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Fターム[2E110CA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | パネル状 (271)

Fターム[2E110CA04]に分類される特許

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【課題】ケイ酸カルシウム板の下地処理において健康被害や地球環境を悪化させる有機溶剤や不燃性を低下させる有機樹脂を使用しない下地強化方法を提案すること。
【解決手段】ケイ酸のアルカリ金属塩の内カリウムシリケート水溶液1〜2部、ナトリウムシリケート水溶液1部を混合し、ケイ酸カルシウム板の表裏面に塗布含浸させ、ケイ酸カルシウム板より供給される水酸化カルシウムのカルシウムイオンと反応させて多孔質部を充填するとともに、ケイ酸カルシウム結晶体を生成し表面改質を行う。本法は有機溶剤、有機樹脂を使用しないので地球環境に優しく健康を損なわず、不燃性を低下させない下地処理方法である。 (もっと読む)


【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れたカバーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】天井や壁面等の下地面に複数のカバーパネルを組み合わせ、互いに隣接するカバーパネル間に目地を形成しつつ前記下地面を被覆化粧するカバーパネルの取付構造であって、下地面に取付部材を固定し、取付部材の係合爪を回動してカバーパネルの係合孔に係合させることによりカバーパネルを下地面に被覆するので、パネルの取付・取外しは1枚単位で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】被設置対象に不陸部分がある場合でも、きれいなタイル仕上げが行える、タイルパネルの取付構造の提供。
【解決手段】タイルパネルの取付構造1は、基板11に貼り付けられた複数のタイル12,13を表面に有するタイルパネル3と、タイルパネルを被設置対象2から離れた状態に維持するよう、被設置対象およびタイルパネルの間に配置される支持部材5と、タイルパネルを被設置対象に対して固定する取付部材7と、発泡樹脂シート9とを備える。発泡樹脂シートは、タイルパネルの裏面と支持部材と間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、プラスターボードや合板の表面は無地であった為、施工の際のビス止め間隔や釘止め間隔は、職人の技術力に負うところが大きく、ばらつきがあった。
【解決手段】 表面に方眼線(罫線)又はドット(点)等を印刷することにより、目標ができ、施工精度が上がり、建築物の強度や品質の向上を計ることができる。 (もっと読む)


