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Fターム[2E125AE15]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の材料 (512) | 合成樹脂 (30)

Fターム[2E125AE15]に分類される特許

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【課題】 断熱性能を低下させることがなく、パネル同士の接続を容易に行うことができるパネルの接続方法を提供すること。
【解決手段】 パネルの幅方向端部の中央位置に半円状の孔を設け、隣り合うパネルの側端面同士を当接させて、隣り合うパネルの半円状の孔を合わせて円状の孔を形成し、前記円状の孔に円柱状のピン部材を挿入するとともに、パネルの隅部に隣り合うパネル間に跨るように連結金具を配置して、前記連結金具を介して両パネルを接続し、接続されたパネルの四隅に固定金具を配置して、前記固定金具を介してパネル上下に隣接する部材にパネルを固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立に際して広いスペースが必要になるという課題を解消する。
【解決手段】構造材2の接続面7にプラスチック中空板1の小口端面4を接続するプラスチック中空板1の接続構造であって、前記構造材2が、前記接続面7に溝71を備えたものであり、前記プラスチック中空板1が、前記小口端面4に弾性変形可能な突部62を備えたものであり、主に前記突部62の弾性変形を利用して前記突部62を前記溝71に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】コーナー部を設ける中空押出形材によるパネル材同士の連結において、高い耐久性を備えるとともに、隙間なく一体感のある外観意匠性を有する中空押出形材からなる構造体を提供する。
【解決手段】コーナージョイント部材5a,5bと、コーナージョイント部材5a,5bの一端側に連結する一方の中空押出形材2,3と、他端側に連結する他方の中空押出形材4とを備えており、一方および他方の両中空押出形材2,3,4は、パネル状をなし、且つ一端面または両端面に被係止部15を有しており、コーナージョイント部材5a,5bは、二つの連結壁部17a,17bと、両連結壁部17a,17bのコーナー外周側端部間をつなぐ露出壁部18とからほぼ三角形状をなし、両連結壁部17a,17bには中空押出形材2,3,4の被係止部15に係止する係止部19を有しており、係止部19を被係止部15に係止する。 (もっと読む)


