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Fターム[2E139AA03]の内容

Fターム[2E139AA03]に分類される特許

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【目的】 寒暖の緩和、火災の類焼の防止、台風の風よけ、自動屋根雪降ろし、柱の主柱を吊り上げ地震に対して強化する事と、融雪パイプ、以上の事を目的とする装置である。
【構成】 建築物の外側にもう1つ建築物の壁を建てる。この外側は金属であり、全面開閉遮断させて構成する。
【作用】 建築物の外側に鉄骨と壁を設け遮断する。これは建築物を保護・強化して、内に人がいる時人をも保護する。 (もっと読む)


【課題】無落雪屋根に関する建築工法において、スノーダクトが建物内部上層に存在することにより、結氷や「すが洩れ」から生ずる溢水による建物内部に対する浸水被害から家屋内装・調度品の損傷を防ぐと共に、入所者の心理的な不安・圧迫感を取り除くこと。
【解決手段】建物の外画線の外側にスノーダクトを装備し、屋根裏空間もしくは屋内空間またはその双方とスノーダクト周辺空間とを連通一体とすることにより、課題の解決が可能となるインサイダー無落融雪の建築工法を提供する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、雪国等で屋根に積もった雪を室内の暖気を屋根面上に排気することにより、屋根面に積もった雪を融かすものであり、その構造により常に屋根面上の雪が平均して融解するようにしたものである。
【構成】この目的を達成するため、屋根の野地板に穿設した挿通孔に排気用の排熱筒を設置して小屋裏の暖気を排出し、更に、その暖気が屋根裏に平均して均一に排気されるようにファン装置を設置したものである。 (もっと読む)


【課題】袋体の膨張時に、上板と屋根との間に雪が入り込みにくい屋根の除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根の除雪装置1は、屋根上に設置される下板4と、その一端が下板4の一端と軸11で回転可能に連結されており、積雪を受ける上板3と、上板3と下板4との間に設置され、内部への空気の供給により膨張可能であって、軸11の方向に延在する筒状の袋体5と、その径が袋体5の径とほぼ同じであって、袋体5の外周に装着される筒状体6と、袋体5と筒状体6との間に配設され、軸11に直交する方向の長さが筒状体6の周長の半分以下である板バネ7とから構成されており、筒状体6と板バネ7は、下板4の軸11と反対側端部に、固定具17によって共に固定されている。 (もっと読む)


【課題】降雪量が多い場合でも、雪庇の発生を確実に防止することのできる雪庇防止装置を提供する。
【解決手段】網目寸法の異なる細目金網10及び粗目金網20を設置面100上に立設し、両網面の上端部同士を連結すると共に下端部を離隔させる。雪庇防止装置1に風が吹き付けられると、風上側の粗目金網20に沿って雪が吹き上げることができる。また、天候が回復すれば、風下側の細目金網10を通って2つの網面の間の空間に暖気が流入し、この暖気により粗目金網20に乗り上げた雪や2つの網面の間の空間に積もった雪を溶かすことができる。さらに、細目金網10で2枚の網面の間の空間に積もった雪を堰き止めることができる。以上により、雪庇の発生を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 屋上パラペット上に、柵を立設して、積雪時の軒先に発生する雪庇の成長を抑制し、雪庇落下事故を防止する。

