説明

Fターム[2E125AE00]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の材料 (512)

Fターム[2E125AE00]の下位に属するFターム

Fターム[2E125AE00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】段ボールを用いながらも強度的安定性に優れたVカットによる折曲部構造を提供する。
【解決手段】紙管原紙を用いた板紙9を、波形の中しん2がライナ3,3間に介在されてなる紙製の段ボール5の表裏面に貼り合わせてなる板状部材10を用いる。段ボール5は、波形の中しん2とライナ3との間で形成される溝部を有する。板状部材10に、一方の板紙側から他方の板紙側に向けてVカットを形成し、Vカットの左右のカット面19,19に接着剤を塗布する。板状部材19をVカットのカット溝の最深部17を中心として折曲する。両カット面19,19の、段ボールの溝開口部分22,22に存する接着剤21,21が一連に連なった状態で両カット面19,19が接着一体化される。接着剤は中しん2やライナ3に染み込んだ状態にある。 (もっと読む)


【課題】外装材や胴縁の熱伸縮があっても、安定して外装材を支持すること。
【解決手段】胴縁10と間隙を形成しつつ胴縁10の長手方向に交差する方向において把持する把持部21と、胴縁10を、外装材9を胴縁10に施工する前は胴縁10の長手方向と交差する方向における所定の位置に仮保持し、外装材9を胴縁10に施工した後は胴縁10の長手方向と交差する方向の移動を許容する仮保持部材と、を有することを特徴とする移動許容型胴縁保持部材20。 (もっと読む)


【課題】1つのブレースが、耐震機能及び制震機能を有し、ブレース設置空間が限定されている構造物に対するブレース設置数を低減させることができる対震ブレースを提供することを目的としている。
【解決手段】構造物の構造体に斜めに設置される対震ブレースであって、両端部が構造体に対してそれぞれ固定される帯板状の心材10と、心材10に外装されて心材10の座屈を拘束する拘束部材11とが備えられ、心材10が、降伏変位が異なる複数の鋼板12,13,14を積層させた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の端部支持装置としての本来の役目が終了した後、コンクリートからそれらの突出する部材を簡単に除去することができ、補修作業の簡便化にも有効であり、しかも本装置が埋設されるスラブ等のコンクリートの厚さの変化にも簡便に対応することができ、比較的コンパクトで十分な剛性が得られる使い勝手のよいサポート部材の端部支持装置を提供する。
【解決手段】水平型枠5に対してほぼ垂直に立設される雄ネジ部8を備えた垂直部材1と、一端部に前記雄ネジ部8に螺合可能な雌ネジ部7を備え、他端部が水平型枠5に対して固着される傾斜部材2とを用い、前記垂直部材1の雄ネジ部8に対して着脱可能に構成された抜取り可能な支持部材12を介してサポート部材の端部に連結可能な端部支持部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 十分なスペースがない場所においても容易にパネルを連結することができる板状パネルを提供する。
【解決手段】 略矩形の板状パネル1における縁辺同士を接合することにより連結する板状パネル1であって、対向する2つの縁辺に、それぞれの板状パネル同士を接合するための接合部10を備え、2つの縁辺に設けられた接合部10は、ともに、縁辺の厚み方向に所定間隔をおいて板状パネル1の表裏のパネル面に沿ってそれぞれ延出する第1延出部11および第2延出部15とを有する。第1延出部11は、第2延出部15よりも長く延出方向に形成されると共に、第2延出部15の長さを超えた部分において、第2延出部15に近づく方向に曲がる折れ曲り部12と、その折れ曲り部12から続いて第1延出部11の延出方向に伸びる伸長部13とを有し、第1延出部11の外表面から伸長部13に至る段差は、第2延出部15の厚みより大きく形成されている板状パネル1とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5