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Fターム[2E139AA03]の内容

Fターム[2E139AA03]に分類される特許

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【課題】 雪止め用立上げ部の傾倒を防止するためのハゼ部分傾倒防止材を提供することである。
【解決手段】 所定の幅をもつ矩形の底板(12)と、底板の一方の縁部に、底板に対して鋭角度αをなして接続された傾斜板(14)と、傾斜板の上縁に上方に延びるように接続された上縁板(16)とを有し、底板、傾斜板および上縁板が1枚の金属板を折り曲げることによって形成されていることを特徴とするハゼ部分傾倒防止材(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】屋根の除雪作業を行うための水循環式融雪装置について、環境への負荷を少ないものとしながら、低コストで充分な除雪が行えるようにする。
【解決手段】貯水槽と、揚水ポンプ30と、散水管52と、散水管52と揚水ポンプ30とを接続する揚水管51と、集めた水を貯水槽に戻すための戻し管53a,53b,53cとを備えており、揚水ポンプ30で貯水槽の貯留水を散水管52まで送り散水して積雪を溶かし、融雪した水を戻し管53cで貯水槽に戻して再使用する水循環式融雪装置1Aにおいて、貯水槽が主貯水槽10と副貯水槽20とに分割されて接続管13で連通され、副貯水槽20が回収水をいったん貯留してオーバーフロー分を溢水管23で外部に排出し、且つ接続管13に主貯水槽10内水位を維持する水位維持手段を備え、揚水ポンプ30で送出した分だけ回収水を副貯水槽20から主貯水槽10に導入する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄の少ない融雪方法を提供する。
【解決手段】S2において日の出時刻データを基に、当日の融雪開始時刻を算出する。S3において融雪開始時刻となったらS4に進み融雪運転を開始し、融雪開始時刻に達していない場合にはS3に戻る。続いてS5に進み、光センサにより日射強度を検出し、日没時刻となったと判断したらS6に進み、日の出時刻データベースに日の出時刻を記憶した後に、S7に進み融雪運転を終了する。S5において日没時刻に達していない場合にはS4に戻り、融雪運転を継続する。S7において、1日の融雪運転が終了するとS2に進み、融雪運転のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 屋根上の積雪が少量の場合であっても自動的に除雪することができ、しかも降雪季を過ぎたときには、簡便に収納して夏季の強い日差しや台風などの荒天に曝されてしまうのを防止し、より経済的に利用することができる新たな屋根上の除雪技術を提供する。
【解決手段】 建造物屋根9の棟から振り分け、片流れとなる屋根葺き材面91上に、その棟方向所定間隔置きに平行配置し、棟から軒先に至り、上下複数段のレール対部21,21,……を有する案内レール2,2,……を配設し、それらレール対部21,21,……に、棟から軒先に至る範囲を、一部重なり状となって覆い尽くせる大きさにするよう、上下段数に相当する枚数に分割した単位除雪パネル5,5,……を摺動自在に嵌合し、上下となる単位除雪パネル5,5,……に連動構造56,56,……を形成してなる屋根用除雪装置1である。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める必用がある。
【解決手段】屋根には勾配が有り,左右に掻き取るだけで雪は落下する。
屋根形状は色々有り1軒、1軒の形状に合わせた機械が必要となる。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める雪下ろし装置の提供。
【解決手段】シャフトを出来るだけパイプ化し,又1本で駆動する。枠構造をパイプ化し、その内部上方を空転、下方を駆動、チエンは溶接にて固定する。2対の枠内に,パイプ羽根車を両軸モーターで駆動し、振れ防止を付ける事で配線切れが防げる。屋根構造により,長方形屋根以外の張り出し部を補うにはモーター側枠の左右、如くは一方を湾曲延長する必要が有りワイヤー付き伸縮部が必要となる。モーター正転、逆転はパイプ枠端部のリッミットスッチで行うものとする。 (もっと読む)


