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Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

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【課題】目地間隙に目地材を良好に付着保持させることが可能なタイル連結シートと、このタイル連結シートを用いたタイルユニットと、このタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数個のタイル2を、タイル2の裏面に接続された連結シート3で連結してなるものである。このタイルユニット1にあっては、接着剤層3bの表面のうち目地間隙に臨む箇所に、凹部3d及び凸部3cよりなる凹凸面が臨んでいる。このタイルユニット1を用いてタイル施工壁面を製造するに際しては、壁面の表面に接着剤を塗布し、該接着剤に対してタイルユニット1の裏面を押し付けて貼着し、タイルユニット1の表面全面に目地材を塗布する。この凹凸面に対して目地材が食い込むことにより、目地材が凹凸面に対して強固に付着する。 (もっと読む)


【課題】珪酸カルシウム板や相当する建築板材と金属製の薄板下地材側の締結において、材料の浮き上がりや盛り上がりを防止することができる、建築用ネジを提供することである。
【解決手段】建築用ネジ10は、ネジ部14を有する軸部12と、軸部12の軸方向の一端に配設されるドリル部16と、その軸方向の他端に形成され、軸部12をねじ込むための凹所18を有し、軸部12の軸径Dよりも大径の頭部20とを含む。ドリル部16は、比較的大きい所定の先端角θ1を有する先端部22と、先端部22の先端角θ1よりも小さい先端角θ2を有し、先端部22に連接され、軸部12に向かって漸次拡径しているテーパ部24と、先端部22からテーパ部24に亘って形成される切刃部26と、切刃部26の切削による切粉を排出する切粉排出溝部30とを含み、ケイカル板等の切粉が出る建築板材W1と、薄板下地鋼板等の金属製の薄板下地材W2とを締結する。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を有する基材への通気が阻害されず、室内の湿度に応じて吸湿、放湿の調湿性能を効果的にコントロールできる室内構造を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する基材1が壁面20に配設されており、この基材1表面に対向して配置される化粧板2が、壁面20に固定される支持具4を介して前記基材1表面から離間して支持されている室内構造であって、前記支持具4は、伸縮部7を有する化粧板2の取付部6を備えており、伸縮部7は、吸湿したときに体積が膨張し放湿したときに収縮する樹脂で構成され、室内の湿度に応じて伸縮するものであり、この伸縮部7の伸縮により化粧板2の基材1表面からの離間距離が変動する。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であって、面状の基材2と、該基材2の屋外側の面に、建築物に取り付けられたときの上下方向に対応する方向を縦方向、水平方向に対応する方向を横方向としたときの横方向に延びて固定された複数本の木質外装材3とを有しており、基材2には、キノコ状の突起を多数有する複数本の帯状の第1係合部材4が、それぞれ縦方向に延びて、且つ幅方向に間隔を開けて設けられており、木質外装材3には、キノコ状の突起を多数有し且つ該木質外装材の幅より幅が狭い帯状の第2係合部材5が、該木質外装材3の長手方向に沿って設けられており、木質外装材3が、第1係合部材4と第2係合部材5の突起同士の係合により、前記基材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


【課題】タック性、施工性に優れ、建築基準法に規定する不燃性を十分に満足する不燃性化粧シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート(ア)の下面に粘着剤層(イ)を有し、粘着剤層(イ)が、MWが20万〜150万である(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)100質量部に対し、臭素系難燃剤(B)15〜60質量部、三酸化アンチモン(C)5〜20質量部、タッキファイヤー(D)5〜30質量部およびポリイソシアネート系硬化剤(E)0.5〜5質量部を配合してなり、かつ建築基準法第2条第9号および建築基準法施行令第108条の2に基づく防耐火試験方法と性能評価規格に従うコーンカロリーメーター試験機による発熱性試験において、加熱開始後の最大発熱速度が10秒以上継続して200kW/m2を超えず、総発熱量が8MJ/m2以下である不燃性化粧シート。 (もっと読む)


