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Fターム[2E142FF15]の内容

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【課題】従来のコンクリートブロック塀は地震等による倒壊や人災事故を多発させており、地球環境に優しく、軽量で倒壊しない木製組積塀を提供する。
【解決手段】小径木の間伐材も使用が可能な、貫通した穴2を有する穴空き木材1を複数段組積した木製組積塀であって、前記穴空き木材1の貫通した穴2に鍔付接続ソケット3を用いて組積し、モルタル5の充填で連結固定することを特徴とする穴空き木材を複数段組積した木製組積塀。 (もっと読む)


【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】内部に納めるパネル体の有無及び種類を容易に変更でき低コストにデザインのバリエーションを多くすることのできる飾り窓を提供する。
【解決手段】ブロック塀55に形成した開口部56に取付けられる略方形状の枠体2内にパネル体3を配置可能なものであって、枠体2は、開口2aを有する方形状の正面部11と、正面部11の対向する二辺が後方側に延出されてなる側面構成部13とで側面視略コ字状に形成された2つの枠材を、互いに90度の角度をなして対向させ、両枠材10の開口12が連続状となると共に側面構成部13が四周の側面を構成するように組合せビス止めして構成し、対向する枠材10間にパネル体3を配置可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、容易に施工することができるALC自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2の間に軽量発泡コンクリートパネル(以下、ALCパネル3という)を固定してなるALC自立塀1である。支柱2は、施工基準面に固定される基部21と、基部21から上方に立設した外接板22とを有する。外接板22は、隣り合う2枚のALCパネル3の境界部分の少なくとも一部をその外側面から覆うように構成されている。ALCパネル3には、その内側面から外側面に貫通させ突出させたボルト41を、支柱2の外接板22と離隔した位置に複数配設してある。各ボルト41には、それぞれ止め金具42が固定され、止め金具41が外接板22の外側面に当接することによって、ALCパネル3が外接板22に当接した状態で拘束されている。 (もっと読む)


【課題】組積ブロックの外縁にも化粧面を形成しつつ、水平方向に回転可能に形成することのできる組積ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面に化粧面を形成した矩形ブロックからなる組積用ブロックであって、前記矩形ブロックの隣接する二側面に化粧面を形成するとともに化粧面を設けない他の側面に配筋用凹部が形成された第一ブロックと、前記矩形ブロックの一側面に化粧面を形成するとともに他の側面に配筋用凹部が形成された第二ブロックと、前記矩形ブロックの全側面に配筋用凹部が形成された第三ブロックと、を備えたことを特徴とする組積用ブロックとその構築方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 住宅の周りに設置するコンクリートブロックフェンスであって、軽くて据付工事が簡単な、しかも工事費の安いフェンスの提供。
【解決手段】 コンクリートブロック1は所定の厚さで内部に鉄筋4を埋着し、下側を除いた周囲にはレンガ2,2・・を取着、該レンガ2はコ型を成してその嵌合溝5にコンクリートブロック1を嵌めると共にモルタルを介して固定し、コンクリートブロックの下端部を土台3,3の嵌合溝に嵌合して起立する。 (もっと読む)


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