【目的】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロワーやコンプレッサーなどといった強制的除雪装置を一切必要とせず、自動的な屋根上の除雪を実現可能とすることができる上、危険な高所作業を行わずに、効率的に撤収および再設置作業を行うことができる新たな雪下ろし技術を提供する。
【解決手段】 建造物屋根8の片流れとなる屋根葺き材面81上に棟から軒先に至る平行な案内レール2,2,……を固着し、軟質シート4の適所に取着した各移動駒3,3,……を、対応する各案内レール2,2,……に脱落不能、上下動操作可能に組み込み、昇降索71に連携状となすと共に、昇降駆動機構7の昇降出力部75に連動するようにする一方、軟質シート4上端縁固着部を含む棟付近から軒先方向所定巾範囲上を、襞状に折り畳み、上昇させてしまった当該軟質シート4保護用の格納用屋根部6に形成してなる屋根用除雪装置1である。 (もっと読む)


【課題】
融雪装置を設置する際に莫大な費用を投じる事無く、安価にて雪により家屋が倒壊するのを防ぎ、且つ徹底した省エネタイプのものを提供する。
【解決手段】
瓦屋根の上に設けられた固定具1の固定部に挿入された滑り板と、前記固定具1と軒先の間に設けた2つの綱と、積雪の重さにより下り得る計り板と、前記固定具1の端部に設けられた風除け板と前記2つの綱の間にあって、前記計り板の下部に設けた加熱手段と、前記2つの網の間にあって軒先側に設けた雪せき止め板と、玄関等(室内)に設置されたコントローラーとからなる屋根の融雪装置である、本発明の融雪装置は波板2を使用する事により、屋根上部より軒先側に滑下させた雪を屋根中間部より、軒先側に吊り下げられた加熱手段4により融雪する装置であって、味気のない波板にプリント、又はプリントされたフィルムを貼る事により、レトロ感覚なものにしたものである。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、融雪効率が高く、尚且つ美的外観にも優れた折板屋根の軒先部における融雪構造と、これに用いる保護カバー、その施工方法を提供する。
【解決手段】折板屋根の軒先部に、線状発熱体を蛇行状に取り付け、折板屋根の各谷部において、谷部と同形状に折曲形成するとともに先端部を下方向に折曲形成した金属製カバーで、裏面若しくは全面に遠赤外線放射物質を含有する塗料を塗布したもので、前記軒先部を被覆固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根材への負担が少なく、少ない消費電力で効率よく除雪でき、耐久性にも優れた除雪シートの提供。
【解決手段】屋根上に設置される除雪シートであって、面状発熱体(10)と、該面状発熱体(10)の積雪側の表面を被覆する被覆層(20)とを備え、該被覆層(20)の最も積雪側の表面がフッ素樹脂フィルムからなることを特徴とする除雪シート。該除雪シートは、さらに、前記面状発熱体(10)の屋根側に、断熱層(30)を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もる雪の除雪作業及びその後の処理作業の危険と労力から解放する融雪機を提供する。
【解決手段】屋根全体に防水、滑り止めのゴムシート1を敷き、ゴムシートを付けたダクト2を屋根の縦面に適幅をもたせて取付ける。ダクト2とクロスさせてその上に取付け金具3を屋根の横面に適幅をもたせて取り付ける。放熱板7を取付けたコの字形熱伝導板5と熱伝導板6の間に電力発熱体4を組込み、一体化したものを熱伝導板設置材9に組みいれる。その上から取付け金具3を覆うように鉄板で蓋8をする。さらに、放熱された熱が逃げないようにゴムシート7を下側に取り付ける。取付ける場合は固定金具及び補助金具を使用する。 (もっと読む)