【課題】縦桟と横桟を縦横に組み合わせ、間仕切り壁として使用される格子状構造物に書や絵画、黒(白)板、或いはテレビその他の電気製品等を取付けるための取付治具を提供する。
【解決手段】格子状構造物9の縦桟と横桟とにより形成される開口9cに嵌挿される脚2を備えた駒3と、該駒3に取付けられるボルト6よりなり、駒3を格子状構造物9の所要の開口9cに強制嵌合して固定したのち、駒3に取付けられ、開口9cより突出するボルト6に書、絵画、黒(白)板、電気製品等が取付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂ボード系の断熱材を使用した建築物の外断熱工法及び支持金具を提供する。
【解決手段】躯体壁(1)の室外側の壁面に対して、該躯体壁から突出する支持ボルト(2)を貫通させた状態で発泡樹脂ボード系の断熱材(3)を敷設した後、支持金具(4)の脚板部(10)を断熱材(3)に刺突させることにより躯体壁(1)に当接し、保持板部(9)の通孔(8)を挿通する支持ボルトの挿通端部(2b)にナット(5)を締着することにより該支持金具(4)を固定し、支持金具(4)の連結板部(11)に胴縁(6)を固着すると共に、該胴縁(6)に外装材(7)を取付ける構成である。前記支持金具(4)は、脚板部(10)の脚長(h)を断熱材(3)の厚さ(t)と等しくなるように形成しており、前記支持ボルト(4)の挿通端部(2b)にナット(5)を締着した状態で、保持板部(9)が断熱材(3)に食い込むことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 木製の板状材だけでなく、コンクリート製や樹脂製といった剛性を有する板状材でも採用できる連結部材及び建築構造体を提供する。
【解決手段】 幅方向に複数並設される長尺な板状材11,…と、各板状材11を連結する連結部材14とを備え、各板状材11は、長手方向に沿って設けられる面に、幅方向に沿う溝11aを備え、連結部材14は、板状材11の溝11aに嵌入される長尺な平板状の嵌入部14aと、嵌入部14aが湾曲するのを防止すべく、嵌入部14aと直交するように配置され且つ嵌入部14aに連結される長尺な平板状の補強部14bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】
型枠を繰り返して使用する際の利便性に優れ、しかも施工時のコストダウンも実現するインサート金具の埋設方法と、それに用いる吸盤の提供すること。
【解決手段】
吸着面12とその背面から棒状に突出する軸部13とを有する吸盤11と、円柱状の胴部22の端面にネジ穴24が形成されたインサート金具21と、を用いて、吸盤11の軸部13をインサート金具21に圧入することで、インサート金具21を吸盤11で保持できる構成とする。そして、組み上げられた型枠Pの内面に吸盤11を密着させ、且つインサート金具21を吸盤11で保持させた後、型枠Pの内部にコンクリートCを流し込み、凝固後、型枠Pおよび吸盤11を撤去する。このような方法によって、型枠Pに釘類を打ち込む必要がなく、型枠Pを破損させることがなく、また釘や両面粘着テープの取り外しといった作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】品質の向上および成形時間の短縮を図ることができるCFRPパネルの組立構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CFRPパネルの組立構造(L字状組立構造)10は、一対のCFRPパネル1、2をL字状に当接させ、一対のCFRPパネル1、2の隅部Aに当接する断面略三角形状のコーナー心材3を、隅部Aに配置する。そして、一対のCFRPパネル1、2の双方の所定範囲とコーナー心材3とを覆うGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)布4を、手積み成形によって一体接合する。また、L字状のCFRPパネル1、2の角部Cを包みこむように、一対のCFRPパネル1、2の双方の所定範囲を覆うGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)布5を、手積み成形によって一体接合してなる。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接続強度の向上を図ると共に、廃棄の際の円滑な分解作業を実現する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30を備えており、これらを接続する接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部38と、外面に凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44とを有し、該外側係合部44は弾性により凹部側被係合部36と係合する方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】
各種板材で形成された天井や屋根に照明器具などを取り付けるため、従来のインサート金物と同様の機能を果たす締結具を提供すること。
【解決手段】
棒状の胴部12と、この胴部12の一端面に形成された鍔部13と、で構成される締結具11において、胴部12の先端面14には、軸方向に延びる雌ネジ17または雄ネジ18を形成して、且つ胴部12の先端面14側を円断面の導入部15として、この導入部15と鍔部13との間には、導入部15の側周面よりも半径方向に突出する凸部16を形成する。このように構成することで、締結具11を板材Pの下孔Hに打ち込む際、導入部15だけを下孔Hに差し込んだ段階で安定した姿勢が維持され、この状態で鍔部13を打撃すると、凸部16が下孔Hの内周面に食い込んで全体が不動状態で固定される。 (もっと読む)