【解決手段】 上端横桟材3Uと下端横桟材3Dとを、多数の雪仕切用の縦桟材3Pでの並列接続によって、各縦桟材3P間に、雪の吹き抜けを許容し、且つ雪庇の形成・成長を抑制する縦長の開口部Waを保って一体化した柵3を、柵3に間隔配置した支持金具5に固定し、支持金具5群を屋上パラペット上面PTに立設固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び降り積もった雪、並びに自動車又は建物の屋根に降り積もった雪を人力で容易に除去することが可能な氷雪除去ネットを提供する。
【解決手段】氷雪除去ネット13、14は、それぞれ自動車10のフロントガラス11、屋根12を覆う大きさとされ、周縁部が固定具15、16によって自動車10に固定される。氷雪除去ネット13、14は、可撓性素材からなる線材30を平面格子状に形成したものであり、紐材からなる取っ手13a、14aが端部に設けられている。フロントガラス11や屋根12が氷雪で覆われた際は、氷雪除去ネット13、14の周縁部を固定具15、16から外した後、氷雪除去ネット13、14の取っ手13a、14aを持って、氷雪除去ネット13、14を面内方向X、Yに引っ張ってスライドさせる。これにより、自動車10を覆っていた氷雪は、氷雪除去ネット13、14と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、しかも、均一で確実な除雪を行なえる除雪作業機を提供する。
【解決手段】除雪作業機1を、機体本体2と、該機体本体2に揺動自在に支持される伸縮自在な伸縮ブーム5と、該伸縮ブーム5の先端部に揺動自在に支持される伸縮自在な伸縮アーム8と、該伸縮アーム8の先端部に装着される除雪用アタッチメント11と、該除雪用アタッチメント11の除雪面に対する押付け荷重を検出するロードセル16と、除雪用アタッチメント11が除雪面に対して予め設定される押付け荷重を保持するよう前記伸縮アーム8の伸縮を自動制御する制御装置25とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることができる雪屁防止部材を提供する。
【解決手段】雪屁防止部材1は、パラペット2の上部に設けられた笠木5に固定される。垂直板40と、前記垂直板40の一端において一端が連結された傾斜板41とを備え、前記垂直板41及び前記垂直板40の他端において前記笠木5に係合により固定されることを特徴とする。前記垂直板40は、前記笠木5の外側端を狭持する狭持手段44を有し、前記笠木5は、第1部材5Aと第2部材5Bとからなり、前記第1部材5Aは、前記第2部材5Bと連結する係合部27Aを有し、前記傾斜板41は、下端に設けられた下端係合部50が前記係合部27Aに係合して固定される。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪の滑雪性を高めて屋根の積雪対策を施した滑雪屋根材を提供する。
【解決手段】 滑雪屋根材1A,1Bの表面に複数の略半球状の凸部3を規則的に配置する。また、 滑雪屋根材1A,1Bは、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を促進する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪促進凸部群4と、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を阻害する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪阻害凸部群5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 融雪ムラをなくすとともに、イニシャルコストを安くし、さらには維持管理も容易にした屋根の融雪装置および屋根の融雪方法を提供する。
【解決手段】 融雪液を滴状に噴射する複数のノズル2を有しており、これらのノズル2によって噴射される融雪液の拡散範囲22が隣設するノズル2との拡散範囲22の外縁部を重複させるようにして各ノズル2が屋根Rに配置する。また、前記ノズル2のうち、融雪液の噴射角度を屋根面に対して上方に向けて配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ネットを鉄塔の縦方向に移動させることにより、ネットの展開作業・回収作業を迅速に行い、降雪予想時期以外の降雪等の緊急時に迅速に対応できると共に、作業員が地上においてネットの展開作業・回収作業を安全に行うことのできる、鉄塔の落雪防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、鉄塔の正面もしくは側面にネットを展開し、鉄塔の外側への落雪を防ぐ鉄塔の落雪防止装置であって、鉄塔における腕金の下側に配置した滑車と、鉄塔の下部から滑車に巻回しているワイヤと、ワイヤに連結されて鉄塔の縦方向に展開・回収されるネットと、から構成されている。また、ネットに複数のパイプを取り付け、ネットの最上部に位置するパイプを、腕金の下側に配置した2個の滑車に巻回している2本のワイヤで引き上げ、ネットを上方に展開する。さらに、ネットに取り付けた夫々のパイプは、鉄塔の正面もしくは側面に固定したレールの長手方向に沿ってスライド移動する台車を介して、上方・下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】 多雪地域等におけるシェルタ状の全覆型上家(屋根)を有する駅舎で使用され、列車通過時以外には降雪等の吹込みを防止するとともに、列車通過時における駅舎内の圧力変動の減少とその際の降雪の吹込みを低減することが可能なルーバおよび駅施設の圧力低減構造を提供する。
【解決手段】 通常時は、ピン25が凹部29に嵌り、羽11cが固定される。列車通過時は、固定が解除され、羽11が自由に動作可能な状態となる。羽11cは錘21によって、略鉛直方向に停止する。羽11cが壁8の外方または内方より力を受け、力が錘21による引張力に打ち勝つと、羽11cは軸13を中心に回転動作し、穴12に隙間を生じて、壁8の外部と内部とで通気が行われる。 (もっと読む)