【課題】暴風や降雪、結氷に強く圧迫感のない簡単な構成にする必要がある。また、停止、移動、停止を繰り返し、停止時間の長い雪降ろし部材は、凍結による動作不能状態に陥らないように他の部品等との接触をできるだけ減らすことが重要で、接触部が凍結してもその氷を砕きながら動作しなければならない。
【解決手段】雪降ろし部材を支えながら駆動力を伝達する機能を2本の長ネジにもたせ、雪降ろし部材に取り付けた2個のナットにその長ネジを挿入するように構成したので、ネジの回転により雪降ろし部材を往復移動させることができた。雪降ろし部材が接触するのは長ネジだけであり、ナットとの接触面積は小さく、かつ回転する駆動力が大きいので長ネジに着いた氷を簡単に砕くことができる。 (もっと読む)


【課題】高所から低所、低所から高所へ、また、水平な所でも関係なく除雪することができる自動除雪機を提供する。
【解決手段】自動除雪機の装置1のモーターから2の歯車で回転を落とし、その力を用いて3の羽に伝わる。投入口から雪を入れ先へ送り排雪する。先端に付属装置を継ぎ、遠くへ除雪する事が出来る。また、数台組み合わせて設置方向を直角、又は緩やかに曲げて目的の場所に除雪する。 (もっと読む)


【課題】大気から大量に集水する造水装置,建物全体を冷やす冷房装置,室内大空間に用いる加湿・除湿装置,電力を消費しない屋根除雪装置に関する。
【解決手段】大気の湿気から集水する、濡れ易い高集水性金属プレートAの造水方法およびこの金属プレートAを要素として用いて冷却し易く形成した集水エレメントB並びにこの集水エレメントBを用いて大気から大量に集水するように構成した集水デバイス等を搭載することによって課題となる各装置等の目的機能を達成する産業用資材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電熱ヒーター型の屋根融雪装置を設置するにあたり,屋根材を剥がすことなく,又,天候に左右されることなく,堅牢な電熱ヒーターを強固に固定することが出来,しかも安価で容易に設置することが出来るようにした。
【解決手段】 屋根表面に縦枠支持台1(左右両側)と中間点縦枠支持台4を雪止めアングル8に固定し,横枠支持台2(最下部)と横枠支持台9(最上部)を取り付けナット6で固定する。次にヒーター折返し点円柱形支持台3を縦枠支持台1(左右両側)に取り付けナット6で固定し,L型ヒーター支持台5も同じように取り付けナット6で固定する。最後に,電熱ヒーター7を,L型ヒーター支持台5や,ヒーター折返し点円柱形支持台3に,電熱ヒーターを折返しながら順々に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
屋根やハウスに積もった雪、又は、山の斜面等に積もった危険場所の雪下ろしが地上にいて、任意に、又簡単に、かつ安全に出来る方法を提供する。
【解決手段】
撥水性があり耐熱性が低く、発熱体の一定の温度で破断するシートに前記シートの片面に所用パターンに取り付けられる電源を持ちスイッチを介して発熱する電熱線に、電熱線の上を覆う断熱効果のある覆い材をかぶせ、電熱線のスイッチをリモコンを使用して入れたとき、シートが一定の温度になると熱で切断され、シートと雪を一緒に落とすことを特徴とする雪降ろしシートを所用枚数重ねて屋根又は山の斜面等の危険場所に取り付け、上のシートから順次切断して任意に雪を落とすようにする。
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【課題】従来の金属屋根の融雪方法は板金の下に融雪用熱源を直接敷設しているため、融雪用熱源近くの積雪はすぐ融雪するが、この部分から冷えた大気に多くの熱エネルギーが散逸して損失するため、エネルギー効率が悪く融雪むらが生じている。
【解決手段】融雪用熱源に熱伝導の良い金属板を設け、熱エネルギーを広く伝熱する効果と、融雪用熱源と融雪面の板金の間の一部に半断熱材を貼付け、熱エネルギーが冷えた大気に散逸することを抑える効果を併用した、効率良い融雪方法を提供する。 (もっと読む)


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