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Fターム[2E110DA10]の内容

Fターム[2E110DA10]に分類される特許

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【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。横長材10はビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術である、浮きタイルを撤去し張り替える工法・ピンニングと接着剤の注入工法・画鋲ピン式工法・ピンネット工法は各々欠点や問題点がある。また、特開2001−323638号公報に開示されている従来技術は、タイルの交差部の目地部に連結材の足の入る縦孔をあける際に、目地部が狭いため、タイルの角部を削りとってしまい美観にとって、きれいな仕上がりにならないという問題などがあった。
【解決手段】 既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って既存目地モルタルをタイルの木口を露出し、コンクリート躯体の一部まで達する横または縦一文字状に溝を刻設し、該横または縦一文字溝部位に納まる形状、すなわちステンレス鋼等の鋼板材を直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板に形成したタイル剥落防止用連結材。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、木製壁材を壁下地に簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した木製壁材Bと、木製壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、木製壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、木製壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に取付具F形成による通気路γが形成されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 建物の内部に取付けられる石膏ボードなどの建築用ボードが、地震時にもその隅部が破損しないような壁下地材の一部を構成する建築用ボード取付け用下地構造物を提案する。
【解決手段】 建築用ボード取付け用下地構造物1を、建築構造物の本柱2及び該本柱の間に掛け渡される梁4, 5に対し、該建築構造物の外側に立設される壁体構築用下地材10と、該壁体構築用下地材10に取付けられる建築用ボード取付け用の横桟40とからなり、前記壁体構築用下地材10には、その高さ方向に距離をおいて横桟係合用フック11が設けられており、前記横桟40には、前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック41への係合部41, 42が設けられており、前記横桟40を、前記係合部41, 42を介して前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック11間に掛け渡してなる。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関する。
【解決手段】幅方向の両端部に雌実部と雄実部を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片と、底片と、側片と、取付溝と、上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部は取付具Fの取付溝に挿入して固定されていると共に、壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に通気路γが形成されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】雨水等の水抜きを効率的に行え、結露等も防げる通気機構を有するとともに、容易に施工可能なサイディングの連結構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかるサイディングの連結構造は、サイディングを縦方向に連結する構造であって、躯体に固定される横長のベース部3とこのベース部3に一体に形成された断面L字形の支持部1とで上部サイディング5を支持する断面略コ字形が形成され、上記ベース部3の下端部から延設され下部サイディング6の上端部を覆う水切り部2が形成され、上記支持部1の立ち上がり片11の駆体側には位置決め部11aが水平に凸設され、上記支持部1の底部12には水抜き孔121が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けて、トイレ空間を改修する内装壁構造であって、薄くした新規内装壁の内装壁構造を提供することである。
【解決手段】 内装壁構造において、壁または床または天井のいずれかに取付けた上下ランナと、上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームと、縦フレームに取付けた内装材とからなることとした。縦フレームを上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームを取付けたことにより、厚みより薄くすることができ、また、縦フレームが充分な強度を有するため、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けることにより、トイレ空間を短期期間で空間が狭くなるのを最小限にして改修することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面に設けられる化粧パネルについて、取付部材が表面に露出せず、壁面を装飾する化粧パネルの着脱作業が容易であり、かつ化粧パネルが壁面に強固に固定されたパネル取付構造を提供する。
【解決手段】目地部材4が壁面3に設けられ、断面コ字状の取付部材2が化粧パネル1に取付けられ、目地部材4に形成された断面コ字状の挿入溝42のに取付部材2の開放先端が挿入係止されて、化粧パネル1が壁面3に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 建具扉、家具扉、内装材に用いられる表面化粧板において、複雑な目地デザインであっても、高価な専用機械を用いなくても、また、熟練工でなくても、加工精度良く、安価に作業性よく目地の形成と目地着色を可能とし、合わせて、精度、作業性が良好で安価な目地加工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材とその表面又は表裏面両面に張り付けられる表面材からなり、該表面材に化粧目地を設けてなる化粧板において、前記表面材が複数個の化粧ユニットからなり、該複数個の化粧ユニット間に、所定の断面形状と断面寸法を有するスペ−サ−を端面どうしを互いに当接させて介在させ、前記化粧ユニットを基材に固定後、スペ−サ−を取り除き、凹条部を形成し、該凹条部によって化粧目地が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外装材の提供。
【解決手段】雄型連結部12は、略水平面状の化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、下方に突出した最奥片8と、先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は、他端の化粧面4の上端部分をさらに水上側に突出した固定片13と、外側方に屈曲した第1防水片14と、第1防水片14の先端を水上側に突出した上面15と、上面15と第1防水片14とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面15の先端を水下側に屈曲した第2防水片17と、上面15と第2防水片17とから形成した嵌合片18と、第2防水片17の先端に形成した突起19とから形成した。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材に係るものである。
【解決手段】 化粧面4の上方側の先端には外方に突出した防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、固定片と、係止片と、係止溝と、支持片と、防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材C端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】コストの低減をさせることができるとともに、外装材の製作公差により生じる外装材の取付位置のずれにも容易に対応することが可能なサイディング取付金物および該サイディング取付金物を用いたサイディング材取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】外壁パネル2にサイディング材3を取り付けるためのサイディング取付金物において、前記外壁パネル2の表面に取り付け固定される金物本体4と、前記金物本体4の表面に設けられ、左右の前記サイディング材3の各縁部に設けられた被係合部3a、3bにそれぞれ係合するサイディング材係合部5とを備え、前記サイディング材係合部5には、前記サイディング材3の被係合部3a、3bの端面が当接される当接部6が前記サイディング材係合部5から突出して形成されていることを特徴とするサイディング取付金物。 (もっと読む)