本発明は、第1の軽量板(2)の凹部に設置される第1のハウジング部品(10)と、第2の軽量板(3)とを有する、軽量板、特に、ハニカム板の接続ハードウェアに関する。第1のハウジング部品(10)は、第2のハウジング部品(20)に対して調節可能であり、第1のハウジング部品(10)および第2のハウジング部品(20)を互いに対して所定の位置に固定するために、少なくとも1つのクリップ(30)が設けられる。これにより、簡単な方法で許容誤差の補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり確実に断熱層を形成することができる外断熱工法と該工法に使用するボルト補強金具を提供する。
【解決手段】支持ボルトを突設した躯体壁の室外側の壁面に対して、該支持ボルトに補強金具を装着する前に断熱材を敷設し、敷設された断熱材の室外側から補強金具の脚部を刺突させながら進入させ、脚部の先端が躯体壁に当接した状態で補強金具の頭部に挿通された支持ボルトに締結ナットを螺着することにより、断熱材を補強金具の頭部と躯体壁の間に挟持する構成である。その後、断熱材の室外側に突出する支持ボルトの先端部に胴縁を介して外装材を取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 任意の板厚及び機能材質の板状体を連結具に使用して連結し、トイハウスなどの遊具及び防音、断熱の機能も有する衝立及び仮設間仕切りを得ること。
【解決手段】 長手方向に連続する断面略U字状の連結具本体の屈曲部を少なくとも軟質のプラスチックで形成すると共に該U字状両先端から内部方向に接着支持体を該連結具本体と所定間隔を持って形成し、また連結具本体と接着支持体を連結する位置を該接着支持体の略中央とし、また該連結具本体の内側奥端に略V字状の保持ストッパー部を形成し、また該連結具本体の略U字状曲面略中央部から突出する連結係止体を、凹状係止体と突状係止体の一対として相互に係合するように形成し、また連結係止体の凹状係止体又は突状係止体のどちらか一方を突出部近傍から直角に屈曲形成し、また連結係止体を膨出係止体とし、該膨出係止体の膨出状頭部に凹状連結体によって、膨出係止体同士を連結し、また連結具本体の対向する接着支持体にパネルなど板状体を複数枚挟着している。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】高い気密性と施工性を有するパネルの連結構造を提供すること。
【解決手段】連結するパネル10の側端面の枠材20から目地中心側に延設されるジョイント部21に、該ジョイント部の先端にあって目地中心線Cに沿設されると共に隣接する同士が接し、かつ、接した状態で目地材30が嵌合される目地嵌合部25と、ジョイント部の基端部にあってジョイント部を支える起立部26と、目地嵌合部と起立部との間にあって目地嵌合部をパネル表面側の近傍部位に配置するための導入部27とを設ける。目地材に、パネル接合時のジョイント部との嵌合状態において、パネル面材11と面一となる表面部31と、該表面部の内面付近に延設され目地嵌合部と嵌合する嵌合脚部32とを設け、かつ、目地材の少なくとも嵌合脚部を柔軟性を有する部材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤直接接着工法では接合面の不陸、接合面の歪みや変形が原因で密着固定が困難、接着強度不足があった。充填式接着工法はシール施工作業、空気抜き作業が面倒であり、シールの一部に孔や隙間があると接着剤漏れがある。既設構造物の接合面の傾斜により接着剤が流れて均一厚に注入しにくく、一度の作業面積に限りがあり作業効率が悪かった。
【解決手段】 接合する部材間に接着剤含浸基材を挟んで部材同士を接合させることにより、全面接着ができ、接着強度が向上し靭性も発揮される部材接合工法にした。一方の部材の接合面に基材又は/及びバックアップ材を取付け、基材を接着剤含浸済み又は接着剤未含浸の接合用部材とした。前記部材接合工法により、部材同士が接着剤含浸基材を挟んで接合された部材接合構造とした。 (もっと読む)


【課題】軟質の壁材に対して部材固定用ブラケット10を確実に強固に固定すること。
【解決手段】壁材50に対して部材を固定するための部材固定用ブラケット10であって、部材固定用ブラケット10は、固定手段を挿通して壁材に固定するための貫通孔11と、壁材面に当接する当接部12と、当接部12よりも壁材側に配置され、壁材50の溝50aに挿入される凸状部13と、凸状部13の反対側に配された部材取付け部14とで構成され、壁材の溝50aに凸状部13を挿入した際に、凸状部13と壁材50との間のクリアランス40aを確保するための手段として、凸状部13の脚部にアール形状15が形成されていることを特徴とする部材固定用ブラケット。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、デッキ材の施工が簡略化できるとともに、改修も容易にでき、さらに、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたベランダ、バルコニーに使用するデッキ材の施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、ベランダ、バルコニーに使用するデッキ材を面状係止部材で固定するデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を接合金物を介して互いの端面が密着した状態で接合でき、しかも、接合金物が外部に露出しない部材の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材11,12の端面11a,12aそれぞれに形成された第1係合溝14a,16aと第2係合溝15a,17aにそれぞれ接合金物2の第1係合金物3と第2係合金物4を係合するとともに、軸収容部18に軸部5を収容した状態で、前記端面11a,12aどうしが突き合わされており、孔20から工具を挿入して前記軸部を回して前記第1および第2係合金物3,4どうしを引き寄せることによって、2つの部材11,12の端面11a,12aどうしが引き寄せられた状態で両者を接合できる。また、接合金物2が外部に露出することなく、2つの部材11,12を接合できる。 (もっと読む)


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