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Fターム[2E110DD11]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | 目地の構成又は種類 (232)

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【課題】金属サイディングの表面板の模様との連続性を保ちながら目地を覆い、作業性よく施工することのできる外壁用役物を提供する。
【解決手段】表面板41に模様が付けられた金属サイディング4の目地を覆う外壁用役物であって、駆体5に固定されたベース部材3とそれに嵌着するカバー部材Aとからなり、該カバー部材Aは長尺のジョイナ2と、このジョイナ2に被着され上記表面板41と同じ模様を有する短尺の化粧材1とからなるとともに、該化粧材1の上端部と他の化粧材1の下端部とが重なり合うようにスライド自在とされた金属サイディング用役物。 (もっと読む)


【課題】自然で立体感のある意匠性を有した壁パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】溝加工された壁パネルにおいて、溝部上に幅0.5〜5mmの自然ゆらぎ調形状の模様塗膜又は、溝部ないし溝部周辺に幅15〜300mmの溝ぼかし模様塗膜が形成されていることを特徴とする壁パネルとする。 (もっと読む)


【課題】 鋼板によりバックアップがなされたコンクリート製外壁面材であっても、パネル小口に鋼板が存在することのない外壁面材およびその製法を提供する。
【解決手段】 バックアップ鋼板20を備えてなるコンクリート製外壁面材Mであって、バックアップ鋼板20の側面上端21aが、コンクリート板10の外表面11より所定距離控えた位置とされてなるものである。この外壁面材Mは、型枠予備体30を形成し、型枠予備体30を用いて型枠Fを形成し、型枠F内にコンクリートCを打設し、打設されたコンクリートCを養生し、その後型枠予備体30の側面上半部31bを切り取りって型枠予備体30をバックアップ鋼板20とする。 (もっと読む)


【課題】目地部を十分に保護することができるタイルユニット及びタイル張付構造を提供する。
【解決手段】タイルユニットは、複数枚のタイル1が目地間隔をあけて配列され、目地間隙に弾性目地材2が充填されると共に、タイル1同士がそれらの前面に付着された透明シート3によって連結されて一体化されたものである。透明シート3はタイル1の前面に対し粘着剤や接着剤によって付着される。 (もっと読む)


【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


【課題】 パネルを連結してなる壁面等に形成される複数の目地に連続性を確保できるパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 隣接するパネル1間に目地2を形成したパネル1の連結構造である。一方のパネル1aの表面側側端部を凹設して側面部3aと底面部3bとでなる目地用段部3を形成する。目地用段部3の底面部3bを凹設して段差4を形成する。一方のパネル1aと他方のパネル1bとを連結する際にパネル1を連結方向に移動可能にする隙間5を設ける。パネル1を連結方向に移動させて他方のパネル1bの表面側側端部を一方のパネル1aの段差4に当接させることで隣接するパネル1間に目地2を形成する。 (もっと読む)


【課題】タイルユニットの連結材を壁面に容易かつ高強度に留め付けることができるタイル張り壁面及びタイル張り工法を提供する。
【解決手段】外壁1の外面にプライマーを塗布し、これが乾燥した後、隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。次に、タイル接着用の弾性接着剤6を塗着する。弾性接着剤層の上にタイルユニット10を押し当てて接着する。その後、接着剤6が硬化する前に目地間隙を通してステープル7を打ち、タイルユニット10の連結材12を外壁1に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】 タイル張りの施工性を損なうことなく、経時的に躯体からタイルおよびモルタルが剥がれ落ちるのを防止することができるタイルの施工方法、これに用いるタイル張り下地ユニットおよびタイルを提供することを課題とする。
【解決手段】 躯体1に固定されるベース体11と、ベース体11に支持固定されモルタル3の表面と略面一になるように架設した線材12とから成るタイル張り下地ユニット2を用いると共に、線材12およびモルタル3を包含するように線材12より広幅の溝条33を形成したタイル4を用い、躯体1の表面に、タイル張り下地ユニット2を固定し、タイル張り下地ユニット2を塗り込め且つ線材12と略面一となるようにモルタル3を塗付け、線材12に溝条33を合致させてタイル4をモルタル3に圧着張りするものである。 (もっと読む)


【課題】下地板の継目痕が目立たない壁仕上げ工法及び部分タイル張り壁面を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2がビス、釘等により固定され、壁下地3が構築されている。この壁下地3に対し、タイル接着機能を有した塗り仕上げ材(例えば、顔料を含んだ弾性接着剤)を塗着して塗着層4を形成する。次いで、この塗着層4が硬化する前に、下地板2,2同士の継目に沿ってピン付き工具7のピン6を掃引し、筋5をつける。その後、筋5に沿ってタイル10を張り付ける。水糸を張ることなく各タイル5を効率よく水平に揃えて張り付けることができる。タイルが張り上がった壁面にあっては、筋5がタイル10の辺に沿うため殆ど目立たない。タイル10を張り付けなかった領域では、塗着層4の硬化物よりなる塗り仕上げ面11が形成される。 (もっと読む)


【課題】 外壁タイル材として、外壁の断熱性を向上させることができるとともに、外壁に浸入する水分の悪影響を受け難くする。
【解決手段】 建築物の外壁面50に並べて施工されるタイル材10であって、全体が概略矩形板状をなし、対向する側辺に配置されタイル材10同士を面方向に連結する合いじゃくり継手となる表側凸部24および裏側凸部34と、表側凸部24および裏側凸部34よりも内側でタイル材10の裏面側に配置された内設断熱材90とを備える。 (もっと読む)


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