【課題】タイル材の無駄を無くして製造コストを低減しつつ、意匠性を向上しうる。
【解決手段】外壁パネル2の表面に、略矩形状のタイル材3が複数枚貼り付けられた外壁8を有する工業化住宅1である。外壁パネル2の縦寸法L1及び横寸法L2は、タイル材の割付寸法W1の縦寸法M1及び横寸法M2の整数倍の大きさに形成される。割付寸法W1は、タイル材3、3間に目地14が形成される場合、一つのタイル材3及びそのタイル材3の周囲に配される目地14の半幅を含む外径寸法とする。また、タイル材3、3間に目地14が形成されない場合、タイル材3のみの外径寸法とする。 (もっと読む)


【課題】石膏ボード等の取り付け強度の得られない壁体を補強して重量物を取り付けられるようにする。
【解決手段】 可撓性のある短冊形状の下地材10を曲げることにより、これよりも小さく形成した壁体7の孔8から挿入し、表側から打ち込んだフィニッシャーネイル12を当て部材11で引っ張って保持しながら仮止めねじ14をねじ込み、下地材を壁体の裏側に仮固定する。紐5と当て部材11とフィニッシャーネイル12を除去し、孔を埋める。壁体の表側から取り付け金具を壁体及び下地材にねじ込んで固定し、この取り付け金具に壁掛けテレビを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐風強度を有しながら、断熱機能に優れ、しかも施工の容易な屋根材、壁材等の外装材の提供。
【解決手段】 矩形の金属板の裏面に防水層及び断熱材層を順次積層した板部材と、複数の該板部材を下地に対し連結固定する吊子とからなる縦葺用外装材であって、前記吊子は、吊子本体の上部を前後の少なくとも一方へ水平ないし水平以下に突出するよう折り曲げ形成した返し片と、本体中間端部を前後の少なくとも一方へ略水平に突出するよう折り曲げ形成した係止片と、本体下部を下地面と平行になるよう折り曲げ形成した固定部とを備え、前記板部材の辺部であって連結される板部材と隣接する少なくとも一の辺部には、前記吊子の返し片と係止片との間に嵌め込み可能な立ち上がり部が設けられ、更に、前記防水層と前記断熱材層との間には通気溝を備えていることを特徴とする縦葺用外装材。 (もっと読む)


