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Fターム[2E110DA10]の内容

Fターム[2E110DA10]に分類される特許

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【課題】建築物の外壁に対して上下に連なるように取り付けられた複数の外装材に対して、下から上に順に外すことが可能となるような外装材取付具、最下段に位置する外装材を固定するために用いられる外装材最終取付具、およびこれらの取付具を用いた外装材取付構造を提供する。
【解決手段】外装材取付具10は、下地の外壁面に取り付けられる固定部11と、固定部11から前方へ突出して延び、上側の外装材の下方への移動を規制し、下側の外装材の上方への移動を規制する水平部12と、その先端から上方に延び、上側の外装材に係合して前記外装材の前方への移動を規制する上側係止部13と、水平部12の先端から下方に延び、下側の外装材に係合して外装材の前方への移動を規制する下側係止部14とを備え、外装材取付具10の固定部11には、外装材を下地側に取り付けるための留め具を挿通させることのできる取付孔16が、水平部12の下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
外観意匠性、耐候性、施工性、安全性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
外壁板2を上下左右合いじゃくり接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。また、寸法調整外壁板20の左右接合部の右端部は、横留め金具6を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。端部施工金具3の前方屈曲部32には、水平部320と前面部321と第3当接部322とを有し、前面部321の前方にはシーリング材163が配される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、簡単な構造、良好な作業により短時間で、且つ安価に施工できる縦張り押出成形セメント板の防水構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21の上下部23,25が、同一のパネル取付通し材27によって躯体29に取り付けられ、パネル取付通し材27が、押出成形セメント板下端面を受ける水平辺と、水平辺から直角に折れ曲がり躯体29に固定される後部立ち上がり辺と、後部立ち上がり辺のから屋内47側へ折れ曲がる金具取付辺と、水平辺の屋外側端から垂下する水切辺とを有した略Z字形状に形成され、水切辺が中空部51の開口する押出成形セメント板21の上端面を切り欠いた切欠部55に挿入され、横目地57に、水切辺と当接するバックアップ材59が挿入され、バックアップ材59より屋外49側の横目地空間内にはシーリング材61を充填した。 (もっと読む)


【課題】
外観意匠性、耐候性、施工性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
外壁板2を上下合いじゃくり接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。端部施工金具3の前方屈曲部32には、水平部320と前面部321と第3当接部322とを有し、前面部321の前方にはシーリング材163が配される。 (もっと読む)


【課題】パネル材からなる内装材または外装材を、従来のような下地ボード等を使用することなく、直接建築物の躯体の内壁面または外壁面に対して、所要の取付用金具を使用することにより、乾式工法によって簡便にかつ確実に取付けることができる内装パネル材および外装パネル材の取付用金具並びにその取付け方法を提供する。
【解決手段】建築物の躯体10の内壁面12または外壁面とは反対側の端縁部にレール部を突設してなる胴縁部材52と、係合部材58と、所要の矩形状に形成した内装パネル材40または外装パネル材の背面に配置固定してなるハンガー部材62とからなり、前記内装パネル材または外装パネル材に固定されたハンガー部材の係合端縁部を、前記胴縁部材に設けた係合部材の係合折曲片に対し、それぞれスライド可能に嵌合係止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シーリング材と接着性を有しないジョイナーを省力かつ低コストで形成することができる塗装板を提供する。
【解決手段】目地部に充填されるシーリング材と非接着性を有する塗膜1を基材2の表面に設ける。塗膜1によりシーリング材との接着を防止することができる。この塗装板AでジョイナーBを形成することにより、シーリング材とジョイナーとの接着を防止することができる。従って、建築板の伸縮に対してシーリング材が追随できてシーリング材に無理な力がかかることがなく、シーリング材に切れが生じたり建築板との剥離が生じたりすることがなくなって目地部の防水性を確保することができる。また、シーリング材と非接着性を有するジョイナーを作製するにあたって、テープなどの部材を貼り付ける必要が無く、省力かつ低コストで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】柱のような荷重支持部材にいったん取り付けたパネルを再使用、再利用することが可能なパネルの取り付け構造。
【解決手段】荷重支持部材の外側にパネルを取り付けるパネルの取り付け構造であって、荷重支持部材の外側とパネルの内側面との間に配備され、荷重支持部材から先端が外側方向に向かって延びるボルトが通過する孔を備えている第一の取付補助具と、パネルの外側に取り付けられ、前記第一の取付補助具と共にパネルを挟みつけ、前記ボルトの先端が通過する孔を備えている第二の取付補助具と、前記第二の取付補助具の外側に配備され、前記ボルトの先端が螺合されるナットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】目地の防水性及び装飾性に優れ、外壁材の損傷も脱落の虞もなく、外壁のメンテナンスを容易に行うことができる外壁目地見切り材取付装置を提供する。
【解決手段】帯板状の目地見切り材と、取付金具と、固定ブロックとからなる。目地見切り材は、高さ方向中間部に背面方向に延出する固定壁を有し、上端部と高さ方向中間部に背面に突出する弾性止水材が取り付けてある。取付金具は、薄い金属板で構成され、挟持板と位置決め片と圧接片及び係止片が設けてある。目地見切り材と取付金具は止水材よりも外側でビスにより結合される。固定ブロックは、取付金具の挟持片により保持される。 (もっと読む)