【課題】 一枚の鋼板から形成される留め付け金具であって、外壁板を安定して支持することができ、かつ外壁板と躯体との間の通気を確保することのできる留め付け金具、ならびに該留め付け金具を用いた外壁板施工構造を提供する。
【解決手段】 留め付け金具10の左右の側部には、留め付け時に外壁板裏面に当接される左側支持部12Lおよび右側支持部12Rが設けられており、該左側および右側支持部12L,12Rに挟まれた中間領域には、上方から下方にかけて、躯体側への固定部となる基板部11と、留め付け時に外壁板裏面に当接される中央支持部12Cと、留め付け時に外壁板の上下端に係止される係止部21と、留め付け時に外壁板裏面に当接される下側支持部12Uと、が設けられている。係止部21を構成する立ち上がり部22と立ち下がり部23の間には、係止部21の剛性を低減できる切り欠き24aが穿設されている。 (もっと読む)


【課題】外壁材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材を提供する。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に防水片13a、嵌合片13b、上片13c、止水片13dおよび防水突起13eとから形成した雌型連結部14と、化粧面4の下方側の先端に段差化粧面6、最奥片8および差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製外壁材Bと、固定片、係止片、係止溝、支持片および嵌合溝とから形成した取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの嵌合片13bに取付具Fの嵌合溝を挿入すると共に取付具Fの固定片を固定具により固定することにより金属製外壁材Bの上端部を固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】外壁面材を屋外側からのアクセスのみで施工容易に取り付けることができ、しかも、それを低コストで実現でき、仕上がりの外観体裁も良好で、また、外壁面材の交換も容易に行える外壁面材の取付け方法等を提供する。
【解決手段】隣り合う外壁面材3,3の対向部に係合溝6,6が設けられ、取付け金物5は本体金物7とピン8とを備え、本体金物7はベース板部9と第1,2の爪板部10,11とを備え、取付け金物5は、第1,第2の爪板部がベース板部の中央側に寄せられピン8に係合されて本体金物7を弾性変形状態に保持したものからなる。この取付け金物5を、屋外側から、隣合う外壁面材間にセットし、屋外側からピン8を抜き第1,第2の爪板部10,11を外壁面材の溝6に突出させ、本体金物のベース板部を屋外側から背後の柱1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】側辺に係止溝61が形成される外壁板60を留め付けるときに、留め付け時の位置決めが容易であり、外壁板60に安定した押圧力を付与することができる外壁板用の留め付け金具10を得る。
【解決手段】留め付け金具10は、直交する第1係止部21と第2係止部25を備える。各係止部は、留め付ける外壁板60の直交する2辺に形成した係止溝61に係止する第1係止片23,27と、側方および上方に隣接する外壁板の対向する側辺に形成した係止溝61に係止する第2係止片24,28をそれぞれ備える。外壁板60の上角部に留め付け金具10の第1係止部21と第2係止部25をあてがった状態で、留め付け金具10を斜め下方に押圧し、ビス67で留め付け金具10を建物側下地材に固定する。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、気密機能、結露防止機能、等を形成した外壁材に係る。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端を上方側に突出して突出片13を形成し化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出し、該先端を下方側に突出した差込片9を形成した金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、固定片の上端を内方に屈曲し先端を下方側へ折り返して形成した嵌合溝とからなる取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの突出片13に取付具Fの嵌合溝を挿入して支持すると共に、取付具Fの固定片を固定具により固定することにより金属製外壁材Bの上端部を固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定する。 (もっと読む)


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