部6、7を突設して形成し、隣り合う外装パネル1の互いの係止部6、7に略F型の接合部材8を係止させ、この接合部材8を介して隣り合う外装パネル1を接合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁本体の出隅部に設けられる一対の外装パネルの端部を覆う外装パネル用役物の取付と取外しが容易にできる外装パネル用役物の取付冶具を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物1は、外壁本体2の出隅部3に設けられる一対の外装パネル4を覆うベース材6とカバー材5で構成される。ベース材6は外壁本体2に固着される一対の第一板面部6aと、その一端部6bから対称軸Sに平行な一対の第二板面部6cの先端部6dに爪受部6eが形成される。カバー材5は頂部Rを形成する一対の第三板面部5aの一端部5bで折返して一対の第四板面部5cが形成され、さらに対称軸Sに沿って一対の第五板面部5dとその先端部5eに一対の爪部5fが形成される。カバー材5の爪部5fをベース材6の爪受部6eに取付ける取付冶具10は、一対の傾斜面10aが挟角θ2=90度で形成され、傾斜面10aが凸状曲面形状で形成される。 (もっと読む)


【課題】板材の取付位置を前後方向に調整できるとともに、調整後、板材の取付位置を確実かつ強固に固定することが可能な板材用取付金具、板材の取付構造および取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】垂直に立設された下地材2に、この下地材2の表面を覆う板材3を取り付けるための板材用取付金具1であり、前記下地材2の表面に固定される第1取付金具10と、この第1取付金具10に引っ掛けられるとともに、前記板材3の裏面側に固定される第2取付金具20と、前記第1取付金具10に対する第2取付金具20の引掛位置を前後に調整する位置調整手段とからなる。また、この板材用取付金具1を用いた板材3の取付構造および取付方法。これにより、第2取付金具を、下地材側に後退、または下地材側とは反対の方向に前進させることができ、さらに、第2取付金具を、前後方向に移動しないように固定できる。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


・その一方の末端が、内張りされるべき壁の構成要素にそれを取り付けるための手段(13、18)を備え、その他方の末端が、それを当該内張りスタッド構造(6、7)と組み立てるための手段(19、25)を備える、軸方向と考えられる方向に伸びる軸部(12)と、
・当該軸部(12)を取り囲む2つのツメ(19、34)と、
・これら2つのツメを互いに軸方向の締め付けによって固定するための手段(21、25、35)と
を具備する隔て部品。 (もっと読む)


【課題】外断熱仕上工法(EIFS)で使用するセメント外装等の構造物建築に有用なセメントボードの改良。
【解決手段】外装層105は、ボード100の製造中に、セメント剤のスラリの浸透を抑制し、該スラリの硬化中、該スラリから水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤107は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部101との接着性を向上させ、外装層105との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの導電層12、13を備えるバックパネル10、前記導電層12、13と電気的に接触する突起21、23を備えるプラグ20、及び前記プラグに固定されることができる(O)LEDを備える光タイル30を有する照明されるタイルシステム100に関する。簡単なタイル張りのために、ダミータイルが、最初に従来のタイル2と共にタイル張りされ、後に光タイル30と交換される。
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【課題】支持材を介して取り付けられた内装ボードを有する壁の内装ボードに生じる屈曲波の伝搬を阻害せず、遮音性能が確保される壁の遮音構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁体2に取り付けられた支持材5に内装ボード6が支持される壁1の遮音構造であって、支持材5は、長さ方向の両側端部が互いに逆方向に折り曲げて形成された帯状の弾性部材から成り、支持材5による支持位置における内装ボード6の面外変位を許容するために、支持材5の一方の側端部がコンクリート壁体2に固定され、他方の側端部が内装ボード6に固定されて内装ボード6が支持材5を介してコンクリート壁体2に支持されると共に、複数本の支持材5が、コンクリート壁体2に所定間隔で並設される。 (もっと読む)


【課題】表面パネルを簡単かつ迅速に取り付け・取り外すことができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】天井面又は壁面への表面パネル取付構造であって、被設置面1に予め固定する取り付けベースプレート2にスライド係合受け部2cが設けられ、表面パネル3の背面側にスライド係合部4aが設けられて、取り付けベースプレート2に表面パネル3を密着させた状態で、表面パネル3を取り付けベースプレート2の所定の位置までスライド操作した時に、表面パネル3のスライド係合部4aが取り付けベースプレート2のスライド係合受け部2cに係合することで、取り付けベースプレート2に表面パネル3が取り付けられるようになる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する長尺状の建築用パネルを施工した際の、目地の化粧材等として機能する目地形成材に関するものである。
【構成】垂直平面状の係止面1と、係止面1の上端を屈曲し下方に垂下した側面2と、係止面1と側面2により形成した係止溝3とからなる係止部4と、側面2の下端を外側方に突出した上面5と、上面5の先端を内側方に突出した下面6とからなる目地形成部7から形成した目地形成材Aである。 (もっと読む)


【課題】全て室内側から作業できる鋼板パネルとタイルパネルの平面接合方法を提供する。
【解決手段】幅方向端縁に裏側へ折り曲げて係合片5cが形成されてなる鋼板パネル5と、裏側の幅方向端縁に補強フレーム6cが縦設されてなるタイルパネル6を、平面視面一状に接合する接合方法であって、タイルパネル6の補強フレーム6cに連結フレーム10を固設した後、タイルパネル6を防水パン上に建て付け、その後、浴室1内側から連結フレーム10に対し鋼板パネル5の係合片5cを嵌め込んで接合する。 (もっと読む)


【課題】出隅を挟んだ両側の壁面にそれぞれタイルを配置したタイル壁において、容易に且つ低コストにて構築することが可能なタイル壁を提供する。
【解決手段】出隅コーナー部に、該出隅コーナー部を挟んだ両側の壁面にそれぞれ重なる2葉のベース片21,21と、該出隅コーナー部から各壁面と斜交方向に張り出した張出片22とを有するガイド材20が設置されている。タイル19の出隅コーナー部側の側部後縁を斜めにカットして斜面19dとし、この斜面19dを張出片22に対面させて出隅の両側にそれぞれタイル19が取付施工されている。 (もっと読む)


【課題】板材を下地材に容易かつ確実に取り付けることができる板材用取付金物および板材用取付金物の取付構造、板材の取付方法の提供。
【解決手段】板材1の裏面の下端部近傍の第1差込金物10と、この第1差込金物10よりも上方に位置する第2差込金物20と、第1差込金物10および第2差込金物20が差し込まれる受け金物30とからなる板材用取付金物および板材用取付金物の取付構造、板材の取付方法。第1差込金物10の本体差込部11を受け金物本体31に差し込むとともに、第1差込金物10の引掛部12の傾斜板部31bの上端部に当接する部分を軸にして回動させる。これによって板材を立て起こし、全ての第1差込金物および第2差込金物を、受け金物本体に同時に差し込むことができ、しかも、板材や下地材に取り付けられる全ての金物に気を配る必要がない。 (もっと読む)


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