【課題】端部に位置する表装材の位置決めを容易に行うことができると共に、作業性を改善することができ、外観を向上させることができる表装材の施工方法及びその方法に使用される支持具を提供する。
【解決手段】表装材14の施工方法では、表装材14の端部を支持する支持具23を建築物の外壁面15などに固定し、該支持具23上に表装材14の下端部を支持する。続いて、該表装材14の表側重ね代部17の上に隣接する表装材14の裏側重ね代部16を載せて貼着し、それを順に繰り返す。この支持具23としては、外壁面15などに被覆される表装材14全体の端部を支持する長さを有することが好ましい。また、支持具23は凹状に形成され、その外側折曲片が表装材14の基板非支持部に取付けられた充填材の凹条に係合されるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ビル,住宅等の建造物の玄関に設置するものであり、表面に化粧を施したものであって、且つ種々の形状及び化粧模様にすることができるとともに、特に、組立施工が簡単にできると共に、建築現場に運搬する際に損傷しにくいものにすること。
【構成】 断面略方形状の芯部材1と、該芯部材1の4面にそれぞれ固着される断面凸形の取付具2と、前記4面にそれぞれ対応して取り付けられる断面コ字形の側面化粧材3と、隣接する該側面化粧材3,3間にそれぞれ挿入されつつ取り付けられる断面C字形の出隅化粧材4とからなること。前記取付具2に設けた入隅スリット2dに、前記側面化粧材3及び前記出隅化粧材4のそれぞれの係合用溝3d,4dが互いに係合されてなること。 (もっと読む)


【課題】施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができるパネル板の取付構造を提供せんとする。
【解決手段】横目地部材2に、連結部21を挟んで上部に上向きに開口した上向き挿入溝部22を形成すると共に下部に下向きに開口した下向き挿入溝部23を形成し、化粧パネル板1の下側縁部11を1つの横目地部材2に形成した上向き挿入溝部22に挿入すると共に、化粧パネル板1の上側縁部12を他の横目地部材2に形成した下向き挿入溝部23に挿入して、化粧パネル板1を壁面3に取付けるようにすれば、施工現場において化粧パネル板1の高さを調整する場合、一般に用いられる工具を用いて化粧パネル板1を所定の高さにカットし、横目地部材2の上向き挿入溝部22と下向き挿入溝部23に化粧パネル板1を挿入すれば、施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】石厚の薄い石材を内装壁材に使用する場合、剥落を確実に防止でき、積上げ方式で石張りするときに下段の石材の付着強度発現をまたずに上段の石材を施工でき、施工性の向上を図ることができる内装壁の石張り工法を得る。
【解決手段】石厚の薄い内装壁としての石材1を縦横方向に石張りする工法において、上下に位置する石材1の水平ジョイント部に断面T字形の接続金物3を配設し、このT字形の接続金物3の頂部を垂直部3aとし、下部を水平部3bとして、石材1の表面を垂直部3aに当接し、石材1の下部を水平部3bで支持する。 (もっと読む)


【課題】パネル取付作業を容易かつ短時間で行うことができるとともに、ビビリ音の発生を防止することのできるパネル、パネル固定具及びパネル取付構造、並びに該パネル取付構造を備えた冷却塔を提供すること。
【解決手段】複数のパネル11の取付基部21同士を突き合わせた突き合わせ部30をパネル取付面15に固定するパネル固定具31を用いてそれらパネル11をパネル取付フレーム12に取り付けるようにし、パネル固定具31は、パネル固定具本体32からパネル取付フレーム12を貫通して延び、互いに突き合わされた取付基部21を挟持する一対のアーム33と、これらアーム33のそれぞれに形成され、各取付基部21に設けられた掛止部22に係合する係止爪36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの建物の外壁材の取付構造に関し、取り付け作業が迅速に行えて施工性に優れるとともに耐久性にも優れた外装壁の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 建造物の構造躯体2,4に、水平方向に取り付けられる金属製のランナー材6と、上下に設置されたランナー材6,6の溝部15にそれぞれ端部を嵌入して鉛直方向に配置される金属製の胴縁材8と、胴縁材8の前部に留め金具42で止着される外壁材40と、を有する外壁材の取付構造であって、前記ランナー材6は、断面コの字状の溝部15を形成する面部として、取付面部12、通気孔22が穿設された溝面部14及び前面部16を有し、前記胴縁材8は、構造躯体に取り付けられる取付部24、側板部26,26、外壁材40を止着するための留め金具42を固定する止着部28、及びこれら止着部からそれぞれ後向きに屈曲された補強板部30を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で住宅設備を強固に任意の位置に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】略水平方向へ開口Kが延設されるように建物の既存壁面1に固設されるレール部材3,4と、レール部材3,4内に係止される縦長の係止片11と、係止片11の長手方向の中心よりも一端側へ片寄った位置から略垂直方向へ突出されたネジ部12を有する取付部材10と、を備え、取付部材10の係止片11の長手方向を略水平にしレール部材の開口Kに挿入して、係止片11の長手方向を自重により垂下状態にさせ、ネジ部12に対し手すり本体16をネジ14で連結し、係止片11と固定台座13とでレール部材3,4を挟持して、手すり本体16をレール部材3,4に固定する。 (もっと読む)