【課題】屋根に雪が積もる前に除去するコンパクト雪かき機の提供。
【解決手段】屋根の上にラックレール1と1’を間隔をあけて左右に設置し、ラックレール1と1’にかみ合う歯車4と4’をシャフト5に取り付けたモーター2をレール1と1’間に設置し、歯車4と4’間に取り付けた雪押し板3によって棟から軒へ屋根上の雪を落下させる積雪1〜2cm位の内に除去する雪かき機。 (もっと読む)


【課題】軒下から屋根上まで敷設される散水管の外観性が優れて建物の品質性が向上する屋根上散水配管構造を提供する。
【解決手段】軒樋27の底面27cに孔29が形成され、孔29に対応して貫通継手40が設けられる。散水管23は貫通継手40を介して軒樋27を貫通する。貫通継手40の上方のエルボ材33の上端部33bに接続された散水管23はけらば部材50の凹部50d内で屋根24の上方まで配置された後、けらば部材50から屋根24上に出て屋根上散水管25に接続される。けらば部材50は矩形筒状の上部材50aと下部材50bから成り、凹部50dは上部材50aの窪んだ一隅と下部材50bの上側面によって形成され、断面コ字状の化粧カバー51を備える。けらば部材50の前端部50cは軒樋27を覆うように形成されるので散水管23及びエルボ材33は前端部50cと軒樋27によって外側から見えないように配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ取付が容易で、送電線鉄塔のアーム部や塔体部への着氷雪の発生を未然に防止する積雪防止カバーを提供する。
【解決手段】送電線鉄塔のアーム部Aの着氷雪発生危険部Hに、傾斜面状に取着され、かつ、プラスチック板1と金属製補強周囲枠5と取付片2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 傾きのある屋根の融雪装置で,雪の落下加重によって屋根の軒先に雪が溜まらないように,屋根の軒先の電力密度を屋根の上側より高くなるような機能を持たせる。
【解決手段】 弾力性と熱反射性を有する断熱材の上に,屋根の軒先6からヒーター線4を,ヒーター固定部材8を使用して,最初はヒーター間隔を狭く固定し,屋根の上側7に向かって,順次,ヒーター間隔を広く固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降雪地方の屋外において使用する機械式駐車装置であっても、パレット上の降雪を融雪して、自動車の入庫を円滑に行い得ると共に、このような融雪作業を自動的に実施する。
【解決手段】複数段に配置したパレット1を、ピット7内に設けた主支柱3間で昇降させ、各パレット1に自動車6を格納し得る機械式駐車装置において、上段のパレット1にヒータ12を張り付け、パレット1に堆積した降雪を溶融するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、屋根の軒上に敷設し、該部の積雪を加熱することを目的とした融雪用屋根材に関する。
【解決手段】この発明は、屋根の軒部の上部へ設置する金属板の上面に耐候層を設け、前記金属板の下面にカーボン層を発熱材とする電熱シートを層着し、該電熱シートの下面に断熱層を設けると共に、前記電熱シートは、合成樹脂製の絶縁シートの間に、カーボン織布又はカーボン粒よりなるカーボンシートを挟着し、該カーボンシートに電極箔を並列層着し、前記電極箔に接続具付きのリード線を接続したことを特徴とする融雪用電熱屋根材により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な立設設置体支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】雪庇防止体1Aや看板などの建築物上面部10に立設状態に設置する立設設置体1を転倒防止状態に支持固定する立設設置体支持装置であって、前記立設設置体1に直接若しくは支持部9を介して設けられる接地体2と、この接地体2上に載置される重し体3とから成り、前記接地体2は、前記立設設置体1の後方倒れ荷重を支承するよう前後方向に長さを有し且つ前記立設設置体1の後方に突出する状態で配され前記立設設置体1の左右方向に所定間隔を介して並設される複数の後方突出材4と、この後方突出材4夫々の長さ方向と交差する方向に長さを有する状態で配され前記後方突出材4夫々に連結されて前記後方突出材4同士を一体化する連結材5とを有するものである。 (もっと読む)


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