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Fターム[2E110DA10]の内容

Fターム[2E110DA10]に分類される特許

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【課題】現場における作業を削減し、工期短縮を図ることができる化粧板付パネルの提供。
【解決手段】柱、間柱等からなる壁枠体6に固定されるパネル本体2と、パネル本体2の表面に貼り付けた化粧板3,3…とが一体に備えられ、パネル本体2の表面部に化粧板4が貼着されず、パネル本体2の表面が露出した固定用部4,4…を設けた。 (もっと読む)


【課題】外装パネルに厚みのバラツキがあっても容易に挿入し安定して保持することができる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】建築物の外壁本体22に設けられる一対の外装パネル23の端部23aを覆う長尺の外装パネル用役物21であり、一対の外装パネル23の各端部23aを収納する一対の収納部25とこの収納部25を覆う一対のカバー材33から成る。収納部25は、外壁本体22に取付けられる内側材2と、この内側材26から平行に外装パネル23と同じ幅で隔たる外側材27と、左右対称形の対称軸Pから隔てた位置で内側材26の一端26aと外側材27の一端27aを連結材28で直角に連結して形成される。連結材28に、収納部25に挿入される外装パネル23の挿入圧に対応して連結材28の幅を広げる伸部31が連結材28の一部を面外に連続的に突出するU字形の凸状31aで形成される。 (もっと読む)


【課題】石膏芯材が固定金具により削られて取付強度が低下するのを規制する。
【解決手段】石膏ボード1の側面には装着凹部4が凹設され、この装着凹部4には厚紙製の保護部材9が挿入されている。この保護部材9にはスリット14が設けられ、このスリット14には固定金具10の取付片11が挿入されている。したがって、装着凹部4の内壁に露出する石膏芯材が取付片11によって削られて、取付強度が低下することを規制可能である。一方、固定金具10の装着面12は固定部材20に取り付けられている。取付片11と装着面12を連結する連結片13は、石膏ボード1の側面同士を突き合わせた状態での両側面間に形成される収容空間Sに入り込むため、石膏ボード1の側面同士を突き合わせた状態で配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】建築物の押出成形セメント板又は気泡コンクリート等からなる壁面を、天然石などからなる石材パネルを地震や暴風においても剥離の危険の全くなく、確実に張り付ける工法の提供。
【解決手段】サイディング材の表面に石材パネルを張り付ける際に、a.サイディング材表面にダボピンを支持するダボ受け小口用抑え金具をビスで固定する。b.石材パネルの鉛直小口面にダボ穴を設け、これに前記ダボピンを通す。c.さらに前記サイディング材の両端部においては、前記サイディング材の表面にビスで固定された小口用抑え金具で石材を押さえる。d.サイディング材の最下段及び石材パネルの3〜7段毎に、石材パネルの下面に重量受け材を設ける
ことからなる建築物の石張り工法および該方法により施工された石張り仕上げ工法建築物。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で仕上がり外観も良好となるサイディング用役物を提供する。
【解決手段】帯板状の表面化粧部1の裏側略中央に一対の脚片2でなる嵌合凸部3が長手方向に沿って突設されたカバー部材4と、カバー部材4を取付保持するために嵌合凸部3が嵌合される嵌合凹部5を有して建物躯体6に固定されるベース部材7と、を備え、カバー部材4の表面化粧部1の両側背方にサイディング本体8の端部が納められるサイディング用役物であって、長手方向で隣接するカバー部材4の端部間に連結杆9を介設し、連結杆9の両端部分をカバー部材4の嵌合凸部3となる一対の脚片2の間隔スペースSに嵌合してカバー部材4を連結し、この状態で嵌合凸部3を嵌合凹部5に嵌合して、複数のカバー部材4が連結一体化されてベース部材7に取付保持されるようになした。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付方法に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定していると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定する壁材の取付方法である。 (もっと読む)


