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Fターム[2E125AA48]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 棒状部材 (3,967) | 建築、土木に特定されない部材 (67)

Fターム[2E125AA48]に分類される特許

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金属補強棒(10)を成形するための装置(100)は、補強棒(10)の拡大端部に末端(12)を成形する多段成形ステージを組み込んでいる。末端は、棒を他の部材に結合するためのインターロックを形成するために成形される。1つの形態において、成形ラインは、鍛造プロセスによって末端を少なくとも部分的に成形する鍛造ステーション102を含んでいる。
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【課題】 コンクリート部材を結合することによって、結合箇所に圧接に基く結合力を発生させ、結合箇所に引き離す外力が働いたときにその外力に対抗し得るものとする。
【解決手段】 コンクリート部材を所定の位置に結合するための装置について、コンクリート部材11、12の結合箇所に凹部13、14を有し、凹部13、14は、結合箇所からコンクリート部材11、12の内方に向かって先細状に形成され、結合のためにコンクリート部材11、12を誘導可能なガイド斜面18、19を有しており、かつまた、コンクリート部材11、12の結合箇所である凹部13、14に嵌合する形状及び中空構造を持つ結合具15を有し、結合具15は、コンクリート部材11、12の接近又は接触により上記凹部内にて加圧されることにより変形し、凹部13、14の内壁面に圧接状態となるか或いは結合具内部に配置される軸体25、26に圧接状態になる外向きか或いは内向きの突部23、24を有している。 (もっと読む)


【課題】第1のパイプと第2のパイプを強固に連結するために、パイプに特殊な加工をせずに強固に連結固定できるとともに、必要な強度に応じた連結手段を選択できる点にある。
【解決手段】第1のパイプ2の周面に第2のパイプ3の端部を略直角に連結するためのパイプ連結構造において、第2のパイプの周面3bの一部又は全周面と、第1のパイプ2の周面2aの一部又は全周面とを第1のパイプ2の周面2aにおける第2のパイプ3の端部3aとの接合面より外周の一部又は全周とを溶接結合する側面視略台形状の1又は複数の補助連結具1を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面に植設一体状に固着したアンカー筋の安定した強度が得られる接着系アンカー用カプセルに使用される硬化剤収納細管を提供する。
【解決手段】主剤7と硬化剤3とを分離収容した接着系アンカー用カプセルに使用される硬化剤収納細管1は、その溶融密封された硬化剤収納細管1内部にシール材2を隔てて、一方の端部側に硬化剤3が収納され、他方の端部側に空所4が設けられた構成であるため、施工穴6の底部から開口部の上下にかけて均一な硬度、剛性が得られる。 (もっと読む)


基礎層にアンカーを据え付ける方法として、基礎層に穴を設け、前記穴に適合するように先端を加工したアンカーを前記穴に取り付け、加熱時に軟化し、冷却時に硬化する接着剤により前記アンカーの一端の周囲に接着層を設け、前記接着層並びに前記アンカー端部を前記穴に挿入し、前記アンカーの一部を前記基礎層より外部に突出させ、前記アンカーの突出部に、加熱サイクルにおいて、誘導加熱装置により、誘導加熱して、前記穴内の接着層を加熱して、前記接着層が前記アンカーの外部表面と前記穴の内部表面とを一致させ、前記接着層を冷却し、前記穴に前記アンカーの一部を取り付け固定することを特徴とする基礎層へのアンカー取り付け方法。
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【課題】 この発明は、コンクリート構造の接合に当たり、2種類の充填材を使用して、アンカー鉄筋の固定部と可とう部を設けることにより、地震時終局荷重に対して回転能、変形性能を高めヒンジ機能の向上を図る、コンクリート構造物の接合構造及び接合工法に関するものである。
【解決手段】 本発明は、従来法の欠点を除いて、接合面における鉄筋の付着に可とう性を付加するために、従来の無収縮モルタルなどの充填・固着材(弾性係数E1)に比べて粘弾性効果の強い第2充填材(E2)、つまり可とう性樹脂(弾性係数比E1/E2=10~100)を使い、引張応力側の鉄筋の抜出し及び圧縮応力側の鉄筋の押込みにそれぞれ追随し易くし、等価粘性減衰効果及びヒンジ回転能を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】 アンカー材にアンカー材を引き抜こうとする力が掛かると、アンカー材に形成された引抜方向に向かうに従って次第に径小となるテーパー外周面と楔環材に形成されたテーパー内周面との楔作用により楔環材は外方に拡径し、アンカー材をアンカー孔内に強固に係止維持固定させることができる。
【解決手段】 コンクリートW内に形成されたアンカー孔W1内に挿入固着されるアンカー材1の挿入端部に引抜方向に向かうに従って次第に径小となるテーパー外周面を有するテーパー部2を形成し、略C環状の楔環材5をテーパー部に嵌着してなる。 (もっと読む)


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