【課題】壁パネルへの荷重負担を軽減するとともに、施工が容易で短期間で構築可能な外装仕上げパネル取り付け構造を提供する。
【解決手段】建造物の躯体に、垂直面方向に沿って並べられた複数の壁パネル2が取り付けられるとともに、これら壁パネル2の外表面に張り出した複数のアーム部材3が躯体に固定状態に設けられ、これらアーム部材3の張り出し端部に、壁パネル2の外表面上で上下方向に沿う縦フレーム4がそれぞれ設けられ、これら縦フレーム4に、水平方向に沿うレールファスナー5が縦フレーム4の長さ方向に間隔をおいて複数設けられ、これらレールファスナー5に壁パネル2と平行に複数の仕上げパネルが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】装飾材の下地材に対する取付面の形状を単純化することができ、その製造コストの低減を図ることができる装飾材の取付金具を提供することである。
【解決手段】取付板12と板ばね13とによって構成された取付金具において、前記取付板12の上端部に取付板12の正面側へ屈曲された板ばね取付片14、下端部に背面側へ屈曲された差込片15、中間部にその取付板12の正面側へ屈曲された係合片17、装飾材本体への取付穴18が設けられ、前記板ばね取付片14に板ばね13が上下方向にばね力を発生するように固定された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な手段と低コストでタイルの施工を行うことが出来、タイルを接着剤に代わる金属製の弾性クリップによる止着を容易且確実に達成して、必要に応じたタイルの交換、再施工を容易に可能とし、且、随時点検を可能とすることで住宅寿命の長期化の要望に対応できるようにする。
【解決手段】タイル係止用の突条を有し建物の外壁面に定着される下地材にタイルを係止して、建物の外壁面にタイルを施工する乾式タイルの施工法において、下地材の係止突条毎に所要の長さと幅を有する取付用ブラケットレールを個別に係止し、該取付用ブラケットレールにタイルを係止すると共に、該係止されるタイルの上部に位置する取付用ブラケットレールに保持された弾性クリップで、タイルを下方に押圧して、タイルを止着するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状の壁装材を接着剤により貼設する場合において、内壁の下地面との間隔を一定にして壁装材を貼設できるようにするとともに、接着剤が固化するまでの間壁装材を保持することで施工性を向上させ、さらに、壁装材の貼設後においては棚やフック等の装飾物を取り付けるための取付部として使用することができる壁装材貼設補助具を提供すること。
【解決手段】棒状本体部10と、下地面Xに固定されるように棒状本体部10の一端側に設けられた下地面固定部20と、棒状本体部10に配設されて壁装材200の背面縁部と当接する背面側当接部30とを備え、棒状本体部10は、軸方向に形成された筒状開口を有し、背面側当接部30は、棒状本体部10の外周面に形成された雄ねじ溝12に螺合して設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】取付金具に対する化粧材を強固に離脱防止する。
【解決手段】先端が径大とされた径大部31とその径大部31から根元に至るまで径小とされた中間部33とを有する突出片30が化粧面の背面側から突出された化粧材3と、基板11に対して略直交方向に立ち上げられた係合片12とを有し、係合片12は、外側へ凸を形成するように湾曲された凸状係止部21並びにその凸状係止部21から内側へ傾斜させて基板11から離間する方向へ延長された案内部22とを有し、さらに案内部22から切り出されて凸状係止部21へ向けて延びる爪部23が形成されてなる取付金具2とを準備し、取付金具2における爪部23の外面から化粧材3における径大部31により押圧されて係合片12が内側に弾性的に変位した後にその弾性復元に基づいて当該凸状係止部21が外側に付勢された状態で径大部31に係止させ、該付勢に基づいて爪部23の先端を中間部33に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】タイル表面の損傷や虹彩現象の発生を防止するための建物外装材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面2aにラスター釉4を施釉して形成したタイル2を、コンクリート製のパネル本体1の表面1aに一体に設けて形成される建物外装材Aの製造方法であって、タイル2の凹凸部3を被覆するように弾性体を取り付ける弾性体取付工程と、弾性体を型枠の内面側に向けるようにして複数のタイル2を並べて配設するタイル配設工程と、型枠内にパネル本体1となるコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、型枠を脱型した後に、建物外装材Aを斜設するとともに凹凸部3に水を流下させてタイル2を水洗いする洗浄工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】壁内に配される柱又は横架材に固定するだけで、クローゼット外の壁面とクローゼットの開口部の内壁面との間の隅部を適切に形成させることができる下地部材の提供。
【解決手段】クローゼット外102の壁面104aとクローゼット内103の壁面104bとの間に亘るクローゼットの開口部100の内壁面100aを形成する下地部材Mである。壁104内に配される柱104c又は横架材104dに固定されるベース材1に対し、幅方向の断面を略L字状とするクロス用下地材2を、このクロス用下地材2の出隅部2aが前記クローゼット外102の壁面104aとクローゼットの開口部100の内壁面100aとの間の隅部101となるように固着させてなる。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、最終目的の壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などの(A)ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(B)アミロペクチンが100重量部乃至900重量部になるように、例えば(B)アミロペクチンを含有する、うるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプンを配合し、更に必要に応じて(C)フッ素系樹脂またはアクリル変性樹脂や(D)α-オレフィン共重合樹脂を含有させたポリオレフィン樹脂組成物、当該樹脂組成物を押出成形してなる成型体からなる建築材料、当該建築材料を水性接着剤を用いて接合する施工方法である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、多様な種々のタイルの組み合わせによって、装飾面の構築を簡易に行うことができると共にその装飾模様の修正や変更をも容易に行うことができる装飾面構築用タイル及びこれを用いた装飾面構成体、並びにこれを用いた装飾面の構築方法を提供するものである。
【解決手段】多角形状の基板とこの各辺から垂直方向に折り曲げ形成した嵌入端板とかる装飾面構築用タイルを形成し、このタイルを嵌入端板に嵌入させる溝群が形成された取付板との構成によって装飾面構成体を形成する。そして、この装飾面構成体の多数個を装飾施工面に敷き並べるもので有る。多数の取付板を一定の基準の下に敷設配置して装飾施工面を覆い、その後に、連続した取付板の溝群で区画された規定区画に、これに形状適合させたタイルの多数個を着脱自在に取り付けることによって、趣向性のある装飾模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】 新築工事、補修工事を問わず、施工効率を改善するとともに、外壁の結露を防止可能とする。
【解決手段】 表面に予め防水コーティング層を設けた発泡樹脂ボードを10使用して躯体の外側に当該発泡樹脂ボード10を配するもので、上下左右に隣接させて配する発泡樹脂ボード同士の間に隙間を設けて配設し、この隙間の凹部にウレタン樹脂材12を充填した後、少なくともウレタン樹脂材の表面に、アクリル樹脂系の塗膜防水材18−2を塗布して乾燥させる(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した凹凸金属製外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】
凹凸金属製外装材Aの凹凸の化粧面6に凹凸金属製外装材Aの化粧面6と同一形状の凹凸を有する凹凸金属製板材Bを重ねて補修する構造において、凹凸金属製外装材Aの化粧面6と凹凸金属製板材Bの裏面14に発生する隙間Kの一部分に隙間Kより厚い両面テープRを用い、その他の部分に接着材Sを用いて重ね貼りする凹凸金属製外装材の化粧面補修構造である。 (もっと読む)


【課題】 壁面に有色骨材と合成樹脂を主成分とする化粧面を形成する方法であって、薄い厚みで均一な化粧面が得ることができる化粧面の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材に、粒子径37〜4000μmの有色骨材が合成樹脂を含むシート中に分散された化粧シートを、粒子径37〜4000μmの有色骨材と合成樹脂とを含有する接着剤を介して貼り付けることによって、化粧シートと接着剤層とによって、基材の表面に化粧面が形成される。また、前記基材として、無機質窯業系建材、セメント系押出成形板、ALC板等の壁用建材を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】外壁表面の意匠性を高め、しかも外壁下地材間の目地部における防水メンテナンス工事を簡単に行うことができ、地震発生時におけるタイルの破損も低減することができるタイル張り外壁構造を提供する。
【解決手段】このタイル張り外壁構造においては、外壁下地材2、2間の目地部5を、目地部用タイルユニット4・・及び被覆用タイル40・・で覆い隠している。目地部用タイルユニット4は、ユニット本体15の裏面に固定板16を張り合わせてなり、その固定板16の突片21、22・・をビス30・・止めすることで、外壁下地材2、2の表面に張り付けられている。被覆用タイル40は、突片21、22・・を覆うようにして、外壁下地材2、2の表面に面ファスナー41、41を介して取り付けられている。 (もっと読む)


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