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Fターム[2E142BB01]の内容

囲い (4,417) | 索状部材を用いたもの (31) | ワイヤー (21)

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Fターム[2E142BB01]に分類される特許

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【課題】ポールへ止着する時にネットが風に煽られ危険を回避し、作業工程単純化して作業効率を高めるネットをポール間に張設する方法。
【解決手段】ワイヤーロープ4の上下間隔より短い間隔で上下方向に係止部を連設した一対の支持腕を有する吊冶具2に、上から偶数番目のワイヤーロープ4を垂らして、上から奇数番目のワイヤーロープ4の連結部41を順次支持腕の下方の係止部に係止し、ネット3が折り畳まれる様に一対の支持腕にネット3を係止支持する。吊冶具2を吊り上げて、取付部材にワイヤーロープ4の連結部41を取り付け固定する取り付け工程1。ワイヤーロープ4を支持腕の係止部から離脱させる取り付け工程2。ワイヤーロープ4から直下の偶数番目のワイヤーロープ4と同高位置となって対応する取付部材に、連結部41を取り付ける取り付け工程3。ワイヤーロープ4を更に吊り上げ、上記の取り付け工程1乃至3を繰り返して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】格子体の交差部において、縦線材と横線材との交差箇所が互いに位置ずれしにくくなされた格子体を提供する。
【解決手段】交差部21で格子状に連結された第1の線材3と第2の線材4とからなり、前記各交差部21において、第1の線材3には、巻芯31を前記格子体2の面部の前後方向としたコイル部32が形成されると共に、第2の線材4に形成された軸芯部41が前記コイル部32の中空33内に遊挿されて、第1の線材3と第2の線材4との交差角度が変更可能となるように格子体を構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】支柱などにワイヤーを容易に張設することができ且つ強固に取付けることができると共に、取付け後の見た目も良いワイヤー張設具を提供することを目的としている。
【解決手段】取付部に設けた取付螺子部に螺着する取付ベース部と、この取付ベース部に螺着するケース部と、このケース部の先端孔からケース部内に挿通するワイヤーの挿通先端部に被嵌する可動爪管とから成り、取付ベース部の先端部に突き当たり受部を設け、ケース部の挿通部を先細り形状にして挿通部内面にテーパー面を形成して、ケース部を取付ベース部に被嵌螺着することで、可動爪管の基端が突き当たり受部に突き当たり、先端部側へ移動しテーパー面によって各可動爪が内方へ可動してワイヤーを締め付けてワイヤーを引き抜き不能状態に固定するように構成したワイヤー張設具。 (もっと読む)


公園や牧場、道路脇などの境界のために設置される組立式フェンスに関する。支柱10の前後に備えられる凹入溝12、14に、互いに隣接する複数の組付け孔16及び係合孔18を、等間隔で設ける。支柱10に網体20を連結固定する連結具30は、係合部32と、これを介して互いに連なる、長い連結棒34及び短い支持棒36とを有する。係合部32により網体20に係合した状態で、連結棒34は、支柱10の組付け孔16を貫き、また、支持棒36が、組付け孔16に隣接した係合孔18に組み付けられる。この後、支柱の後方に突出した連結棒34にナット38を締結固定してフェンスAを構成する。支柱10の強度を補強し、また、連結具30を用いた網体20の組立作業を容易にし、フェンスAの設置後、連結具30の係合部32や連結棒34及びナット38などが、支柱10から大きく突出せずに、滑らかな外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ装置において、基端部材と終端部材間で断線があってもワイヤが大きく垂れ下がるのを止める。
【解決手段】基端側支柱4と終端側支柱5およびこれらの間に配置した中間支柱6を備え、ワイヤ2が中間支柱6の挿通孔9を貫通して基端側支柱4と終端側支柱5間に張設され、中間支柱6の挿通孔9に、ワイヤ2を取り囲みワイヤ2を圧迫した状態でワイヤ抜け止めブッシュ19を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】工場の粉塵飛散を防止するネットを強風時でも安定して張設出来る方法を提供する。
【解決手段】吊り上げ用ワイヤーロープ22の両端の第1の係合部22aをネットの中間高さ位置の第2の係合部3aと接続し、下部ワイヤガイド21b、上部ワイヤガイド21aを介して折り返し、中間高さワイヤガイド21cを介してロープの中央係合部22bでクレーンの先端フック23bと係合する。クレーン車23で該第2の係合部3aを該中間高さワイヤガイド21cの高さまで持ち上げ、該ネット下部の前記中間高さ相当部分H’/2を該1対のポールに止着し、前記吊り上げ用ワイヤーロープの第1の係合部22aの係合を解除する、必要に応じて残りのネット部分にも同様な工程を繰り返し、最後に前記ネットの全所定高さH’を一対のポール間に張る。 (もっと読む)


