説明

Fターム[2E110DD13]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | 目地の構成又は種類 (232) | 目地用スペーサー (43)

Fターム[2E110DD13]に分類される特許

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【課題】隣設される両パネル間に表面上の段差が生じないように両パネルを簡易かつ迅速に連結できるようにしたパネル間連結装置を提供する。
【解決手段】上下を固定して壁面2に取り付けられる複数のパネル1、1の隣設パネル間を連結するパネル間連結装置10であって、相互に隣設される両パネル1、1の各々の側端部1a、1aの裏面に上下方向に沿って取り付けた際に、開口部23e、23eが相向き合う凹溝部23、23を有した一対のパネル補強材20、20と、一対のパネル補強材20、20の両凹溝部23、23に嵌合固定する一対の嵌合片32、32を有した固定部材30、30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】目地カバー材による継目部の外観性やその取付けの長期安定性の向上を図ることができ、しかも施工性や取り外しをともなうメンテナンス性も良好な壁材留め付け構造とする。
【解決手段】隣接位置で、壁材端部の取付片部11、12が相互に重ねられ、継目部40の形成をともなって止着具30で壁面20に留め付けられる壁材留め付け構造において、嵌合片部51を有する目地カバー材50が、該嵌合片部51で、対向する壁材10A、10B本体端部の溝部15、16に嵌合保持されて継目部40を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】防水性や変形に対する追従性を有する目地構造に、電飾機能や照明機能を付与する。
【解決手段】連接された2枚の壁パネル1間の目地構造であって、壁パネル1の連接部に凹状に形成された溝部2と、溝部2の奥側に充填された不定形シーリング材3と、溝部2の表面側に装着され溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有する帯状の着脱自在な薄型照明装置4と、を備える。薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材5を介装する。 (もっと読む)


【課題】施工後においてその存在が目立ち難い目地材を提供する。
【解決手段】化粧パネル22と化粧パネル24との間に現れている棒状の目地形成材14はその全体が軟質樹脂で形成されているので、その幅を十分に狭くすることができる。また、目地形成材14の高さは、化粧パネル22,24の厚みよりも僅かに高く設定されており、その基部には、括れ部14bが形成されているので、施工時に目地形成材14を2枚の化粧パネル22,24で強く挟持すると、目地形成材14が均等に弾性変形し、化粧パネル22,24の表面側に僅かに突出した突出部14cが化粧パネル22,24側へ流れて化粧パネル22,24の板縁を覆い隠す。したがって、化粧パネル22,24と目地材10との間に影が生じることはなく、上述した目地形成材14の幅狭効果とも相俟って施工後に目立ち難い目地材10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化したモルタルを壊すことなく、塗設されたモルタルとサッシ枠との取り合い部分に、シーリング目地部を容易に形成できるモルタル湿式壁の目地部施工構造を提供する。
【解決手段】モルタル12とサッシ枠11との取り合い部分20に、サッシ枠11の側面部11aに沿って目地役物15を取り付けた後に、モルタル12を塗設することによって構成される。目地役物15は、モルタル12の塗設端面に沿って配置される端面仕切り片16と、端面仕切り片16から垂直に突出して突出先端部をサッシ枠11の側面部11aに当接させるスペーサ片17とを備える。端面仕切り片16は、スペーサ片17との接合基端部分において、易折れ線18を介して折り離し可能となっている。塗設したモルタル12が硬化した後に、端面仕切り片16の易折れ線18よりも外側部分16aを折り離して、シーリング材13が取り付けられるシーリング目地部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材と定形材との間に空隙が形成されることを防止して定形材の離脱や水分の浸入による劣化を防ぐ。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含み、定形材4は、未硬化の状態の不定形シーリング材3よりも高い剛性を有し、少なくとも一部が不定形シーリング材3に埋設される突部4aを当該定形材4の裏面に備えている。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材の打設量や定形材の押し込み加減の管理を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該溝2の表面側に装填された定形材4と、からなる目地構造であって、溝2は、その側面の中間部に形成された段部7によって、表面側に位置する第1溝部21と内部側に位置し第1溝部21より幅の狭い第2溝部22とに区画され、不定形シーリング材3は、段部7をガイドとして第2溝部22に打設され、定形材4は、段部7をストッパーとして第1溝部21に装填された。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】定形材を複雑でコスト高な形状とすることなく容易に保持することができるようにし、尚かつ目地の改修の際における定形材の除去に手間を要しないようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含む。パネル1がALCからなり、該ALCの表面から溝2の底面2aにかけて、不定形シーリング材3が打設される前に予め塗膜層5が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、意匠性を損なわせることがなく、施工時にガスケット最外側のヒレの両先端縁部が外壁の目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部に巻き込まれてしまうことがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。ガスケット3の最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部4a,4aにかけて外側に凸のR形状をしており、両先端縁部4a,4aは外側に反っており、嵌め込み状態において両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、外壁面1b,1bに沿わないようになされている。 (もっと読む)


