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Fターム[2E125AE18]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の材料 (512) | 複数の材料からなるもの (17)

Fターム[2E125AE18]に分類される特許

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【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】鋼板パネルどうしを無溶接で接合し得る鋼板コンクリート構造を提供する。
【解決手段】鋼板パネル1の側部に水平接合手段としての孔あき鋼板4を突出せしめておくとともに、鋼板パネルの上下に鉛直接合手段としての孔あきリブ鋼板5を突出せしめておき、孔あき鋼板どうしおよび孔あきリブ鋼板どうしをそれぞれ中空部に充填されるコンクリートを介して応力伝達可能に接合して重ね継手を構成せしめ、該重ね継手によって鋼板パネルどうしを接合する。 (もっと読む)


【課題】回り止め部材をクロスが貼り付けられた石膏ボードに打ち込む際、事前にクロスに切り込みを入れる必要を無くし、石膏ボードを壊してしまう可能性を著しく低減させると共に、アンカー金具、樹脂受網、接着系アンカー樹脂が三位一体となって、アンカー金具に加わる荷重を分散させて石膏ボードの穿設孔に集中することを回避し、アンカー強度を高めて耐震性能を向上する。
【解決手段】アンカー金具4を、その外周域に凹凸部41aと内周域に雌ネジ部41bを有するアンカー本体41と、アンカー本体41を樹脂受網5内に挿入する際、石膏ボード3に打ち込まれてアンカー本体41を回り止めする回り止め部材42とで構成し、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部42aを有する回り止め部材42を、アンカー本体41の基端部が石膏ボード3の壁表面から突出する凸状部41cが形成される位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】建築現場での壁パネルどうしのボルトによる接合作業が不要となる接合壁パネルおよび接合壁パネルの結合構造を提供する。
【解決手段】接合壁パネル2を、予め、隣り合う壁パネル7,8間に、該壁パネル7,8の高さ方向に延在する構造材10が設けられ、隣り合う壁パネル7,8の側端面を形成する框材7a,8aどうしが、該框材7a,8aおよび構造材10を貫通するボルト12によって結合された構成としたので、建築現場での壁パネルどうしのボルトによる接合作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】従来、隣接パネルの連結を各種パネルの外面に露出・突出して取付けた連結金具で行っていたため、該連結金具が建築中及び建築後使用時に邪魔になり、体裁が悪く、また、露出しているため錆、腐蝕を生じ易く耐久性に欠ける課題があった。
【解決手段】隣接パネル1a、1bの一方のパネル1aに埋込ナット5を埋設すると共に他方のパネル1bにナットケース6とスリーブ8を埋設し、連結ボルト7とナット12若しくは袋ナット13を別設し、前記連結ボルト7の一方端ねじ7aをパッキング材14を貫通して埋込ナット5に螺合し、他方端ねじ7bをスリーブ8に挿通してナットケース6内に突出し、ナットケース6内で他方端ねじ1bにナット12若しくは袋ナット13を螺合緊締して、隣接パネル1a、1bをパッキング材14を介し圧接衝合した状態で強固一体的に連結するように備えたプレハブ式建築物のパネル連結手段によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】リサイクルに最適かつ低コストな壁パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、両端を内側に折り曲げた折曲部1aを有する一対の表装鋼板1と、凸部2a又は凹部2bと凸部2a又は凹部2bに連設された肩部2cとを有する結合金具2と、表装鋼板1の折曲部1aと結合金具2の肩部2cとを連結する締結具3と、表装鋼板1の間に埋設された断熱材4と、表装鋼板1の上端部及び下端部に挿し込まれる脱落防止金具5と、表装鋼板1と脱落防止金具5との間に挿入される平板金具6と、を有し、接着剤を用いずに各部材を一体に構成した。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
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本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】表装板の素材の使用量が少なく、加工が容易で、耐火性や耐熱性も十分に発揮でき、パネル同士の結合が容易な壁パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の壁パネルは、一対の表装板2,2の間に内装材3を備えた壁パネル1であって、表装板2は両端を内側に折り曲げた折曲部2aを備え、凸部4a又は凹部4bと凸部4a又は凹部4bに連設された肩部4cとを備えた結合金具4を有し、折曲部2a肩部4cを連結し、凸部4aと凹部4bを嵌合することにより壁パネル1,1同士を結合するように構成し、さらに、結合金具4を凸部4a及び凹部4bの略中心部で表面側と裏面側に分割した。
【選択図】図
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【課題】高い気密性と施工性及び施工時の自由度を有し、かつ、パネルとの間の隙間をなくすと共に、固定用のねじ部材の頭部の突出をなくしたパネル連結用アングル材を提供すること。
【解決手段】例えば直角に交差するパネル10A,10Bの連結側面に沿ってそれぞれ当接される2つの当接片2,3を例えば直角の角度を有する断面略L字状に形成し、各当接片の両面に、該当接片に沿ってパッキン40の配置用又は固定ねじ30の配置用に共通の凹溝4を少なくとも1つ以上設ける。 (もっと読む)