【課題】様々な断面寸法の胴縁に対応し外壁材を胴縁に強固に固定でき施工性に優れた外壁材固定具を提供する。
【解決手段】外壁材固定具を、上方に雄ねじ1aaが突設された載置部1aの一端から下方に屈曲され胴縁固定用のタッピンねじ挿通用穴1baを有する胴縁固定部1bが形成されたベース部材1と、雄ねじ1aaをスライド自在に挿通させる長穴2aa有するスライド部2aの一端から上方に屈曲され挿入穴2baを有する係止部材固定部2bが形成されたスライド部材2と、雄ねじ1aaに螺合するスライド部材固定用ナット3と、雄ねじ4aaが突設された当接部4aと外壁材に係合する係合部4bと係止部材固定部2bの挿入穴2baに挿入された当接部4aの雄ねじ4aaに螺合する固定用ナット4cとから成る係止部材4と、ベース部材1及び/又はスライド部材2にスライド部材2をベース部材1の載置部1aの幅方向と直角な方向にのみスライドさせる回転規制手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】屋内側より容易に胴縁に固定でき、左右方向及び上下方向に順次継いでいくことができ、係合されたり重ね合わされたりした各部分の雨仕舞に優れた縦張用外壁材を提供する。
【解決手段】長手方向と平行に交互に形成された所定幅の山部1及び谷部2と、一方の側部の山部1の終端から裏面側に山部1の頂部1aと平行に折り曲げられていて先端が表面側に折り返された折返し部3aが形成されている差込片3と、他方の側部の谷部2に延設された受け部4aとその終端が受け部4aの表面に近接している凸状部4bとから成る係止片4と、幅方向の略全体に亘って板厚と略同じ高さだけ裏面側に向けて凹ませた段差部5aより上部であって差込片3の折返し部3a及び係止片4の凸状部4bの頂部から終端までの部位が切り欠いて上方に隣接する縦張用外壁材の下部がその表面側に重ね合わされる重ね合わせ部5とを1枚の金属板から形成させ縦張用外壁材とする。 (もっと読む)