【課題】自傷行為が危惧される者の身体を保護できると共に、表装材の破損を防止できる表装材の取付構造を提供する。
【解決手段】長尺状で、その長さ方向に延びる凹条36が形成され、該凹条36を表側にして壁8に固定された支持材30により、クッション材層20と該クッション材層20の一方の面に設けられた表層10とを有する表装材2a、2bが壁8に固定された表装材の取付構造であって、前記表層10の端部11a、11bは、前記凹条36内に巻き込まれていると共に、前記凹条36と略同等の長さで、前記凹条36内に嵌挿された嵌挿材50と、前記凹条36の内面とにより挟持され、前記嵌挿材50は、目地材40により覆われていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入することが可能であり、圧入後においても容易に位置の修正が可能である外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁目地の屋内側に収納されて、該外壁目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、長尺な平板形状の部材で、その片面において長手方向に沿って設けられた1以上の溝部13を有する平板部材11と、弾性を有し長尺な一対の部材で、その長辺の一端が前記平板部材11の両側に沿ってそれぞれ接続され、前記平板部材11の前記溝部13が設けられた面側に屈曲する屈曲部14を有するヒレ部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入及び取り外しすることが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができ、メンテナンス容易な外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する2次防水部材1であって、可撓性を有し、長尺の帯状に形成された防水性のシート体11と、該シート体11の両側に当該シート体11に沿ってそれぞれ形成される長尺の部材であって、縦目地の屋内側に収納されたときに屋内側にやや膨らむように、その幅方向が湾曲した前記シート体よりも硬質の防水性を有する湾曲部材12と、該湾曲部材12の前記シート体11と反対側の側縁に沿って形成され、外壁パネル3側に突出する水返し部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業性良く施工することが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができる外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3a、3b間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、柔軟性及び防水性を有し、長尺に形成されて、幅方向の一端19が外壁パネル3aの前記縦目地に面する屋内面21の縁に水密性を有し接着される第1シート体17と、柔軟性及び防水性を有し、長尺に形成されて、幅方向の一端20が外壁パネル3bの前記縦目地に面する屋内面21の縁に水密性を有し接着されると共に、幅方向の他端23が第1シート体17の幅方向の他端22と水密性を有し接合される第2シート体18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業性良く施工することが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができる外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、柔軟性を有し、長尺の帯状に形成された防水性を有するシート体17と、その両側縁に沿ってそれぞれ形成されたシート体17よりも硬質の一対の補強部材18と、前記縦目地の屋内側に収納されたときに当該縦目地の目地幅より幅広に開口した屋内側に膨らむ円弧形状を有し、前記シート体17の両側縁の前記補強部材18と固定されることで当該シート体17をその開口方向に弛んだ状態で位置させる前記シート体17より硬質な弾性体より形成される複数の補強部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部にかけて最外側に凸のR形状をしており、前記最外側のヒレ4の両先端縁部は屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部が目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部が前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】目地部への目地部材6の挿入の容易化を図り、作業者による生産性や品質のバラツキを低減することができるタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】可動式目地板1のタイル載置台2同士の間隙を所定の距離に調整した後に、タイル載置台2上にタイル3を配置する。次に、タイル載置台2に載置されたタイル3の表面にフィルム4を貼り合わせ、貼り合わせ後に可動式目地板1から取り出す。フィルム4に曲げ変形を与え、曲げ変形が生じることにより間隙が拡大した目地部に目地部材6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


【課題】目地部材とサイディングとの間の隙間における水の滞留を抑制するとともに、サイディングと下地との隙間に沿った水の広がりを抑制することができ、しかも、サイディングを下地に対して安定して固定することができるサイディングの目地構造を提供する。
【解決手段】第1シール部25は、第1サイディング131と第1スペーサー部17との間の第1隙間S1及び第2サイディング132と第2スペーサー部19との間の第2隙間S2よりも奥行きが深く、目地隙間S3と溝部21との間に位置する奥深空間Sと第1隙間S1との間に長手方向Lに沿って配置されており、第2シール部27は、奥深空間Sと第2隙間S2との間に長手方向Lに沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】美感を確保しながらタイルの脱落防止を図ること。
【解決手段】複数のタイルの裏面側を連結部材で連結したタイルユニットを、壁面に貼着すると共に固定具によって前記壁面に固定し、前記タイル間の目地に目地材を設けたタイルユニットの施工構造において、前記固定具が、前記目地において前記連結部材を通過して前記壁面に形成した取付孔に挿入され、該取付孔に固定される棒状の挿入部と、前記挿入部の端部に接続され、前記連結部材の表側において前記目地に沿って延在する棒状の延在部と、を有する部材であって、前記延在部の表面に凹凸パターンが形成された部材であることを特徴とする。 (もっと読む)


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