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Fターム[2E110DB33]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 仮設又は仮止め調整 (43) | 複数の化粧材を仮止め(タイルユニット等) (25) | 化粧材の表面側を連結(タイル表を貼付等) (10)

Fターム[2E110DB33]に分類される特許

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【課題】タイルユニット繋ぎ目の目地凹部を綺麗に仕上げる。
【解決手段】碁盤目状若しくは千鳥状に並べられた複数のタイル1、1a…の表面をシート材2の裏面に接着すると共に、該シート材2の裏面における各タイル1、1a…の間と、タイル1、1a…による碁盤目模様若しくは千鳥模様の外周のうち一角から始まり半周を占める連続辺部にタイル1、1a…よりも薄手の仮目地体3を接着したタイルユニットにおいて、前記連続辺部の対辺側に位置するタイル1、1a…の端面に防護膜体4を接着し、マスキングすることによって、施工用の固着剤Dがタイルユニット繋ぎ目のタイル1、1a…の端面に付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】裏表を目視で容易に確認し得る目地用枠体と、この目地用枠体を製造する方法とを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主原料とし、多数のセルを備える発泡体から構成され、複数のタイルを位置決めするための貫通部を有し、厚さ方向の一方の面が平滑化されている目地用枠体において、前記一方の面に電子線照射を施すことで、表層部に形成されるセルの径と厚さ方向の他方の面の表層部に形成されるセルの径との比を2以上にする。 (もっと読む)


【課題】降雨によってもタイル間の目地溝内の汚れによってタイル壁の外観が損なわれるのを防止でき、メンテナンス費を削減すること。高度の熟練技術を必要とすることなく単純な張付作業を行うのみでタイル壁を短時間で構築すること。
【解決手段】建物の壁面1に複数枚のタイル2が張り付けられると共にタイル2間に目地溝4が形成され、少なくともタイル2間の横方向Aの目地溝4の開口4a側の幅Cが狭く且つ奥4b側の幅Dが広くなるように、縦方向Bに隣接する上段側のタイル2の下端面2a及び下段側のタイル2の上端面2bをそれぞれ傾斜させてなるタイル壁3である。 (もっと読む)


【課題】 タイルを壁に強固に取り付けるために、セメントパネルに凹条を持つ溝を形成し、タイルには上記溝に嵌り合う凸条を形成し、この凸条の先端部を前記凹条に嵌り合う突起条としたものが知られている。このような構造のものを接着剤で固定すると、年数が経って接着強度が落ちてもパネルの凹条にタイルの突起条が嵌り込んでいるので、タイルは剥がれ落ちることはない。
しかしながら、上記従来のタイルの取付方法によると、タイルは如何なる形状のものでも製造し提供することはできるが、パネルが既存のビルディングの壁である場合、上記突起条が嵌り込む凹条が存在せず、いちいち壁にこのような凹条を形成することもできない。
【解決手段】 本発明のタイル等の取付体は、取付体本体の裏面に凹部よりなる接着剤溜めを設け、この接着剤溜めに充填された接着剤が固化したときに係合する係合部を前記取付体本体に形成したことを特徴とする。
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【課題】接着剤の付着残留を防止ないし抑制することができる表張りタイルユニットと、その施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット3は、複数枚のタイル1をネット4で連結したものである。ネット4は、糸条4a,4b,4cが3軸方向に延設され、該糸条4a〜4c同士が交点でバインダーにより結着されている。具体的には、ネット4は、方形のネット4の辺と平行方向に延在する縦糸条4aと、該縦糸条4aと斜交する斜糸条4b,4cからなる。縦糸条4aに対して斜糸条4b,4cがX字状に交叉している。各糸条4a〜4cは編組みされている。このネット4は、整列配置された複数枚のタイル1の前面に接着剤によって接着されている。ネット4をタイル1に接着する接着剤としては、水で濡らさなくてもネット4をタイル1から剥すことができる特性を有したものが好適であるが、水溶性接着剤を用い、水で濡らして剥がし取るようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】各種施工性に難点があった。
【解決手段】複数枚のタイル2、2a…が目地間隙3、3a…を有して整列配置されると共に
、該目地間隙3、3a…にスペーサー5、5a…を配置し、複数枚のタイル2、2a…にわたっ
て、タイル2、2a…の表面に透明または半透明の粘着テープ4、4aを剥離自在に接着する
と共に、該粘着テープ4、4aにスペーサー5、5a…を接着することによって、形態を視認
可能に粘着テープ4、4aで一体化されたタイルユニット1を躯体の接着剤に貼着し、硬化
後に粘着テープ4、4aを剥離するだけで施工が完了する。 (もっと読む)


【課題】 タイルユニットについて接着剤をはがした後にタイル上に残った接着剤を落とす必要がある。これは接着剤が残っていると接着剤自体が見苦しいだけでなく、接着剤が汚れやカビの原因になることがあるためである。しかし、特に淡色のタイルについては接着剤が落ちているかどうか判定しにくいという課題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するため本発明に係るユニットタイルはタイル表面上に着色剤を含むマーカー物質が付着していることを特徴とする。これにより、接着剤を洗う際に洗い残した部分を可視化でき、接着剤の洗い残し、および洗い残しに起因する汚れの発生を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のタイルが、所定の間隔で配列され、該タイルのおもて面に紙を糊貼りして連結されてなるタイルユニットにおいて、紙とタイルの接着力を上げると共に、タイル貼り施工で紙を剥した後の糊の洗いで糊落ちを改善したタイルユニット及びその技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 タイルのおもて面に紙を糊貼りして、複数枚のタイルを連結したタイルユニットにおいて、前記紙貼り接着用のデンプン糊にデキストリンを混合する。デンプン糊に対するデキストリンの添加率は、0.5重量%〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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