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Fターム[2E139AA08]の内容

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【課題】建造物の開口部に設けられる両開き扉において、扉本体の内部構造を複雑化することなく、津波などの強大な圧力に耐えることができる構造であって、既設の扉にも適用できる、大きな外力に対応した構造を備えた両開き扉を提供すること。
【解決手段】建造物の開口部に設置される両開き扉において、当該両扉の表面に水平リブを設け、閉じた扉に加わる扉の外側からの力をその扉を通して当該扉を取付けている建造物躯体に伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大きな押圧力を得て防水扉の間を確実にシールする。
【解決手段】隣接する防水扉3,3の端縁に、起立位置で所定の隙間をおいて互いに近接する突条部21,21をそれぞれ形成する一方、突条部21,21の背面側に、突条部21,21に沿って立設する起立姿勢と、倒伏位置の防水扉3より下方で倒伏する倒伏姿勢との間で回転可能で、起立姿勢で一対の突条部21,21に跨って当接する止水ゴム29を備えたアーム部材24を設け、アーム部材24に、当該アーム部材24の起立姿勢で突条部21,21と係止させてアーム部材24を突条部21,21側へ付勢し、止水ゴム29を突条部21,21の全長に亘って押圧させる押圧手段(リンクプレート30、操作レバー34、ストッパボルト36等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
出入口近辺がスロープとなっている建物に止水装置を設置する場合に、スロープの傾斜に沿って止水装置を埋設すると、止水板本体を起立させた際に、スロープの傾斜角度分だけ止水板本体と建物との間に隙間が生じてしまい、建物内に水が浸入する。
【解決手段】
止水装置を埋設する出入口近傍の地面がスロープ等により傾斜していたとしても、止水板本体を起立させることで建物内等への水の浸入を防止すると共に、止水装置が人の往来を妨げることがない止水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】何時、発生するかの予測も困難なゲリラ豪雨に対処するためには、日常的に準備が必要であり、迅速・軽便・確実・簡単に取付られる止水板締め具を提供する。
【解決手段】止水板aは、底にゴムeを要しており、受具bは、締め具受cと跳止め具dを備えており、出入り口の両脇に取り付けられ、止水時にレバーfを押すことにより止水板aと受具bが一体的に締め付けられ、レバーf操作の一挙動で装着でき、所期の期待する止水効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、自動的にロック及び解除が可能なロック機構を提供する。
【解決手段】板状部材2を倒した状態から立ち上げる際に、第1アーム6の軸線Lと第2アーム7の軸線Lとのなす角度θが増加し、板状部材2が立ち上がった状態になると、角度θが180°よりも大きい状態で、ストッパー20が第2アーム7の回動を止めることにより、板状部材2を倒す方向に押しても、第2アーム7は第1アーム6に対して回動しなくなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な工事によって設置することが出来る構造を有する浸水防止構造を提供する。
【解決手段】 浸水防止構造1は、水密性及び可撓性を有し、建造物の出入口の略全面を覆うように配置されたシート体5と、各々が連続した溝20a、20b及び21が形成された、出入口を構成する構造体である壁部2a、2b及び床部3と、シート体5と溝20a、20b及び21の各々とを脱着自在及び水密状態に接続する接続手段とから構成されている。接続手段は、シート体5の端縁を溝20a、20b及び21の各々の内部でJ字状に折り返して形成された、屈曲部12a〜12cに対応した断面U字状の弾性体31と、弾性体31を溝20a、20b及び21の各々の方向に押圧する押圧手段である、鋼材よりなる縦材33a〜33c及び横材34a、34bとから構成されている。従って、シート体5は構造体に対して分離自在になると共に、構造体の構造が単純化する。 (もっと読む)


【課題】軽くて取り扱いが容易であり、収納スペース及び製造コストの低減が図れる止水装置を提供する。
【解決手段】建築物の出入口1からの水の浸入を防止する止水装置4であって、前記出入口1の下部2に着脱自在に設けられる下枠部材5と、前記出入口1の左右両端部3に縦枠6を介して着脱自在に設けられる側枠部材7と、前記下枠部材5及び側枠部材7に下辺部及び両側辺部が保持される防水シート9と、該防水シート9の下辺部と前記出入口1の下部2との間をシールする下辺部弾性シール部材13と、前記防水シート9の側辺部を縦枠6に押し付けると共に該防水シート9の側辺部と側枠部材7との間をシールする側辺部弾性シール部材34と、前記下枠部材5の両端部に設けられ前記出入口1の下部2と前記縦枠6との交わる隅部30に防水シート9の対応する部分を押し付けてシールする隅部押圧部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 常時はコンパクトに収納することができ、洪水が予測されるときには地下街の入り口などに容易に設置して、水の流入を遮断することのできる遮水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 地面に設置された水透過性を有する袋体4内に水膨潤性樹脂粉末5を封入した長尺の水膨潤性部材3と、当該水膨潤性部材3の上部にほぼ垂直に近い角度で立設された水不透過性の遮水シート7と、当該遮水シート7と前記水膨潤性部材3との間を水密に保持する手段とよりなり、前記遮水シート7と地面との間を水膨潤性部材3でシールし、遮水シート7により水を遮断する。 (もっと読む)


【課題】迅速に構築でき、かつ所定の止水高さを確保しても崩れにくい仮設の止水壁を提供する。
【解決手段】多段に積み重ねられる複数のホース1と、ホース1の長手方向に直交する方向からホース1に当接するホース支持部材2とを備えた止水壁51である。ホース1を多段に積み重ねると共に、ホース支持部材2をホース1の長手方向に所定の間隔で配置し、ホース1の内部に流動体を充填することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】集中豪雨などの浸水対策として簡単に設置できるとともに導入コストを低く抑えられるようにする。
【解決手段】L字に屈曲した第1の止水壁1Aと横方向に連続する第2の止水壁1Bと設ける。止水壁1A,1Bは金属製板材からなる側壁板2,2を有する逆U字型に成形され、止水壁1Aの一端縁部に隣接する止水壁1Aに被せて連結する。止水壁1A,1Bの連結端部に防水パッキン3が設けられ、止水壁1A,1Bの連結時に防水パッキン3を圧縮させて、止水壁1A,1Bの隙間を密着する。連結した止水壁1A,1Bで家屋や建物の玄関口あるいは地下鉄や地下道の入口を囲むことで、集中豪雨などにおいて浸水を防止する (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口を開閉する防水装置において、落し込み式の防水扉を閉じ位置に落し込むと自動的に止水手段が作動して、この防水扉の左、右外枠および下外枠を水密にシールすることができ、外部からの浸水を確実に防ぐことができる。
【解決手段】 防水扉Dは、その扉本体10の左、右外枠13,14および下外枠12にそれぞれ止水手段Sが設けられ、防水扉Dを出入口Aに落し込むと、それらの止水手段Sの防水ゴム20は、一斉に自動的に作動して扉本体10の左、右外枠13,14および下外枠12と、左、右溝形柱2,3および床レール1の内側面間を水密にシールする。 (もっと読む)


【課題】河川護岸、海岸線や地下鉄、地下街、土木現場及び家屋の出入り口における緊急水位時の止水方法として現在使用されている土嚢では手間が掛かり過ぎてしまうので、手間の掛からない止水方法を提案する。
【解決手段】水袋2を河川護岸、海岸線や地下鉄、地下街、土木現場及び家屋の出入り口設置しておき、警戒水位時に河川の水、又は水道水を注入し、水嚢として使用することで止水する。また、漏水を極力少なくするために水嚢を数スパンに1袋とし、連結部には、目地材を使用する。 (もっと読む)


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