【課題】パネルの施工の手間の軽減、固定強度の向上を、容易に実現でき、しかも高い断熱性能の確保も容易に実現できる、建物の外装部及びその施工方法の提供。
【解決手段】本発明に係る建物の外装部1は、建物躯体に複数固定された長尺の固定部材3と、この固定部材3に嵌合溝41によって嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定し複数配列してなるパネル連設体7と、このパネル連設体7の外面側を覆う外面覆工層8とを具備する。また、この外装部1の施工方法は、建物躯体に固定した固定部材3に嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定する。パネル4には、嵌合溝41が複数並列に形成されているので、固定部材3の位置を嵌合溝41単位で把握できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート面に不陸があっても対応できるとともに、コンクリート面の内部結露を防止することができる断熱複合パネルの壁面などへの施工法を提供すること。
【解決手段】 断熱複合パネル1をコンクリートの壁面2などに圧着して施工するに際し、断熱複合パネル1の圧着すべき表面の全体に、コンクリートの壁面2などの不陸を吸収し得る高さで、交差する2方向3a,3bに接着剤3を畝状に塗布した後、コンクリートの壁面2などに圧着して接着剤3を押し拡げるようにして施工する。これにより、コンクリートの壁面2などの不陸に対しても表面全体の接着剤3を高くすることで吸収して確実に接着でき、畝状の接着剤3を交差する2方向3a,3bとして押し拡げることで断熱複合パネル1とコンクリートの壁面2などとの隙間4を減少させるとともに、僅かに残る隙間4の空気の移動を阻止することで、内部結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルと共に耐火外壁構造を形成することにより、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮させることのできる鋼板下地材を提供する。
【解決手段】表面に多数の耐火タイル12を掛着して、屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10を、外壁30に形成するための鋼板下地材11であって、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取付けられる複数の第1レールプレート15及び複数の第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルを用いて、所望の耐火性能を備える耐火外壁構造を効率良く形成できる耐火タイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁30の外壁下地面13に沿って取り付けられた掛着下地材11に掛着されて、縦横に多数並べて設置されることにより、耐火外壁構造12を形成して屋内に火炎が侵入するのを防止する耐火タイル10の取付け構造であって、耐火タイル10は、矩形正面形状を備えると共に、横方向に貫通する貫通穴17を有しており、且つ4方の端面が斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bとなっている。これらの斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bを対向配置して横方向及び上下方向に隣接する耐火タイル10の間の各目地部20a,20bが形成され、連設配置される複数の耐火タイル10の貫通穴17を横方向に連通させた状態で、多数の耐火タイル10が掛着下地材11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】湿潤環境でも層間剥離をおこさず、製造時にロールを汚す原因とされている、セメント材のスラリの浸透が実質的にない、強力で、耐火性のある外装材を提供する。
【解決手段】外装層105は、ボード100の製造中に、セメント剤のスラリの浸透を抑制し、該スラリの硬化中、該スラリから水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤107は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部101との接着性を向上させ、外装層105との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】他の部材の取付強度の信頼性が高く、高精度の取付を行うことができるALC部材を提供する。
【解決手段】ALC部材としての天井パネル1は、天井化粧板5と接合されるものであって、ALC本体1Aに鉄筋枠2が埋設されているとともに、鉄筋枠2に固定されてタッピングビス4,・・・がねじ込まれる金属プレート3が埋設された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】非常に強固な入隅構造部を、狭い隅部においても実現することが可能な入隅連結金具を提供することを目的とする。
【解決手段】入隅柱81と壁部材84A,84Bを連結するための入隅連結金具1であって、矩形状の金属板が、一の中央線に沿って直角に折り曲げられることによって2側面を有し、前記2側面の所定の位置に複数のコの字状の切り込みを入れた後、曲げ起すことによって複数の柱取付け部1bが形成され、前記複数の柱取付け部には、入隅連結金具を前記入隅柱に固定するためのビス30が挿入される穴1cが形成されていることを特徴とする入隅連結金具。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1,2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。複数の木質パネルは、隣り合って配置される第1および第2木質パネル1,2を有し、第1木質パネル1は、屋内壁面Wから離間し、かつ第2木質パネル2よりも前方に配置された状態に取り付けられる。第1木質パネル1の側縁部に、第2木質パネル側に向けて延びる庇片15が設けられ、庇片15が、第1および第2木質パネル1,2間を被覆し、かつ第2木質パネル2の表面から前方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


【課題】現場毎に柱や間柱、胴縁等の躯体の位置関係が異なる場合であっても良好に施工対応でき、釘やねじ等の締結具により壁面への良好な固定が可能な壁暖房パネル壁暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁面7に締結具により固定される下地パネル1と、表面に化粧層を有するとともにその裏面側に発熱体3が過半面積を占めるよう配設された基材層を有する化粧パネル2とを重合固定してなる壁暖房パネルAであって、下地パネル1の表面には、当該表面に化粧パネル2を重合したときに発熱体3が投影される発熱体対応位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられ、化粧パネル2の表面には、発熱体3の配設位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 金属サイディング等の外装材を縦張り施工する際に、その下端面での金属サイディングの白錆の発生の目立ちやすさや下端面が面一に揃わないという問題を解消して外装材下端部での外観性を向上させるとともに、金属サイディング等の外装材の取付け施工後において良好な、施工性でこのことを可能になる外装材下端部での端面カバー固定構造を提供する。
【解決手段】
建物躯体の壁部6の屋外側に縦張り装着された外装材Bの下端部のカバー固定構造であって、前記屋外側に縦張り装着された外装材Bの下端部に対して端面カバー取付用のベース部材12が取付け固定され、次いで該ベース部材12に端面カバー14が係合取付けされる。 (もっと読む)


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