説明

Fターム[2E142HH18]の内容

囲い (4,417) | 支柱を有するもの (904) | 控え柱 (9)

Fターム[2E142HH18]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】狭い場所でも施工できる耐震外構塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】地中に打設された鋼管杭1と、鋼管杭1に固定された鉛直支柱2と、塀部材4とを備え、塀部材4と鉛直支柱2とは、塀部材4と鉛直支柱2との間に充填材が充填され、充填材が固結することで連結されている。基礎コンクリートおよび控壁を無くすことができ、狭い場所でも施工できる。鉛直・水平方向に大きな耐力を持ち、地震によって耐震外構塀が倒壊することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロール製のパネルによって構成される塀の表面の強度、発泡スチロール製のパネルと基礎との連結強度が十分な塀、塀の構築方法を提供する。
【解決手段】シート11は多数の網目を有するメッシュ材から成り、シート11はパネル7の上面から側面の途中までを覆う頂部シート13と、パネル7の側面の途中から下端部までを覆う下部シート15とから成る。接着剤47をシート11とパネル7との間に塗布し、更に接着剤47をシート11の外面側から塗布して、接着剤47をシート11の網目に入り込ませ、この状態でシート11がパネル7に固定されている。シート11をパネル7の上面から基礎3の上面にまで延ばし、この状態でシート11はパネル7と基礎3に固定されている。即ち、基礎3、パネル7及びシート11は互いに固定されて一体化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、敷地内の土砂が仮設フェンスの下端縁部と地盤面との間の間隔部分から敷地外にはみ出るのを防止できる仮設フェンスの下部土留め壁構造を提供する。
【解決手段】フェンス支柱13は、仮設フェンス11の背面側の地盤面20に打ち込まれた支柱杭15に支持させて、仮設フェンス11の倒れを防止するようになっている。下部土留め壁構造10は、支柱杭15に両端部を支持させて、面状フェンス部材12の下部背面側に並設して設けられた、挿入口16aが下方に向けて開口する面状鞘部材16と、この面状鞘部材16に上下にスライド移動可能に遊嵌装着された土留めプレート部材17とからなり、土留めプレート部材17は、上部17bを挿入口16aから面状鞘部材16に挿入した状態で、自重によって下端縁部17aを地盤面20に接触させて、面状フェンス部材12の下端と地盤面20との間の間隔部分21を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐震補強性に優れ、既存のブロック塀の耐震強度を損ねることなく、補強のみを行い、既存のブロック壁の強度性をより向上することができること、また補強工事に使用される部材に対し、収益性を付加することによりブロック塀の補強工事をためらっている人達を補強工事へ促進させることのできるブロック塀の補強支持具を提供する。
【解決手段】 ブロック塀Bの外面側に設けられる外面板と、内面側に設けられる内面板3と、これらをブロックB1を挟んだ状態で連結固定する連結固定部材4と、地盤Gに固定される支柱5とから成り、支柱5は内面板3に対し軸着されるものであり、支柱5の地盤Gへの固定箇所を変更自在としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震などによる化粧ブロック塀の倒壊を防止することができる、化粧ブロック塀倒壊防止支柱を提供する。
【解決手段】本発明に係る化粧ブロック塀倒壊防止支柱は、布基礎2上に縦横に配列して形成する化粧ブロック3積みをする過程において、縦筋6に接続部材8を挿入固定し、その接続部材8と楔11を用いて、鋼管支柱1を坪掘り13した地面に中吊り状に立設せしめ、鋼管支柱内に鋼管内モルタル14を注入し坪掘り13部分に充満させて、鋼管支柱1とモルタル基礎15を一体として構築することを特徴とする。化粧ブロック塀倒壊防止支柱。 (もっと読む)


【課題】地震などによるブロック塀の倒壊を防止することができ、既設のブロック塀に対して容易に施工可能なブロック塀補強構造を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートブロック11,12,13などを縦横に配列して形成されたブロック塀9の外側面9aと略平行に円管状の支柱1が地面10aに立設され、支柱1は、ブロック塀9の外側領域の地面10aに打ち込まれており、支柱1の下端部は地面10aから30cm〜50cm程度の深さまで挿入されている。そして、支柱1とブロック塀9の外側面9aとの間に複数の金属板材2を介在させるとともに、それぞれの金属板材2は複数のボルト3によってブロック塀9に係止されている。複数の金属板材2は、上下方向に隣接するコンクリートブロック11,12間およびコンクリートブロック12,13間の目地4をそれぞれ跨ぐ状態で係止されている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9