【課題】外装材を支持する水平部に、地震などによって、下方から突き上げる強い力が加わった場合においても、水平部が上方に折れ曲がることがない外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】一枚の金属板を折り曲げ加工して形成され、建物の外壁面に板状の外装材1を取り付けるための取付金具10であって、建物躯体41側への固定部である基板部11と、基板部11の左右側端部における側板部12と、側板部12の先端を基板部とほぼ平行に折り曲げて形成した上下方向の外装材裏面支持部13と、基板部11の下端から水平方向に折り曲げて形成した水平部15とを備え、側板部12および外装材裏面支持部13の少なくとも一方に切り込み22を形成し、切り込み22に水平部15の両端部15aを嵌入させた。 (もっと読む)


【課題】デッキ材を金属製の根太材に連結する際に、予め根太材の表面に、ネジを所定の位置へ正しく挿通できるようなガイド孔を設ける時間を必要とせずに、ネジを迅速、安全、確実に挿着できるようにした板材と金属製フレームとの連結構造の提供する。
【解決手段】デッキ材1と、このデッキ材を固定する根太材5とからなり、前記根太材5の一つの側面に、止めネジ9の先端を止め位置の凹溝10内へ安定よく挿通して仮保持するための、根太材5の長さ方向に沿った複数枚の平行な縦リブ8を有し、止めネジ9の下端部分を一対の縦リブ8の間に挟着して、止めネジ9を根太材5に仮固定させる。 (もっと読む)




【課題】 胴縁部に距離をおいて設置する外壁材用取付金具であり、寸法や重量等が異なる各メーカーの外壁材に適応できる構造と強度を有する取付金具を提供する。

【解決手段】 基板の1左右両端部に内側方に曲折した側板2,2を先端部に外折部3,3を形成して設け、基板の略中央部の左右両側板間には正面方向に膨出した突出部4の上面部に,背面部から正面部に膨出した傾斜凸部5,5,5をその左右両側部6,6,6も膨出して設け、基板の底辺部から前側方に形成した底板8の左右両端部には下側板10,10を設け、この下側板の前後両側部に前立板11,11と後立板12,12とを設けて略箱形状の囲み部分を形成し、底板の前端部中央部に起上板14を設けるとともに前端部左右両側部に起下板16,16を設け、この起上板と前記両側板の外折部との間及び起下板と前記下側板の前立板との間には開口部18,18’を形成する。
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【課題】 壁面ブロックの寸法誤差による取付け状態の見栄えの低下を抑制するとともに、壁面ブロックの取付けを容易に行い得る壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 複数個の壁面ブロックどうしを組合わせて正面視して矩形のパネルユニットとし、該パネルユニットどうしを壁面に沿うように且つ壁面方向に間隔を置いて配置されてなり、壁面に沿って隣合うパネルユニットどうしの隅部間に、該隣合うパネルユニットどうしを連結するとともに前記壁面方向の間隔を調節しうる間隔調節手段が設けられた壁面パネル構造。 (もっと読む)


石造レプリカ被覆材システムはほぼ長方形の平面パネルを複数含む。各パネルは、背中合わせの第1及び第2の主要対向面と、第1及び第2の主要対向エッジと、一対の対向端部を有する。各平面パネルは、第1の主要エッジに隣接する第1の主要面に第1の凹部を更に有する。第1の凹部は、使用時に凹形モルタル接合部を模するように構成されており、壁被覆材の少なくとも一部分を形成するのに使用される場合、第1の平面パネルの第1の主要エッジは隣接する第2の平面パネルの第2の主要エッジに隣接して配置される。各パネルの対向端部は隣接するパネルの対応する対向端部とほぼ位置合わせされ、平面パネルのほぼ長方形のアレイの各サイドエッジを形成する。
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