【課題】泥棒や不審者等がフェンスを越えて敷地内へ不法に侵入するのを防止する防犯用フェンスガード装置を提供する。
【解決手段】防犯用フェンスガード装置GはフェンスF上に装着し、それぞれ可撓性を備えた構造の支柱からなる複数のフレキシブルポールPを、互いに間隔をあけてフェンスの主柱15上に立設する一方、1本の鋼製のガードワイヤー4を、その両端4a・4cを支持体A・A´に保持させると共にワイヤー部4bをフレキシブルポールPのワイヤー挿通穴に挿通させて支持体A・A´間で撓み可能に張り巡らす。 (もっと読む)


【課題】通常のスレッドターミナルを用いて製品のコストダウンを図り、また、支持体との連結部に装着したカバーをいたずらで外されることがない、ワイヤ取付け金物の提供。
【解決手段】支持体2に取り付けた棒ねじ12にワッシャー14をはめ込み、つなぎ材15を螺合し、スレッドターミナル17の一端側ねじ部21に決めナット16を螺合しておく。スレッドターミナル17の他端側ワイヤ固定部にワイヤ7の一端を固定し、また、あらかじめカバー18を挿通しておく。スレッドターミナル17のねじ部21をつなぎ材15に螺合し、ねじ込んでワイヤ7を張設したら、決めナット16をつなぎ材15に圧接して、つなぎ材15に対するスレッドターミナル17の位置を固定する。ついで、カバー18を支持体2側に移動して、カバー開口部内側の係合溝をワッシャーに設けたストッパーリング20に係合させ、回動可能であるが、軸方向に移動できないようにする。 (もっと読む)


【課題】トラッキングアーム構造体に大きな力が加わるという欠点を防止する。
【解決手段】例えばワイヤフェンスのような領域に設けられたガイド部を追跡することを可能とするためのトラッキングアーム構造体を備えた第一車両と少なくとも第二車両と接続される画定部を有する、領域を画定するための装置を提供する。前記画定部は、二台の車両間で引き伸ばされた位置に設けられ、画定部がトラッキングアーム構造体に力を及ぼさないようになっている。 (もっと読む)


【課題】地震などによるブロック塀の倒壊を防止することができ、既設のブロック塀に対して容易に施工可能なブロック塀補強構造を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートブロック11,12,13などを縦横に配列して形成されたブロック塀9の外側面9aと略平行に円管状の支柱1が地面10aに立設され、支柱1は、ブロック塀9の外側領域の地面10aに打ち込まれており、支柱1の下端部は地面10aから30cm〜50cm程度の深さまで挿入されている。そして、支柱1とブロック塀9の外側面9aとの間に複数の金属板材2を介在させるとともに、それぞれの金属板材2は複数のボルト3によってブロック塀9に係止されている。複数の金属板材2は、上下方向に隣接するコンクリートブロック11,12間およびコンクリートブロック12,13間の目地4をそれぞれ跨ぐ状態で係止されている。 (もっと読む)


上部横木(102)と下部横木(103)と、1または2箇所の概ね垂直な部分(118)を備える少なくとも1本のワイヤ(101)を含む柵であって、ワイヤは、他端部の位置とは異なる一方の端部の位置から離間した位置に固定される各端部に平行となるように位置づけされ、一方の端部は一方の横木に固定され、他方の端部は同じ横木または他方の横木に固定され、垂直部分の一方の長さ方向、あるいは2本の概ね垂直な部分がある場合にはその両方の垂直部分の長さ方向に沿う位置からずれた位置に締め付け横棒装置を有する締め付け手段からの作用引っ張り力を構成する横棒装置も提供する締め付け設備を有する柵。 (もっと読む)


【課題】地盤に防護柵を設置する際に、防護柵支柱を簡単に打込むことができて、隣り合う防護柵支柱間に容易に防護線を架設することができるとともに、防護線の張力を調節する際に、防護柵支柱に傷を付けずに、かつ、容易に張力を付けることができる、作業性の良い防護柵設置方法の提供。
【解決手段】防護柵支柱2の長手方向に防護線固定ファスナー用取付孔2a、2bを複数形成しておき、この取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留める際、固定ファスナー6の挟持部6aに防護線Wを挟み込んで、緊密に防護線Wを挟持した状態で、防護柵支柱2の取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留めて防護線Wを架設し、防護線Wの張り代の調整を引張治具1の把持部1a、1bに防護線Wを挟み込んで、引張治具1の一端を防護柵支柱2にあて、これを支点に防護線Wをその張り方向に引っ張って調整することを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


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