【課題】枠部材を1種類で共用化してコストの低減及び資材管理の単純容易化を図りつつ、発泡圧による枠部材の位置ずれや傾きを確実に防止して体裁のよい仕上がりが得られる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】隣接する断熱パネル1,1の各一対の表面板3,3間の周縁部に装着される枠部材4,4の幅方向両端部分には、表面板3,3端部の差込用溝4c,4cが形成されているとともに、これら枠部材4,4の中間部分には外方へ向かって突出する突条部4d,4dとその背面側に凹条部4eが形成されており、両枠部材4,4同士を突き合わせて隣接断熱パネル1,1を接続するとき、一方の枠部材4の突条部4dが他方の枠部材4の突条部4d背面側の凹条部4eに嵌合するように両枠部材4,4は同一形状の雄雌兼用型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を接合金物を介して互いの端面が密着した状態で接合でき、しかも、接合金物が外部に露出しない部材の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材11,12の端面11a,12aそれぞれに形成された第1係合溝14a,16aと第2係合溝15a,17aにそれぞれ接合金物2の第1係合金物3と第2係合金物4を係合するとともに、軸収容部18に軸部5を収容した状態で、前記端面11a,12aどうしが突き合わされており、孔20から工具を挿入して前記軸部を回して前記第1および第2係合金物3,4どうしを引き寄せることによって、2つの部材11,12の端面11a,12aどうしが引き寄せられた状態で両者を接合できる。また、接合金物2が外部に露出することなく、2つの部材11,12を接合できる。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネルの接続部分の耐火性を向上させることができるパネル接続構造を提供する。
【解決手段】隣接するパネル1、1の端部同士を接続するパネル接続構造に関する。火災時の加熱により膨張する遮蔽部材4をパネル1、1の端部間に介在させる。火災によりパネル1に変形が生じて端部間に隙間11が生じても、膨張した遮蔽部材4がこの隙間11を充填(又は充満)して閉塞することによって炎が隙間11を通らないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性を向上させて工期を短縮することができ、機械的強度を確保できる壁パネル、壁パネルの固定構造、及び壁パネルの固定方法を提供する。
【解決手段】 木製の壁枠1と、壁枠1の開口した外面を被覆する構造用合板10と、壁枠1の内面を被覆する石膏ボード13と、壁枠1に内蔵される配線パーツ16と、壁枠1と石膏ボード13との間に介在される防湿気密フィルム20とを備え、壁枠1の下部下面よりも構造用合板10の最下部12を下方向に伸ばすとともに、壁枠1の下部と石膏ボード13の下部下面との間にシール用の隙間15を形成し、壁枠1と石膏ボード13の少なくともいずれか一方から配線パーツ16を露出させ、壁枠1と石膏ボード13の間から防湿気密フィルム20の少なくとも下部を伸ばして壁枠1の下部下面に接触可能とする。工場で壁パネルを製造するので、時間をかけて現場で壁パネルを製作する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 隣接する複数個の接続部材を根太上に簡単に取付けることができ、しかも接続部材を長さが変えられるように組合わせることで、横幅の異なるデッキ材を簡単に固定することができるデッキ構造を提供する。
【解決手段】デッキ材3を固定する接続部材2の基板4に雌形凹部5と雄形突起6とを基板4の長さ方向に沿って連結することで、連結される各接続部材2の長さをデッキ材3の横幅に応じて可変できるようにして、長短二種類の接続部材2によって数種類の横幅寸法のデッキ材3を取付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 根太上に配列されたデッキ材の両側面凹溝内に、連結金具の押さえプレートを上方から挿入したドライバーにより締め付ける簡単な操作で、根太とデッキ材とを、ネジの締め付け力を用いて、しっかりと圧着固定できるデッキ構造を提供する。
【解決手段】 両側面に凹溝4を設けたデッキ材2と根太1との間を、根太1に固定される受座プレート6と、デッキ材2の凹溝4内に係合される押さえプレート5とがネジ11により連結され、かつ、両プレート5,6間の間隔が屈曲可能なセパレータ12により保持された連結金具3によって連結固定する。 (もっと読む)


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