【課題】縦方向に施工される外装構造において、部材点数が少なく外装材の取り付け施工が容易な外装構造を提案する。
【解決手段】本発明の外装構造は、建築物の躯体5建築用構成材4Aを設け、該構成材4Aに外装材6Aを固定する外装構造において、前記構成材4Aは、少なくとも横方向へ延在するウェブ部41と、該ウェブ部41の外端から上方へ延出する外側フランジ42を有し、前記外装材6Aは、下縁部61Aに構成材4Aの外側フランジ42と係合する係合部612を有し、建築物の躯体5に構成材4Aを横方向に設置し、構成材4Aの外側フランジ42に外装材6Aの下縁部61Aに形成した係合部612を係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧用の外囲板を屈曲加工することなく、隣接する外囲板どうしを密に結合できるようにする。
【解決手段】下地材8と、該下地材8との間に挿入空間部18を形成する支持金具14と、複数の化粧用の外囲板16により外囲体を構成する。外囲板16の側壁部16cが支持金具14の立ち上がり部14cに固定されるとともに側壁部16c側の内向き水平部16eが挿入空間部18に挿入される。隣接する他の外囲板16の一方の側壁部16b側の外向き水平部16dが挿入空間部18に挿入される。他の外囲板16の他方の側壁部16c側の内向き水平部16eは、支持金具14と対向する他の支持金具14と下地材8との間に形成された挿入空間部18に挿入され、この他の外囲板16の他方の側壁部16cは、対応する他の支持金具14の立ち上がり部14cに固定される。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端に設けられた突部13と、横長材10の上辺の係止片12とに係合保護されている。横長材10は、取付金具本体の素体20’と共にビス2により柱の縦胴縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】意匠面から柔らかな光を放射することができ、大きな支持強度が得られるガラスレンガ、背面側に光源を設置することのできる空間を設けて構築しても充分な強度を有するガラスレンガ構築体及び効率的に施工可能なガラスレンガ構築体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスレンガ3は、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲において、肉厚7mmで平均透過率が15〜85%である透光不透視であって、ガラスレンガ3の上下面3b、3cまたは両側面3d、3eあるいは下面3c及び両側面3d、3eに、意匠面及び背面から5mm以上離れた位置に、深さが5〜50mm、幅が3〜15mmであり、かつ上下面または両側面に占める開口面積が5〜60%である係留溝3aが意匠面3fと略平行に形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】容易に天井材や断熱材などを取り付けることができ、また脱落防止も図れるようにした建築物の内装構造及び内外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の内装構造は、ウエブ21の一端に内側フランジ23,33を、他端に外側フランジ22,22を有する構造材1と、該構造材1の内側フランジ23,23間に係合する切欠部54を有する内装材5Xとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できて、効率良く施工できる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物壁面71に沿って石材製外壁パネル6を取り付けるようにしたパネル取付構造を対象とする。横方向に沿う胴縁1が、建造物壁面71に上下に間隔をおいて複数固定され、胴縁1に前方へ突出する水平フランジ22が設けられる。平板本体20と、その前端縁に設けられた上向き折曲片21および下向き折曲片22とを有する取付金具2が、胴縁1に間隔をおいて複数配置された状態で、各平板本体20が胴縁1の水平フランジ22に固定される。外壁パネル6が上下に隣合う取付金具間に配置された状態で、外壁パネル6の下縁取付溝62に、下側取付金具2の上向き折曲片21が挿入され、上縁取付溝61に、上側取付金具2の下向き折曲片22が挿入されて、外壁パネル6の上下両縁が取付金具2,2を介して建造物壁面71に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、居住空間の狭小化を防止できる建築用板材の取付装置を提供する。
【解決手段】取付装置10は、下地板もしくは軽量鉄骨下地などの建築下地12に、壁材や天井材などの建築板材14を取り付けるためのものであり、建築下地12に固定される固定部材16と、固定部材16に一端が回動可能に取り付けられている回動保持部材18と、回動保持部材18の回動を抑止する回動抑止機構20とを備えている。そして、回動抑止機構20は、可動側係合部42と固定側係合部24とで構成されており、取付装置10の下面に建築板材14を位置決めした後、取付装置10の可動側係合部42を固定側係合部24に嵌合させる。これにより、板材当接部40が建築板材14の表面に当接されるとともに、回動保持部材18の回動が抑止されるので、建築板材14が建築下地12に取り付けられる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】装飾用外装材の留め付け強度に優れると共に、外観意匠性に優れた外壁面を構築することができる留め付け金具及び外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】建物の構造躯体3の前面に配された複数の下地用板材5の前面に、装飾用外装材6を下地用板材5に留め付けるための留め付け金具1。該留め付け金具1は、基板部11と支承部13と上板係止部131と下板係止部132とを有する。基板部10は、支承部13よりも上方において、該支承部13からの距離が互いに異なる第1ビス孔110及び第2ビス孔120を設けてなる。基板部10のうち支承部13から遠い方の第1ビス孔110が形成された第1基板部11と、支承部13に近い方の第2ビス孔120が形成された第2基板部12とは、互いに鈍角をなしている。第1基板部11は、第2基板部12に対して、上方へ行くほど後退するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 空気層内の雨水等が横胴縁の上面に滞留することを防止し、この雨水等を速やかに外部に排出可能な壁構造、及び、横胴縁を提供すること。
【解決手段】 躯体10に掛け渡された横胴縁6に外壁材7を固定した建物の壁構造であって、前記横胴縁6の上面61全域が躯体10側から外壁材7側に向けて下り勾配で一様に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様を有する意匠性の高い外観の断熱パネルを生産性良く製造し、或いは設置することができ、且つ建物外装の改装にあたっての既存建材の廃棄、新規建材の生産、設置等に伴うライフサイクルCO2排出量の削減が可能となる断熱パネルを提供する。
【解決手段】対向する金属外皮1,2間に断熱材3が充填されたパネル材Aの一方の金属外皮1の外面に、表面側に突出する複数の凸部5を有する金属板Bが添着されている。パネル材Aを構成する表裏の金属外皮1,2自体に凹凸加工を施すことなく、パネル材Aに金属板Bを添着することで凹凸状の外観を発現することができる。また、建物等に断熱パネルを敷設した後、金属板Bのみを除去して新たな金属板を敷設Bすれば、建物の改装を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。横長材10はビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着されている。 (もっと読む)


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